大山
- GPS
- 06:15
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:15
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 日向薬師バス停ー神奈川中央バスー伊勢原北口バス停(伊勢原)ー小田急線 ー代々木上原ー千代田線ー北千住ー東武スカイツリーラインーせんげん台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは秦野駅北口バス停とヤビツ峠に設置されています。 蓑毛バス停ー春獄湧水ー髭僧の滝ーヤビツ峠 春獄湧水は水場で綺麗な取水が可能です。 髭僧の滝は落差のある秘境の滝。 ヤビツ峠までは緩やかに登って行きます。 ヤビツ峠ーヤビツ峠分岐ー大山 木製階段の急登が連続します。 樹林帯の中なので、時折展望が開けた所に来ると見入ってしまいます。 稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。 晴れていると山頂から相模湾が見渡せます。 大山ー見晴台 一部鎖場がありますが、良く整備されていて特に危険は感じられません。 見晴台からの眺めは格別です。 見晴台は広くベンチを確保していますのでが休憩場所としてお勧めです。 見晴台ー日向越ー日向薬師バス停 日向越から日向キャン場迄は急な下りがあるので注意が必要です。 日向キャンプ場を過ぎると日向林道(舗装路)となり危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
保温性ボトル(白湯)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | 稜線や山頂では日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 一部ですが鎖場を通過する場面がありますので手の保護と防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 保温ボトル(白湯)は体が温まりました。 |
感想
昨年に怪我した右脚の回復が遅く感じていて、元日登山で筑波山神社に祈願したのですがご利益が確認できなかったため、今回は大山参りする事にしました。
登山ルートは、往路は蓑毛バス停⇒春獄湧水⇔髭僧の滝⇒ヤビツ峠⇒ヤビツ峠分岐⇒大山。復路は雷の尾根を通って、見晴台⇒日向越⇒日向薬師バス停にする縦走コースとしました。
蓑毛バス停に着いた時は無風の曇り空で気温が低く冷え込みがきついなと感じていると、一瞬雪が降ってきて「おやっ」と思ったが天気予報は曇りだったので、そのうちおさまるだろうと思い直してスタートします。
心地良い春岳沢の沢音に耳を傾けながら進んだ先に春獄湧水に到着。ここから前回行けなかった髭僧の滝に向かいます。
沢を渡る橋を過ぎると傾斜のある本格的な登山道となります。途中に紙の原料となるミツマタの蕾があって丹沢の植生を感じました。右手に春岳沢を見ながら進むと髭僧の滝に到着。この滝は落差がある秘境の滝といえるでしょう。周りの樹木の葉が落ちているのでこの時期はとても見やすくなっているのでお勧めです。
分岐まで戻り、緩やかに標高を上げていくとヤビツ峠に到着。付帯するベンチで休憩します。
ヤビツ峠を過ぎると丹沢名物の木製階段が現れますが、緩急のある登りですが息を切らさずに進むことができます。やがて表参道との分岐から山頂直下の少しの急登を越えた先に大山山頂。
山頂は大勢の方が来られていて賑やかな反面、停滞していると寒さを感じたので白湯は体が温まり助かりました。
あいにくの曇空で山頂からの眺望はいま一つでしたが、登頂に満足して雷ノ峰尾根を下り見晴台に向かいます。
見晴台で呼吸を整えるために休憩します。振り返ると雲に覆われている大山がありました。それから日向越から旧道を通り日向薬師に向かい下山しました。
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