あるぺん号、今年の夏もお世話になりそうです。金曜夜のTKBから登山口へとレッツラゴー♪
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5/22 22:17
あるぺん号、今年の夏もお世話になりそうです。金曜夜のTKBから登山口へとレッツラゴー♪
美濃戸口の八ヶ岳山荘、左の外階段から入った2階仮眠室での仮眠付、なかなか良いかも。
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5/23 4:38
美濃戸口の八ヶ岳山荘、左の外階段から入った2階仮眠室での仮眠付、なかなか良いかも。
さあ、ここに戻ってくるまでの長い1日が始まります。まずは御小屋尾根から阿弥陀岳へ。
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5/23 4:39
さあ、ここに戻ってくるまでの長い1日が始まります。まずは御小屋尾根から阿弥陀岳へ。
別荘地内が長かった。ここから、道は踏まれてますが熊鈴を鳴らして進みます。
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5/23 5:01
別荘地内が長かった。ここから、道は踏まれてますが熊鈴を鳴らして進みます。
誰もいない山の中、突然黒いものの動きに身の毛がよだちます。慎重に近づくとカモシカでした。驚かせるんじゃないよ!
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5/23 5:23
誰もいない山の中、突然黒いものの動きに身の毛がよだちます。慎重に近づくとカモシカでした。驚かせるんじゃないよ!
登山道の真ん中に帽子の落し物。脇の枝にひっかけておきました。1900m付近。
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5/23 5:30
登山道の真ん中に帽子の落し物。脇の枝にひっかけておきました。1900m付近。
花はスミレばかりかと思っていたら現れた、白い子ちゃん。
(ミツバオウレン)
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5/23 5:35
花はスミレばかりかと思っていたら現れた、白い子ちゃん。
(ミツバオウレン)
そして白い子ちゃんズ。
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5/23 5:54
そして白い子ちゃんズ。
標高が上がると、樹間に中央アルプス。こちらを見てる?しばらく行ってないよね。
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5/23 5:41
標高が上がると、樹間に中央アルプス。こちらを見てる?しばらく行ってないよね。
御小屋山に到着。舟山十字路からの道と合流します。ここから平坦な稜線を行きます。
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5/23 5:59
御小屋山に到着。舟山十字路からの道と合流します。ここから平坦な稜線を行きます。
西岳の向こうに居並ぶ南アルプス北部3トップ。GWの甲斐駒はいい山行でした。
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5/23 6:07
西岳の向こうに居並ぶ南アルプス北部3トップ。GWの甲斐駒はいい山行でした。
サクラ、サクラ。
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5/23 6:17
サクラ、サクラ。
不動清水に到着。水はあまり出ていないそうなので、見に行きません。
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5/23 6:37
不動清水に到着。水はあまり出ていないそうなので、見に行きません。
ここからが急坂!樹林帯の中から急!出てからも急!得意の失速が始まります。
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5/23 6:53
ここからが急坂!樹林帯の中から急!出てからも急!得意の失速が始まります。
息も絶え絶え樹林帯を抜けると、目の前には逆光に浮かぶ大ボス・阿弥陀岳の姿が。
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5/23 7:22
息も絶え絶え樹林帯を抜けると、目の前には逆光に浮かぶ大ボス・阿弥陀岳の姿が。
長いロープの岩場を通過。個人的には、ザレた急斜面の方が足が前に出ず辛かった...
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5/23 7:47
長いロープの岩場を通過。個人的には、ザレた急斜面の方が足が前に出ず辛かった...
振り返ると登って来た尾根は随分と下に。阿弥陀岳、やはりそう簡単な山ではありません。
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5/23 7:54
振り返ると登って来た尾根は随分と下に。阿弥陀岳、やはりそう簡単な山ではありません。
「立ち入り危険」と書かれた中央稜との分岐まで上がってきました。急登はここまで。
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5/23 7:54
「立ち入り危険」と書かれた中央稜との分岐まで上がってきました。急登はここまで。
あとは岩場を抜けて山頂へ。危険箇所があったらしいけど思い出せない...
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5/23 7:55
あとは岩場を抜けて山頂へ。危険箇所があったらしいけど思い出せない...
