会津磐梯山スノーハイク

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 10.8km
• 登り: 992m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:42

距離 10.8km 登り 992m 下り 991m

7:11 裏磐梯スキー場 第３駐車場
7:38 噴火口分岐
7:43 裏磐梯ゲレンデトップ
7:51 銅沼
8:19 8:41 イエローフォール
9:24 9:31 櫛ヶ峰分岐
9:42 三合目分岐
9:52 9:58 黄金清水
10:01 10:04 弘法清水
10:31 10:54 磐梯山
11:08 11:14 弘法清水
11:20 黄金清水
11:27 三合目分岐
11:34 櫛ヶ峰分岐
12:23 12:24 銅沼
12:29 裏磐梯ゲレンデトップ
12:34 噴火口分岐
12:53 裏磐梯スキー場 第３駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場第3駐車場利用（無料）
※国道459号線は積雪なし。459号からスキー場までは、除雪された雪道。

コース状況／危険箇所等

この日は天気が良く全行程で圧雪されたトレースがあり、ワカンの出番なし。アイゼン＆ピッケル装備で快適でした。

写真

1/20 7:09

裏磐梯スキー場第3駐車場からスタート。

1/20 12:52

第3リフト左側のゲレンデ脇を進みます。

1/20 7:29

営業開始前のゲレンデ途中で振り返ると桧原湖。

1/20 7:38

引き続きゲレンデ脇を通って銅沼方面へ。

1/20 7:44

ゲレンデを離れて樹林帯へ。しっかりとしたトレースがあります。

1/20 7:52

凍結した銅沼上を進みます。

1/20 7:51

銅沼上からのパノラマ写真。

1/20 7:58

振り返って銅沼。スノーシューツアー用のトレース？がずっと続いています。

1/20 7:59

続いてイエローフォールを目指します。

1/20 8:14

美しい光景に何度も足を止めてしまいます。

1/20 8:19

イエローフォール到着。例年に比べると小さい感じのようです。

1/20 9:07

イエローフォールを過ぎるといよいよ本格的な登りに。

1/20 9:14

樹々の合間からちらちらと絶景が。

1/20 9:21

急登が続きます。

1/20 9:22

樹林帯を抜けると絶景が広がり始めました。眼下に銅沼、奥には飯豊連峰、桧原湖。

1/20 9:27

櫛ヶ峰。

1/20 9:28

だいぶ登ってきました。

1/20 9:29

稜線に出ました。磐梯山がカッコイイ。

1/20 9:33

沼ノ平方面

1/20 9:37

ワクワクの稜線歩きスタート。

1/20 9:41

磐梯山山頂を目指します。

1/20 9:47

振り返って、吾妻連峰（奥）＆櫛ヶ峰。

1/20 10:02

弘法清水到着。雪に埋もれる岡部小屋。

1/20 10:02

ミニミニモンスター。

1/20 10:18

磐梯山山頂へ。

1/20 10:17

左手には安達太良山。

1/20 10:19

飯豊連峰が美しい。

1/20 10:19

桧原湖の奥には、朝日連峰＆月山？

1/20 10:19

吾妻連峰。

1/20 10:27

最高のパノラマ。

1/20 10:29

山頂までもうちょっと。

1/20 10:36

磐梯山山頂に到着！

1/20 10:33

手前に猫魔ヶ岳、奥には存在感ある飯豊連峰（＠山頂）

1/20 10:34

飯豊連峰〜桧原湖（＠山頂）

1/20 10:35

吾妻連峰（＠山頂）

1/20 10:47

安達太良連峰（＠山頂）

1/20 10:40

猪苗代湖。奥に那須連峰（＠山頂）

1/20 10:35

会津若松方面（＠山頂）

1/20 10:45

関東平野はずっと雲海に埋もれているみたい。

1/20 11:01

大パノラマを堪能して下山開始。

1/20 12:09

銅沼まで無事下山。

1/20 12:39

営業中のスキー場の脇を通ってゴールへ。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

BATA5555

　今回は、磐梯山へスノーハイクへ。天候にも恵まれて大パノラマを堪能できました。

　スタート直後しばらくはゲレンデ歩きとなり、ゲレンデを離れてからもイエローフォールまではスノーシューツアー用と思われる整備されたトレースがあり、楽々雪原歩きとなりました。

磐梯山への取付き後も、多くの人が入っているようで、しっかりしたトレースがあり、積雪面で苦労することなく山頂へ到達できました。・・・もちろん、急登は大変なのですが。

夏山とは違うダイナミックな火山地形が織りなす美しい雪山風景にすっかり心が奪われた山行となりました。