岩手山。とりあえず馬返し。

2015年05月11日(月) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:47

6:34 馬返しキャンプ場
7:01 7:01 0.5合目
7:17 7:18 一合目
7:40 7:43 馬返しコース２．５合目分岐
8:43 8:50 駒鳥清水
9:30 9:32 七合目
9:38 10:01 八合目避難小屋
10:11 10:16 不動平避難小屋
10:17 10:17 不動平
10:46 10:50 岩手山神社奥宮
11:28 11:34 岩手山
11:37 11:37 焼走り分岐
11:48 11:49 岩手山神社奥宮
11:57 12:06 妙高岳
12:09 12:09 岩手山神社奥宮
12:25 12:25 不動平
12:30 12:30 不動平避難小屋
12:37 12:49 不動平
13:00 13:15 八合目避難小屋
13:20 13:21 七合目
13:49 13:51 駒鳥清水
14:37 14:37 馬返しコース２．５合目分岐
14:50 14:50 一合目
14:59 14:59 0.5合目
15:17 15:17 馬返しキャンプ場
15:21 ゴール地点

旧道ピストンならアイゼンもピッケルもいりませんが、新道を通るならアイゼンがあった方がいいです。チェーンとか6本爪じゃなくて10本か12本爪。
今日は風が穏やかでしたが、ハードシェルの上下は必携ですね。

天候

快晴。珍しく山頂でも微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢ICから馬返しまで20分くらい。コンビニはIC付近に数件。

