娘(4歳)といっしょに。日本百名山 十勝岳

2015年05月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 379m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

11:10 スタート地点
11:10 吹上温泉分岐
11:10 十勝岳避難小屋の５０ｍ手前
11:10 吹上温泉分岐
11:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/22 17:38

北海道まではフェリー！

5/23 12:51

天気もよくていい気持ち。

5/23 16:14

北海道の高大な景色。　（写真が少ないので、これはホテルからの風景写真です。）

5/25 11:08

5/25 11:10

5/25 11:15

5/25 11:30

後ろを振り返ると高大な風景。　正面には噴煙を上げる十勝岳。

途中まで登ったところで、デジカメのバッテリー切れ。　残念！！！　この後の、露天風呂もいい眺めでした。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rxv11051

仕事ついでに北海道で2泊。せっかくの北海道なので何とか1座くらいはと思ってターゲットを十勝岳にロックオン。　ヤマレコなどで情報収集したのですが、活火山だし、雪も残っていそうだし、あまり時間も取れそうもなく、登山はあきらめて娘とドライブと思っていたのですが、駐車場に車を止めたら、やはりウズウズして、いけそうなところまでだけでも、ということで少しだけハイキング。

最近のあちこちの噴火や地震のニュースを耳にしながら、噴煙を目指してちょっと複雑な気分。　それを吹き飛ばす快晴と、北海道の雄大な景色。
北海道最終日なので時間を気にしながら、のんびりと娘とのハイキングを楽しむ。　途中、あのケルンまでね。とか雪渓までね。とかいいながら、避難小屋を最終地点として徐々に高度を上げていく。　スタートから見晴らしがよい上に、残雪もたくさん見えるので、標高の高い山の快適な気分。

平日のせいもあって、登山者は少なめかも。

途中でデジカメのバッテリーがなくなったのが残念。

あと、50mくらいで避難小屋というあたりで、予定の時間となり、娘に途中下山を告げたところ、あと少しだから行きたいと泣きじゃくる娘を説得。　残雪の上を駆け下りて一気に下山。　

登山口に戻ったところで、宿が一緒だったご夫婦に再会しご挨拶。

その後、北海道ならではのワイルドな露天風呂に5分だけ立ち寄り、帰路につきました。


もう少し時間があれば、とちょっと残念でしたが、目標地点まで行きたいと言ってくれた娘に、そして、あとわずかの地点で断念を一緒に悲しんでくれた娘の成長をうれしく思う北海道 十勝岳でした！


山頂は踏めませんでしたが、4歳の娘と一緒だったこと、活火山であることから、一応、今回、十勝岳はクリアーしたということにします。　また、機会があれば娘とリベンジしたいと思います。