丹沢縦走
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,559m
コースタイム
ユーシンロッジ 9:03
熊木沢出合 9:38
棚沢ノ頭 13:00
みやま山荘(丹沢山) 15:00前
みやま山荘(丹沢山) 6:45
塔の岳 7:37
大倉バス停 10:45くらい
天候 | 両日ともに晴天☆ 丹沢山頂(15:00)・塔の岳山頂(7:30)は-10℃くらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<道> ・玄倉ゲートから熊木沢出合までは、ほぼ雪なし、水たまりが凍っている程度 ・熊木沢出合から少し高度上げるとパウダー状積雪あり、膝の高さくらいのラッセル ・棚沢ノ頭からはトレースあり ・塔の岳から花立山荘はアイスバーン ・花立山荘より下はほぼ通常の道 <登山ポスト> 丹沢湖ビジターセンター http://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawakovc/index.html <山荘> みやま山荘 http://miyamasansou.com/ 宿泊(晩御飯なし朝ごはんのみ)6000円 <お風呂> 湯花楽 http://www.onsen-honoka.co.jp/ ご飯もここで♪ |
ファイル |
非公開
6475.xls
計画書
(更新時刻:2013/02/08 13:57) |
写真
感想
ひとみです。
しめちゃん、写真アップありがとう!
爆笑しすぎてお腹痛い・・・
特に後半。
また笑えてきたので、感想はのちほど
---------------------------------------
改めまして。
写真見ずに文章書いたら書けました。
ひとみです。
今回はめっちゃ疲れたけど、めっちゃ笑った山行でした!
本当楽しかったです!!
誘ってくれたしめちゃん、いわもとさん、一緒に行ってくれたフックちゃん、
ありがとうございます!
今回、初めての西丹沢。
大倉からのバカ尾根辺りしか知らなかった自分は、正直丹沢なめていました。
行ってみての率直な感想としては、【丹沢、侮るべからず】です。
バリエーションに富んだ西丹沢の道、景色は、北アにも匹敵するものでした。
全く知らない西丹沢の世界。
と思ってたら途中の道まで、去年初沢に行ったときの道と同じ道を通る。
あれ?さわりだけ知ってたのかも。
今回は玄倉からユーシン、丹沢へという道で、あまり人が通らないとのこと。
しめちゃんはユーシンの単語が出るだけでお化けの話をしようとする。
お化け屋敷に入れないくらいの怖がりの自分は、ユーシンってところは素通りしようと心に決めて、当日を迎える。
<1日目>
玄倉〜ユーシンはずっと平坦な道。
水溜りの氷を割りながら、遊びながら進む。
途中急坂で黒い不思議な生物に出会う。
動かないでずっとこっち見つめてる。
丹沢にカモシカがいるはずがない、とヤギクマと命名された生物を後にする。
たくさんトンネルがあって、長いトンネルはフックちゃんのザックにつかまりながら進む。
途中シカの足4本イっちゃったYO事件現場にも遭遇しながら、
3時間の平坦な道を鬼のCLによりノンストップで進む。
熊ノ沢出合は、梓川を前に穂高連峰が聳え立っている様子と酷似。
綺麗でした。
と、まったりはここまで。
ここからは標高差800mを一気に上る。
しかも道どこ?というバリルート。途中からひざ下まで雪。そういえば、私こんなちゃんとした雪山初めてだ。
(以前行ったのはゴンドラ使った安達太良と北八ヶ岳スノーハイク)
そんな中しめぎCLによる計画書は夏山仕様。
先頭のフックちゃんのラッセルに続き歩いたけど、雪の中をついていくだけで精いっぱい。
フックちゃんの体力やっぱりすごい。
ちょっとだけラッセルやらせてもらったけど、一瞬で根を上げました。
いわもとさんに替わってもらうとすいすい進んでいく。
そして山小屋で宴会!しめちゃんのキムチ鍋は絶品★
大爆笑の夜でした。(写真参照)久々にかなり飲んでしまった。
<2日目>
5時に起き、支度。
朝ごはんが勝手に出てくるって素敵。
富士山の朝やけを見、塔ノ岳へ。
重かったおつまみ関係は軽くなったけど、、、かなり昨日の登りが足にきており、ちょっとの登りで息が切れる。
塔ノ岳まで来てまた感動。
360度パノラマでした。
雪化粧でボッカでこの間来たときとは別世界。
一度行った山ってそう興味がなくなるものかと思いきや、
また行きたいと思わせてくれる山がたくさんありすぎてどうしよう。
そして一気に下山。
アイスバーンで怖かったけど、軽アイゼンの効力を知る。
そういえば、軽アイゼン付けたのも初めてだ。
下りきって、バス停でしめちゃん、いわもとさんを待っている間、ぼかぼかの日向でお昼寝。
気持ち良い日差しでした。
うーん、また行きたい!次は蛭ヶ岳リベンジで♪
しめCL
後ろからずっと見守っててくれてありがとう!
