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Yamareco

記録ID: 645481
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

車山(日100):八島ヶ原湿原を周回、半袖隊長、のんびりユルユルハイク

2015年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
11.2km
登り
464m
下り
465m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:41
合計
4:05
距離 11.2km 登り 481m 下り 466m
10:30
35
11:05
11:17
13
11:30
6
11:36
8
折返地点
11:44
18
車山乗越
12:02
12:06
16
蝶々深山
12:22
12:26
25
物見石
12:51
12:58
17
鎌ヶ池キャンプ場跡地
13:15
13:29
25
八島ヶ池湖畔
13:54
14
御射山ヒュッテ
14:08
27
沢渡
14:35
車山肩駐車場
10:29 車山肩駐車場10:30 車山肩分岐11:05 霧ヶ峰11:07 車山11:19 車山高原リフト山頂駅11:48 車山乗越12:03 蝶々深山12:22 物見岩13:02 鎌ヶ池キャンプ場跡13:06 鎌ヶ池13:34 八島湿原13:55 ヒュッテみさやま14:09 沢渡14:34 ビーナスの丘

☆今日のスマ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:17.625=11.15+(432÷100)+(431÷100)÷2 
→→→判定「●EK16〜24未満 比較的楽」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
往路)宿舎10:00白樺湖24hours10:25車山肩駐車場parking
復路)車山肩駐車場parking⇒(大門街道経由)⇒縄文の湯⇒(エコーライン・県道17号・R20経由)⇒甲府駅(レンタカー返却)
   甲府駅18:3620:07高尾駅20:1421:01明大前駅21:0321:13地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
ロープ・クサリ・ハシゴ・岩場等は一切ない一般ハイキングコースにて、危険地帯なし。
 
☆車山肩⇒車山
 緩やかな傾斜の幅広の道が山頂まで続く。
 標高を挙げるにつれ、美ヶ原、南アルプス、八ヶ岳等の視界が順次開ける。
☆車山⇒八島湿原
 車山山頂から車山乗越までは段差の大きな階段状の道でいったん下る。
 その後は蝶々深山・物見石のピークを経ながらも八島湿原へと下る。
 所々で木道が設置されている。
☆八島湿原⇒車山肩
 旧御射山までは木道もあるハイキング道だが、その後は沢渡まで林道歩きとなる。
 沢渡から車山肩までは登り返し。標高を上げるにつれ車山や美ヶ原等の視界が再度開ける。
 