コース状況／危険箇所等

旧道はほぼ夏道が出てます。新道は雪渓がまだあるので、アイゼンがあった方がいいかも。

その他周辺情報

温泉は多数ある模様。僕が行ったのはお山の湯。＠５００で内湯と露天とシャンプー石鹸備え付け。

写真

5/11 0:55

馬返しキャンプ場前乗り。さっさと飲んで寝る。

5/11 1:14

まさかの延長戦。

5/11 6:15

無事に朝起きれて良かったです。

5/11 6:42

鬼又清水。二日酔いだからコップで3杯一気飲み。

5/11 6:43

岩手山。遠い・・・。

5/11 6:43

ホントの登山口。

5/11 6:52

出だしの感じ。

5/11 6:53

5/11 6:59

シラネアオイでしたっけ？

5/11 7:02

つつじ系。

5/11 7:07

5/11 7:11

まだ0.5合目で愕然とする。

5/11 7:16

桶の淵。

5/11 7:16

遠い・・・。

5/11 7:23

5/11 7:26

一合目。これまでの10倍苦しむと思うと帰りたくなる。

5/11 7:26

1合目の祠。

5/11 7:29

5/11 7:33

さくら。

5/11 7:34

豆腐岩。

5/11 7:34

5/11 7:35

さくら。

5/11 7:42

2合目。

5/11 7:49

2.5合目。新道と旧道の分岐。運よく旧道を選ぶ。

5/11 7:50

シヨウジョウバカマ？

5/11 7:50

シヨウジョウバカマ？

5/11 7:56

ゼンマイ。

5/11 8:04

3合目。

5/11 8:07

休憩。デブの素その1。

5/11 8:21

5/11 8:21

チングルマ？

5/11 8:25

露岩帯になる。

5/11 8:27

4合目。

5/11 8:28

こけもも？

5/11 8:48

駒鳥清水。カラッカラ。

5/11 8:49

5合目。

5/11 8:51

5合目以降はさくらもまだ蕾。

5/11 9:04

ガレガレ。疲れる。

5/11 9:11

5/11 9:23

6合目。

5/11 9:37

5/11 9:40

7合目。ここまでが苦しかった。

5/11 9:47

8合目。

5/11 9:47

御成清水。準備中。

5/11 9:50

休憩。デブの素その2。

5/11 9:52

5/11 9:58

8合目の気温。

5/11 9:59

小屋内。

5/11 10:02

御成清水の裏手の湧水。飲んでも異常なし。

5/11 10:22

不動平。

5/11 10:22

不動平小屋遠景。

5/11 10:36

嫌いなザレ場。

5/11 10:37

5/11 10:46

御鉢巡り開始。

5/11 10:48

御鉢からの不動平。

5/11 10:49

5/11 10:57

奥宮の剣。

5/11 11:04

奥宮の遠景。

5/11 11:08

焼走り。

5/11 11:13

5/11 11:29

もう少しで山頂。

5/11 11:29

5/11 11:31

山頂。

5/11 11:33

安比方面。

5/11 11:33

八幡平方面？

5/11 11:33

鳥海山？

5/11 11:34

早池峰？

5/11 11:38

八幡平と記念撮影。

5/11 11:39

三角点。

5/11 11:40

松川温泉方面。次回はここから。

5/11 11:45

鬼ヶ城とお花畑。

5/11 11:57

火口の山を登り返す。

5/11 12:05

火口の山のケルン。

5/11 12:06

火口の山からの奥宮。

5/11 12:09

岩手山山頂と記念撮影。雪渓がハート型なのが残念。

5/11 12:11

噴火口。

5/11 12:13

歌碑があるから立ち入り禁止じゃなさそう。

5/11 12:14

おばQっぽい。

5/11 12:35

不動平小屋。

5/11 12:37

小屋内。きれい。

5/11 13:16

休憩。デブの素は我慢。

5/11 13:29

ふもとが遠い・・・。

5/11 13:35

新道。雪渓の下。

5/11 13:45

新道の様子。

5/11 14:07

まだ半分・・・。

5/11 14:24

5/11 14:31

がれ場が嫌になって雪渓を下る。

5/11 14:35

5/11 14:58

5/11 15:22

ボンナ。

5/11 15:29

ありがとう岩手山。

5/11 15:56

帰りによった温泉。

5/11 17:01

滝沢IC近くのトラックステーションでカツ丼。
おすすめは朝定食・昼定食・夜定食だったらしい。

撮影機器：

LUMIX DMC-FS7 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント シェラフ

感想

oyama56

本当は松川温泉から登る計画でしたが、シーズン初めだし、松川温泉ルートピストンだと10〜12時間掛りそうだから、大事を取って馬返しピストン。トレーニングと思って日帰りだけど、テント泊装備で行ってきました。不必要な物を背負う位だったら、薪上げすればよかったとあとあと後悔しましたが・・・。

前日に仕事が23時に終わったので、家に帰らずにそのまま馬返しキャンプ場に前乗り。缶チューハイ飲んでさっさと寝ようと思いましたが、興奮冷めやらぬ様で寝付けないので、バーボンの延長戦。しくじった感がありましたが、無事6時起床で出発できて良かったです。

頭痛いので、ロキソニンを鬼又清水で流し込んで出発しましたが、0.5合目の案内を見た時は進み具合の悪さに心底愕然としました。5合目まで無休憩で行こうと思いましたが、朝飯抜きで腹減ったので3合目で休んでしまい、オールアップル一気食いでした。胃に物が入って気分も良くなり、8合目までは無休憩で行けて良かったです。
8合目の御成清水はまだでしたが、裏手に湧水が出てたので飲んでみましたが、ゴミもないし、匂いもないので十分使えると思います。おそらく水場へのパイピングの問題じゃないかなって思います。8合目から不動平へは最初に若干雪渓がありますが、すぐに消えて夏道になるので、心配無いです。9合目のザレ場には苦労しましたが、御鉢巡りは風もそよ風程度で快適でした。山頂は雲一つ無い絶景で、七時雨、八幡平、鳥海山、早池峰と360度の絶景でした。火口の山に登っては駄目だと思ってましたが、すれ違いざまに登山者に伺ってみますと登ってもいいとの事で、御鉢をもう半周して奥宮から登ってきました。火口の山からの景色も山頂とは違う趣があって登った甲斐がありましたね。
下りは荷物の重さも手伝ってヘコタレました。7合目から3合目位まで雪渓がついてるので、夏道を使わずにもっと早くから雪渓を滑り降りればよかったと後悔しつつ3合目から登山口までの長い道のりを下ってきました。

次回は小屋泊で松川温泉から登ってみたいです。

コメント

ゴーゴー

お昼頃
お鉢の中を歩いているお姿を覚えております。
９合目の避難小屋のザックは僕たちがデポしていったものです。
御神坂の登山口は風が強く、山頂はどうなのか心配でしたが
それほど風も強くなく素晴らしい登山日和でしたね。

oyama56

Re: お昼頃
天気が良くてよかったですね。
僕と登山客が不動平小屋と山頂の分岐で立ち話してる時にすれ違ったんじゃないかなって思います。
今後ともよろしくお願いします。

ichitarou

山頂からの山
「安比方面」ー＞源田ヶ岳、大深岳、小畚
「八幡平方面」ー＞烏帽子岳、秋田駒
「鳥海山」ー＞早池峰山
「早池峰山」ー＞鮮明じゃないので・・・・たぶん八甲田山かな

oyama56

Re: 山頂からの山
写真撮ったときは方角を覚えておくようにしてるんですが、家に帰るまでに忘れちゃうんですよね…。