朝、ヘッデンが要らない明るさになるまで仮眠し猿倉を出発します。
麓から主稜が見えているとまずはホっと一安心ですね。
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朝、ヘッデンが要らない明るさになるまで仮眠し猿倉を出発します。
麓から主稜が見えているとまずはホっと一安心ですね。
林道はアイゼン無しで問題ありませんが1か所渡渉があります。
シーズン中は木の橋が架かっている箇所です。
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林道はアイゼン無しで問題ありませんが1か所渡渉があります。
シーズン中は木の橋が架かっている箇所です。
林道終点からチェーンスパイクを着用し白馬尻へ。
大雪渓に朝陽が当たり始めていました。
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林道終点からチェーンスパイクを着用し白馬尻へ。
大雪渓に朝陽が当たり始めていました。
白馬尻小屋は除雪中。
プレハブ小屋なのでまずは骨組みを出すところからのようです。
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白馬尻小屋は除雪中。
プレハブ小屋なのでまずは骨組みを出すところからのようです。
再び歩き始め、ちょうど後方の斜面から日が昇ってきました。
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再び歩き始め、ちょうど後方の斜面から日が昇ってきました。
朝から雪質は緩く、前爪アイゼンで悪戦苦闘しながら登っていきます。前々日の疲れもまだ完全に癒えてはいません。
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朝から雪質は緩く、前爪アイゼンで悪戦苦闘しながら登っていきます。前々日の疲れもまだ完全に癒えてはいません。
雪崩箇所や落石のコースは避けて登ります。
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雪崩箇所や落石のコースは避けて登ります。
だいぶ登って振り返ります。上も下も誰もおらず。
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だいぶ登って振り返ります。上も下も誰もおらず。
小雪渓あたりは急傾斜。ピッケルは使わずストックの推進力で。
暑さもあり登りは苦労しました。
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小雪渓あたりは急傾斜。ピッケルは使わずストックの推進力で。
暑さもあり登りは苦労しました。
急傾斜を登り終えると斜度はややなだらかになります。
遠くに村営頂上宿舎が見えてきます。
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急傾斜を登り終えると斜度はややなだらかになります。
遠くに村営頂上宿舎が見えてきます。
少し先でライチョウの泣き声がするので探してみたら雪渓を歩いてました。
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少し先でライチョウの泣き声がするので探してみたら雪渓を歩いてました。
ちょうど夏道の出ている箇所のすぐ傍の岩に留まったので近づいてみました。
お気に入りポイントなのかじーっと動かず。
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ちょうど夏道の出ている箇所のすぐ傍の岩に留まったので近づいてみました。
お気に入りポイントなのかじーっと動かず。
杓子岳方面の雪渓と。
全く動く様子が無いので夏道に荷物を降ろし、20分くらいのんびりライチョウを眺めて休憩してしまいました。
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杓子岳方面の雪渓と。
全く動く様子が無いので夏道に荷物を降ろし、20分くらいのんびりライチョウを眺めて休憩してしまいました。
近くにはウルップソウの蕾も。
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近くにはウルップソウの蕾も。
さらに登り杓子岳と白馬鑓ヶ岳が望めるようになりました。
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さらに登り杓子岳と白馬鑓ヶ岳が望めるようになりました。
村営頂上宿舎に到着。まだ斜面に雪渓が残っているのでショートカットします。
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村営頂上宿舎に到着。まだ斜面に雪渓が残っているのでショートカットします。
夏道に出たところでアイゼンを外します。
稜線ではオヤマノエンドウが咲き出していました。
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夏道に出たところでアイゼンを外します。
稜線ではオヤマノエンドウが咲き出していました。
白馬岳とまるで要塞のような白馬山荘。
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白馬岳とまるで要塞のような白馬山荘。
左には台形が特徴的な旭岳。
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左には台形が特徴的な旭岳。
アップで剣岳。見えているときにしっかり写真に収めておきます。
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アップで剣岳。見えているときにしっかり写真に収めておきます。
鷲羽岳〜水晶岳〜赤牛岳の稜線と黒部五郎岳もうっすら。
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鷲羽岳〜水晶岳〜赤牛岳の稜線と黒部五郎岳もうっすら。
白馬山荘から眺める景色は絶景!!
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白馬山荘から眺める景色は絶景!!
