鍋割山、塔の岳、丹沢山、蛭が岳 大倉からピストン

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 31.9km
• 登り: 2,475m
• 下り: 2,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:17

距離 31.9km 登り 2,475m 下り 2,476m

7:43 どんぐり山荘
8:23 8:27 黒竜の滝
8:36 尾関広氏の銅像
8:51 本沢渡渉点
9:10 9:12 後沢乗越
9:26 1,000m地点
9:50 鍋割山
9:56 9:57 鍋割山荘
9:57 9:58 鍋割山
10:09 10:10 鍋割山稜
10:13 10:14 小丸
10:18 10:19 小丸尾根分岐
10:26 大丸
10:31 10:32 金冷シ
10:43 10:47 塔ノ岳
10:51 尊仏山荘
11:08 日高
11:17 竜ヶ馬場休憩所
11:31 丹沢山
11:31 みやま山荘
11:32 11:34 丹沢山
11:45 早戸川乗越
11:53 11:54 箒杉沢ノ頭
11:58 11:59 不動ノ峰休憩所
12:09 棚沢ノ頭
12:19 鬼ヶ岩ノ頭
12:21 鬼ヶ岩
12:25 12:27 中ノ沢乗越
12:39 12:41 蛭ヶ岳
12:43 12:48 蛭ヶ岳山荘
12:57 中ノ沢乗越
13:03 13:04 鬼ヶ岩
13:06 鬼ヶ岩ノ頭
13:17 棚沢ノ頭
13:24 13:25 不動ノ峰
13:31 箒杉沢ノ頭
13:37 13:38 早戸川乗越
13:50 丹沢山
13:51 みやま山荘
14:02 竜ヶ馬場
14:12 日高
14:26 尊仏山荘
14:29 14:33 塔ノ岳
14:40 14:41 金冷シ
14:47 花立山荘
14:56 14:57 天神尾根分岐
15:04 15:06 堀山の家
15:11 堀山
15:16 駒止茶屋
15:24 一本松
15:33 見晴茶屋
15:35 15:36 雑事場ノ平
15:44 観音茶屋
15:49 丹沢ベース
15:53 表丹沢
15:59 どんぐり山荘
16:00 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時前で公共駐車場が使えず、向かいのタイムズも埋まってしまっていたが、すぐ近くの民家裏の駐車場が500円で終日使えて大助かり。住民？が案内してくれた。

写真

1/28 11:58

不動ノ峰休憩所近く。樹氷がきれい。

1/28 12:11

蛭ヶ岳、今日はずっとこんな感じで雲に隠れてしまっている。。。

1/28 12:32

ずっと雲が掛かっていた蛭ヶ岳。今日は山頂からは何も見えないだろうと諦めていたところ、登頂間近になって雲がどいた！

1/28 12:39

蛭ヶ岳に初めて登頂！大倉からは鍋割山経由で5時間ジャスト。帰りは最短ルートで帰って3時間半。

1/28 13:00

日が差した僅かな時間に撮影しようとしたけど、手が冷えて手間取っている間に日が陰る(´・ω・｀)

1/28 13:25

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

もりも

ルート定数63。大倉から鍋割山経由で蛭ヶ岳往復。谷川岳　馬蹄型縦走のルート定数が68なので、中々のハードな山行。
7時半に大倉出発。10時に鍋割山。鍋焼きうどん？は10時半からなので、食べられない。
塔の岳〜丹沢山〜蛭が岳は小走りで往復で4時間。細かいアップダウンがあるだけで、体力的にはイージーな区間。
山頂付近は樹氷が出来ており、また森林限界を超えた山のような景観も広がっており、非常に気持ちの良い稜線であった。今までは時間不足で塔ノ岳までしか行って居なかったけど、丹沢山と蛭ヶ岳の稜線は格別。2000m級の山のような景色がこんな近所で見られるとは。

本当は帰路は三の塔まで行って尾根沿いのダウンヒルを下るつもりであったが、時間も体力もかなり厳しかったので、バカ尾根で最短ルートで帰還。足がガクガクだし、最後はハンガーノック気味になるまで疲れ果てたので、こちらのルートで正解だった。

三ノ塔からの尾根沿いの下りは非常に走りやすくて、足がパンパンになるまで追い込めるのでとても良いトレーニングになるので、出来ればまた行きたいところ。