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Yamareco

記録ID: 646010
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

鞍掛山・日向山 / クモイコザクラと天空のビーチへ

2015年05月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:55
距離
10.1km
登り
1,240m
下り
1,225m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:40
合計
8:55
6:25
35
7:00
7:20
140
9:40
50
10:30
10:50
30
11:20
80
13:00
14:00
80
06:25 矢立石駐車場発(標高約1120m)
(林道歩き)
07:00 錦滝(標高約1270m)(休憩・ユキワリソウ撮影20分)-07:20発
09:40 駒岩(標高2029m)
10:30 鞍掛山展望台着(標高約2030m)以上往路所要4時間05分(標高差約910m)
(軽食・休憩20分)
10:50 鞍掛山展望台発
11:20 駒岩
13:00 日向山着(雁ヶ原)(標高約1660m)
(昼食・散策60分)
14:00 日向山発
15:20 矢立石駐車場着 以上帰路所要4時間30分
 合計所要時間8時間55分 (歩行距離約10.1km)
天候 天気/ 晴れ(AM6-PM1)〜やや晴れ(PM1-)
気温/ 12℃(AM6.5;矢立石駐車場)〜15℃(PM1;日向山)
風 / 気持ちいいそよ風
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道20号線から折れる「白州農協前」交差点の角は「道の駅はくしゅう」。南アルプスの天然水が汲み放題。
交差点では「竹宇・横手方面」に進む。その先はずっと直進。
林道には山斜面側に側溝あるが、落ち葉に埋もれて見えていないことも。すれ違い時に寄りすぎると脱輪する怖れあるので注意。
矢立石直前の荒れた道は舗装が新しくなったようで、走りやすくなっている。

--[参考タイム]----------------------------------------------------------------------
05:40 道の駅こぶちさわ発
(一般道=約11km)
05:55 国道20号線白州農協前交差点
(一般道+林道=約7km)
06:15 矢立石登山口着
[矢立石登山口までのルート図]
http://bit.ly/1F4sl9i
コース状況/
危険箇所等
[錦滝〜尾根]
かなりの急登が続く。木の根を掴んで登ったり、大岩の脇を巻いたりと変化が大きい。
標高1800mを過ぎるとなだらかになり、軽いハイキング道のようになる。
日向山からこの道の下りは禁止されている。下りはかなり危険そうだ。
周回するなら上りで。

[尾根〜駒岩]
最初の1時間ほどは急登、後半の1時間はなだらかな道。
笹原の中の道は明瞭で危険な箇所も迷うところもない。

[駒岩〜鞍掛山]
間に約100m下がる鞍部がある。鞍部のどちら側もかなりな急傾斜。特に鞍掛山側はロープ必須と思われるようなところにも一切ロープなしなので十分注意が必要。
その他周辺情報 [道の駅こぶちさわ]
http://michinoeki.spatio.jp/

[コンビニ]
白州農協前交差点の南約500mにローソン。サントリー白州工場入口脇にセブンイレブン。

[日帰り入浴]
北杜市営「尾白の湯 べるが」
http://www.verga.jp/?page_id=41
道の駅こぶちさわ内「延命の湯」
http://www.spatio.jp/hotspring/
※ado:茶色のお湯でとても良かった。夕食はスパティオ内の「森樹」で。

[クモイコザクラ]
環境省の絶滅危惧種リスト(レッドデータ)で「絶滅危惧粁燹弊簗任隆躙韻増大している種)」に分類されているサクラソウ科の高山植物。「雲居小桜」。
コイワザクラの変種とされ、亜高山〜高山帯の湿った岩壁に生える。
葉が1/3ほど裂け、鋸歯が尖るところがコイワザクラとの相違点。