気温高く雲がどんどん増えてきそうなので、先ずは登頂を済ませることにします。
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気温高く雲がどんどん増えてきそうなので、先ずは登頂を済ませることにします。
白馬岳山頂にて自撮り。山頂からは立山、剣の大展望が広がります。
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白馬岳山頂にて自撮り。山頂からは立山、剣の大展望が広がります。
北には小蓮華岳とうっすら頸城三山や高妻山が見えています。
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北には小蓮華岳とうっすら頸城三山や高妻山が見えています。
針ノ木岳〜蓮華岳の稜線の奥にはうっすらと槍ヶ岳が何とか確認できました。
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針ノ木岳〜蓮華岳の稜線の奥にはうっすらと槍ヶ岳が何とか確認できました。
剣岳もだいぶ雪が減りました。
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剣岳もだいぶ雪が減りました。
山頂から小蓮華岳方面へ少し降りるとツクモグサのポイントが多数あります。
よかった!咲いてました!!
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山頂から小蓮華岳方面へ少し降りるとツクモグサのポイントが多数あります。
よかった!咲いてました!!
まだ咲きたてでふわふわの毛を纏っています。
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まだ咲きたてでふわふわの毛を纏っています。
こちらはまだ咲き始めたばかり。
これからどんどん花が増えていきます。
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こちらはまだ咲き始めたばかり。
これからどんどん花が増えていきます。
次々と花開いています。見頃のピークは来週〜再来週あたりになるかなと予想しています。
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次々と花開いています。見頃のピークは来週〜再来週あたりになるかなと予想しています。
中にはもうすっかり花開いたものも。
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中にはもうすっかり花開いたものも。
気温が高く一気に花開いたような感じでした。
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気温が高く一気に花開いたような感じでした。
稜線に咲くツクモグサ。旭岳と。
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稜線に咲くツクモグサ。旭岳と。
稜線には咲き始めたミヤマキンバイや
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稜線には咲き始めたミヤマキンバイや
ウラシマツツジも。
秋には葉を一面真っ赤に染めますが花はあまり目立ちません。
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ウラシマツツジも。
秋には葉を一面真っ赤に染めますが花はあまり目立ちません。
山頂から小蓮華側へ数分下ります。この位置あたりまで下れば数十株は咲いたものを見ることができます。
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山頂から小蓮華側へ数分下ります。この位置あたりまで下れば数十株は咲いたものを見ることができます。
稜線では再びライチョウさんに出会えました。
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稜線では再びライチョウさんに出会えました。
飛んだ!
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飛んだ!
と思ったら何とも絶好のビューポイントに留まってくれました。
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と思ったら何とも絶好のビューポイントに留まってくれました。
そっと近づき白馬岳山頂をバックに。
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そっと近づき白馬岳山頂をバックに。
そして剣岳をバックに!最高のアングルでした。
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そして剣岳をバックに!最高のアングルでした。
こちらも岩の上で色々とポーズを取ってくれました。
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こちらも岩の上で色々とポーズを取ってくれました。
旭岳や毛勝三山をバックに。
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旭岳や毛勝三山をバックに。
精悍な顔つきの♂。
暫くの間楽しませてくれました。感謝!
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精悍な顔つきの♂。
暫くの間楽しませてくれました。感謝!
山頂へ再び戻る頃にはツクモグサがさらに花開いていたような気がしました。
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山頂へ再び戻る頃にはツクモグサがさらに花開いていたような気がしました。
再び山頂へ。
白馬山荘へ降りる途中の巻き道にも咲くポイントがあるので寄ってみます。
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再び山頂へ。
白馬山荘へ降りる途中の巻き道にも咲くポイントがあるので寄ってみます。
こちらも見事に花開いていました。
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こちらも見事に花開いていました。
レリーフの近くに咲いています。
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レリーフの近くに咲いています。
白馬山荘でトイレをお借りしがてら小屋番さんとしばらく雑談。
有意義な時間を過ごしました。
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白馬山荘でトイレをお借りしがてら小屋番さんとしばらく雑談。
有意義な時間を過ごしました。
下り道も花開いたツクモグサ。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳をバックに。
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下り道も花開いたツクモグサ。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳をバックに。
旭岳をバックに。
もちろんいずれも登山道から外れずに撮ることができますよ〜
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旭岳をバックに。
もちろんいずれも登山道から外れずに撮ることができますよ〜
頂上宿舎近くのウルップソウ。
ハクサンイチゲと合わせて斜面が白と青に染まる頃にまた来たいです。
