大宮、小山と乗り換えて稲田駅に到着。宇都宮線は久喜から空席が増え始める感じ、水戸線は最初から空いていてボックスシートもほぼ確実に座れる感じです。
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2/10 9:13
大宮、小山と乗り換えて稲田駅に到着。宇都宮線は久喜から空席が増え始める感じ、水戸線は最初から空いていてボックスシートもほぼ確実に座れる感じです。
笠間市稲田駅前トイレ。駅舎に隣接する石の百年館の裏にあります。福原駅前トイレのそっくりさん。
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2/10 9:13
笠間市稲田駅前トイレ。駅舎に隣接する石の百年館の裏にあります。福原駅前トイレのそっくりさん。
石の百年館。もともと市内の石材会社・株式会社タカタが運営していた私設博物館の資料を笠間市が譲り受けて2014年にオープンしたそうです。入館料無料。
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2/10 9:15
石の百年館。もともと市内の石材会社・株式会社タカタが運営していた私設博物館の資料を笠間市が譲り受けて2014年にオープンしたそうです。入館料無料。
館内の常設展は撮影可能。周辺の地質図と石の標本が展示されていたり…
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2/10 9:19
館内の常設展は撮影可能。周辺の地質図と石の標本が展示されていたり…
石の仕上げによる違いなどが展示されていました。手前からウォータージェット仕上げ、ビシャン仕上げ、小叩き仕上げ、ノミ(鑿)切仕上げ、割肌仕上げ、こぶ出し仕上げ、切り放し。展示のほか、小ぢんまりとしていますが物販もあります。常陸大宮産瑪瑙(300円)を購入。
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2/10 9:23
石の仕上げによる違いなどが展示されていました。手前からウォータージェット仕上げ、ビシャン仕上げ、小叩き仕上げ、ノミ(鑿)切仕上げ、割肌仕上げ、こぶ出し仕上げ、切り放し。展示のほか、小ぢんまりとしていますが物販もあります。常陸大宮産瑪瑙(300円)を購入。
稲田駅の待合室で準備をして出発。駅前には鍋島翁頌徳碑や筑波山地域ジオパークの稲田・福原ジオサイト案内板、「稲田」お散歩おすすめコースMAP、笠間市イラストマップがあります。本戸街道踏切に向けて左折。
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2/10 9:38
稲田駅の待合室で準備をして出発。駅前には鍋島翁頌徳碑や筑波山地域ジオパークの稲田・福原ジオサイト案内板、「稲田」お散歩おすすめコースMAP、笠間市イラストマップがあります。本戸街道踏切に向けて左折。
筑波山地域ジオパークの稲田・福原ジオサイト案内板をアップで。
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2/10 9:39
筑波山地域ジオパークの稲田・福原ジオサイト案内板をアップで。
本戸街道踏切を渡ります。近くには「稲田周遊コース」石標あり。踏切を渡り磯蔵酒造を横に見つつ道なりに進みます。
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2/10 9:41
本戸街道踏切を渡ります。近くには「稲田周遊コース」石標あり。踏切を渡り磯蔵酒造を横に見つつ道なりに進みます。
大古山集落センターに立つ色褪せた「避難場所」看板。避難…というよりもレッツゴー感のあるピクトグラムです。
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2/10 9:45
大古山集落センターに立つ色褪せた「避難場所」看板。避難…というよりもレッツゴー感のあるピクトグラムです。
「玉日君御本廟」碑。ここから石畳の道をちょっと入ると玉日君御本廟(玉日姫廟)です。玉日姫は浄土真宗の開祖・親鸞の妻。
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2/10 9:45
「玉日君御本廟」碑。ここから石畳の道をちょっと入ると玉日君御本廟(玉日姫廟)です。玉日姫は浄土真宗の開祖・親鸞の妻。
門。奥にお堂があり、右には「玉日の君 顕彰歌」が飾られた休憩所?があります。
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2/10 9:46
門。奥にお堂があり、右には「玉日の君 顕彰歌」が飾られた休憩所?があります。
お堂の裏にあるのが墓所。
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2/10 9:48
お堂の裏にあるのが墓所。
お堂。ほか石碑が数基見られました。
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2/10 9:50
お堂。ほか石碑が数基見られました。
玉日君御本廟を後にして大古山集落センターまで戻り、大古山(ヤマレコ未登録、133m)の方に向かいます。
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2/10 9:52
玉日君御本廟を後にして大古山集落センターまで戻り、大古山(ヤマレコ未登録、133m)の方に向かいます。