[写真]
下の写真のうち主なものは地図上に撮影ポイントが落としてあります。
なお、写真は巾1600pxあります。各写真クリック(巾800px)よりも「スライドショーで見る」か「元サイズ」をクリックして頂いた方が大画像になります。
矢立石に向かう途中で「べるが通り」に寄り道。
真正面に甲斐駒を見上げてテンション上昇。
(て、甲斐駒に登るわけじゃないけど・・)
ado:田んぼ&甲斐駒、すばらしいです。
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矢立石に向かう途中で「べるが通り」に寄り道。
真正面に甲斐駒を見上げてテンション上昇。
(て、甲斐駒に登るわけじゃないけど・・)
ado:田んぼ&甲斐駒、すばらしいです。
矢立石登山口に到着。
平日だが先着一台あり。
やや涼しいので上着を着て出発。
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矢立石登山口に到着。
平日だが先着一台あり。
やや涼しいので上着を着て出発。
ado:至る所で見える山を教えて頂きました。今回レコの写真はpasocomさんにお任せ。
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ado:至る所で見える山を教えて頂きました。今回レコの写真はpasocomさんにお任せ。
荒れた廃林道を30分ほど歩くと錦滝の東屋に到着する。
この辺すでに新緑が素晴らしい。
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荒れた廃林道を30分ほど歩くと錦滝の東屋に到着する。
この辺すでに新緑が素晴らしい。
錦滝の岩壁に咲くユキワリソウを見るため、滝の直下まで近づく。
写真を撮っているわずかな間でびしょ濡れ(^^)
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錦滝の岩壁に咲くユキワリソウを見るため、滝の直下まで近づく。
写真を撮っているわずかな間でびしょ濡れ(^^)
岩に咲くユキワリソウをアップで。
花はイワザクラに似ているが、葉が全然違うね。
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岩に咲くユキワリソウをアップで。
花はイワザクラに似ているが、葉が全然違うね。
ado:待っててと。きれいなユキワリソウの写真は、こんな風に滝まで近寄って撮れるんですね。
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ado:待っててと。きれいなユキワリソウの写真は、こんな風に滝まで近寄って撮れるんですね。
ado:錦滝。防水カメラではないし滑りそうで近寄れませんでした。
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ado:錦滝。防水カメラではないし滑りそうで近寄れませんでした。
錦滝からはすぐに急登の道。
一瞬、こんな道もあるけど慎重に行けば問題なし。
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錦滝からはすぐに急登の道。
一瞬、こんな道もあるけど慎重に行けば問題なし。
ado-yoさんが怖れていた「大階段」も、実物はしっかりした造りで怖くない。
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ado-yoさんが怖れていた「大階段」も、実物はしっかりした造りで怖くない。
ここ以外にも、ロープが必要な個所が何度もあります。
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ここ以外にも、ロープが必要な個所が何度もあります。
稜線に上がって駒岩を目指していると登山道脇にコイワカガミ発見。
群落をたどっていくと反対側の絶壁に咲いているのだった。
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稜線に上がって駒岩を目指していると登山道脇にコイワカガミ発見。
群落をたどっていくと反対側の絶壁に咲いているのだった。
標高1700mあたりで森が切れてちょっとした展望スポット。
真正面に鳳凰三山が見えた。
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標高1700mあたりで森が切れてちょっとした展望スポット。
真正面に鳳凰三山が見えた。
山のツツジはもう少し後が見頃らしい。
登山道脇に少しだけのミツバツツジ。
4
山のツツジはもう少し後が見頃らしい。
登山道脇に少しだけのミツバツツジ。
おお、甲斐駒が大きくなって来た。
その手前のふたこぶ山が目指す鞍掛山だ。
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おお、甲斐駒が大きくなって来た。
その手前のふたこぶ山が目指す鞍掛山だ。
登山道から見える甲斐駒の姿にはどうしても目が行ってしまう。
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登山道から見える甲斐駒の姿にはどうしても目が行ってしまう。
シラビソやコメツガの森も通過する。
4
シラビソやコメツガの森も通過する。
ミツバツツジのツボミと甲斐駒ヶ岳。
もう、駒岩はすぐ近く。
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ミツバツツジのツボミと甲斐駒ヶ岳。
もう、駒岩はすぐ近く。
駒岩に近くなるとこんな白岩の道も現れる。
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駒岩に近くなるとこんな白岩の道も現れる。
錦滝から2時間20分で駒岩に到着。計画よりも10分以上短縮(^^)
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錦滝から2時間20分で駒岩に到着。計画よりも10分以上短縮(^^)
鞍掛山に向かう途中でクモイコザクラに出会えた。
ほぼ満開か。よかった。
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鞍掛山に向かう途中でクモイコザクラに出会えた。
ほぼ満開か。よかった。
これがまたかわいいんだよ。
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これがまたかわいいんだよ。
イワザクラとの見分けは葉がぽってり厚く、切れ込みが深くてギザギザが大きいことだそうな。
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イワザクラとの見分けは葉がぽってり厚く、切れ込みが深くてギザギザが大きいことだそうな。
ado:岩はもっと湿ってると想像してたけど、こういう岩に生息してるんだー。
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ado:岩はもっと湿ってると想像してたけど、こういう岩に生息してるんだー。
ado:私もうれしくて何枚も撮影(≧∇≦)うまく撮れたかな?
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ado:私もうれしくて何枚も撮影(≧∇≦)うまく撮れたかな?
鞍掛山に向かう道はなかなかハード。
「こんな急な道は登ったことがない。」とado-yoさん。
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鞍掛山に向かう道はなかなかハード。
「こんな急な道は登ったことがない。」とado-yoさん。
鞍掛山の山頂近くでまたコイワカガミ。
こちらは登山道脇なので安全に愛でることができる。
ado:十二ヶ岳では蕾しか見てないのでうれしい♪
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鞍掛山の山頂近くでまたコイワカガミ。
こちらは登山道脇なので安全に愛でることができる。
ado:十二ヶ岳では蕾しか見てないのでうれしい♪
ado:地面スレスレから撮るんですね。
paso:興味ない人が見ると変人ですね(^^)
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ado:地面スレスレから撮るんですね。
paso:興味ない人が見ると変人ですね(^^)
ado:キバナノコマノツメ。下花弁に赤紫色の脈が数本あるのが特徴。黄色いスミレ。これも見たかった!!私がパチ。
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ado:キバナノコマノツメ。下花弁に赤紫色の脈が数本あるのが特徴。黄色いスミレ。これも見たかった!!私がパチ。
ついに鞍掛山に登頂・・・。
でもこの山頂標の場所はなんの面白みもない。
それに国土地理院地図では「2037m」とあるが・・・。
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ついに鞍掛山に登頂・・・。
でもこの山頂標の場所はなんの面白みもない。
それに国土地理院地図では「2037m」とあるが・・・。
その山頂から隣のピークに進むと、こんな展望台に到着する。
ここは、まさに「甲斐駒展望台」だ。