★渡渉箇所wave:なし。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。
★水場sweat02:なし。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:少し。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。
★入山者run
  車山:多数。
  八島湿原:10組程度。
その他周辺情報 ★トイレtoilet:車山肩(バイオトイレ・チップ制)、鎌ヶ池キャンプ場、ヒュッテ御射山
★駐車場parking:車山肩
★コンビニ24hours:白樺湖(北端)にローソン(注:営業時間注意⇒7am-9pm)
★温泉spa:尖石温泉縄文の湯(400円)。
     http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/
★飲食店restaurant:寄らず。
おはようございますm(__)m
今日も朝から大食いだ:-o
朝から食べ過ぎ、出発が遅くなるとのいつものパターン:oops:
17
おはようございますm(__)m
今日も朝から大食いだ:-o
朝から食べ過ぎ、出発が遅くなるとのいつものパターン:oops:
10:30 車山肩の駐車場parking
空いてます・・・道路の反対側parkingはガラガラ。
1
10:30 車山肩の駐車場parking
空いてます・・・道路の反対側parkingはガラガラ。
車山へ取付き地点。
拙者は3回目、1号隊員は2回目。
2
車山へ取付き地点。
拙者は3回目、1号隊員は2回目。
11:05 大小の石が転がる道をダラダラと登る。
車山山頂1925mにトウチャコ。
だだっ広い頂上だ。
4
11:05 大小の石が転がる道をダラダラと登る。
車山山頂1925mにトウチャコ。
だだっ広い頂上だ。
指さす右手の先は美ヶ原。
左手はこっそりピース[[scissors]]
20
指さす右手の先は美ヶ原。
左手はこっそりピース[[scissors]]
ホールドアップsign01
では、四方を見渡そう。
20
ホールドアップsign01
では、四方を見渡そう。
正面に美ヶ原。
左の山塊は三峰山。
今から草地を斜めに渡る道を歩くのだ。
5
正面に美ヶ原。
左の山塊は三峰山。
今から草地を斜めに渡る道を歩くのだ。
真ん中に鉢伏山、右に三峰山、左に高ボッチ。
手前に鷲ヶ峰、平らな一帯が八島湿原。
6
真ん中に鉢伏山、右に三峰山、左に高ボッチ。
手前に鷲ヶ峰、平らな一帯が八島湿原。
守屋山?の奥に木曽御嶽山か?
4
守屋山?の奥に木曽御嶽山か?
入笠山の右奥に中央アルプス?
3
入笠山の右奥に中央アルプス?
南アルプス北部。
右から仙丈岳、甲斐駒、鳳凰三山。
仙丈と甲斐駒の間に北岳。
4
南アルプス北部。
右から仙丈岳、甲斐駒、鳳凰三山。
仙丈と甲斐駒の間に北岳。
北から南まで・・・八ヶ岳連峰。
手前の中央が禿たのは八子ヶ峰。
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北から南まで・・・八ヶ岳連峰。
手前の中央が禿たのは八子ヶ峰。
かなり薄いが、浅間山(右)
4
かなり薄いが、浅間山(右)
八ヶ岳をパノラマで。
左下建物はリフト山頂駅。
リフトに乗れば15分で山頂部。
2
八ヶ岳をパノラマで。
左下建物はリフト山頂駅。
リフトに乗れば15分で山頂部。
段差の大きな階段状の道を下る。
蓼科山と白樺湖が前方に。
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段差の大きな階段状の道を下る。
蓼科山と白樺湖が前方に。
車山乗越。
蝶々深山へは左へ。
拙者のみ、故あって右へ。
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車山乗越。
蝶々深山へは左へ。
拙者のみ、故あって右へ。
昨秋、車山高原parkingからここまで歩いている。
1
昨秋、車山高原parkingからここまで歩いている。
ここで折り返して、赤線連結。
2
ここで折り返して、赤線連結。
再び、車山乗越に戻ってきた。
この間、15分のアルバイト。
1
再び、車山乗越に戻ってきた。
この間、15分のアルバイト。
まず目指すは正面の蝶々深山。
1
まず目指すは正面の蝶々深山。
車山肩への道を左に分け
1
車山肩への道を左に分け
次は沢渡への道を左に見送る。
1
次は沢渡への道を左に見送る。
先を行く1号隊員を望遠で。
もうすぐ蝶々深山だ。
1
先を行く1号隊員を望遠で。
もうすぐ蝶々深山だ。
蝶々深山1836mの山頂。
奥に美ヶ原。
1
蝶々深山1836mの山頂。
奥に美ヶ原。
可動式山頂標。
真ん中に歩いて来た道が細く見える。
右に車山、左は蓼科山。
2
真ん中に歩いて来た道が細く見える。
右に車山、左は蓼科山。
さあ、次を目指そう。
再び沢渡へ分岐が。
踏み跡薄くあまり歩かれていないようだ。
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さあ、次を目指そう。
