山の日、上高地散策

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 9.4km
• 登り: 71m
• 下り: 62m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:46

9:23 河童橋公衆トイレ
9:30 9:31 河童橋
9:41 小梨平
10:19 10:20 明神館
10:26 10:35 徳本口
10:40 10:41 明神館
10:50 10:51 明神橋
10:52 10:54 山のひだや
11:06 11:19 明神池
11:22 11:28 嘉門次小屋
12:16 12:19 岳沢湿原・岳沢登山口
12:31 日本山岳会上高地山岳研究所
12:36 12:37 河童橋
12:58 13:01 河童橋公衆トイレ
13:09 上高地バスターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/11 8:43

上高地ホテルの前の臨時駐車場にギリギリ駐車。ラッキーにもタクシーが拾えて、乗車。

8/11 8:58

上高地トンネル。いよいよ上高地本丸！

8/11 9:09

バスターミル到着。タクシーさん、大変助かりました！

8/11 9:10

そうそう、これこれ。この景色、思い出しました。

8/11 9:10

8/11 9:13

ワクワクしますね。

8/11 9:21

いきなりの上高地ブルー。感動しすぎて吐きそうです。

8/11 9:25

梓川＆河童橋＆奥穂高　定番写真。

8/11 9:30

しかし、いつ見ても水が綺麗です。

8/11 9:32

焼岳も美しい。

8/11 9:38

小梨平キャンプ場

8/11 9:38

昨日、河童橋付近に熊が出たとのこと。。しっかり捕獲してほしいものですが。

8/11 9:41

テントで満杯です。

8/11 9:43

今日は家族団体行動なのであまり時間なく、明神池まで行って折り返してくる予定。

8/11 9:44

キンコウカかと思いきや、ちょっとちがう。メタカラコウ、ですかね。

8/11 10:04

森の中を進む。良い感じ。

8/11 10:12

急に開けました。あと少しで明神館です。

8/11 10:21

明神館、とうちゃく。

8/11 10:22

明神池経由で戻ります。

8/11 10:23

混雑凄い。

8/11 10:28

少しだけ、道草。徳本峠への分岐まで行ってみる。

8/11 10:28

いつか、徳本峠まで行ってみたいが。

8/11 10:29

2〜3分だけ道をたどってみる。

8/11 10:43

明神館に戻ってきた。

8/11 10:44

明神池＆奥宮に行ってみます。

8/11 10:49

明神橋を

8/11 10:50

渡る

8/11 10:53

もう少し

8/11 10:55

8/11 10:56

キオン　?