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その山頂から隣のピークに進むと、こんな展望台に到着する。
ここは、まさに「甲斐駒展望台」だ。
昔の人もここに来て感動したらしい。
石碑や祠がいっぱい。
手前の石碑は不動明王だね。
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昔の人もここに来て感動したらしい。
石碑や祠がいっぱい。
手前の石碑は不動明王だね。
甲斐駒の迫力に感動?
ado-yoさん、言葉を失う。
ado:男前の山をドーンと目の前にしここまで来れた事にも感動。この後、ヤッホー!と叫びました(笑)
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甲斐駒の迫力に感動?
ado-yoさん、言葉を失う。
ado:男前の山をドーンと目の前にしここまで来れた事にも感動。この後、ヤッホー!と叫びました(笑)
ado:甲斐駒に登った事のあるpasocomさんはどんな想いで眺めてるんでしょう。
paso:つらかったけどまた登りたい、って懲りない気分。
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ado:甲斐駒に登った事のあるpasocomさんはどんな想いで眺めてるんでしょう。
paso:つらかったけどまた登りたい、って懲りない気分。
駒岩から日向山を目指して下りて行く。
途中の笹原は気持ちいい道。
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駒岩から日向山を目指して下りて行く。
途中の笹原は気持ちいい道。
目の前に日向山のガレた「雁ヶ原」が見えた。
6
目の前に日向山のガレた「雁ヶ原」が見えた。
1600mの小ピークを巻いて歩くところはツツジのトンネルなんだけど、残念ながら花はまだだった。
でも新緑はすごい。
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1600mの小ピークを巻いて歩くところはツツジのトンネルなんだけど、残念ながら花はまだだった。
でも新緑はすごい。
やがて森が切れて突然、この景色に出会う。
感激的な一瞬。
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やがて森が切れて突然、この景色に出会う。
感激的な一瞬。
白砂の山にまたまた茫然のado-yoさん。
内心「これ登るのか・・・。」とガク然だったとか(^^)
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白砂の山にまたまた茫然のado-yoさん。
内心「これ登るのか・・・。」とガク然だったとか(^^)
山頂目指して登りながら、振り返る。
この真正面の岩の奥から歩いて来た。
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山頂目指して登りながら、振り返る。
この真正面の岩の奥から歩いて来た。
疲れている脚に砂の斜面はなかなかきつい。
無理せず斜めに・・・。
青空が待っているよ。
ado:砂の上は気温上昇中。砂漠?(^_^;) ふくらはぎがつりそう。この後、カニ歩きで登った。
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疲れている脚に砂の斜面はなかなかきつい。
無理せず斜めに・・・。
青空が待っているよ。
ado:砂の上は気温上昇中。砂漠?(^_^;) ふくらはぎがつりそう。この後、カニ歩きで登った。
振り仰げば、この景色!
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振り仰げば、この景色!
この先にはどんな景色が待っているのか。
もう少しでわかる。
ado:空まで歩くのでしょうか?
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この先にはどんな景色が待っているのか。
もう少しでわかる。
ado:空まで歩くのでしょうか?
こんな景色だった・・・。
正面には八ヶ岳というのがまた憎い(^^)
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こんな景色だった・・・。
正面には八ヶ岳というのがまた憎い(^^)
ado:まるで流木みたい。pasocomさんが見てる景色は。。。
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ado:まるで流木みたい。pasocomさんが見てる景色は。。。
ado:この景色です。空が青い!
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ado:この景色です。空が青い!
甲斐駒や鞍掛山の方を眺めてみる。
「あんな方まで行ったんだ・・・。」とちょっと感動。
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甲斐駒や鞍掛山の方を眺めてみる。
「あんな方まで行ったんだ・・・。」とちょっと感動。
甲斐駒をバックに記念撮影。
頑張ったご褒美の景色です。
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甲斐駒をバックに記念撮影。
頑張ったご褒美の景色です。
日向山の山頂はさすがに多くの人がいました。
そんな方にお願いしてのショット。
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日向山の山頂はさすがに多くの人がいました。
そんな方にお願いしてのショット。
白砂の斜面はすぐそばでこんな風に落ち込んでいる。
覗き込むのもなかなか怖いようだ。
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白砂の斜面はすぐそばでこんな風に落ち込んでいる。
覗き込むのもなかなか怖いようだ。
「天空のビーチ」を散策。
「カメラはビーチ・モードにした。」とado-yoさん。
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「天空のビーチ」を散策。
「カメラはビーチ・モードにした。」とado-yoさん。
ado:落ちたらキケンですが、風も涼しくて心地よい。
paso:日向山をこんなに散策したのは初めてです。
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ado:落ちたらキケンですが、風も涼しくて心地よい。
paso:日向山をこんなに散策したのは初めてです。
「天空のビーチ」を散策。
奇岩もゴロゴロの不思議な世界だ。
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「天空のビーチ」を散策。
奇岩もゴロゴロの不思議な世界だ。
「大明神」という石碑があるトンガリピークに行った。
ado:この白い砂は、花崗岩ですって。
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「大明神」という石碑があるトンガリピークに行った。
ado:この白い砂は、花崗岩ですって。
ado:八ヶ岳の裾野もいいですね♪富士山の裾野より見渡せる気がします。
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ado:八ヶ岳の裾野もいいですね♪富士山の裾野より見渡せる気がします。
ado:広い。あっという間にpasocomさんはサントリーの工場が見える場所に移動してました。
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ado:広い。あっという間にpasocomさんはサントリーの工場が見える場所に移動してました。
最後に鳳凰、地蔵ヶ岳のオベリスクに別れを告げて下山。
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最後に鳳凰、地蔵ヶ岳のオベリスクに別れを告げて下山。
ado:下山道はキケンな所も無く新緑の中を歩く。
paso:こっちも新緑がきれいでした。
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ado:下山道はキケンな所も無く新緑の中を歩く。
paso:こっちも新緑がきれいでした。
ado:最後にキレイに咲いてる山ツツジがありました。
無事下山。鞍掛山&日向山、楽しかったです。
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ado:最後にキレイに咲いてる山ツツジがありました。
無事下山。鞍掛山&日向山、楽しかったです。
pasocomさんとお別れ後、道の駅の温泉に入り、その施設内で夕食。行者にんにく揚げ餃子。
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pasocomさんとお別れ後、道の駅の温泉に入り、その施設内で夕食。行者にんにく揚げ餃子。
千切り野菜の丼。野菜たっぷりでどれもおいしかった〜
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千切り野菜の丼。野菜たっぷりでどれもおいしかった〜

