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Yamareco

記録ID: 6375523
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北横岳 三ツ岳 茶臼山 澄んだ青空と絶景眺望

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
14.1km
登り
1,143m
下り
1,136m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:54
合計
6:22
10:06
10:08
20
10:28
10:28
4
10:32
10:34
9
10:43
10:47
2
10:49
10:55
3
10:58
11:02
8
11:10
11:10
6
11:16
11:17
13
11:30
11:35
43
12:18
12:20
9
12:29
12:32
20
12:52
12:55
9
13:04
13:13
8
13:21
13:22
10
13:32
13:37
7
13:44
13:45
15
14:00
14:02
27
15:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ピラタス蓼科スノーリゾートの駐車場を利用
600台:無料(トイレ有)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2029

ロープウェイを利用すればかなり楽できます
標高1,771mの山麓駅 ↔ 標高2,237mの坪庭(7分)
100人乗りの大型ロープウェイ
「北八ヶ岳ロープウェイ」
【電話】0266-67-2009
【営業】9:00 〜 16:00
【料金】大人往復:2,600円(片道1,400円)
    子供往復:1,300円(片道700円)
    通常20分間隔(混雑時は10分間隔)
【URL】https://www.kitayatu.jp/ropeway/

茅野駅〜北八ヶ岳ロープウェイの路線バスも運行
アルピコ交通(北八ヶ岳ロープウェイ線)
運賃:1,500円
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/kitayatsugatake/

冬季は茅野市内や国道299号線及び、ビーナスラインに積雪や凍結路となってる区間もあるのでスタッドレスタイヤは必須
2WD+スタッドレスでも登れる程度の勾配ですが、状況次第では4WDが無難
コース状況/
危険箇所等
山麓から坪庭までの登山道もトレースが明瞭で快適。
1ヶ所ゲレンデを横断するので、スキースノボに注意しましょう。
山頂駅から北横岳山頂までも快適で危険箇所はなし。

三ツ岳へのルートは入山者が少ないのでトレースも薄め。
岩場も多く慎重にルーファイしながら進む必要あり。
岩の隙間の落とし穴に要注意。
曲から激下りを進み、喫から再び激下り。
雨池山までは登り返しになります。

雨池峠から縞枯山まではグッと高度を上げていく。
縞枯山山頂から展望台まではフラットな登山道が続いて歩きやすい。
縞枯茶臼鞍部まで約70m降って、茶臼山まで70m登ります。
この区間は道幅も広くトレースもしっかりしてる印象。
こちら側はスノーシューの人も多かった。

全体的に難易度は低くかなり歩きやすいが、三ツ岳前後が今回の核心部かと思います。
その他周辺情報 「ピタラス蓼科 スノーリゾート」
【住所】〒391-0301 長野県茅野市北山4035-2541
【電話】0266-67-2009
【営業】8:30 〜 16:00
【台数】600台:無料
【URL】http://www.pilatus.jp