着いた阿弥陀岳!3時間22分でした。失速の割に貯金が出来たので山頂でゆっくりします。
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5/23 8:02
着いた阿弥陀岳!3時間22分でした。失速の割に貯金が出来たので山頂でゆっくりします。
すぐ目の前に並ぶ、権現、編笠、西岳。その向こうには、
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5/23 8:04
すぐ目の前に並ぶ、権現、編笠、西岳。その向こうには、
意外と近くに見える北岳、甲斐駒、仙丈の南アルプス3トップ。
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5/23 8:04
意外と近くに見える北岳、甲斐駒、仙丈の南アルプス3トップ。
中央アルプス。あと北アルプスも一応見えてました。
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5/23 8:04
中央アルプス。あと北アルプスも一応見えてました。
そして雪の消えた富士山。微妙な天気だけど、見えてるだけ良しとしましょう。
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5/23 8:04
そして雪の消えた富士山。微妙な天気だけど、見えてるだけ良しとしましょう。
山頂にはこの山の信仰上の重要性か、遠方の山の名の石板が多く奉納されています。
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5/23 8:21
山頂にはこの山の信仰上の重要性か、遠方の山の名の石板が多く奉納されています。
自撮りも済んだところで、そろそろお次の赤岳へ。ここからの姿、迫力あるねえ。
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5/23 8:42
自撮りも済んだところで、そろそろお次の赤岳へ。ここからの姿、迫力あるねえ。
一度ぐっと下がって登り返して中岳。さっきまでいた阿弥陀に睨みつけられてるよう。
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5/23 9:11
一度ぐっと下がって登り返して中岳。さっきまでいた阿弥陀に睨みつけられてるよう。
何気に、この中岳からの彫りの深い権現岳がカッコいい。幾筋もの谷が山肌を刻んでいます。
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5/23 9:13
何気に、この中岳からの彫りの深い権現岳がカッコいい。幾筋もの谷が山肌を刻んでいます。
また下って登って文三郎分岐からはメジャールート、同じ斜面でもよく踏まれ登りやすい。
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5/23 9:31
また下って登って文三郎分岐からはメジャールート、同じ斜面でもよく踏まれ登りやすい。
分岐までのザレ斜面でのヘロヘロと比べ、スイスイ登れます。渋滞にも捕まりましたが。
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5/23 9:44
分岐までのザレ斜面でのヘロヘロと比べ、スイスイ登れます。渋滞にも捕まりましたが。
ああ、ここが竜頭峰分岐ですね。向こう側、真教寺尾根への矢印はありません。
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5/23 9:53
ああ、ここが竜頭峰分岐ですね。向こう側、真教寺尾根への矢印はありません。
一段上がった場所から。権現と南アルプスを見つめる岩峰、これが竜頭峰でしょうか。
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5/23 9:54
一段上がった場所から。権現と南アルプスを見つめる岩峰、これが竜頭峰でしょうか。
並行して伸びる真教寺尾根と県界尾根。真教寺尾根の途中には扇山と牛首山の高まり。
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5/23 9:55
並行して伸びる真教寺尾根と県界尾根。真教寺尾根の途中には扇山と牛首山の高まり。
見上げると富士山が見守っています。少しの時間、目を閉じて静かに祈りました。
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5/23 9:57
見上げると富士山が見守っています。少しの時間、目を閉じて静かに祈りました。
わずかな距離で今日も賑やかな赤岳に到着。山頂標は飢えたカモシカにでもかじられたか。
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5/23 10:00
わずかな距離で今日も賑やかな赤岳に到着。山頂標は飢えたカモシカにでもかじられたか。
赤嶽神社ごしに阿弥陀岳を振り返ります。威厳のある山です。今日は頂に立ててよかった。
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5/23 10:01
赤嶽神社ごしに阿弥陀岳を振り返ります。威厳のある山です。今日は頂に立ててよかった。
南峰の混雑を避けて、北峰で山並みを眺めながら、少し早めのお昼にします。
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5/23 10:05
南峰の混雑を避けて、北峰で山並みを眺めながら、少し早めのお昼にします。
阿弥陀岳、ふもとに広がる諏訪盆地の街並み。背景に北アルプスの連なり。
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5/23 10:06
阿弥陀岳、ふもとに広がる諏訪盆地の街並み。背景に北アルプスの連なり。
横岳から蓼科山まで一列に連なる山並み。まだ5月ですが、全然雪がありません。
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5/23 10:06
横岳から蓼科山まで一列に連なる山並み。まだ5月ですが、全然雪がありません。
うっかり30分近く休んで再出発。急な下りを赤岳天望荘まで下ったら、いざ横岳へ。
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5/23 10:55
うっかり30分近く休んで再出発。急な下りを赤岳天望荘まで下ったら、いざ横岳へ。
そうそう、横岳に登った時にこの角度から、初めて阿弥陀岳を強く認識したのでした。
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5/23 11:00
