大船山の御池へ（大分県、九重連山、冬）

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:55

7:30 長者原
8:11 8:11 指山自然観察路分岐
8:46 8:46 雨ヶ池越
9:20 9:21 坊ガツル
9:27 9:27 坊がつる避難小屋
10:02 10:02 立中分かれ
10:36 10:36 段原
10:38 10:39 大船山避難小屋
10:57 10:58 大船山
11:05 11:07 御池
11:17 11:21 大船山
11:34 11:34 大船山避難小屋
11:41 11:41 段原
11:55 11:57 段原の火口跡
12:32 12:33 大戸越
13:12 13:13 坊がつる避難小屋
13:16 13:22 坊ガツル
13:57 13:57 雨ヶ池越
14:29 14:29 指山自然観察路分岐
14:53 14:55 指山分岐
15:09 15:10 指山自然観察路分岐駐車場
15:14 15:14 長者原自然研究路分岐
15:25 長者原

行きは長者原から大船山の御池目指し、ひたすら進んでいます。（3時間35分）帰りは、米窪のへりを通って大戸越に下ったり、指山自然観察路を歩いたりで下りの方が時間かかってます。（4時間15分）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原登山口駐車場。　連休最終日でしたが、朝7：30時点では駐車スペース半分以上空いていた。車中泊あるいは仮眠の方が結構いた。

コース状況／危険箇所等

今回は下りで普段足を踏み入れないルートへ。米窪のへりを通る道は、細い踏み跡に左右から木の枝が迫り出し当たるので、思う様にスピードが出せず。指山自然観察路は、トラバース道になるので、地図で見るよりは上り下りがあり、開けると蓼湿原の眺めがよい。

その他周辺情報

登山後温泉：炭酸温泉　山里の湯〈大人６００円〉

写真

2/12 7:29

長者原登山口駐車場

2/12 7:33

日の出後の蓼湿原を行く

2/12 7:37

登山道へ

2/12 8:25

2/12 8:30

振り返って三俣山

2/12 8:31

木道が始まる

2/12 8:32

朝の雨ヶ池木道

2/12 8:32

振り返って三俣山。この時間まだ山頂樹氷あり！

2/12 8:35

この時期の雨ヶ池は水無し　

2/12 8:48

霜柱が沢山

2/12 8:51

雨ヶ池越からの眺め

2/12 9:07

薄雲無くなり晴れてきた

2/12 9:10

坊ガツルへ下る

2/12 9:12

坊ガツル真ん中を行く

2/12 9:14

2/12 9:20

坊ガツルキャンプ場

2/12 9:36

急登で一気に登り詰める

2/12 10:08

日陰につらら

2/12 10:36

段原分岐　大船山頂までもう少し

2/12 10:43

大船山頂手前は北斜面で、雪道となる　

2/12 10:50

気温が上がり、アイゼンはつけずに通過出来た

2/12 10:52

かろうじて残っていた？大船の樹氷

2/12 10:57

大船山頂より見る段原の火口跡

2/12 10:58

大船頂上

2/12 10:59

山頂から南側（久住高原側）の眺め

2/12 11:00

御池（これも火口跡）を目指す

2/12 11:02

山頂から北東側の眺め

2/12 11:05

御池到着

2/12 11:06

かなり厚い氷だが水面が見えている部分も

2/12 11:07

凍った御池

2/12 11:08

池の水が風で波打ち凍っている

2/12 11:11

大船山頂稜線南側

2/12 11:16

大船山頂からの九重連山と、顔を覗かせる阿蘇

2/12 11:43

北大船山は通らずで、横から見た

2/12 11:44

一番大きな火口跡の米窪

2/12 11:44

米窪

2/12 11:46

しばらく枝漕ぎ

2/12 11:55

何か丸いものが

2/12 11:57

段原の火口跡、ドラゴンアイ？

2/12 12:05

大戸越への下り、ミヤマキリシマのような木が沢山

2/12 12:14

大戸越への下りも北側斜面で一部雪道に

2/12 12:33

大戸越（平治岳などへ分岐の鞍部）

2/12 12:56

道はグジュグジュに、この道中滑った

2/12 13:20

右から大船山、北大船、大戸越

2/12 13:25

坊ガツルより見る平治岳〜大船山

2/12 13:27

野焼き前の坊ガツルを通過し雨ヶ池へ向かう

2/12 14:06

雨ヶ池にて、1日穏やかな天気だった

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

YamaBro

1年前は九重連山中岳の御池に行ったので、今年は九重連山大船山の御池へ。
山頂の樹氷も期待し、登りはひたすら進んだが、11時時点でほぼ溶けていた。大船山御池は分厚い氷が張り、風で凍った波打際など綺麗だったが、凍っていない部分もあり。今年は暖冬なのか・・。

この時期は、急登でも暑さが無くあまり疲れない。天気に恵まれ快適な登山、おすすめ。（気温上がると、午後に氷が溶けて登山道がグジュグジュに。今回も滑ったが、それは我慢！）