大古山の麓に向かっていく途中、右手に見える前山(271m)と吾国山(518m)。この先、県道109号線の手前あたりまで2座を前方に見ながら歩いていくことになります。
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2/10 9:54
大古山の麓に向かっていく途中、右手に見える前山(271m)と吾国山(518m)。この先、県道109号線の手前あたりまで2座を前方に見ながら歩いていくことになります。
大古山や三峰山(178m)の麓に沿って南に向かいます。前途には変わらず前山と吾国山。
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2/10 9:55
大古山や三峰山(178m)の麓に沿って南に向かいます。前途には変わらず前山と吾国山。
日中暖かかったので山の輪郭もややぼやけ、まるでiPhone写真の写りのように山林のテクスチャものっぺりとしていました。
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2/10 9:57
日中暖かかったので山の輪郭もややぼやけ、まるでiPhone写真の写りのように山林のテクスチャものっぺりとしていました。
ここで田んぼ沿いの道がなくなり、一旦左に少し上ります。
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2/10 10:00
ここで田んぼ沿いの道がなくなり、一旦左に少し上ります。
二十三夜供養塔。
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2/10 10:01
二十三夜供養塔。
正面に前山。右に吾国山、左奥は難台山(553m)。難台山の右裾、前山に隠れかけているピークはすずらん群生地分岐(約470m)、左手前は北山(374m)です。
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2/10 10:04
正面に前山。右に吾国山、左奥は難台山(553m)。難台山の右裾、前山に隠れかけているピークはすずらん群生地分岐(約470m)、左手前は北山(374m)です。
カーブミラーの足元に古い道標?あり。稲田駅の方角から見て手前側(写真右面)に「稲田方面」、左側(写真正面)に「上加賀田大田岩間方面」、奥(写真左面)に「田上方面」、右側(写真背面)に「大正十四年●●●」とあります。
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2/10 10:05
カーブミラーの足元に古い道標?あり。稲田駅の方角から見て手前側(写真右面)に「稲田方面」、左側(写真正面)に「上加賀田大田岩間方面」、奥(写真左面)に「田上方面」、右側(写真背面)に「大正十四年●●●」とあります。
引き続き前山・吾国山などの山並みが見えます。左に立ち昇る白煙は野焼き。
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2/10 10:11
引き続き前山・吾国山などの山並みが見えます。左に立ち昇る白煙は野焼き。
ホトケノザ。記録色。
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2/10 10:13
ホトケノザ。記録色。
北西に振り返ると鶏足山塊が見えます。右の採石場は「石切山脈」で、背後にある山は鍬柄山(274m)。中央遠くは高峯(520m)、左方に稲田山(265m)と背後の稜線に埋もれて見える柊山(238m)です。
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2/10 10:14
北西に振り返ると鶏足山塊が見えます。右の採石場は「石切山脈」で、背後にある山は鍬柄山(274m)。中央遠くは高峯(520m)、左方に稲田山(265m)と背後の稜線に埋もれて見える柊山(238m)です。
前山と吾国山。近づくにつれて吾国山は前山の後ろに隠れていきます。
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2/10 10:15
前山と吾国山。近づくにつれて吾国山は前山の後ろに隠れていきます。
聖徳太子塔、拾九夜供養塔、馬頭尊碑などが立つ分岐。このまま直進でもいいのですが、四等三角点石崎(91m)に寄っていくため今回は左折。
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2/10 10:23
聖徳太子塔、拾九夜供養塔、馬頭尊碑などが立つ分岐。このまま直進でもいいのですが、四等三角点石崎(91m)に寄っていくため今回は左折。
浅い谷を進み…
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2/10 10:26
浅い谷を進み…
県道109号線に出て右折。この交差点の近くに「KASAMA KLEIN GARTEN」「人・食・未来とつながる 滞在型市民農園 笠間クラインガルテン」という看板があります。
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2/10 10:30
県道109号線に出て右折。この交差点の近くに「KASAMA KLEIN GARTEN」「人・食・未来とつながる 滞在型市民農園 笠間クラインガルテン」という看板があります。
車道を歩いてきて、ここから折り返して四等三角点石崎に上っていきます。
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2/10 10:32