8/11 10:56

奥宮到着。

8/11 10:57

嘉門次小屋は満席状態。

8/11 10:57

上条嘉門次氏の碑。

8/11 11:00

拝殿

8/11 11:02

池を見に行きます。ここ入るのは初めて。

8/11 11:06

この先にも拝殿があります。渋滞しているのでワタシは見学だけ。

8/11 11:06

一ノ池の中に突き出た拝殿。

8/11 11:09

二ノ池。

8/11 11:09

奥の方までありそうですが。

8/11 11:11

一ノ池。ずいぶんと澄んだ水です。水面もきれいです。

8/11 11:15

しかし今日は良く晴れてます。今回で三回目の上高地ですが、こんなに快晴なのは初めてです。

8/11 11:23

では、梓川右岸ルートで河童橋に向かいます。

8/11 11:34

梓川右岸ルートは、面白みがあんまりなくて、あまり好きではない。

8/11 11:35

ちょっとこちらルートの方が日当たりがあって、暑い。

8/11 11:44

登り下りも多少ある。

8/11 11:45

多くの人が明神方面へ向かっていきます。

8/11 11:57

急に、焼岳がはっきり見えるスポットが出てきました。

8/11 12:03

ソバナ

8/11 12:19

岳沢分岐とうちゃく。

8/11 12:19

ここで昼食を食べておきたいところだが、、日が当たってて暑いのでやめた。

8/11 12:22

岳沢湿原。ここも水が綺麗です。

8/11 12:26

良い景色です。

8/11 12:26

カモ。

8/11 12:27

この辺で熊が出たのか。困ったものだ。

8/11 12:28

ゴマナ？

8/11 12:38

河童橋、戻ってきました。

8/11 13:06

また来年来れますように。。

8/11 13:11

バスターミナル到着、おつかれさん。わかりづらいですが、長い行列ができてます。

8/11 13:13

タクシーでサッサと移動しちゃう。

8/11 17:57

こちらは本日の宿泊地、平湯温泉・中村館さんの夕飯。

8/11 18:23

食べきれない量だが、頑張って食べる。

8/12 6:30

となりの敷地では、星野リゾートが来春開館予定で建設工事中。

8/12 6:30

星野リゾートは高すぎて泊まれない。

8/12 6:41

翌日の朝。旅館の窓より。

8/12 7:03

朝食は定食+バイキング。ワタシは抑え目にサラダのみチョイス。。

8/12 8:49

通行手形もらった。

8/12 9:45

新穂高ロープウェイ駐車場。9時半時点で下の第一駐車場は既に満杯で、第二駐車場に。大木場ノ辻と、右は錫杖岳。

8/12 9:50

なので、ロープウェイは第二ロープウェイから乗車。

8/12 9:53

ウヒョー、稜線が近い〜

8/12 10:19

ロープウェイ、レッツゴー

8/12 10:20

右側西穂高岳に、ほぼ真ん中にちっちゃいトンガリ、久々に見る槍ヶ岳！

8/12 10:21

右端、焼岳

8/12 10:22

ロープウェイ、すれ違い

8/12 10:25

感動しすぎて、また吐きそうです。

8/12 10:28

頂上駅にとうちゃく。18.8℃で丁度いい。

8/12 10:31

さっそく、槍、右一つ空けて中岳。

8/12 10:35

右行って、真ん中西穂独標、左へ西穂高岳。

8/12 10:38

左に振って、この辺は水晶岳、双六岳が写っているのだろうか。。

8/12 10:39

さらに左へ振って、笠ヶ岳。雲がかかっている。

8/12 10:39

また左へ、左、大木場ノ辻。真ん中錫杖岳。

8/12 10:40

大きく左へ振って、焼岳。

8/12 10:42

むむ、救護ヘリか？

8/12 10:44

8/12 10:55

西穂山荘。
山並みをタップリと満喫しました

8/12 11:20

下に降りて、栗尾三等三角点を撮影。

8/12 11:24

四年間来なかったうちに、「頂の森」というのができたらしい。

8/12 11:25

槍の回廊。ここから槍ヶ岳が展望できるらしいが、いつの間にか雲がかかってしまい見れず。

8/12 11:25

見えない。

8/12 11:25

前回来たときには解らなかったけれど、ここが西穂高への登山口だったのか。行ってみたいあ。

8/12 11:27

水場がある。水が冷たくておいしい。

8/12 11:28

森のテラス。

8/12 11:31

そろそろロープウェイに戻ります。

8/12 11:39

日本で唯一の二階建てゴンドラ。今回は二階に乗ります。

8/12 11:41

三年前にゴンドラを新しくしたとのこと。

8/12 11:49

105人乗りとのことで満員乗車でしたが、ギュウギュウな感じではありませんでした。

8/12 12:50

ところ変わって、平湯まで戻ってきました。

8/12 12:51

「ひらゆの森」で軽く昼食。

8/12 12:53

畳の回廊をどんどん歩いて行きます。

8/12 12:54

迷路のようですが、一本道なので大丈夫。

8/12 12:54

ホントはひとっ風呂浴びたいところですが、早めの帰宅が必要なので今日はパス。

8/12 12:54

今度は女湯の前を通り抜けて

8/12 12:55

休みどころを通り抜けて

8/12 12:55

そうか、宿泊もできるんだった。高いんだろうな。。

8/12 12:56

食事処はまだまだ向こう。

8/12 13:06

やっと到着。

8/12 13:36

朴葉味噌定食にしました。朴葉味噌飛騨牛定食と迷いましたが、昨日食べ過ぎたので。。。

8/12 14:12

かえります

8/12 14:22

ひらゆの森。
台風が近づいている中にも関わらず、天候に恵まれたよい二日間でありました。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

上毛かるた

4年ぶりの上高地。山の日の影響か、午前8時沢渡到着も既に駐車場は満杯（自宅4時出発でも遅かった！）　やっとみつけた臨時駐車場もあっという間に埋まってしまい、ギリ駐車。バスは長蛇の列、タクシーも来ず。しかしたまたま通りかかった空車タクシーを捕まえることができ、ラッキーな滑り出し。久々に見る梓川とアルプスの山肌に一通り興奮したあと、平湯へ移動して「中村館」に宿泊。霜降り飛騨牛食べて硫黄の薫る源泉温泉に浸かって快眠し、翌日は新穂高ロープウェイへ移動。標高2,156mからみるアルプスの壮大な山並に納得して、帰ってまいりました。大木場ノ辻、錫杖岳、笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳、鷲羽岳、槍ヶ岳、ジャンダルム、西穂高岳、独標・・・いつかどれか一つだけで良いから登ってみたいものですが、どれも難しそうだなあ。。