感想

レコ友のado-yoさんが私の去年の「鞍掛山&日向山 / クモイコザクラを訪ねる山行」をご覧になって「クモイコザクラが見てみたい。」と書かれていたので、「平日で良ければご一緒に。」ということで今回の山行きになりました。
クモイコザクラはその名「雲居小桜」のとおり、かなり高い山でしか見られない希少な花です。
例年なら6月上旬が花の見頃なのですが、どうも今年はいつもより少し早そうだということで5月下旬の山行です。

矢立石登山口からまずは廃林道を歩いて錦滝に着き、滝の岩壁に咲いているユキワリソウを見ることができました。
錦滝からはいよいよ登山道らしい道です。まわりはまだ花が少ないですが、若葉の緑がきれいでため息が出るようです。
ado-yoさん、登りは苦手と言うものの計画よりもちょっと早いくらいに駒岩に到着。

さらに隣の鞍掛山を目指していくとクモイコザクラを見つけました。
ちょっと紫がかったピンクの花はほぼ満開です。
時間がなければここで帰路に、とも考えていましたが、なんと予定より早い。そこで鞍掛山の展望台まで足を延ばすことにしました。ちょっと急斜面であまり整備もされていないのでワイルド感の漂う道ですが、展望台に着けば目の前に巨大な甲斐駒の姿が現れて、その迫力がすごい。「なんか男らしい感じ・・・」というado-yoさんの感想は「山の団十郎」にふさわしいものでした。

甲斐駒の展望を堪能したあとは、もう一つの目的である「天空のビーチ」、日向山を目指します。
駒岩への登り返しはちょっとつらいですが、そこからは下る一方。そよ風吹いて快適な山歩きをして、やがて森を抜けると突然目の前に白い斜面が現れました。
そこからは、まるで「ビーチの散策」です。「思ったよりずっと広かった。」とado-yoさんも感動。
あれこれ欲張った山行計画を全部こなして大満足で下山しました。

先日、初めて「小岩桜」を見て感動し、「雲居小桜」のpasocomさんのレコを読んで
葉っぱの違い、生息している場所なども見てみたいと思ったら、初心者の私が一人で行くには、鞍掛山は落ちたらキケンな場所が多く、急登、ハシゴ、道迷いの不安があった。
隣はなんと日向山!日向山だけなら、片道1時間半の整備されたハイキングコースなので、以前から行きたい山のひとつでした。

実際歩いてみて、やはり鞍掛山は、経験した事がない急登の連続。
一人では、登山道がわかりにくいので何度も地図を確認したか、少し間違えたかも。
休憩しすぎて時間がなくなって、日向山までは行けなかったかも。
しかし、鞍掛山の展望台まで行けて良かった!!!
日向山では散策する時間を満喫し、デジカメ&iPhoneでも撮影。上から自分の登った坂を見下ろしたら、どこまで登るの( ・∀・)?と思った自分が大げさでしたね。
青空だから、このビーチのようなな写真が撮れたのだと思った。

pasocomさんとは、約1年前に茅ヶ岳でお会いして以来です。
私は、今も登りが遅いし、山の名前さえ覚えられない。こんな私で大丈夫!?と思いましたが、計画もゆっくりでいいように立てて下さり、尊敬する方と一緒に歩き、同じ景色を見た事が一番うれしい。レコ作成まで感謝です!
山から離れてしまった友達に、写真を見せて自慢しちゃおうかな(*´m`)♪

