【木の国和歌山】三峰山（1235m） アウターシェル持って行くの忘れた地獄変

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 11.1km
• 登り: 811m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:02

距離 11.1km 登り 814m 下り 816m

10:56 三峰山登山口
11:01 11:01 第一駐車場
11:18 11:19 三峰山登山口
11:24 登り尾コース入口
11:49 11:54 不動滝
12:47 13:35 五本杉避難小屋
13:53 13:53 三畝峠
14:07 14:07 三峰山
14:17 14:17 八丁平
14:38 14:38 三畝峠
14:47 14:54 五本杉避難小屋
15:26 15:35 三畝山林展望台
15:54 登り尾コース入口
16:00 16:00 三峰山登山口
16:03 ゴール地点

天候

曇り　夜から雪だと思われ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村駐車場（無料）
日曜だけあって車多い、それ以上に登山客多い。

コース状況／危険箇所等

危険は無し。道路の凍結も無し。下流は雪が無く避難小屋から要アイゼン

写真

2/11 10:55

みつえ青少年旅行村駐車場車多い。
しかし凍結が無いので安心できる良山です。

2/11 10:55

いざ…というときにアウターシェルを忘れてきたのに気づく。
車で3時間近くかけて今さら帰れないのでフリースとダウンでなんとか行く。

2/11 11:07

霧氷祭りやってますが盛り上がりはイマイチ。
多少無理しても登山口手前に屋台展開すべきでは？

2/11 11:08

それでも餅入り豚汁をいただく（500円）
贅沢を言えば餅は2つ欲しかった。

2/11 11:18

さて風が少しあるからアウターシェル代わりにダウンでスタート。

2/11 11:51

ところが道を間違え下山予定の不動滝コースに。
最初にとちるとズルズル引きずる。
しかもダウンで登りはやっぱり汗だくになるのでフリースのみで登り開始。

2/11 11:54

何か行事があった模様。

2/11 11:57

この辺りは雪が無いですが…

2/11 12:45

そろそろ雪が出てきました。
まだアイゼン不要。
しかしフラットフッティングを維持しないと滑ります。

2/11 12:55

避難小屋到着。

2/11 13:04

ちと薄暗いけど風なくバーナーが好調。すぐ湯が沸く。
中には大阪からきた山ガールと海南市からきた夫婦とで会話が弾む。

2/11 13:42

さてアイゼンを装着し山頂へ。

2/11 13:56

この辺りは登りが苦にならずダウン着ての歩行も支障が無い。
何より霧氷が綺麗。

2/11 14:02

どんどん雪深く

2/11 14:07

山頂は見事に雪だらけ。

2/11 14:07

向こうのハゲて見えるのは曽爾高原倶留尊山か？

2/11 14:09

雪どっさり。

2/11 14:15

しかし八丁平はこの様。

2/11 14:17

しかし西斜面はこんな感じ。

2/11 14:21

くるぶしくらいズブッといきます。
防水シューズで良かった。
甲の雪が溶けて染み込むと足指が地獄の痛さになる。

2/11 14:29

雪原に自分の足跡だけ…と調子に乗っておりました。

2/11 14:32

気がつけば下山コースから外れ本道に戻るために傾斜を登る。
携帯アイゼンで傾斜40度とか…前爪が無いから、ひたすらカニ歩きで登る。

2/11 14:36

本道が見えてきた。
アウターがダウンだから藪漕ぎじみた登りで引っ掛けないかヒヤヒヤした。

2/11 14:46

避難小屋まで戻る。
仕方がないので当初の登りコースで下山します。

2/11 15:05

どんどん雪が少なくなるのは、いと悲し。

2/11 15:26

展望小屋…雪無し。
そのまま下山です。
結局フリースとダウンでいけましたね。地獄変ということでもなかった。

2/11 17:21

奈良まで寄ったのですから天理ラーメン彩華で。
桜井店で食す。
天理ラーメン派と彩華派があるらしいが、私は学制の頃から彩華派。異論は認めないキリッ

撮影機器：

SO-51C Sony