車道を歩いてきて、ここから折り返して四等三角点石崎に上っていきます。
スギ林を抜けてくると開けた場所に出ます。三角点はおそらくビニールハウス手前、右手の草地の中にあると思うのですが見つけられず。10分くらいウロウロしていたと思いますが諦めて撤退。
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2/10 10:34
スギ林を抜けてくると開けた場所に出ます。三角点はおそらくビニールハウス手前、右手の草地の中にあると思うのですが見つけられず。10分くらいウロウロしていたと思いますが諦めて撤退。
木造の小屋が並ぶ場所にやって来ました。ここが笠間クラインガルテン。「クライン klein」はモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の「クライネ kleine」と同じで「小さい」という意味、「ガルテン Garten」は「庭」。「klein Garten」は直訳で「小さな庭」ですが、「Kleingarten」と1語になるとドイツ発祥の農地貸借制度(=滞在型市民農園)を指すそうです。
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2/10 10:53
木造の小屋が並ぶ場所にやって来ました。ここが笠間クラインガルテン。「クライン klein」はモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の「クライネ kleine」と同じで「小さい」という意味、「ガルテン Garten」は「庭」。「klein Garten」は直訳で「小さな庭」ですが、「Kleingarten」と1語になるとドイツ発祥の農地貸借制度(=滞在型市民農園)を指すそうです。
笠間クラインガルテンの中心。ファームショップ、レストラン、公衆トイレが並び、裏にはコモンホールがあります。奥にはバーベキューパークとRVパーク。ファームショップは広くはないので品数は少なめ。ニンジン(230円)を購入。ほかイチゴや牛乳も売っています。
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2/10 10:55
笠間クラインガルテンの中心。ファームショップ、レストラン、公衆トイレが並び、裏にはコモンホールがあります。奥にはバーベキューパークとRVパーク。ファームショップは広くはないので品数は少なめ。ニンジン(230円)を購入。ほかイチゴや牛乳も売っています。
笠間クラインガルテンを後にしてフルーツライン(県道42号線)を右折、道祖神峠方面に進みます。角には茨城交通の南指原バス停の標識と屋根付きの待合所がありますが、時刻表は外されています(廃止路線)。
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2/10 11:06
笠間クラインガルテンを後にしてフルーツライン(県道42号線)を右折、道祖神峠方面に進みます。角には茨城交通の南指原バス停の標識と屋根付きの待合所がありますが、時刻表は外されています(廃止路線)。
天然きのこ山菜(?)池田屋(閉業)のここを右折。
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2/10 11:07
天然きのこ山菜(?)池田屋(閉業)のここを右折。
民家の脇を抜けて北関東自動車道の側道を上っていき、自動車道と同じ高さあたりまで上った後、計画ルートと違う事に気づいて引き返し。
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2/10 11:09
民家の脇を抜けて北関東自動車道の側道を上っていき、自動車道と同じ高さあたりまで上った後、計画ルートと違う事に気づいて引き返し。
計画していたルートに復帰。北関東自動車道の下をくぐり抜け…
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2/10 11:13
計画していたルートに復帰。北関東自動車道の下をくぐり抜け…
側道の脇にある階段を上って前山に取り付きます。
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2/10 11:14
側道の脇にある階段を上って前山に取り付きます。
階段はスズタケ?藪の中ですが倒竹はなく、荒れていません。階段の終わりから山道へ。
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2/10 11:15
階段はスズタケ?藪の中ですが倒竹はなく、荒れていません。階段の終わりから山道へ。
ちょっと藪っぽい(でもちゃんと道はある)場所を抜けてくると崩れたトタンの小屋がある場所に出ます。平らか。前方も道筋ははっきりしています。
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2/10 11:17
ちょっと藪っぽい(でもちゃんと道はある)場所を抜けてくると崩れたトタンの小屋がある場所に出ます。平らか。前方も道筋ははっきりしています。
ちょっと上って…
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2/10 11:18
ちょっと上って…
平坦地。
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2/10 11:19
平坦地。
明瞭な道筋を進みます。