再び沢渡へ分岐が。
踏み跡薄くあまり歩かれていないようだ。
細々と続く道を真っ直ぐと。
1
細々と続く道を真っ直ぐと。
物見石1780m。
町長深山から15分ほどだ。
1
物見石1780m。
町長深山から15分ほどだ。
ここでも可動式山頂標。
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ここでも可動式山頂標。
振り返って車山。
標高が下がったので、八ヶ岳は辛うじて見える。
2
振り返って車山。
標高が下がったので、八ヶ岳は辛うじて見える。
物見石からパノラマで。
左から鷲ヶ峰⇒三峰山⇒美ヶ原。
左の平らな部分が八島湿原。
右手前にこんもりとゼブラ山。
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物見石からパノラマで。
左から鷲ヶ峰⇒三峰山⇒美ヶ原。
左の平らな部分が八島湿原。
右手前にこんもりとゼブラ山。
八島ヶ原湿原へ下る。
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八島ヶ原湿原へ下る。
小さな沢を渡ると鎌ヶ池キャンプ場跡地。
1
小さな沢を渡ると鎌ヶ池キャンプ場跡地。
旧式だがトイレ有り。
15人規模の団体が昼食タイム。
1
旧式だがトイレ有り。
15人規模の団体が昼食タイム。
前回来た時には記憶にない鹿除け柵。
1
前回来た時には記憶にない鹿除け柵。
再び木道となって八島湿原へ。
2
再び木道となって八島湿原へ。
左手に鎌ヶ池。
歩いて来た道を振り返る。
最奥に車山、その手前に蝶々深山。
2
歩いて来た道を振り返る。
最奥に車山、その手前に蝶々深山。
八島ヶ池の向こうに車山を見ながら休憩。
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八島ヶ池の向こうに車山を見ながら休憩。
本日の食料。
朝食を食べ過ぎなのでこれで十分。
3
本日の食料。
朝食を食べ過ぎなのでこれで十分。
足下には・・・
ナントカスミレ1。
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足下には・・・
ナントカスミレ1。
ナントカスミレ2。
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ナントカスミレ2。
君の名は1?
君の名は2?
八島湿原を囲むように木道が続く。
5
八島湿原を囲むように木道が続く。
御射山ヒュッテが見えて来た。
左上に車山レーダー観測所がポツリと。
1
御射山ヒュッテが見えて来た。
左上に車山レーダー観測所がポツリと。
御射山ヒュッテ。
宿泊可能。
2
御射山ヒュッテ。
宿泊可能。
いったん林道歩きとなり
1
いったん林道歩きとなり
沢渡。
バス停はすぐそば・・・が、本数は極めて限られる。
我が隊は正面の階段に取り付く。
1
沢渡。
バス停はすぐそば・・・が、本数は極めて限られる。
我が隊は正面の階段に取り付く。
最後に150mほど登り返し。
2
最後に150mほど登り返し。
左手にたおやかな蝶々深山の稜線。
3
左手にたおやかな蝶々深山の稜線。
振り返れば鷲ヶ峰を真ん中に美ヶ原(右)・鉢伏山(左)。
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振り返れば鷲ヶ峰を真ん中に美ヶ原(右)・鉢伏山(左)。
ヴィーナスの丘から。
車山(右)・蝶々深山(左)・蓼科山(奥)。
2
ヴィーナスの丘から。
車山(右)・蝶々深山(左)・蓼科山(奥)。
車山肩の駐車場に戻って来た。
約3時間半のハイキングコース。
3
車山肩の駐車場に戻って来た。
約3時間半のハイキングコース。
甲府駅で車を返却する前に、尖石温泉縄文の湯へ。
茅野市施設なので400円とお手軽。
地元客で賑わっていた。
5
甲府駅で車を返却する前に、尖石温泉縄文の湯へ。
茅野市施設なので400円とお手軽。
地元客で賑わっていた。
この時間になって晴れ間が広がる。
縄文の湯から蓼科山(左)・北横岳(右)
5
この時間になって晴れ間が広がる。
縄文の湯から蓼科山(左)・北横岳(右)
原村辺りから甲斐駒、鳳凰三山。
お!白っぽいザレ場が見えるぞ!!
10
原村辺りから甲斐駒、鳳凰三山。
お!白っぽいザレ場が見えるぞ!!
ズームアップして・・・昨日歩いた日向山だ。
8
ズームアップして・・・昨日歩いた日向山だ。
一般道を走って渋滞知らず。
無事に甲府駅に18時過ぎに到着。
あとはのんびり中央線各駅停車の旅。
お疲れさんどした<(_ _)>
13
一般道を走って渋滞知らず。
無事に甲府駅に18時過ぎに到着。
あとはのんびり中央線各駅停車の旅。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグ】
ホントはこの週末は尾瀬ヶ原を歩く積りだった・・・のだが、まだ残雪が多くて我が隊の力量では無理かも?と判断して、昨日は日向山に転進したのは拙レコに書いた通り。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-644092.html