カモシカと遭遇したときに「早く!」と言ってくれて、何を早くするのか分からなかったけど、
落石あるから早く前へ行ってと言ってくれていた知ったときに何て頼れる人なんだと思いました。
次は雲ノ平ね♪
いわもとさん
ご一緒させてもらってありがとうございます!
ラッセル代わってもらった時にすいすい行ってしまういわもとさんを見て(自分は進めなかったけど)
何だか爽快で気持ちよかったです。でも、途中待っててくれたときにコケていたのがツボでした(笑)
こゆいメンバーでしたが会の全員そうではないのでご安心ください♪
フックちゃん
先頭のラッセル、きみちゃんのにこにこ(その 砲廚鵑廚鵝覆修劉◆縫侫フガ(その)お天気予報もすごかったね。
遊んでふざけてるだけでないフックちゃんは面白い以外の何物でもないけど尊敬してます。
君の腕の中での寝心地は最高に良かったよ♪
また行ってくださーい!
ひとみ
めぎです。
今回の山行は西丹沢を縦走する山行で、是非一度冬のユーシン渓谷から入ってみたいルートの一つでした。この山行を共にした仲間は僕の登山人生の中でも上位にくる楽しい仲間でした。気の合う仲間と山を楽しむとはこう言うことなのかと気づかされた山行であったことは間違いないです。
初日ユーシンに向かう林道手前のゲートから徒歩で入り、皆で楽しく歩いているとカモシカ?!に出会いました(たぶん) 徐々に進んで行くと、西丹沢の雄大な自然が僕らを待っていたかの様に素晴らしい景色を見せてくれました。表丹沢とは違ったまるで上高地にいるような感覚でした。トンネルが幾つもあり、手彫りのトンネルもあり自然の中に入って行く感じがとても気持ち良く感じるルートでした。
ユーシン渓谷から尾根道に入る道に出くわすと、人が入った形跡は殆ど無く、まるでバリエーションルートの様な感じに思えました。これが西丹沢に良いところ!冬にこのルートから入る人はマニアックですからね。。。 登るに連れて徐々に雪が深くなり、先頭を行っていたきみちゃんも辛そうな感じに思えましたが、元気に頑張ってくれて徐々に高度を上げていきます。ひとみんガンバ!いわさんガンバ!と後ろから応援していたのは届いたか分かりませんが・・・
棚沢ノ頭に着いた時には予定到着時間を1時間半オーバー! なので、予定していた蛭ピストンを諦めました。これは全く悔しいことではなく、楽しい事ですね!またこのメンバーでリベンジする楽しみが出来たのですから、今後が楽しみでしょうがないです! あ〜 山って、ほんと〜に良いものですね! 水野はるおでした・・・ ←バカバカ
主稜線から丹沢山のみやま山荘に向かう道中も雪が多く、楽しくアップダウンを繰り返して行くうちに、あっという間に山荘に到着!
さあ、待ってました!!宴会です!!!
みやま山荘は多くの登山者で一杯でしたが、僕らは自炊して夜ご飯をお酒と楽しむことにしました。皆で鍋を囲み楽しく盛り上がる、やっぱ僕はこの様な山行が好きです。
2日目、朝焼けの富士を見ながらの出発です。ガチガチに凍った主稜線を進み、尊仏山荘に向かいます。一度鞍部に下り登り返すと直ぐに尊仏に着きました。
さすが表丹沢、スカイツリーまで良く見渡せることが出来ました。遠くには富士山、中央アルプス、南アルプスが見え、眼下には秦野の町が広がっています。凄く綺麗です。すばらし とは、こういう時に出る言葉です。
休憩を挟み金冷シから大倉尾根を下ります。この尾根は皆通いなれた山道のように感じましたが、僕はこの楽しい山行が終わってしまう気持ちで下っていました。また来年も西丹沢を皆と縦走したい! 次はもっと楽しい山行にしたい!!
今回の山行、皆さん本当にありがとうございましたm__m
ロボコップ出てきて大爆笑してしまった(笑)
そやろ〜!?
ロボコップぴったりでしょ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する