「白樺リゾート 池の平スノーランド」
【住所】〒391-0392 長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野1596
【電話】0266-68-2100
【営業】9:00 〜 16:30
【台数】1900台:無料
【URL】https://hotel.ikenotaira-resort.co.jp/snowpark/
本日は雲一つない快晴の予報なので、山頂からの展望が良い北横岳へ向かいます。
前回の天狗岳周回の時と同様、ピタラス蓼科スキーリゾートまでの運転が核心部。
前日の降雪に-10℃の冷え込みの影響で、富士見町から茅野市にビーナスラインまで凍結路が続いて大変…
2024年01月14日 07:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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1/14 7:17
本日は雲一つない快晴の予報なので、山頂からの展望が良い北横岳へ向かいます。
前回の天狗岳周回の時と同様、ピタラス蓼科スキーリゾートまでの運転が核心部。
前日の降雪に-10℃の冷え込みの影響で、富士見町から茅野市にビーナスラインまで凍結路が続いて大変…
凍結路の運転でかなり時間がかかりましたが、無事にピタラス蓼科スキーリゾートに到着。
2024年01月14日 08:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 8:50
凍結路の運転でかなり時間がかかりましたが、無事にピタラス蓼科スキーリゾートに到着。
では山麓駅からスタート。
2024年01月14日 08:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 8:51
では山麓駅からスタート。
それほど積雪量が多くはないが、登山口から雪道が続くので快適。
2024年01月14日 09:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 9:05
それほど積雪量が多くはないが、登山口から雪道が続くので快適。
途中コースを横断するのでスキーヤーに注意。
2024年01月14日 09:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 9:15
途中コースを横断するのでスキーヤーに注意。
スノーマシンがフル稼働中。
2024年01月14日 09:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 9:34
スノーマシンがフル稼働中。
ゲレンデ横の区間は傾斜がややキツい登りが続く。
2024年01月14日 09:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 9:35
ゲレンデ横の区間は傾斜がややキツい登りが続く。
山頂駅手前はご覧のような縞枯れ現象エリア。
熊笹も見えてて積雪量は少ない印象。
2024年01月14日 09:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 9:50
山頂駅手前はご覧のような縞枯れ現象エリア。
熊笹も見えてて積雪量は少ない印象。
山頂駅に到着。
ゴンドラ利用者が合流するので、ここから大混雑になる。
2024年01月14日 09:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 9:55
山頂駅に到着。
ゴンドラ利用者が合流するので、ここから大混雑になる。
混雑してるのでサクッとアカゲラ君を撮影して進む。
2024年01月14日 09:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 9:56
混雑してるのでサクッとアカゲラ君を撮影して進む。
坪庭の展望台から山頂駅を振り返って。
冬らしい澄み渡る青空が遠くまで広がってて期待値が上昇する。
2024年01月14日 10:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:02
坪庭の展望台から山頂駅を振り返って。
冬らしい澄み渡る青空が遠くまで広がってて期待値が上昇する。
最初に向かう北横岳方面。
2024年01月14日 10:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:02
最初に向かう北横岳方面。
坪庭のあちこちにある雪風紋。
2024年01月14日 10:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:06
坪庭のあちこちにある雪風紋。
気持ち良い雪道が続くが、登り・下りの登山者でかなり混雑気味。
2024年01月14日 10:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:24
気持ち良い雪道が続くが、登り・下りの登山者でかなり混雑気味。
北横岳ヒュッテに到着。
2024年01月14日 10:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:32
北横岳ヒュッテに到着。
最後急登を登ると…
2024年01月14日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:40
最後急登を登ると…
北横岳南峰(2,471m)到着。
完璧なパノラマビューが広がってて最高。
2024年01月14日 10:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:43
北横岳南峰(2,471m)到着。
完璧なパノラマビューが広がってて最高。
それでは撮影会を開始します。
こちらは南八ヶ岳と右奥は南アルプス山脈。
2024年01月14日 10:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:44
それでは撮影会を開始します。
こちらは南八ヶ岳と右奥は南アルプス山脈。
南アルプス山脈の北部エリアはこんな感じ。
2024年01月14日 10:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:44
南アルプス山脈の北部エリアはこんな感じ。
さらにZoom。
2024年01月14日 10:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:44
さらにZoom。
西側の眺望はこんな具合で最高。
左に中央アルプス・中央は御嶽山・右に乗鞍岳のロケーション。
2024年01月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:45
西側の眺望はこんな具合で最高。
左に中央アルプス・中央は御嶽山・右に乗鞍岳のロケーション。