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2/10 11:21
明瞭な道筋を進みます。
ひと上り。
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2/10 11:22
ひと上り。
道筋は稜線を離れて左に巻いていきますが…
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2/10 11:24
道筋は稜線を離れて左に巻いていきますが…
ちょっと洗掘気味の細道で稜線上に復帰できます。
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2/10 11:25
ちょっと洗掘気味の細道で稜線上に復帰できます。
稜線上に復帰。右裏からも道が合流します。
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2/10 11:26
稜線上に復帰。右裏からも道が合流します。
稜線を左巻きで進んで来て、ここで右の稜線上を辿る道と左の巻き道に分かれます。今回は左を選択。
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2/10 11:29
稜線を左巻きで進んで来て、ここで右の稜線上を辿る道と左の巻き道に分かれます。今回は左を選択。
細道を抜けて右手に上り道が現れました。ここを上ります。
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2/10 11:31
細道を抜けて右手に上り道が現れました。ここを上ります。
少し掘れている道を上ると…
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2/10 11:32
少し掘れている道を上ると…
稜線上に復帰。稜線に沿うように道があります。左折。
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2/10 11:33
稜線上に復帰。稜線に沿うように道があります。左折。
道をそのまま進むと前山の山頂をスルーしてしまうので、適当な所から右の微高地に上がります。
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2/10 11:33
道をそのまま進むと前山の山頂をスルーしてしまうので、適当な所から右の微高地に上がります。
前山山頂に到着。四等三角点前山があり、すぐそばの木には3枚の山名標が掛けられています。
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2/10 11:34
前山山頂に到着。四等三角点前山があり、すぐそばの木には3枚の山名標が掛けられています。
山名標その1。
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2/10 11:34
山名標その1。
山名標その2とその3。
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2/10 11:34
山名標その2とその3。
山頂から元の道に復帰。道のそばにはこんなペイントもあるので、山頂はここから上ると良いと思います。
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2/10 11:35
山頂から元の道に復帰。道のそばにはこんなペイントもあるので、山頂はここから上ると良いと思います。
平坦な道を吾国山に向けて西進します。一部解け残った雪あり。
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2/10 11:41
平坦な道を吾国山に向けて西進します。一部解け残った雪あり。
しばらくゆるやかな道が続きます。アップダウンはありますが大きく上る・下る場所はありません。おおむね平坦路。
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2/10 11:44
しばらくゆるやかな道が続きます。アップダウンはありますが大きく上る・下る場所はありません。おおむね平坦路。
スギの造林地を抜けてくると明るい小鞍部に。残雪が見られるほか、右裏から道が合流します。
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2/10 11:47
スギの造林地を抜けてくると明るい小鞍部に。残雪が見られるほか、右裏から道が合流します。
右裏の谷から上ってくる道。
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2/10 11:48
右裏の谷から上ってくる道。
日陰の道を進みます。足元は平坦。
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2/10 11:49
日陰の道を進みます。足元は平坦。
日陰。
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2/10 11:50
日陰。
日陰。
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2/10 11:51
日陰。
明るいところ。前方の微高地を左に巻いて下りていくと林道今泉吾国線はそろそろです。
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2/10 11:54
