シルバー隊が行く 観梅ハイク

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.9km
• 登り: 325m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:59

10:39 旗振山
10:52 10:53 鉄拐山
11:14 11:21 おらが茶屋
11:20 11:21 高倉山
11:40 11:40 神戸女子大
11:56 12:43 須磨離宮公園
13:25 13:27 離宮公園西南かど交差点
14:31 14:32 須磨駅
14:37 宿泊地

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:06

9:20 塩屋駅
10:26 ドレミファ噴水パレス

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路はJR:塩屋駅からハイクアップ。
復路はJR:須磨駅

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

写真

JR:塩屋駅に集合。
総勢44名の大所帯です。
駅北側の空地でストレッチ後ハイクアップします。

JR:塩屋駅北側の細い商店街に住宅地を抜けて→毘沙門堂方面へ向かいます。

住宅地を抜ければ六甲全山縦走路西入口。
今は付近の住民の要望で六甲全山縦走路入口は須磨浦公園ですが以前は此処が入口でした。

20分も辿れば毘沙門堂。
此処で給水タイム＆衣服調整。
右奥には鉢伏山山頂が見えています。

毘沙門堂を後にして六甲全山縦走路を辿ります。
この先、階段道が続きますよ^^)

やがて、左側に須磨浦山上公園の一角に辿り着きました。

昔はドレミファ噴水パレスと呼ばれていた場所です。

此処から西側には明石海峡大橋方面が手に取る様に見えます。

先ずは梅林公園に立ち寄ります。
咲き具合はマダ2-3部ですね。

梅林公園から更に辿れば旗振茶屋建つ旗振山山頂。
標高は252.56m。
江戸時代、大坂の堂島米会所の相場を西国に知らせるための旗振り通信の中継地であったため「旗振山」とされた。

旗振山から東へ辿って鉄拐山を過ぎれば・・・

高倉山(標高291.5m)に建つ"おらが茶屋"
"おらが茶屋"でトイレタイム休憩。

"おらが茶屋"から高倉団地へと下り、旧こども病院跡に建つショッピングモール前から須磨離宮公園へと向かいます。
おっと、河津桜が咲いていました。

須磨離宮公園のレストハウス上のお弁当広場でランチタイム。

ランチタイム後、噴水広場横の隧道を抜けて連絡橋を渡ります。
おっと、ミツバツツジの返り花。

みどり滝の側に十月桜(四季桜)。

更に花の広場から梅林公園へ
色々な白梅・紅梅の足元には菜の花が咲きカラフル。

梅林公園から須磨離宮公園正門前へ移動します。
今、須磨離宮公園では梅まつりが開催中。

須磨離宮公園から離宮道をくだって綱敷天満宮へ
綱敷天満宮は学問の神様、菅原道真公を祀る須磨の天神宮。

菅原道真公の出生年は丑年と言う事で牛は御祭神の使者とされ、縁起がいいとされ沢山置かれています。

此れってミッキーマウスにも見えますね^^)

綱敷天満宮からR2号線の下をくぐり抜けて須磨海岸中央広場でストレッチ解散でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶらっと

久し振りに大所帯のシルバー隊山行に参加しました。
やはり44名もの大所帯だとお世話される役員の方々は大変だったでしょうね^^)
勿論、こんな時間に下山すれば飲み会に行かない手は無いので結果、14名の参加で盛り上がりました^^)