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コメント

お花かわいいね!山行はハード!
posocomさんアドちゃんこんにちは〜!
険しいところに綺麗なお花が咲いているんですね。
きつそうですか、楽しそう!
白砂の日向山も青空に映えて素晴らしい!
アドちゃんは良い山の先輩方に恵まれていますね。いいな!
赤い帽子がキュートだね〜!
2015/5/27 16:13
Re: お花かわいいね!山行はハード!
kitausagiちゃん、こんばんは〜
鞍掛山はハードですが、行ったかいがあります。
上級者の方なら、なんて事ないのかもしれません。笑
お花達も良かったです♪
日向山の青空と花崗岩、iPhpneのトップ画にしてみました。
kitausagiちゃんも含め、良い先輩、レコ友、ありがたいです。
あの寄って来る虫がいる時期は、黒はやめて赤の帽子ばかりです。
でも、今回は虫も居なかったですよ。
2015/5/27 19:20
Re:kitausagiさん/ お花かわいいね!山行はハード!
コメントありがとうございます。
クモイコザクラ、今年も一番きれいな時期に見ることができました。
かなり歩いてやっとの場所なので気軽には行けないかも知れませんが、見ると来て良かったと思うかわいらしさですよ。
機会があったらぜひご訪問下さい。
2015/5/28 6:31
ado-yoさん、pasocomさん、こんばんは!
登山口は「道の駅白州」脇から行くのですね!
この道の駅だけは何故か、山梨県内では一番多く立ち寄っていますよ。

クモイコザクラ、初めて知りました。
この前、ado-yoさんの十二ヶ岳山行で、イワザクラも初めて知りましたが、ほとんど同じように見えてしまいます。
ちなみに、大きさはどれくらいでしょうか?

日向山はまさに「天空のビーチ」なのですね!
甲斐駒も鳳凰もこんな感じだった記憶がありますが、こちらの方がまさしくビーチです♪

お疲れさまでした。
2015/5/27 22:28
Re:ayamoekanoさん/おはようございます
日向山には「道の駅はくしゅう」の脇から一直線で登っていくと矢立石と呼ばれる登山口です。
もっとガッツリ歩きたい人は途中を左折して「尾白川駐車場」から登ることもできます。そっちの方が駐車場はずっと広いです。

クモイコザクラの花は500円玉くらいでしょうか。わりと大きいとも言えますね。
クモイコザクラはこの時期だけですが、鞍掛山の展望台も行く価値ありですし、日向山は家族(お子様でも!)連れやカップルのハイキングに最適な山です。
他の山以上に青空の下が最高ですので天気のいい日を狙ってお出かけ下さい。
2015/5/28 6:38
Re: ado-yoさん、pasocomさん、こんばんは!
ayamoekanoさん、こんばんは!
道の駅白州、わかるんですね。
南アルプスの天然水が、無料で飲めていいですよね。
クモイコザクラ、お花はほとんど同じに見えます。
葉っぱも注目しないとわかりません。

甲斐駒も鳳凰も、白い砂があるのでしょうか?
今は、まだ登れないと思って行きたい山の候補に入ってませんが、いつか行ったら日向山をなつかしく思うかも。日向山のビーチはサラサラで眩しかったです!
2015/5/28 22:02
八丁尾根は?
初めまして。駒岩から大岩山方面のルートははっきりしていますか?いつか、八丁尾根から甲斐駒にチャレンジしたいと考えております。
2015/5/28 0:13
Re:odontさん/ 八丁尾根は?
初めまして。ご訪問とコメントありがとうございます。
この山行では駒岩から左折して鞍掛山に向かったので、駒岩から大岩山方面は歩いていません。
私は以前大岩山まで歩いたことがありますが、その範囲では道は明瞭で歩きやすかったです。ただ噂によると(^^)、その先はちょっと難しいところもあるようで・・・。
私もいつか日向八丁尾根で甲斐駒方面に登ってみたいと思っていますが、大岩山の先が恐ろしくてなかなか思い切れません。
先日tomuzooさんが逆回りですが踏破されていますので、参考になるかと思います。(足の速さは到底参考になりませんが・・)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-646859.html
2015/5/28 6:44
Re: 八丁尾根は?
odontさん、こんばんは。初めまして♪
訪問とコメントありがとうございました。
甲斐駒チャレンジ、お気をつけて頑張って下さいませ。
2015/5/28 22:12
明日、山梨に行くからユキワリソウだけ見に行ってみようかな〜
こんちはpasocomさん
初めまして ado-yoさん

この辺りはいいですね〜まずベルガ通りから始まるのもワクワクしますね!
甲斐駒もばっちりで、遠い目で黒戸尾根を見るパソコンさん!カッコいいです

そういえば去年もココに言ってましたよね〜今年はado-yoさんのエスコートで
去年のソロの時よりレコのさわやかさもアップですね!(笑)

ado-yoさんも倉掛山のクモイコザクラ、日向山の白砂の世界を楽しまれたようで
良かったですね 遠くから来たかいがあったようですね!
倉掛山は眺望はなさそうですけど日向山からの八ヶ岳、甲斐駒は雄大ですよね!
2015/5/28 7:21
Re:c-54さん/ 明日、山梨に行くからユキワリソウだけ見に行ってみよう...
コメントありがとうございます。オタフク復活ですね。

去年も行ってますね。去年は初めて見るクモイコザクラに感激して、ぜひ今年も、と思っていたところにado-yoさんにも同行して頂いたという流れでした。
天気予報をみれば火曜日が好天予報で思わずニンマリ・・・。

