記録ID: 637227
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ハイキング
奥秩父
熱中症でヤバかった大菩薩嶺 上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜石丸峠〜上日川峠
2015年05月10日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 670m
- 下り
- 676m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:35
12:56
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 ただ、石丸峠から上日川峠へ向かうルートの途中、最初の林道を横切る直前の部分が、崩落のために南西方向へ変更となっていて、手持ちの地図と違っていました。(今回のルート図で、南側に少し出っ張っているところです) |
写真
撮影機器:
感想
初の百名山として大菩薩嶺に登ってきました。
前日の夕方に出発し、道の駅甲斐大和で車中泊。真夜中に車の盗難防止警報を何分も鳴らし続けるアホがいて起こされたものの、結局8時間爆睡し、予定より遅くなりつつ上日川峠へ向かいました。
朝の8時なのに駐車場は結構な割合で埋まっていて、人気っぷりをうかがい知れます。
登り始めると、登山口と山頂の標高差は500mもなく、大した行程ではないはずなのですが、やたらと息が上がって不思議に思っていたのですが、そりゃ標高が2,000mあるんですから、空気も薄いってもんですよね。納得。
雷岩、大菩薩嶺、大菩薩峠、石丸峠と歩きましたが、特に石丸峠の風景はまさに峠という感じで良かったです。せっかく大菩薩峠に来たなら、一見の価値はあると思いますね。
下山中、かなりのダルさと注意力の低下を感じていて、特に最後の緩やかな登りに苦戦するレベルで、「ああ、これが低酸素症か……」とかアホなことを思っていましたが、今考えると完全に熱中症でした。思考力の低下も熱中症の1症状ですし。行動を振り返ると、明らかに塩分が足りていませんでしたね。塩飴も持っていたのですが、油断して口にしなかったので、反省。
あと反省といえば、車に戻ったら、鍵をかけ忘れていたことに気付いたこと。幸い何も盗られていませんでしたが、超危ないし。我ながら、もうホント、どうしようもないですな。
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