明るいところ。前方の微高地を左に巻いて下りていくと林道今泉吾国線はそろそろです。
右手に「沢」道標。笠間周辺のマイナールートでよく見る道標です。
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2/10 11:54
右手に「沢」道標。笠間周辺のマイナールートでよく見る道標です。
微高地を左に巻きながら谷間に下っていきます。道は明確ですが1ヶ所だけ倒木あり。倒木の右には迂回路が造られています。
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2/10 11:57
微高地を左に巻きながら谷間に下っていきます。道は明確ですが1ヶ所だけ倒木あり。倒木の右には迂回路が造られています。
ここから道はジグザグに下っていきます。
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2/10 11:59
ここから道はジグザグに下っていきます。
車が通れそうなくらいの道幅があります。足元は一部洗掘あり。
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2/10 12:00
車が通れそうなくらいの道幅があります。足元は一部洗掘あり。
アオキの実。記録色。
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2/10 12:02
アオキの実。記録色。
アオキの茂る谷底まで下りてきました。左手からは地形図通り軽車道のような道が合流。合流点には林野庁の境界見出標391があります。写真は左方向を撮ったもの。なお、この谷は吾国山断層の痕跡と推定されているそうで、前山の南から唐桶山(232m)の南にかけてリニアメント(起伏などによって浮かび上がる直線状の地形)が確認できます。特に唐桶山の南側にあるカギ型に屈曲する河谷はいかにも…な断層感あり。
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2/10 12:03
アオキの茂る谷底まで下りてきました。左手からは地形図通り軽車道のような道が合流。合流点には林野庁の境界見出標391があります。写真は左方向を撮ったもの。なお、この谷は吾国山断層の痕跡と推定されているそうで、前山の南から唐桶山(232m)の南にかけてリニアメント(起伏などによって浮かび上がる直線状の地形)が確認できます。特に唐桶山の南側にあるカギ型に屈曲する河谷はいかにも…な断層感あり。
掘割状の道を上ってリニアメントの谷から林道今泉吾国線に上がります。
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2/10 12:04
掘割状の道を上ってリニアメントの谷から林道今泉吾国線に上がります。
「三」という白ペンキから右折するとすぐに林道今泉吾国線。
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2/10 12:05
「三」という白ペンキから右折するとすぐに林道今泉吾国線。
林道今泉吾国線に出合いました。ここから既踏区間。左折。
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2/10 12:06
林道今泉吾国線に出合いました。ここから既踏区間。左折。
前方に吾国山の影が見えます。
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2/10 12:06
前方に吾国山の影が見えます。
沢筋の左岸から登山道に入ります。
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2/10 12:10
沢筋の左岸から登山道に入ります。
ちょっと…荒れ気味?倒木、落枝あり、左右の茂みもやや強めです。
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2/10 12:11
ちょっと…荒れ気味?倒木、落枝あり、左右の茂みもやや強めです。
途中から左に沢筋が並走します。
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2/10 12:14
途中から左に沢筋が並走します。
プチ渡渉点で沢筋を越え右岸へ。土橋あり…というか、飛び石が土砂やスギの落枝・落葉で埋まっている感じです。
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2/10 12:16
プチ渡渉点で沢筋を越え右岸へ。土橋あり…というか、飛び石が土砂やスギの落枝・落葉で埋まっている感じです。
沢筋の右岸を上っていきます。残雪あり。
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2/10 12:16
沢筋の右岸を上っていきます。残雪あり。
折り返してしっかり積雪の残る道筋を進んだのですが行き止まり。尾根筋に乗るのが正解だった模様。
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2/10 12:18
折り返してしっかり積雪の残る道筋を進んだのですが行き止まり。尾根筋に乗るのが正解だった模様。
行き止まりから引き返してきて、ここから尾根筋に上ります。
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2/10 12:20
