高川山、快晴

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.9km
• 登り: 631m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:37

8:54 初狩駅
9:31 9:32 高川山登山道入口
9:36 9:37 高川山コース分岐
10:32 10:32 高川山
11:41 11:41 天神峠
11:50 11:51 峯山
12:13 12:13 オキ山
12:47 12:47 むすび山
12:55 12:55 むすび山登山口
13:12 13:13 上大月駅
13:30 13:30 大月駅
13:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き)7:15最寄り駅発、8:09高尾発甲府行、8:52初狩着
帰り)14:15大月発、14:51高尾着、15:50最寄り駅着

コース状況／危険箇所等

1.初狩駅から高川山
　初狩駅では30人程下車、グループが多くほとんど高川山へ。初狩駅はトイレが貧弱なので混雑状態。そのまま進んで登山口にあるトイレを利用。男女別できれい。登山口に登山届ポストとカウンターあり。登山道の分岐は男坂・女坂コースではなく沢コースを選択。沢コースではしばらく沢沿いの舗装された林道を歩く。日陰だが途中積雪も霜もない。沢から離れると緩やかな登りの登山道となる。ほどなく女坂と合流し平らな道となるが、その先でトラロープのある斜面が崩れた箇所があり慎重に進む。男坂合流前の開けたところが、このコースの外せないビューポイント。その先もずっと右側に富士が見えるが、木の枝が邪魔して撮影ポイントは頂上までなかった。

2.高川山からむすび山経由で大月駅
　頂上は全方向に眺望。快晴で空気も透き通りクリアな景色。富士は雪と氷に光があたりできらきら輝いていた。ただすそ野にはまだ積雪はない。山頂は石が多く狭いので急ぎ昼メシを済ませて、むすび山方面へ向かう。アップダウンが続き、下り坂で急な石の段差や土と落ち葉で滑りやすいところが何ヶ所かあり、トラロープが張られている。尾根道の両脇には車道や建物が見えて、すぐに下山できそうな気がするが、後半も小ピークがあり歩き応えのある道だった。

写真

1/14 9:16

初狩駅で下車

1/14 9:22

駅から5分ほどの高台から初狩駅方面を振り返る、右が滝子山、左が鶴ヶ鳥屋山

1/14 9:42

登山口のトイレ

1/14 9:42

入場者カウンタと登山届ポスト

1/14 9:43

緩やかな登山道

1/14 9:46

沢コースと男坂・女坂の分岐、右の沢コースへ

1/14 9:59

沢沿いの舗装された林道を進む

1/14 10:04

左に曲がると、舗装された道から登山道へ

1/14 10:09

尾根にでる

1/14 10:17

女坂との合流で沢コース終了

1/14 10:26

斜面が崩壊しているが、トラロープあり

1/14 10:29

男坂合流前の絶景ポイント。駅からここまで山の影で一度も見えてないので感激

1/14 10:29

アップで。

1/14 10:31

もう一度

1/14 10:33

男坂との合流地点

1/14 10:44

右側に富士が見えるが、枝が邪魔をして撮影ポイントがない

1/14 10:48

頂上より

1/14 10:48

アップで。裾野に雪はない

1/14 10:49

標識とともに

1/14 10:52

右は三つ峠

1/14 11:13

むすび山へ向かう

1/14 11:15

リニア実験線。高川山の下をトンネルで通過している

1/14 11:22

田野倉への分岐

1/14 12:48

下山ルートは、ほとんど振り返っても富士はみえないが、ここは貴重なビューポイント

1/14 13:29

むすび山の頂上からは、すこし頭が見えた

1/14 13:55

大月駅に到着。桃太郎伝説のまち

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

ubird

年初での登り始めは、頂上から🗻が見たいと思い、大月秀麗富嶽十二景のひとつで、駅から1時間半ほどで着き、十二景の中で一番富士に近い山の高川山へ。
前日の雪に対して本日は予報どおりの快晴で、きれいな姿をみることができた。