当日は白樺湖にほど近いところに宿を取り、次の日は蓼科山を目論んでいた。
しかし山頂部にまだ残雪が残っているとのレコを見て思案・・・宿の朝食を食べてからだと、我が隊の例からして、出立が遅くなるのは確実。
そこであっさりと翻意し、車山〜八島ヶ原湿原を巡る周遊コースへ。
これだったら、ハイク終了後に温泉に寄り、甲府駅で時間内に(=午後8時までに)クルマを返却するのも可能だろう。
確か10年前にも歩いたことがあるので、コース概略は分かるし。
(帰宅して調べてみたら、5年前のGWだった=人間の記憶は曖昧、いい加減です。)

【緩やかな起伏の道】
今回のコースは、岩場もなく、ロープ・鎖・梯子設置個所もなく、痩せ尾根・トラバースもなく、もちろん急坂・急登・激下りもなく・・・ファミリー向け散歩コースだ。
もっとも、沢渡から車山肩への登り返しが最後の最後にやって来るのがちょっと辛いが・・・。

【眺望もバッチリ!】
それでいて樹林帯がないお蔭で、四方八方の眺望に優れる。
八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御岳山や乗鞍岳、美ヶ原や鉢伏山、浅間山・・・。
当日は曇りがちだったので見えなかったが、条件が許せば、美ヶ原の向こうには北アルプスだって望める。
でも、富士山が見えなかったのは残念だったなぁ。

【温泉:縄文の湯】
茅野市の施設なので、他と同じ400円。
ここだけ唯一、露天風呂がある。
地元客でけっこう混みあっていた。

隣の原村から来ていた60過ぎのオジサンがよく喋る方で、ヘビやらタヌキやらクマやらキツネやらのこと、ドウダンツツジやカラマツのこと・・・参考になりました。

★車山(くるまやま1925m):日本百名山(3度目)

  隊長

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訪問者数:1164人

コメント

広々して開放感たっぷり
こんにちわ。
お天気がよくて、広々していて気持ちがいいですね。いろんな山も見えるし、2日続けて、たのしい山行で、うらやましい〜
宿の朝食はバイキングなんですか。全種類を盛ったみたいに、いっぱい!飲み物も、コーヒ―、ジュース、ス―プ?パワー満点ですね。
2015/5/28 10:45
3737さん、食べ過ぎ注意!
車山(霧ヶ峰)は樹木が生えていないので、四方八方、視界が広がります。
我々の世代には、「♪きりがみねぇ〜〜〜♪」のコマーシャルが懐かしいですね

宿(=1号隊員の健保施設)の朝食はバイキングです。
まだ他にも品数はあるのですが、写真は、第1弾です。
続けて第2弾も

我が隊の場合、朝食に時間を掛け過ぎ、出発時刻が遅くなるのが難点です

  隊長
2015/5/29 5:39
あそこからの八ヶ岳が好きです
夏の車山、八島湿原は1〜2度訪れてますが、私にとって車山はスキー場としての印象が強く、冬の車山周辺から見た八ヶ岳や富士山はとても綺麗なシルエットで、大好きなビユーポイントの一つです。富士山が見えなかったのは残念でしたね。
59番画像を見ると日向山って、尾根のずいぶん下に見えるんですね

お疲れ様でした。
2015/5/28 13:40
mtkenさん、相対比較(*^^)v
首都圏スキーヤーにとっては、車山はメジャーなスキー場なんでしょうね。
拙者は、自身はスキーには不向きと早々と理解したので、車山にはスキーで訪れたことはありません。

日向山は標高1660m、借景の甲斐駒が2966m。
確かに随分と下に見えますが、写真撮影地の標高が、恐らく、1000mはあると思うので、相対的に下にあるように見えるのだと思います。

ある登山ガイドに、日向山の白ガレは北方向からしか見えないとあったので、甲府への帰り道で 狙っていました

  隊長
2015/5/29 5:48
良き日本の風景
こんにちは。

日曜日は天気予報悪かったのですが、晴れて良かったですね
前日の日向山といい、展望が良くて気持ち良さそうな山ですね。
一号隊員様も楽しそうで、羨ましいです。

この辺りはスキーでしか行ったことがありません。
田植えの時期、田が鏡のように山を映した風景も正に日本という感じで素晴らしいですね
私も是非行ってみたくなりました。
レール&レンタカーの山行き参考になりました。
ありがとうございます。
2015/5/28 15:06
pigeon-yamaさん、安いのが好き(*^^)v
長野県の日曜の天気予報は、もともと、 [[wt−cloud]] 曇り [[wt−cloud]] だったのです。
すると蓼科山はダメにしても、車山や美ヶ原だったら歩けるかな?とは思っていたのですが、当日の朝の天気予報では 晴れ
夕刻になるにつれて、天気がよくなりました。