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頂上宿舎近くのウルップソウ。
ハクサンイチゲと合わせて斜面が白と青に染まる頃にまた来たいです。
白馬二山との展望もここでお別れ。
下りはあっという間!ノーアイゼンで一気に滑り降ります。
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白馬二山との展望もここでお別れ。
下りはあっという間!ノーアイゼンで一気に滑り降ります。
雪は登りの時よりもさらに緩み、全く恐怖感無く殆ど一直線に下れました。
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雪は登りの時よりもさらに緩み、全く恐怖感無く殆ど一直線に下れました。
お見苦しい写真ですが足スキーで滑り降りたトレース(^^;
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お見苦しい写真ですが足スキーで滑り降りたトレース(^^;
あっという間に降りてきてしまいました。
登りはあんなに苦労したのに・・・
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あっという間に降りてきてしまいました。
登りはあんなに苦労したのに・・・
白馬尻へと戻ってきました。
頂上宿舎からわずか40分!こんなに下りやすい大雪渓は今まで初めてだったかも。
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白馬尻へと戻ってきました。
頂上宿舎からわずか40分!こんなに下りやすい大雪渓は今まで初めてだったかも。
行きはスルーした斜面に寄り道。
雪解けした斜面からはエゾエンゴサクが咲きます。
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行きはスルーした斜面に寄り道。
雪解けした斜面からはエゾエンゴサクが咲きます。
ニリンソウも。
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ニリンソウも。
ちょっと遠目ですが斜面の上の方ではシラネアオイも。
もう少し雪解けが進んだら確か間近で見られるポイントがあったはずです。
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ちょっと遠目ですが斜面の上の方ではシラネアオイも。
もう少し雪解けが進んだら確か間近で見られるポイントがあったはずです。
エンレイソウもたくさん。
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エンレイソウもたくさん。
雪が行きよりさらに緩んでいるのでスノーブリッジは慎重に通過します。
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雪が行きよりさらに緩んでいるのでスノーブリッジは慎重に通過します。
林道まで戻れば一安心!
林道にはたくさんのフキノトウ。
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林道まで戻れば一安心!
林道にはたくさんのフキノトウ。
タチツボスミレ。
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タチツボスミレ。
清楚な紫色のキクザキイチゲがたくさん咲くポイントがありました。
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清楚な紫色のキクザキイチゲがたくさん咲くポイントがありました。
ちょっと遠目ですがタムシバの花。
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ちょっと遠目ですがタムシバの花。
たわわに咲くブナの花。
今年は豊作になるのでしょうか。
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たわわに咲くブナの花。
今年は豊作になるのでしょうか。
斜面のショウジョウバカマ。
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斜面のショウジョウバカマ。
猿倉近くまで戻ると今日も緑が眩しい!
ブナやホオノキ、ウダイカンバなどのようでした。
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猿倉近くまで戻ると今日も緑が眩しい!
ブナやホオノキ、ウダイカンバなどのようでした。
再びタムシバの花。行きは気が付きませんでした。
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再びタムシバの花。行きは気が付きませんでした。
足元に咲くサンカヨウ。満開です。
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足元に咲くサンカヨウ。満開です。
猿倉手前でホウチャクソウ。
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猿倉手前でホウチャクソウ。
無事に猿倉へと戻ってきました。
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無事に猿倉へと戻ってきました。
登山者駐車場までの道すがら、クロモジの花。
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登山者駐車場までの道すがら、クロモジの花。
だいぶ雲が増え霞がかってきてしまっていました。
予報通りの天気で、良いタイミングで降りて来れたと思います。
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だいぶ雲が増え霞がかってきてしまっていました。
予報通りの天気で、良いタイミングで降りて来れたと思います。
帰りは途中の「おびなたの湯」で入浴しました。
洗い場は屋外、風呂は露天のみのワイルドな温泉です。
天気が良い日にオススメです。
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帰りは途中の「おびなたの湯」で入浴しました。
洗い場は屋外、風呂は露天のみのワイルドな温泉です。
天気が良い日にオススメです。
おびなたの湯の駐車場付近に咲いていたラショウモンカズラ。
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おびなたの湯の駐車場付近に咲いていたラショウモンカズラ。
最後に麓から白馬三山。帰る頃にはすっかり霞んでしまいましたが最後までしっかりと望むことができました。
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最後に麓から白馬三山。帰る頃にはすっかり霞んでしまいましたが最後までしっかりと望むことができました。
行きたい所に先々行かれますね(笑)。
行かれる所々・・・それも最高の天気です 。
レコ見てると行きたくなるところばかりで・・・。
ようやく来月中旬くらいに山に行けそうなので、今からワクワクです。
最後に、長休憩を何度か取って白馬岳往復がこのタイムですか 。
いつもコメントありがとうございます
白馬岳は好きな山の一つなので花の時期によく出かけるお山です
今回は午後から曇り予報だったので午前中の晴れているうちに降りて来れるように計画していました
大雪渓の下りはいつも早いんです(笑)
特に今回は雪質が今まで歩いた時と比べものにならないくらいユルユルだったので、ずーっと足で滑りながら足の負担も全く無く快適に下れました。
標準タイム2時間半の区間を40分・・・普通の条件ならありえないと思います
来月、奥秩父行かれるんですね!