そうそう、横岳に登った時にこの角度から、初めて阿弥陀岳を強く認識したのでした。
それにしてもお花がなかなか現れない・・・ようやくコメバツガザクラ。
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5/23 11:11
それにしてもお花がなかなか現れない・・・ようやくコメバツガザクラ。
おっ♪
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5/23 11:22
おっ♪
おおーっつ♪
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5/23 11:23
おおーっつ♪
ツクモグサちゃん♪
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5/23 11:26
ツクモグサちゃん♪
日ノ岳まで来ていきなり、斜面に広がる大群落。保護ロープの外から楽しんでください。
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5/23 11:27
日ノ岳まで来ていきなり、斜面に広がる大群落。保護ロープの外から楽しんでください。
更に進みます。
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5/23 11:29
更に進みます。
こんな切り立った岩場にも、
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5/23 11:30
こんな切り立った岩場にも、
ツクモグサちゃん♪
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5/23 11:30
ツクモグサちゃん♪
この子は、まるで親鳥にエサをねだっているヒナのよう。
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5/23 11:41
この子は、まるで親鳥にエサをねだっているヒナのよう。
「大権現」。石尊峰ですね。
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5/23 11:43
「大権現」。石尊峰ですね。
またまたツクモグサちゃん♪
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5/23 11:45
またまたツクモグサちゃん♪
見頃もそろそろ後半、今日はツクモグサ祭りを存分に楽しむことが出来ました。
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5/23 11:49
見頃もそろそろ後半、今日はツクモグサ祭りを存分に楽しむことが出来ました。
一方、他の花はまだ全然これからでした。独り気を吐くオヤマノエンドウ。色鮮やか。
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5/23 11:39
一方、他の花はまだ全然これからでした。独り気を吐くオヤマノエンドウ。色鮮やか。
三叉峰に到着。当初杣添尾根を下るつもりでしたが、残雪が多いようで周回に変更しました。
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5/23 11:52
三叉峰に到着。当初杣添尾根を下るつもりでしたが、残雪が多いようで周回に変更しました。
更に進んで大賑わいの奥ノ院から、今日歩いてきた山並みを見渡します。イイね!
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5/23 12:06
更に進んで大賑わいの奥ノ院から、今日歩いてきた山並みを見渡します。イイね!
さあ最後の山、硫黄岳を目指して頑張ってこー!お天気も良くなってきました。
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5/23 12:09
さあ最後の山、硫黄岳を目指して頑張ってこー!お天気も良くなってきました。
まんまるな硫黄岳が近づいてきます。あれれ、今回も硫黄岳山荘に吸い込まれます。
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5/23 12:28
まんまるな硫黄岳が近づいてきます。あれれ、今回も硫黄岳山荘に吸い込まれます。
丹沢に続きまた途中のタンサン補給!めちゃウマでめっちゃ元気出ちゃいました。
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5/23 12:39
丹沢に続きまた途中のタンサン補給!めちゃウマでめっちゃ元気出ちゃいました。
単調な斜面だってガンガン登っちゃうよ〜。オランジーナ効くなあ。
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5/23 12:58
単調な斜面だってガンガン登っちゃうよ〜。オランジーナ効くなあ。
硫黄岳山頂に到着。今日は風もなくて穏やか。
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5/23 13:02
硫黄岳山頂に到着。今日は風もなくて穏やか。
前回はガスで見えなかった爆裂火口、しっかりと確認しました。guraごめんよう。
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5/23 13:02
前回はガスで見えなかった爆裂火口、しっかりと確認しました。guraごめんよう。
さあ帰るよ、阿弥陀も赤岳もバイバイ!雪がべったり残る赤岩の頭へと下ります。
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5/23 13:25
さあ帰るよ、阿弥陀も赤岳もバイバイ!雪がべったり残る赤岩の頭へと下ります。
赤岩の頭側からは降り口の夏道が消えているように見えますが、実際はこの程度。
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5/23 13:29
赤岩の頭側からは降り口の夏道が消えているように見えますが、実際はこの程度。
赤岳鉱泉までは残雪もあり、木々が折れたりやや荒れていますが、コケずに来れました。
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5/23 14:13
赤岳鉱泉までは残雪もあり、木々が折れたりやや荒れていますが、コケずに来れました。
あれ、横岳がいい感じに晴れてるじゃないですか。何だか早起きして損した?!
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5/23 14:15
あれ、横岳がいい感じに晴れてるじゃないですか。何だか早起きして損した?!