中央アルプス山脈をZoom。
2024年01月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:45
中央アルプス山脈をZoom。
こちらは御嶽山。
2024年01月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:45
こちらは御嶽山。
これは乗鞍岳。
2024年01月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:45
これは乗鞍岳。
こちらは北アルプス山脈。
この写真まで南峰にて撮影。
次に北峰へ移動します。
2024年01月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:45
こちらは北アルプス山脈。
この写真まで南峰にて撮影。
次に北峰へ移動します。
北峰に到着。
標識付近に大勢いたので、先に撮影の続きを行う。
今日登ろうか悩んでた蓼科山。
2024年01月14日 10:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:50
北峰に到着。
標識付近に大勢いたので、先に撮影の続きを行う。
今日登ろうか悩んでた蓼科山。
蓼科山の奥に見えるのは北アルプスの後立山連峰。
よく冷えた冬季じゃないとここまで見えません。
2024年01月14日 10:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 10:50
蓼科山の奥に見えるのは北アルプスの後立山連峰。
よく冷えた冬季じゃないとここまで見えません。
こちらは頚城山塊。
2024年01月14日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちらは頚城山塊。
浅間・四阿山方面もバッチリ見えました。
黒斑山と四阿山に挟まれた奥の山々は、上信越高原付近で横手山や草津白根山辺りかな。
2024年01月14日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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浅間・四阿山方面もバッチリ見えました。
黒斑山と四阿山に挟まれた奥の山々は、上信越高原付近で横手山や草津白根山辺りかな。
浅間山の右側には遠く群馬県や福島県の山々だと思います。
こんなに遠くの山々が綺麗に見れるのも、冬季登山の醍醐味だね。
2024年01月14日 10:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
26
1/14 10:52
浅間山の右側には遠く群馬県や福島県の山々だと思います。
こんなに遠くの山々が綺麗に見れるのも、冬季登山の醍醐味だね。
北横岳(2,480m)北峰の古い標識を記念に。
2024年01月14日 10:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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北横岳(2,480m)北峰の古い標識を記念に。
再び南峰に戻ってきて奥秩父山塊方面を撮影。
左手前の岩が目立つ辺りが、これから向かう三ツ岳。
2024年01月14日 10:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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再び南峰に戻ってきて奥秩父山塊方面を撮影。
左手前の岩が目立つ辺りが、これから向かう三ツ岳。
三ツ岳へ向かう人は少ないので、トレースも薄く難易度も上がります。
2024年01月14日 11:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 11:20
三ツ岳へ向かう人は少ないので、トレースも薄く難易度も上がります。
しばらく歩くと景が見えてきた。
ここから岩稜帯が続くので慎重に進む。
直登でも行けるが自分は右側からぐるっと巻いて登りました。
2024年01月14日 11:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
26
1/14 11:30
しばらく歩くと景が見えてきた。
ここから岩稜帯が続くので慎重に進む。
直登でも行けるが自分は右側からぐるっと巻いて登りました。
三ツ岳景(2,374m)に到着。
2024年01月14日 11:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
1/14 11:35
三ツ岳景(2,374m)に到着。
これから進む曲方面。
岩の間は落とし穴が多数あるし、足元が悪いので踏み抜きに注意。
積雪が多い方がこの辺は歩き易い。
今日は少ないのでやや歩き難い。
2024年01月14日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
1/14 11:39
これから進む曲方面。
岩の間は落とし穴が多数あるし、足元が悪いので踏み抜きに注意。
積雪が多い方がこの辺は歩き易い。
今日は少ないのでやや歩き難い。
三ツ岳曲(2,360m)に到着。
2024年01月14日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 11:42
三ツ岳曲(2,360m)に到着。
では喫を目指して進む。
雪と岩がミックスなので、トレースがわかり難いからルーファイ必須。
2024年01月14日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
1/14 11:42
では喫を目指して進む。
雪と岩がミックスなので、トレースがわかり難いからルーファイ必須。
曲から激下り区間。
2024年01月14日 11:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 11:45
曲から激下り区間。
景と曲を振り返って。
2024年01月14日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
1/14 11:50
景と曲を振り返って。
三ツ岳喫(2,337m)に到着。
ここからコルまで激下りが続く。
2024年01月14日 11:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 11:51
三ツ岳喫(2,337m)に到着。
ここからコルまで激下りが続く。
気温が高くアイゼンに雪が着いてしまい効きが悪い。
こまめにアイゼンに付着した雪を落としながら降る。
2024年01月14日 11:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 11:51