中央線も甲府を過ぎて小淵沢から茅野の付近になると、クルマを運転していても、八ツや南アなどが目に飛び込んで来て「お〜!」とか「う〜!」と唸りながらです。
今回のレンタカー、善光寺御開帳記念割引で、一泊二日・軽自動車で9375円でした

  隊長
2015/5/29 5:56
7番の写真
1号隊員様、なんだか無理無理おつきあいで手を上げているような…笑
でも天候や条件で急きょ行き先の変更はさすがですね。
いつも引出しにプランをストックしていないとできないと思います。

写真を見る限り、日曜にも関わらずあまりハイカーは多くないような…
雪が消え、ツツジが始まる狭間のこの時期は霧ヶ峰は意外と穴ですね。
2015/5/28 16:26
match1128さん、ガラガラ\(◎o◎)/!
7番写真は、車山への登りで一緒になった親娘のお母さんに撮ってもらいました。
右手にポールを持っていたので、左手しか上げなかったのだと思いますよ

ハイカーは想像以上に少なかったですね。
もともとの天気予報が悪かったので、日曜に計画すること自体が少なかったのではないでしょうか?
駐車場も十分に余裕がありましたし・・・。
この付近、次回は八島が原湿原の向こうに行ってみたいですね。

  隊長
2015/5/29 6:01
ゲスト
♪きりがみねぇ〜〜〜♪
こんにちは

2日連続で展望のお山ですね〜
八島湿原ってとっても雰囲気が良いんですね
昨年は霧で何にも見えなかったのが悔やまれます…

ところで、♪きりがみねぇ〜〜〜♪私も懐かしいです
2015/5/29 9:05
DuckyMomoさん、その世代ですか^^
八島ヶ原湿原も、ご他聞に漏れず、乾燥化が進んでいるように思います。
尾瀬もそうですが、乾燥化を防ぐ手立てはないのでしょうね。
地球温暖化と共に、ますます乾燥する一方のようです。

でお、昔はもっともっと湿潤だったのでしょうね。
その証拠に「天然記念物」と記された古い杭が打ち込んでありますから。

とは言いながら、広々とした眺めはよか・よかですよ
♪きりがみねぇ〜〜〜♪と歌ってしまいそうですhappy01

  隊長
2015/5/29 18:11
八島ヶ原湿原!
yamabeeryuさん、おはようございます!

八島ヶ原湿原を1号隊員様とゆっくりハイク。
白樺湖にお泊りでの山歩き、いいですねぇ〜〜
我が家も家族3人で夏に歩きました。
ゆっくりハイクのつもりが、結構足にきて(暑さもありましたが)
やはり、最後の登り返しが思い切りきつかった記憶が

尾瀬もいよいよそろそろですね
2015/5/29 9:24
sumihiyoさん、暑さには弱い湿原地帯@@
尾瀬ヶ原も同じですが、湿原地帯は陽光を遮る樹木(葉っぱ)がないので、直射日光を浴びる結果となって、夏場に歩くのはけっこう辛いんですよね。
それに標高もそんなに高くないですから、尾瀬の7〜8月は閑散期

その尾瀬、いつ行こうか情勢を伺っておりましたが、明日、日帰りで行くことにしました。
しかし、始発電車で行くものの、高崎駅でクルマを借りるのが8時、尾瀬戸倉に付くのが早くて9時半、すると鳩待峠は10時半頃?