日向山の雁ヶ原はそこ自体の景色も最高ですが、眺望の場所としても甲斐駒、八ヶ岳、鳳凰などの名山揃いで一級品まちがいなしです。
2015/5/28 9:32
Re: 明日、山梨に行くからユキワリソウだけ見に行ってみよう...
C-54さん、はじめまして♪
プロフ写真は以前からお見かけしてます。
ベルガ通りで、すぐに写真が撮りたくてカメラを慌てて出しました。
ワクワクしました。
甲斐駒を眺めるpasocomさん、かっこいいと私も思います。
せっかくの絶景に私が写ってるのは、pasocomさんのフォロワーさんに申し訳ないです(^_^;)
ユキワリソウを見るなら滝の水しぶきがかかると思いますが、あの場所で頑張って咲いてるので見つけて下さい。
クモイコザクラも日向山の白砂も展望も大満足でした(^v^)
2015/5/28 22:32
こんなエキサイティングな山が…
pasocomさん、こんばんは。

こんなエキサイティングな山があったのですね、知りませんでした。
山頂の写真の様子からすると、甲斐駒に似た感じがします。
小岩桜は各地に点在していますが、固有種が多いのですかね?研究の余地がありそうです。

では、ダン之助でした。
2015/5/28 19:05
Re: こんなエキサイティングな山が…
dan_no_sukeさん、こんばんは
pasocomさんあてのコメントだと思いますが、訪問ありがとうございます。

先日は、私の日記でヘルメットのコメントありがとうございました。
スリングとカラビナは、dan_no_sukeさんのアドバイスの通りの物を購入しました。
おかげで、十二ヶ岳も行く事が出来ました!小岩桜も見れました。
メーッセージでお礼を言うべきでしたが。。。ありがとうございました!
2015/5/28 22:54
Re:dan_no_sukeさん/ こんなエキサイティングな山が…
おや、日向山をご存じなかったでしょうか。
まあ、日向山だけをとれば登山というよりもハイキング向けの山ですから「山岳会」で登るような山ではありませんが・・・。

日向山も鞍掛山もこの辺の山はみんな花崗岩の山の上に土がちょっと積もって森ができているという感じのようで、あちらこちらに白い岩が顔を出しています。
日向山の雁ヶ原では遠景写真でおわかりのように山が崩壊してか、こういう景色になっています。この景色はちょっと他では見られない、とても不思議で面白い景色です。いつまでいても飽きない山頂って珍しいですね。

クモイコザクラは小岩桜の変種だそうですが、同じようなのに清里で見られる「キヨサトコザクラ」があります。
これも花の大きさや咲く時期が他のものと違うのでやはり固有種のようですね。
http://www.yamareco.com/modules/diary/21844-detail-72014
学問的に調べるとかなりディープな世界のようです。
2015/5/29 0:42
Re[2]: こんなエキサイティングな山が…
ado-yoさん、こんばんは。

あ〜そうでしたね、お役に立てて光栄です。まあ転ばぬ先の杖的なグッズですが、いざとなれば「持ってて良かった」と思います。

では、ダン之助でした。
2015/5/29 1:50
Re[3]: こんなエキサイティングな山が…
dan_no_sukeさん、おはようございます。
せっかく買ったので、いざという時どうやって使うか?
日程が合えば、登山教室で少し勉強してみるつもりです(^^ゞ
2015/5/29 7:32
ado-yoさん、pasocomさん、こんばんは^^
日向山、楽しいですよね♪
お天気も良く、お花&展望とたくさん楽しまれたのでは?

No32の不動明王の足がちっさ!!
なんだか三等身でかわゆいんですけどぉ
鞍掛山の方にあるんですか?今度行ったら、探してみます
2015/5/29 0:13
Re:Casuminさん/ ado-yoさん、pasocomさん、こんばんは^^
コメントありがとうございます。
今回はクモイコザクラ目的で出かけたので時間が無ければそこでUターンもと考えていましたが、鞍掛山展望台まで行くことができました。
鞍掛山までの道はかなり怖い傾斜の道のため高所恐怖症的な人は足がすくんでしまいそうですが、甲斐駒の絶景を見ると頑張って行く価値がありました。

展望台に散乱する石碑や祠はどれもどうやって運んだんだ?という大きさ。昔の人のエネルギーはすごいです。
不動明王、上の方から彫っていったら脚の方が入りきらなくなったんでしょうか(^^)
京都あたりにある国宝級のものと違って、いかにも手作りな感じが素朴で味がありますね。
2015/5/29 1:03
Re: ado-yoさん、pasocomさん、こんばんは^^
Casumin51さん、おはようございます!
はじめまして。でしたよね?
pascomさんと火曜日は相性がいいので、私もいいお天気の日に行くことが出来て良かったです♪お花がかわいかった。
あの場所まで、昔の人はどうやって運んだの?と驚きました。急斜面を登る時は下を見ないようにしていました。展望台からは絶景だったので、連れて行ってもらえて本当に良かったです。
2015/5/29 7:27
クモイコザクラ
去年の7月に大岩山の鞍部で見かけました。全部ひっくるめてイワザクラと思っていたのですが、何だか奥が深いですね。

