グミの滝から旧道で三ツドッケ（天目山）、下山はシャクナン尾根

2024年01月31日(水) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:39

距離 10.0km 登り 1,244m 下り 1,240m

7:53 シゴー平
8:06 8:20 グミノ滝登山道入口
9:44 9:52 山葵作業小屋（廃墟）
9:52 9:55 グミの滝
10:01 10:31 山葵作業小屋（廃墟）
10:32 10:36 グミの滝
11:01 11:02 バケツの杭
12:51 12:59 天目山
13:24 13:32 シャクナン尾根
15:05 15:15 グミノ滝登山道入口
15:26 シゴー平
15:32 ゴール地点

天候

晴れ　風弱し
三ツドッケ(天目山)山頂気温5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

細久保橋ゲート手前に路駐

写真

1/31 7:43

細久保谷の川周りも少し凍っています

1/31 7:48

細久保橋ゲート手前に車を止め出発

1/31 7:56

シゴー平の営林組合小屋

1/31 8:01

仙元谷

1/31 8:14

ココからグミの滝に向かいます

1/31 8:29

シゴー平方面は薄い踏み跡が有りますが廃道らしい

1/31 8:32

良い道が付いています

1/31 8:35

横板が心もと無く抜けている物も有りますので、下の丸太の上を歩く感じが良いかと思います。

1/31 8:58

沢周りも少し凍っています

1/31 9:13

仙元谷の対岸の岩清水が凍っています

1/31 9:16

下まで降りてみました。ミニ氷柱ですね。

1/31 9:27

崩落箇所の狭い踏み跡を慎重に通過します

1/31 9:31

沢周りの氷は様々な形になり、見ていて楽しいです。

1/31 9:32

1/31 9:34

足の様な、指の様な

1/31 9:41

ワサビ田跡

1/31 9:42

古い道標の上流に進みますとグミの滝となります

1/31 9:49

グミの滝に到着。

1/31 9:52

秩父の予報気温は-3℃、気温が余り下がりませんので凍ってくれませんね

1/31 10:00

1/31 10:07

古い道標まで戻り対岸に渡ります

1/31 10:25

左手に進み沢に降りてから沢沿いを登るのですが降りにくいので小尾根を少し登り沢に降りました

1/31 10:28

小尾根から対岸に取り付きの有るココに降りました

1/31 10:30

狭い踏み跡を辿ります（50mほど上にも踏み跡が有りますので、その方が安全かも）

1/31 10:36

グミの滝を高巻いた後は良い道となります

1/31 10:43

ワサビ田跡、今回もバケツを探してみましたが見つかりませんでした。

1/31 11:17

谷筋の急な上りとなります

1/31 11:44

北側の谷筋なので雪が5cmほど残ってしまいました。

1/31 12:00

都県境尾根に乗りました

1/31 12:08

都県境尾根で三ツドッケに向かいます

1/31 12:09

冬晴れの空

1/31 12:35

三ツドッケ(天目山)に到着、群馬方面の山々は薄ぼんやりしていました

1/31 12:35

蕎麦粒山・川苔山方面

1/31 12:35

大岳山・御前山方面

1/31 12:35

石尾根・富士山方面

1/31 12:36

天祖山・雲取山方面

1/31 12:36

富士山は雲の中

1/31 13:03

三ツドッケ北峰に向かいます。両端は切れ落ちておりますので慎重に通過

1/31 13:08

北峰

1/31 13:09

北側も急な斜面となります。尾根筋なので雪も殆ど残っていませんでした。

1/31 13:41

倒木帯帯の辺りは下りで取ると厄介な場所で、踏み跡も不明瞭となります。

1/31 14:00

細尾根まで来ますと一安心

1/31 14:07

一旦林道に下ります

1/31 14:13

くくり罠が設置されているとのことで、万一人の足がくくられた場合は、ネジを手で緩めますと簡単に外れますとのこと。

1/31 14:15

ココからふたたび山道に

1/31 14:25

急なグズグズな感じの斜面となります。

1/31 15:01

最後は明瞭な踏み跡を辿り林道に

1/31 15:07

ここに出ました

1/31 15:34

おつかれさまでした

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic

装備

個人装備

地図 コンパス GPS 雨具 ヘッドランプ ファーストエイド テーピングテープ ツェルト ホイッスル 非常食 防寒着 ココヘリ 熊鈴 4本爪軽アイゼン

感想

てんてん

グミの滝(落差20m)
林道からグミの滝までは踏み跡は明瞭ですが沢周りで崩落箇所が有りますので、狭い踏み跡を慎重に辿ることとなります。

グミの滝から都県境尾根まで
グミの滝の高巻きまでは狭い踏み跡を辿ることとなりますがその先のワサビ田跡までは明瞭な踏み跡となります。
その先、右岸の踏み跡を辿り、細尾根から谷筋の急な上りとなります。

シャクナン尾根
最初のピーク(北峰)の南側は両側が切れ落ちており北側は急な斜面が続きます。
その先のピークは特に難所は無いかと思いますが1400m付近から倒木帯を避けつつ不明瞭で急な下りとなります。
また、尾根筋もわかりずらく枝尾根も有るので磁方位に進む必要が有ります。
一旦林道に出た後は急で足元はグズグズな植林帯となります。（時より横切る明瞭な踏み跡は正解も有れば林業の為のものも有るようです（テープ類も同様））

本日の出会った方
三ツドッケ付近で単独の方一名のみ