かなり慌しい山行になりそうです。
渋滞がないといいな

  隊長
2015/5/29 18:19
懐かし〜な〜
yamabeeryuさん、こんばんは。

我が家の山歩きはここから始まりました。
山歩きが続くか分からないので、夫婦でキャラバンの入門者用の安い靴を買って初めて来たのがこのコースです。

登山の知識も無かったので、8月なのに水分の余裕も無し、行動食無し。
服装はGパンでした。
汗でビッチリ濡れたGパンで足は上がらず、シャリバテでフラフラ。
息も絶え絶えで車山肩の駐車場に戻ってきました。

こんな散々な山歩きだったのにその後も続いたのは、この時の車山からの眺望と湿原の可憐な花があったからだと思います。

この日ガスっていて眺望が無ければこの日以後、山には行くことは無かったと思います。

この後すぐに登山用のズボンを買いました
2015/5/29 19:37
makoto1959さん、原点ヽ(^。^)ノ
「我が登山人生の原点、ここにあり 」でしたか。
確かに、「Gパン=アウトドア」のイメージが強いですから、今でも、Gパンでハイキングされている方をよくお見掛けします。
でも、重いし、脚にまとわり付くし、汗を吸う・雨を吸う・・・と、登山・ハイキングでは禁止用具の代表的なものですね

拙者も、初めて連れて行かれた表銀座が、耳たぶの皮までめくれるような連日の ピーカン でなければ、どうなっていたやら

  隊長
2015/5/31 9:22
行動力に_(._.)_
半袖隊長、こん○×は(^o^)/

連日の山行、ご苦労様です_(._.)_ 今回は両日とも眺望を堪能されたようで裏山椎茸です(^^;

歩かれる距離もさることながら、西へ東へ北へと山を求めて行かれる行動力に脱帽です_(._.)_ その爪の垢を少し分けてほしい(^^;

mamepapa dog
2015/5/29 23:12
mamepapaさん、東奔西走<゜)))彡
天気予報が好い方向に外れてくれたお蔭で、土曜だけでなく、日曜もそこそこの眺望が得られました

あっちゃこっちゃに見境なく行くのが拙者のスタイルでもあります
各種100・200・300名山などに興味を持つと、あっちもupこっちもdownになってしまうですが・・・。

でも、これでも、今は少し大人しくなりました。

  隊長
2015/5/31 9:33
霧ヶ峰
   隊長さん、こんにちは。

ええっ!霧ヶ峰に行かれたのに、全山踏破、されて来なかったんですか?

鷲ヶ峰、ゼブラ山、ガボッチョ、カシガリ山いいですよ。(何がいいかは、不明)
見方によっては、かなり不快な経験に、なるかも。ご参考になれば…。↓

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-478282.html
2015/5/30 14:14
shuchanさん、青春18企画を練る(*^^)v
今回の霧ヶ峰定番(一般)コースは山腹を歩きましたが、もう一つ上の山彦〜ゼブラ山の稜線も気になりました
しかし1号隊員もいましたので却下・・・5年前と同じ道へ。

過去レコ、拝見しました。
茅野駅までrunされたのですね
途中のガボッチョ・カシガリ踏破がこのコースの真骨頂ですね
不快にはなりませんが、深いやぶ漕ぎに腰が引けました

  隊長
2015/5/31 9:55
八島湿原
 こんにちは、車の中で拍手だけして、今更じっくり記録を見ています。
 八島湿原、私は昨年8月に行きました。花が素晴らしく、またある程度表示がしてあって花の同定ができない私にとってありがたかった記憶が残っています。
 8月なのに23度くらいで、腐っても2000mクラスだと感じました。
 季節季節で楽しめる優しい山だなあと、さまざまな記録を見るたびに思います。春の雪が融けてすぐに行ってみたい山です。
2015/6/1 21:41
aideieiさん、花の季節(*^^)v
早速、昨年8月の八島ヶ原湿原レコを拝見しました。
長野遠征中の一コマだったのですね。

今の湿原は積雪がなくなったばかりで、花の季節にまだまだでした。
でも、8月ともなると、気の早い秋の花も同居して賑やかですね。

拙者も昨年9月中旬に車山の麓や八子ヶ峰を歩きましたが、意外に?花が多くてびっくりしたことを思い出しました\(◎o◎)/!

  隊長
2015/6/2 20:53
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [2日]
白樺湖から車山経由で八島ヶ原湿原へ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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