八丁尾根に行くには大岩山の急な下りが難所ですよね。七丈小屋のご主人がワイヤーつけてくれたおかげで歩きやすくはなっていますが、岩は全体的に脆くて緊張を強いられます。
2015/5/29 9:15
Re:otkmeさん/ クモイコザクラ
早速otkmeさんの去年7月のレコを拝見しました。黒戸尾根〜日向八丁尾根周回ですね。小屋泊とは言えこのルート周回は大変だったろうと思います。
このレコ中の120番写真の「コイワザクラ」と書かれている花でしょうか。
もしこの写真のバックに写っている葉がこの花のものならば、これはむしろ私が錦滝で撮影した「ユキワリソウ」に近いように見えますがいかがでしょうか。

このユキワリソウもなかなか深くて、最初私はサクラソウなのだと思っていました。しかしサクラソウは山に自生していることはまれのようでどちらかというと園芸品種ですね。
そこで調べたら「サクラソウ科のユキワリソウ」というのを見つけたのでした。
ユキワリソウには他にキンポウゲ科、ユリ科、ナス科など7科にわたってあるんだそうで、同じ名前でまったく違うものが存在しているようです。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~lycoris/yukiwarisou.html

サクラソウ科のユキワリソウの葉はホウレンソウみたいに細長く薄緑でしわしわのようなので錦滝のはこのユキワリソウだろうと思うのです。
さらに、この葉っぱが裏側に強く巻き込むものが「ユキワリコザクラ」なんだそうで(^^)、どうにも良く分かりません。

よくコイワザクラがクモイコザクラと混同されるようですが、コイワザクラの葉が比較的丸みあるのに対してクモイコザクラの葉は切れ込みが深くてカエデのような葉形だということで区別するようです。
http://bit.ly/1JD3ePf
なんとも難しいですね。私もこれらを正しく見分けられるかと言えば無理だと言わざるを得ません。

八丁尾根の難所は大岩山先の大下降(逆回りなら登り返し)だと聞いています。ロープやハシゴの連続だとか。
歩いてみたいとは思いつつ、日帰り専門なので烏帽子岳あたりまでのピストン?とかでなければ行けそうもありません。
2015/5/29 10:32
Re: クモイコザクラ
otkmeさん、こんばんは、はじめまして。
pasocomさんへのコメントだと思いますが、訪問とコメントありがとうございます。
イワザクラ→コイワザクラ→クモイコザクラと気になりました。奥が深いマニアックな違いを知るのが好きですが、結局、最後は覚えられず、ひっくるめて「かわいいイワザクラ」になります(^_^;)
日向山へ今月行かれたんですね。写真がステキで他のレコも読ませて頂きました。
2015/5/29 22:23
頑張ったね!
adoちゃん頑張りましたね。pasocomさん初めまして!
日向山、鞍掛山いい山ですね。
甲斐駒の眺望が素晴らしそうですね。
かなりハードみたいですが、登りがいのある山ですね。
白州の方の山あまり知らないのですが、良い山がたくさんありそうですね。機会があったら挑戦したいです。
鳳凰三山は学生時代に2度ばかり登りましたが眺望はいいですね。
クモイコザクラ初めて知りました。可愛いですね。
この時期いろいろな花に出会えますね。
花を見ながらの山行、ハードでも疲れを癒してくれますね。
又、レコ楽しみにしています。
2015/5/29 18:59
Re: 頑張ったね!
haru-315さん、こんばんは。
良かったですよ♪鞍掛山からの日向山。
息が上がりましたが、ご褒美がお花と展望で登りがいがありました。
興味のある山があるので、あの周辺へ通いたくなります。
haruさんは私より詳しいのに、クモイコザクラ初めてとは意外ですね。
花の開花時期は限られているので、見れたけで幸せで癒されます(^v^)
いつも訪問、ありがとうございます。
2015/5/29 22:40
Re:haru-315さん/ 頑張ったね!
コメント返信の順序が遅くなってしまい失礼いたしました。
ado-yoさんのレコを見返すと去年の秋に西穂独標に一緒に登られた方ですね。で、ヤマレコに引きずり込まれた・・・(^^) 
プロフィールを拝見すると登山歴49年とは!大先輩ですね。

鳳凰に登られたことがおありだとか。であれば日向山も同じ印象の山とわかっていただけるかと思います。
白州など、現在「北杜市」となっていますが、西は甲斐駒、北は八ヶ岳、南に白根三山などあってまさにいい山がいっぱいです。
これからはそれらの山が次々と花の季節で歩ききれないほど。機会があればぜひご訪問下さい。
2015/6/2 6:19
鳳凰かと…
白砂の斜面に甲斐駒の眺望…
一瞬鳳凰かと思いました