レコ楽しみにしてます
もう大雪渓ですか
ライチョウはすっかり衣替えしてますね。
そして山頂の大展望!
期待を裏切りませんね。
ツクモグサを見つけて八ヶ岳の時のように「悶絶しそう」になったんでしょうね。
いつもコメントありがとうございます
この時期の大雪渓はまだ全面雪道です。
登りは結構しんどかったのですが、下りはあっという間でした
ライチョウは今年初だったのですが、すっかり夏毛に生え変わっていてちょっと残念な気もしました
今回はライチョウにツクモグサと2段攻めに遭ってしまい、稜線では始終”悶絶”状態でしたよ〜
誰もいないのでしきりに声に出してしまっていたくらいです(傍から見たらどれだけ怪しいことか・・)
ツグモグサ、ふわふわ感が伝わってきますね〜。
ウキウキkiyoponさんが目に浮かびます♪
キクザキイチゲも可憐☆
そしてライチョウ、飛ぶんですね!?
それにビックリ
いつもコメントありがとうございます
本当、咲き始めのツクモグサはふわふわしていて癒されます
白馬岳のツクモグサは八ヶ岳よりも狭い区間に密集して咲くので、ふわふわに囲まれて私自身もふわふわしてました(笑)
麓に降りればお花もたくさん咲いていて良い時期です。ニリンソウが見頃だったので、実はキクザキイチゲはまだ残っているとは思ってませんでした
ライチョウはあんなずんぐり体型ですが飛びますよ〜
なかなか飛んでいる様は見る機会がないのでもうちょっと上手く撮れればよかったんですけどね
こんにちはー。
ツクモグサを求めて、kiyoponさんは白馬岳だったようで
八ヶ岳と比べてやはり山自体の難易度が上がることもあり、閑散としている感じがしますね。
(まぁ、平日だからというのもあると思いますが)
ライチョウのおまけつき、というところが何とも北アらしいですねぇ。
実はライチョウ、1回しか見たことがなく(それもまさかの甲斐駒ヶ岳!)…そちらが羨ましくてしょうがないです(笑)
北アに行けばそれなりの確率で会えるとはいうんですけどねぇ。
滅多に北アへ行かない上に行っても見掛けない…という感じなので、そりゃもう羨まし度も上がる一方でございます
いつもコメントありがとうございます
ツクモグサ満開のレコ、ヤマレコ内でも今年も多くのレコが上がり華やいでますね
白馬の方が難易度高いんですかね・・・
運転時間が圧倒的に長いせいもあってか私には八ヶ岳の方がだいぶ敷居が高い感じです(笑)
大雪渓もまだ全面雪なので天気や雪質によってはまだまだ油断はできない時期ですけどね。
実は今回、今年初ライチョウでした
北アルプスを歩いてもライチョウには会えるとは限りませんよ
出やすいポイントはあると思いますが、登山者が多く通行する箇所・時間帯ではなかなか難しい気がします。
そういう意味では私も過去戦績だと南アルプスでは結構遭遇率高いですよ
北アも良いところばかりですので、今年は(も)joeさんも是非ぜひ
kiyoponさん、こんばんは!
今年は白馬岳のツクモグサに会いたくて6月中旬ごろを予定していたのですが、この分だと残り花の感じですね!
山荘のHPにを覗いてみたら、ウルップソウも咲き始めていている様子、もうビックリです。
脅威のスピードで白馬をピストンできるkiyoponさんの体力が羨ましい。。。
山小屋一泊でもこの時期の大雪渓はビビります^^;;
やっぱ、今年は無理かな…
コメントありがとうございます
本当に今年は、春のスミレ咲く頃からどうしてしまったんだろうと思うくらい色んな花の開花スピードが早いです。
ウルップソウももう咲き始めたのですか
6月中旬頃にはウルップソウとハクサンイチゲの青と白のお花畑が楽しめるでしょうか (例年なら7月上旬頃くらいでしょうか・・)
先週の荒天と今後の梅雨入り後の天候で、目まぐるしい早さで咲き移る高山植物リレーにブレーキがかかるといいなと思っているところです。。
大雪渓はもう幾度となく歩いているルートですので
それでも毎回下りで勢い余って何度かは尻もちついてますので、油断せず歩くよう常々心がけたいものです(^^;
今年は(も?)特にイレギュラーな年だと思いますので、お花目当てにどこをどう歩こうか迷ってしまいます。
fu-coさんはドンピシャで様々な見頃のお花に巡り合えていて毎回凄いな〜と思いながら読まさせてもらっています
今後もお花満載のブログ、楽しみにしています〜
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