チャレンジ雲取山(三峰口からピストン)
- GPS
- 28:20
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,664m
- 下り
- 1,662m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:45
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨年、富士山登山計画のため、2000m級&山小屋経験のために雲取山を企画した。雨予報により平標山に変更(結局雨だったけど、いいお花畑が見れた)して、秋に企画するも、こっちは台風予報で変更。
今回、ようやく、雲取山登山が決行できた。
まだ暗い04:00頃に地元出発し、途中休憩と朝食をとり、08:20三峰口駐車場に。
08:40三峰口から出発。山荘まで5時間の行程を、休憩含め7時間予定。15:25到着したので、ほぼ予定通り(笑)
霧藻ヶ峰までは通常の山登り。最初はなだらかで途中で山登りな雰囲気に。
10:40予定した霧藻ヶ峰小屋で昼食。開店準備中の小屋番さんたちと楽しくお話しさせていただき、「北海道」と「ゴジラ」を教えてもらった(笑)
霧藻ヶ峰からは、「せっかく登ったのに」第1弾。しかも、結構な下り。向かいには三角の山。あれ登るんだよね?「大丈夫。この前、月居山登ったし」スケール違うけど?
結構な登りでした。ちょっと岩場感もあったけど、ミツバツツジや草花の楽しみで、登りのつらさを紛らわせる。急な登りが終わったところで、腰掛けが。みなさん休みたい所は同じ。整備されててありがたいです。「肩までは、まだ二の腕くらい」で休憩し、前白岩の肩から前白岩山。
また下りて登って白岩小屋で休憩して白岩山。帰りも三峰口なので、今日下るところを明日は登るのか、と思いながらも、縦走感が楽しい(縦走じゃないけど)。
芋の木ドッケを過ぎて、山頂う回の道を歩く。う回なのに、急な上り下り。日当たりがいいので、花も多い。
15:00大ダワに。男坂・女坂いずれを登るか相談し、巻いてもなだらかな女坂を選択。帰りは男坂を通ってみよう(通りました)ということに。
15:25山荘到着。山頂に行くのは夕食の時間でちょっとムリと言われたので、翌朝に。部屋は、千葉からの4人、東京の2人とご一緒しました。東京のT子さんは雲取常連さんで、いろいろ教えてもらいました。ありがとうございます。
夕食後も、ストーブ廻りでいろいろな方にお話し聞かせてもらいました(^O^)
翌朝03:00起床。3:45アタック開始(と書くとなんかすごい山に登る気分(^_^;)
4:23日の出と聞いていたので、頑張った。
04:20山頂到着。雲と木々で御来迎は見えなかったけど、富士山がうっすらと。雲の中に浮かんでいて、神秘的だぁ。
朝食の時間もあるし、山荘まで下山。
朝食は3回目の回。(そして、お弁当券をなくしてご迷惑をおかけしました)
07:00下山開始。4時間の行程、霧藻ヶ峰で昼食予定。13時前には三峰に戻れるかな?
上り下りがあると言っても、下りが多いので、意外とさくさく歩ける。
休憩しつつ、霧藻ヶ峰10:40到着。昨日はお世話になりました、今日もお世話になります。と小屋番さんに(笑)
山荘でもらったお湯を沸かし直して、昼食。あと少し、なのでのんびりと食後のコーヒーも。小屋番さんに雲取山の四季のお話を聞き、別の季節にも訪れたいなと思いました。
「神領三峰民家」が前方に見えてきて、駐車場到着。下山!
霧藻ヶ峰の小屋番さんに勧められて、三峰神社に参拝し、神社の温泉に行くことに。
リュックを置いて、着替えを持って、参拝。と思ったら、意外と遠い、神社大きい〜、参拝者多い〜。
温泉に入って、他の下山者さんも。お湯熱め(ドライヤー2台)。
yさん疑問の「起伏に富んだコース」について書いておかないと(笑)
アップダウンが多くて、7時間歩くのはやっぱり疲れたと思う。けど、ヤマレコを書く段階では、疲れたことをやっぱり忘れてて、どこがつらいとかあまり思い出せない…し、思ったより自分行けた?って考えているようです。忘れっぽいのかな…
高速道路のSAで夕食&次回登山計画をして、帰宅。おつかれさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する