行き止まりから引き返してきて、ここから尾根筋に上ります。
尾根上のこの辺りは雪が少なめですが…
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2/10 12:24
尾根上のこの辺りは雪が少なめですが…
少し進むと3〜5cmほどの雪に覆われた所あり。週頭の大雪直後に山に行けなかったので吾国山スノーハイクは諦めていたのですが、希望が見えてきました。
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2/10 12:28
少し進むと3〜5cmほどの雪に覆われた所あり。週頭の大雪直後に山に行けなかったので吾国山スノーハイクは諦めていたのですが、希望が見えてきました。
雪で道筋が分からないのでひとまず尾根筋を辿ります。ササ原を抜けて…
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2/10 12:35
雪で道筋が分からないのでひとまず尾根筋を辿ります。ササ原を抜けて…
積雪の尾根筋。今回はお試しで軽アイゼンなし、ツボ足で上ってみましたが、傾斜のある所はやっぱりちょっと滑ります。
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2/10 12:38
積雪の尾根筋。今回はお試しで軽アイゼンなし、ツボ足で上ってみましたが、傾斜のある所はやっぱりちょっと滑ります。
雪のないところや露岩を優先して踏みながら上っていきます。
1
2/10 12:41
雪のないところや露岩を優先して踏みながら上っていきます。
雪。雪の吾国山を歩いています。嬉しい。
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2/10 12:47
雪。雪の吾国山を歩いています。嬉しい。
動物の足跡。動物の足跡はよく分からないのですが、調べた感じタヌキとかイタチ、テンあたりなのかなと推測。ほか足がやたら小さく独特なパターンの靴跡、と思って撮らなかった足跡もあったのですが、後で調べたところそれはノウサギの後ろ足だったようです。吾国山にウサギいるんだ…?
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2/10 13:07
動物の足跡。動物の足跡はよく分からないのですが、調べた感じタヌキとかイタチ、テンあたりなのかなと推測。ほか足がやたら小さく独特なパターンの靴跡、と思って撮らなかった足跡もあったのですが、後で調べたところそれはノウサギの後ろ足だったようです。吾国山にウサギいるんだ…?
平坦な尾根に乗りました。
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2/10 13:10
平坦な尾根に乗りました。
この足跡も人のものではなさそう。ちょっと大きめ。イノシシとか?
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2/10 13:11
この足跡も人のものではなさそう。ちょっと大きめ。イノシシとか?
平坦な尾根を進むと吾国愛宕ハイキングコースに合流します。ここから既踏区間。
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2/10 13:13
平坦な尾根を進むと吾国愛宕ハイキングコースに合流します。ここから既踏区間。
マイナールートと打って変わって吾国愛宕ハイキングコースは先行者の足跡が多数残されています。
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2/10 13:14
マイナールートと打って変わって吾国愛宕ハイキングコースは先行者の足跡が多数残されています。
吾国山山頂の玉垣前にあるNPO法人岩間みらい塾「岩間すずらん大会 折り返し地点」の青看板。愛宕山(306m)側から来るのは久しぶりでどうも記憶が薄く…こんな看板あったっけか…。
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2/10 13:15
吾国山山頂の玉垣前にあるNPO法人岩間みらい塾「岩間すずらん大会 折り返し地点」の青看板。愛宕山(306m)側から来るのは久しぶりでどうも記憶が薄く…こんな看板あったっけか…。
吾国山山頂に到着。ホームマウンテン登頂は今年2回目。
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2/10 13:16
吾国山山頂に到着。ホームマウンテン登頂は今年2回目。
山頂から左の方。雨引山(409m)、大政山(284m)、富谷山(365m)が見える方角です。
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2/10 13:16
山頂から左の方。雨引山(409m)、大政山(284m)、富谷山(365m)が見える方角です。
山頂から右の方。富谷山、雨巻山(533m)、高峯などが見える方角です。
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2/10 13:16
山頂から右の方。富谷山、雨巻山(533m)、高峯などが見える方角です。
いつも通り筑波連山の眺め。宝篋山(461m)、女体山(877m)、男体山(871m)、坊主山(710m)、足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)、峰寺山(379m)、猿壁山(242m)などが見えます。