気温が高くアイゼンに雪が着いてしまい効きが悪い。
こまめにアイゼンに付着した雪を落としながら降る。
コルから雨池山への登り返し。
2024年01月14日 12:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:05
コルから雨池山への登り返し。
緩い登り返だけどこんな感じなので時間がかかってしまう。
2024年01月14日 12:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:11
緩い登り返だけどこんな感じなので時間がかかってしまう。
雨池山(2,325m)に到着。
先行してた方と少しお話をして進む。
2024年01月14日 12:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:18
雨池山(2,325m)に到着。
先行してた方と少しお話をして進む。
雨池山展望台から縞枯山方面を望む。
2024年01月14日 12:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:21
雨池山展望台から縞枯山方面を望む。
雨池峠へ向けて降ります。
2024年01月14日 12:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:22
雨池峠へ向けて降ります。
北横ブルー。
2024年01月14日 12:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:23
北横ブルー。
雨池峠に到着。
余力が無ければここから山頂駅へ戻れます。
2024年01月14日 12:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:29
雨池峠に到着。
余力が無ければここから山頂駅へ戻れます。
縞枯山への登りもキツい。
でもこちらはスノーシューの方が大勢歩いてるので、道幅が広くて歩き易い。
2024年01月14日 12:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:34
縞枯山への登りもキツい。
でもこちらはスノーシューの方が大勢歩いてるので、道幅が広くて歩き易い。
縞枯山(2,403m)に到着。
ここは展望は一切無いので先に進む。
2024年01月14日 12:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:52
縞枯山(2,403m)に到着。
ここは展望は一切無いので先に進む。
縞枯山山頂から展望台までは平坦な道が続く。
2024年01月14日 12:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
1/14 12:52
縞枯山山頂から展望台までは平坦な道が続く。
途中には縞枯れ現象のエリアを通行する。
2024年01月14日 12:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 12:58
途中には縞枯れ現象のエリアを通行する。
縞枯山展望台に到着。
2024年01月14日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 13:05
縞枯山展望台に到着。
これから向かう茶臼山を補足。
2024年01月14日 13:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 13:06
これから向かう茶臼山を補足。
終盤に備えてここで栄養補給。
2024年01月14日 13:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
17
1/14 13:13
終盤に備えてここで栄養補給。
茶臼山までは70m程度の登りで、それほどキツくないです。
2024年01月14日 13:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 13:20
茶臼山までは70m程度の登りで、それほどキツくないです。
茶臼山(2,384m)に到着。
縞枯山同様山頂からの展望はないので、展望台へ移動。
2024年01月14日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
19
1/14 13:32
茶臼山(2,384m)に到着。
縞枯山同様山頂からの展望はないので、展望台へ移動。
茶臼山展望台からも絶景を満喫できました。
左から御嶽山・乗鞍岳・北アルプス山脈。
2024年01月14日 13:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
24
1/14 13:35
茶臼山展望台からも絶景を満喫できました。
左から御嶽山・乗鞍岳・北アルプス山脈。
穂高連峰をZoom。
写真中央やや左に車山の気象観測施設のドームが見えます。
2024年01月14日 13:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
48
1/14 13:35
穂高連峰をZoom。
写真中央やや左に車山の気象観測施設のドームが見えます。
最後に南八ヶ岳と南アルプス山脈を見て下山開始。
2024年01月14日 13:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
1/14 13:35
最後に南八ヶ岳と南アルプス山脈を見て下山開始。
トレースも明瞭で快適な登山道が続く。
2024年01月14日 14:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
1/14 14:03
トレースも明瞭で快適な登山道が続く。
最後の緩い登りが結構堪えた。
2024年01月14日 14:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 14:17
最後の緩い登りが結構堪えた。
山頂駅に到着。
足の余力はあるので、予定通り山麓駅へ向けて降る。
2024年01月14日 14:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 14:29
山頂駅に到着。
足の余力はあるので、予定通り山麓駅へ向けて降る。
下山途中に蓼科山とゴンドラを撮影。
2024年01月14日 15:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
33
1/14 15:01
下山途中に蓼科山とゴンドラを撮影。
無事に下山完了。
週末でかなり混雑してたが、絶景を満喫できて大満足。
2024年01月14日 15:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/14 15:09
無事に下山完了。
週末でかなり混雑してたが、絶景を満喫できて大満足。