北沢を下ります。雰囲気が良く、道もいいから好き。赤い水も好き。
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5/23 14:23
北沢を下ります。雰囲気が良く、道もいいから好き。赤い水も好き。
快調に美濃戸の看板まで下りてきました。しかし今日はまだこの先があるのでした。
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5/23 15:10
快調に美濃戸の看板まで下りてきました。しかし今日はまだこの先があるのでした。
更に更に下り続けて美濃戸口へ。硫黄岳から結構距離ありました。バスは余裕で大丈夫。
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5/23 15:45
更に更に下り続けて美濃戸口へ。硫黄岳から結構距離ありました。バスは余裕で大丈夫。
1日のご褒美ソフトクリーム。しかしアルペン号でもらった割引券を使い忘れる失態。
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5/23 15:55
1日のご褒美ソフトクリーム。しかしアルペン号でもらった割引券を使い忘れる失態。
おつかれさま、今日は未踏だった阿弥陀岳に無事登頂し、季節の花ツクモグサも楽しみ、充実した1日となりました(終)。
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5/23 16:12
おつかれさま、今日は未踏だった阿弥陀岳に無事登頂し、季節の花ツクモグサも楽しみ、充実した1日となりました(終)。
ぐるさん こんばんは。
我が隊も今年は阿弥陀岳に登りたいな、と思っているのですが美濃戸からしか思いつきませんでした。なるほど美濃戸口から御小屋尾根、信仰の道と言うのもいいですね。面白いルート取りですが日帰りでよくぞこれだけ。美濃戸から美濃戸口までが長そう。我が隊の2日分です。
ツクモグサ、かわいいですね。見てみたいです。
yuzupapaさん、こんにちは
急登の男体山を軽やかに駆け上がるyuzu隊でしたら今回のコース1日分でしょう
途中で横岳の花 が出てきたりと、変化があるので飽きずに回れます。
ツクモグサは今度の週末の次あたりがギリギリと思いますが
そのあとも続々と違う花が咲くでしょうし(キバナシャクナゲもこれからです)。
確かに美濃戸から美濃戸口の林道歩きは、特にマイカー派のyuzu隊には
モチベーションが切れるポイントかも知れません
いっそ(停められれば)最初から美濃戸に入って駐車 し、
シーズン中は結構頻繁に上がってくるタクシーを捕まえて写真4枚目の
登山口まで乗れば、美濃戸から美濃戸口までの林道だけでなく、
行程の一番最初の美濃戸口の別荘地内の急坂歩き(20分くらい)もあわせ
隊員さんの癇に障りそうな無駄な歩きがすべてカットできます
今年のミッション、御小屋尾根からのアミーダ、もうコンプリートですか!
しかもツクモちゃん鑑賞ツアー付き!
さすがです\(^o^)/
そしてコメント解禁が一番嬉しいです!
バローロさん、こんにちは
今年は雪解けが早いというのが何よりありますが、
昨日発表の三か月予報だと、真夏の7月・8月は去年同様
あるいはそれ以上に雨が多い可能性があり
巻きで進めていきたいと思います
アミーゴも、是非次の八ヶ岳はアミーダへ
コメント欄は、今さら開けても
返せないほどコメント来ないだろという想定です
こんにちは〜〜。
来月ツクモグサを見に八ヶ岳へ行こうと計画中なのですが、
もしや遅すぎるかな?
梅雨の時期が開花時期かと思っていて、
まだ見た事がないので楽しみにしていたのに…。
ちょっとショック
どの辺りに咲いているのでしょうか?
久しぶりにguruさんにコメント出来た〜〜
keroさま、こんにちは
全然コメント欄なんて気にしないでくださいね
見てくださってるだけでも感謝です。
というかレコつける後押しになります
ツクモグサは例年より相当開花が早かったとのことで、
来月でも1週目あたりは全然大丈夫でしょうが、
中旬になると終わってしまいそうです
それでも意外と花期が長い方かも知れません
場所は日ノ岳から三叉峰までの間なので、三叉峰に突き上げる
杣添尾根からのピストンも例年人気なようです
ただ今年は時期が早いこともあり、残雪には要注意です
真教寺尾根、県界尾根と同様、東側の尾根の方が長く雪が残るみたいですね。
コメント遅くなりました。
なんて素敵なバスがあるのでしょうか!
首都高を自分で運転しなくていい、しかも乗り換えなしで美濃戸口まで行けるなんて〜。
ツクモグサも登場していよいよ夏が近いような感じですかね。
あー、なんか八ヶ岳に呼ばれた気がする
wasabiさん、コメントありがとうございます
こないだまで閉めてたくらいなので、気がむいたときで
こちらのバス、今回は周回での利用でしたが
下山口の縛りがなくなるので、
縦走で使うと更にメリットがあります
帰りの公共交通のあるところに限っても、
麦草峠に行ってもいいし、稲子湯に行ってもいいし、
清里スキー場でも甲斐大泉に行ってもいいし、夢がひろがります
八ヶ岳は登山口が多いですからね。
梅雨入りも近そうですがこれから夏本番
呼ばれたなら行ってしまいましょう
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