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2/10 13:16
いつも通り筑波連山の眺め。宝篋山(461m)、女体山(877m)、男体山(871m)、坊主山(710m)、足尾山(627m)、丸山(576m)、加波山(709m)、燕山(701m)、峰寺山(379m)、猿壁山(242m)などが見えます。
ベンチに座って小休止。ヤマレコでは何故か山頂に1分しかいなかった事になっています。何故…。上空は青く晴れて良い天気です。山頂にいる間に計3名の登山者が通過していきました。
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2/10 13:21
ベンチに座って小休止。ヤマレコでは何故か山頂に1分しかいなかった事になっています。何故…。上空は青く晴れて良い天気です。山頂にいる間に計3名の登山者が通過していきました。
下山します。山頂直下の広場も残雪あり。
1
2/10 13:27
下山します。山頂直下の広場も残雪あり。
大イチョウの立つ三十二丁目も雪。
1
2/10 13:31
大イチョウの立つ三十二丁目も雪。
カタクリ群生地の下も雪が残ります。写真は振り返って撮ったもの。
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2/10 13:34
カタクリ群生地の下も雪が残ります。写真は振り返って撮ったもの。
陽の当たる所は足元もややジュクジュク。
2
2/10 13:34
陽の当たる所は足元もややジュクジュク。
傾斜のやや急な所は慎重に下っていきます。対向でトレイルランナー1名。今回、登山者との遭遇はここが最後でした。
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2/10 13:36
傾斜のやや急な所は慎重に下っていきます。対向でトレイルランナー1名。今回、登山者との遭遇はここが最後でした。
この辺りまでは残雪あり。
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2/10 13:42
この辺りまでは残雪あり。
陽の当たるこの辺りは雪も消えかけ。
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2/10 13:45
陽の当たるこの辺りは雪も消えかけ。
登山道上で雪が見られたのはここが最後。
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2/10 13:46
登山道上で雪が見られたのはここが最後。
足元には雪の重みで落とされたのか、まだ青々としたスギの落枝が見られました。
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2/10 13:50
足元には雪の重みで落とされたのか、まだ青々としたスギの落枝が見られました。
道は乾燥していますが斜面には雪が残っています。
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2/10 13:52
道は乾燥していますが斜面には雪が残っています。
林道今泉吾国線。チョロッと残雪あり。
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2/10 13:55
林道今泉吾国線。チョロッと残雪あり。
登山口に下りてきました。この日陰に残雪あり。
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2/10 14:01
登山口に下りてきました。この日陰に残雪あり。
オオイヌノフグリ。記録色。
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2/10 14:02
オオイヌノフグリ。記録色。
オオイヌノフグリ。この辺りで一回ログが飛んでいます。記録色。
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2/10 14:04
オオイヌノフグリ。この辺りで一回ログが飛んでいます。記録色。
日陰に残雪。
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2/10 14:09
日陰に残雪。
残雪ポイント。
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2/10 14:11
残雪ポイント。
振り返って吾国山。麓から見る限り積雪があるようにはとても見えません。
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2/10 14:19
振り返って吾国山。麓から見る限り積雪があるようにはとても見えません。
日陰に残雪。
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2/10 14:28
日陰に残雪。
福原駅に帰着しました。着いて数分と経たずに列車がやって来たのでそのまま乗車し、下館、水海道、守谷…と乗り継いで帰宅。
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2/10 14:38
福原駅に帰着しました。着いて数分と経たずに列車がやって来たのでそのまま乗車し、下館、水海道、守谷…と乗り継いで帰宅。
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