装備

個人装備
ザック:MILLET KHUMBU35ℓ 登山靴:LOWA マウンテンエクスパート GT EVO ゲイター:OUTDOORRESEARCH クロコダイルゲイター ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-WARM ベースレイヤー:mont-bell トレールアクションプルオーバー ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ソフトシェル:finetrack FLOW WRAP ハードシェル:MILLET グランズ モンテッツ ゴアテックス ジャケット ボトム:MILLET TYPHON 50000 WARM ST PANT インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:FITS ヘビーエクスペディションブーツ インナーグローブ:karrimmor PSP glove2 グローブ:AXESQUIN GORE-TEX スベラヌグリップ アウターグローブ:Black Diamond ソロイスト チェーンスパイク:Black Diamond アクセススパイク トラクションディバイス アイゼン:GRIVEL エアーテック・オーマチックSP ピッケル:GRIVEL Air Tech Evolution リーシュ:GRIVEL スプリングリーシュベルト ワカン:EX'PER TO JAPAN HSスノーシューズ ワカン用ラチェットベルト:oxtos ラチェットベルトセットpro トレッキングポール:BlackDiamond トレイル ニットキャップ:THE NORTH FACE カプッチョリッド ネックゲイター:MILLET ポーラエルゴネックゲイター ネックゲイター:THE NORTH FACE マイクロストレッチネックゲイター バラクラバ:mont-bell ジオライン L.W.バラクラバ サングラス:SWANS Airless Wave ゴーグル:SWANS ULTRA調光レンズRIDGELIN カメラ:Canon EOS80D ショルダーストラップ:COTTON CARRIER STRAP SHOT EV1 カメラバッグ:PaaGo WORKS FOCUS 携帯:Apple iPhone XR モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000mAh

感想

今シーズン雪山第二弾に選んだのは北横岳。
快晴の予報だったので、山頂からの眺望が楽しめる北横岳にしました。

週末なので大混雑必死ですが、ピラタス蓼科スキーリゾートの駐車場はかなり広いので駐車の心配は無し。
暖房の効いた綺麗な水洗トイレも利用できるし、ゴンドラ利用すればさらに快適なので雪山初心者・初級者に最適な山だと思います。
ただし三ツ岳は岩稜帯となっており、今日みたいに積雪が少ないと踏み抜きし易いので注意が必要。
アイゼン装着し不安定な岩を難なく歩けないと苦労すると思います。
雨池峠から縞枯山・茶臼山方面はスノーシューの方が多く、全体的に快適な雪道となってます。

北横岳山頂からは周辺の山々の眺望が素晴らしく、南・中央・北アルプスや頚城山塊に浅間方面など見れます。
澄んだ冬の快晴時にぜひ訪問してほしいと思います。

p.s 山座同定は調べながら掲載しましたが、間違いがあるかもしれないので参考程度でお願いします。

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コメント

はるきちさん、こんにちは。   
スッキリ晴れて青空とアルプスなどの山々がくっきりと見えて最高ですね!
あ、山座同定お疲れ様です(Ф∀Ф)
北横岳の地面が少し見えていますね。やはり雪は少ないのかぁ。アルプスとかでも雪が少なければ夏の水不足が懸念されますね。
2024/1/19 6:30
よもにゃんさん、こんばんは。

駐車場へ向かう道中は大変でしたが、いざ登山が始まると最初から快晴に恵まれて最高の一日でした。
雲一つない八ヶ岳ブルーで何処を見てもクリアな眺望で感激。
頚城山塊の山座同定は怪しいかも…

今週末に南岸低気圧による大雪が、山間部を真っ白に染めてくれそうですね。
平地に降ると困るので、ほどほどの降雪でお願いしたいな。
(ㅅ*> <)
2024/1/19 19:11
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