雪の斜面と見間違うような真っ白な斜面…
イイなぁ…こういうの…

甲斐駒挟んでこんな山があったんですね
2015/6/1 13:47
Re:utaotoさん/ 鳳凰かと…
ご訪問とコメントありがとうございます。
鳳凰三山はご存じの通り「白砂青松」の、まるで海辺のような稜線が素晴らしいですが、日向山も同じようにまるでビーチかというような山です。
甲斐駒も山頂周辺は真っ白な砂ですし、日向山の隣の雨乞岳にも「水晶ナギ」という白砂斜面があります。おそらくこの辺一帯はどこもこういう地質なのでしょうね。
すぐそばでありながら八ヶ岳はどこも赤茶色な岩ですし、広河原(野呂川)を挟んだ北岳など白根三山は黒っぽくてもろい礫質。それぞれの山がまったく成り立ちが違うようです。
ただ日向山などのこの白い花崗岩も非常にもろい。それでこんな風に砂になってしまっているのですが、おかげで林道などは崩壊し放題で放置。なかなか怖い地質ではあります。
2015/6/1 14:40
Re: 鳳凰かと…
utaotoさん、こんばんは、はじめまして。
pasocomさんへのコメントだと思いますが、コメントありがとうごさいます!
鳳凰も行った事がないので、pasocomさんの返コメで、あの周辺は花崗岩が多いのだと今、知りました(^_^;)
雪のようにも見えるんですね。
砂時計に入ってるサラサラの砂みたいでした。
日向山の山頂では、小さなお子さんが喜んで走り回っていて、落ちないかと冷や冷やしましたが、すぐにお父さんと手を繋いで微笑ましい光景でした。
2015/6/1 21:55
感動☆
ado-yoちゃん、こんばんは!お久しぶり。
pasocomさん、はじめまして!
いつもレコ拝見させていただいております♪

遅コメすみません。
こんなに素晴らしく魅力的なレコ
わたし、今日気がつきましたー!(>_<)
そして、どうしてもコメントせずにいられなくて。

ado-yoちゃん、すごいね〜
頑張ったね!
前半、かなりハードな感じですが
甲斐駒バーンと目の前にしたときの感動って
最高だったでしょうね!
わたし、GWにアルプスデビューで
三俣〜常念岳〜一ノ沢コースを歩いたのですが
(日帰りだったのです)
このときの感動したわたしの気持ちと少しかぶったんです。
ado-yoちゃん、頑張ったんだな〜って。
もう、どこでも行けちゃいそうですね!
写真、スライドで2回も見ましたよ(笑)
お気に入りにも登録させていただきました♪

本当に、ステキなレコでした〜(^・^)
お疲れさまでした!
2015/6/2 19:26
Re: 感動☆
clear-skyちゃん、お久しぶりです!
全然遅くないですよ。ありがとう。
常念岳が行った事がないので、わからないけど
(クリスカちゃんのレコは非公開かな?)
他の方のレコを読むと残雪があったようだし
すごい所を歩いたんだね。きっと距離も大変。そして絶景のご褒美!
甲斐駒はカッコイイです。
いつか甲斐駒から鞍掛山を眺める日は来るんだろうか(笑)
まだまだだけど、大満足の達成感ありの日でした♪
pasocomさんのおかげでお気に入りのレコに仕上がりました。
私も何度も読み、ニヤニヤしてます。
コメントありがとうございました♪
2015/6/2 21:56
Re:clear-skyさん/ 感動☆
ご訪問とコメントありがとうございます。
写真もスライドショーで二度も見て頂いたとは嬉しい限りです。
この山行では花も甲斐駒の展望も日向山の景色もみな素晴らしくて、いい写真が満載だと自画自賛しています。
ado-yoさんも本当に頑張って歩かれて甲斐駒の展望台まで行けて、私も嬉しかったです。

常念岳から槍などの景色もまた素晴らしいでしょうね。
私は一ノ沢から一度だけ登ったのですが、常念乗越から上ではガスで展望がなかった。実に残念でした。
2015/6/3 6:14
きれいなお花ですね
こんばんは。

雪山が終わって、お花のレコが多くなってきました。
皆さん楽しみにしてるんですね。
私もお花を愛でる余裕が欲しいものです。
無理かな?
山ではなかなかゆっくり出来ない性分なので・・・。
皆さんが羨ましいです。

私の方は、GWの剱岳のあと、肺炎を患ってしまい、
山へ行けずじまいでした。
でも、もう大丈夫です。
来週、テント担いで日向八丁から鋸と駒を挟んで黒戸へ周回してきます。
ゆっくり行ってきます。
2015/6/2 21:36
Re: きれいなお花ですね
siriusさん、こんばんは、はじめまして。
GWの剱岳のレコ読ませて頂きました!スケールが全然違う〜肺炎は大変でしたね。
達成感と私も喜んでいますが、まだ赤ちゃんレベルですね(笑)
プロフの言葉もいいですね。
最近、頭痛になった時、薬を飲まずにどこまで耐えられるか?「限界まで挑戦」してみましたが、ひどい事になりました(^_^;) 私はもっと違う事で頑張らないと。
日向八丁からですか。すごそう。お気をつけて行ってらっしゃいませ。
いつかお花もゆっくり見てみて下さい。
小さな生命力に感動するかも。偉そうにスミマセン。
コメントありがとうございました♪
2015/6/2 22:23
Re:siriusさん/ きれいなお花ですね
このところレコが上がってこないと思っていましたがご病気でしたか。「肺炎」なら入院されたのしょうか。それは大変でした。

今年はこの残雪期からなぜか続々と黒戸尾根のレコが上がっています。siriusさんも歯ぎしりしながらご覧になっていたのでは・・・(^^)
「テント担いで日向八丁から・・・黒戸へ周回」。すると稜線にテントを張って空身で鋸岳、取って返して甲斐駒でしょうか。
siriusさんの「山」は修行と鍛錬の場みたいなものですから、花を愛でながらなんて想像できないですね。
眼を剥くようなレコを期待しております。
2015/6/3 6:22
プロフィール画像
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