2015-05-23 雨乞岳

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 12.3km
• 登り: 986m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:31

距離 12.3km 登り 999m 下り 986m

7:19 武平峠
7:21 7:25 武平トンネル西登山口
8:03 沢谷峠
8:16 8:20 クラ谷分岐
9:12 9:13 七人山のコル
9:18 9:22 七人山
9:26 七人山のコル
9:57 10:00 東雨乞岳
10:14 10:17 雨乞岳
10:50 11:48 杉峠
12:12 12:14 御池鉱山旧跡
12:16 12:17 杉峠の下のキャンプ適地
12:49 12:53 コクイ谷出合
13:54 13:58 クラ谷分岐
14:08 沢谷峠
14:41 14:44 武平トンネル西登山口
14:47 武平峠
14:50 ゴール地点

7:15 スタート地点（武平トンネル東）
7:25 武平トンネル西登山口
8:03 沢谷峠
8:13 クラ谷分岐
9:12 七人山のコル
9:18 七人山
9:57 東雨乞岳
10:14 雨乞岳
10:50 杉峠着（休憩）
11:48 杉峠発
12:13 御池鉱山旧跡
12:14 杉峠の下のキャンプ適地
12:53 コクイ谷出合
13:58 クラ谷分岐
14:08 沢谷峠
14:44 武平トンネル西登山口
14:50 ゴール地点（武平トンネル東）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル西側は、到着した7:10頃には既に満車だったのでトンネルの東側の駐車スペースに停める。

写真

5/23 7:16

武平トンネル東側

5/23 7:22

武平トンネル西側駐車場入り口にある案内図

5/23 7:22

雨乞岳登山口
�“屐扮�乞岳山頂��番まで案内板があります）

5/23 7:42

��番

5/23 8:01

�Ｈ�

5/23 8:07

ギンチョウソウ

5/23 8:18

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クラ谷分岐

5/23 8:19

クラ谷分岐から見るコクイ谷方面

5/23 8:38

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5/23 8:46

クラ谷

5/23 8:53

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5/23 9:12

��番
雨乞岳と七人山とのコル

5/23 9:17

七人山頂上
立ち寄ってみたものの全く眺望は無い

5/23 9:27

七人山コルから東雨乞岳へと続く尾根道

5/23 9:29

マムシグサ

5/23 9:30

七人山コルから尾根道を進み雑木林を出ると背後に御在所岳、鎌ヶ岳が現れる。

5/23 9:32

もう少し笹尾根を進むと釈迦ヶ岳も見えてくる。

5/23 9:39

御在所岳＆鎌ヶ岳

5/23 9:45

��番

5/23 9:51

東雨乞岳へと続くササ原の道

5/23 9:52

ハルリンドウ

5/23 9:53

キジムシロ

5/23 10:01

東雨乞岳
山頂は360度のパノラマが広がり、曇り空でしたが、とても素晴らしい眺めでした。

5/23 9:59

東雨乞岳からの御在所岳、鎌ヶ岳の眺望

5/23 9:59

東雨乞岳からのぞむ釈迦ヶ岳。その向こうには養老山地が見えます。

5/23 10:03

東雨乞岳から雨乞岳へ続く尾根道

5/23 10:13

雨乞岳山頂
背後に見えるのは、御在所岳と鎌ヶ岳

5/23 10:13

��番
雨乞岳山頂

5/23 10:13

雨乞岳山頂の三角点

5/23 10:16

イワカガミ

5/23 10:18

雨乞岳からのぞむ東雨乞岳。その向こうは御在所岳。

5/23 10:32

雨乞岳から杉峠方面への尾根道

5/23 10:45

急な斜面を下りると杉峠です。

5/23 10:46

杉峠

5/23 12:13

杉峠から千種越の道（根の平峠へと続く）を下っていくと25分ほどで御池鉱山旧跡があります。明治時代の最盛期は、こんな所に300人ほどが住み、神社も小学校もあったというから驚きです。

5/23 12:41

新緑と白い花（ヤマボウシ？）が美しい

5/23 12:52

コクイ谷出合い
手前で愛知川源流の右岸から左岸に渡渉し、コクイ谷からの支流を越えて直ぐに再び右岸に戻ったところに案内板があります。コクイ谷の右岸側になります。

5/23 13:01

コクイ谷
道が荒れ迷いやすいと言われているように道は分かり辛く赤テープを捜しながら進み、2-3回道を外れましたが、なかなか楽しかったです。

5/23 13:14

写真中央の倒木の根本から岩場を2mほど下りるのですが、しっかりした足場がなく難儀しました。残念ながら写真では大したこと無いように見えます。

5/23 13:15

コクイ谷
何度も渡渉を繰り返します。

5/23 13:27

赤テープやサインを見逃さないように注意して進みます。

5/23 13:27

コクイ谷
どこが道なのかわからない。

5/23 13:40

沢谷とクラ谷の分岐

5/23 13:43

沢谷
あと少しでクラ谷分岐（�と屐砲任后�

撮影機器：

SHL23 SHARP

感想

totechitata

鈴鹿セブンマウンテン6座目となる雨乞岳、武平峠からクラ谷で登り、山頂からは杉峠に下り、コクイ谷から戻りました。
国道477号は、御在所岳登山の人たちの車がいたる所に停められており、駐車スペースがあるか心配になりましたが、武平トンネルの手前（東側）に何とか停めることが出来ました。武平トンネル西側も駐車スペースはほぼ満車状態でしたが、雨乞岳に登る方は少なかったように思います。
トンネル西側にある雨乞岳登山口（�“屐ΑΑΡ�乞岳山頂��番まで案内板があります）を入ると直ぐに斜面を登るのですが、道がはっきりせず分かりにくく感じました。その後は、踏み跡がしっかりしたよく整備された登山道になります。
天候は曇り空でしたが、東雨乞岳からの360度の眺めは素晴らしかったです。
コクイ谷は迷いやすいとの情報通り、道がはっきりせず注意深く目印を捜して進むのですが、それでも2-3度、道から外れてしまいました。でも、なかなか楽しかったです。