川井から棒ノ嶺


- GPS
- 06:17
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
川井から棒ノ嶺まで歩いてみた・・・みた。。。
関東ふれあいの道のコースでは御岳から惣岳山経由で行くのだが、もうちょい短距離で廻ってみようと思い川井から行くことにした。
バイクを停めたのは川井観光駐車場。混んだらいやだなと思い奥の端に停めたが、暖かい季節は混み合うのだろうが今の時期は停める人はほとんどいないようで、終始、地元と思われる車が1台停まっているだけだった。
川井から大和田峰を経由するルートは途中に電力鉄塔が有るので、沢脇あたりに電力のメンテ道が有るだろうと予想して行ってみると、予想通りに沢の西脇に電力メンテ道の案内が有る鉄道下を行く階段が有り、スムーズに入山。
途中に1ヵ所、尾根から作業道が逸れて行くので尾根に方向転換する所が有るが、他は特に迷うような所も無く、メンテ道なので石ゴロな急坂などは有るが危険だったり苦労するような所も少ないので、あっさりと鉄塔に到着する。
新秩父線34号鉄塔:結構大きな鉄塔。周りに木が有り大きなススキが生えているので、見通しの良い所はほんの一部のみ。
鉄塔を越えてからのルートの具合を少し心配していたが、鉄塔を越えた後も植林地の作業道らしく、割と快適に歩ける尾根道が続く。
午前中の早いうちは0℃位で、指先がかじかんでいる。
標高が700mになるあたりでは、惣岳山からのコースが有る東側方向が開けて見えたのでちょっと寄り道して眺めを堪能。
戻って少し登れば馬仏山。
馬仏山:お印が落ちて横たわっていた。枝間からは山々が見えているが、木に囲まれているので開けた眺めは無い。
馬仏山を下りると、惣岳山からのコースの林道に合流。以後、快適に岩茸石山へ。
岩茸石山:立派な三角点とお印。北東側に山々と都内の方面の街並みが良く見える。
ここから黒岳に向かうコースは関東ふれあいの道ではあるけれど、岩ゴツだったり木の根が張りまくる様な急坂も有り、メジャーコースの割には歩き応えの有る所が点在している。
黒岳:少し広場的になっている所に三角点が有り、傍に倒れたお印を積んだようになっている。ベンチは3カ所ほど有るが皆壊れていて、そのうちの少しまともそうな一つに腰掛けて早目な昼食を摂る。
この辺まで来ると日もだいぶ高くなり、温度も2〜3℃まで上がり手のかじかみもだいぶ良くなる。
権次入峠:案内板兼用のお印とベンチが何個か有る。この辺まで来ると、登山者が多くなる。
権次入峠から木の根ボコボコの坂道を暫く登って行くと棒ノ嶺。
棒ノ嶺:広場のようになっている所に大きなお印や休憩所などが有り、日当たりの良い土の出ている所は霜柱が溶けてグチョグチョになっていた。北東方向はススキ原の向うに良い眺めが見れる。
ここからは南側に急坂を降って行くが、ジグザグのコースになっているので滑り落ちるようなことは無く、割と快適に歩ける。
山ノ神まで降りると以降は沢沿いのコースになる。滝や岩を縫う流れを眺めながら楽しく歩ける。
百涼祺阿僚蠅泙罵茲譴弌関東ふれあいの道はここまで。あとは道路を暫く降って行くだけ。道路脇の大丹波川はキレイな流れで、終始目を楽しませてくれた。
川井から登った尾根は電力メンテ道・作業道で準コースという感じで、快適に歩けて良かった。関東ふれあいの道はメジャーコースの割には歩き応えも有り、山頂からの良い眺めやキレイな沢脇の歩きも楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
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