記録ID: 6483121
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳!休暇村から
2024年02月18日(日) [日帰り]
TO_NAKAZAWA
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:30
11:20
35分
肩ノ小屋
14:10
天候 | ・登山口付近 晴れ ↓ ・かもしか平周辺 晴れ時々曇り ↓ ・肩の小屋周辺 曇り時々雪 ↓ 乗鞍岳山頂周辺 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
休暇村までの道路はしっかりと除雪されている。 早朝は路面凍結しているので、スタットレス必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・休暇村〜かもしか平 スキー場区間は登山者用ルートが設定されているので、案内板に沿って登ります。 登山者用ルートは、休暇村から見てコース左側に設定されています。夜は看板を見つけづらいですが、コース左側に沿って行けば、登山者用コースが見つけられます! 下山時はスキーヤーが多いので、コース横断時は慎重に⚠️ ・かもしか平〜位ヶ原山荘分岐 バックカントリー区間です。木が開けているので道迷いの心配は少ないでしょう。 スノーシューが快適ですが、急登区間があるので雪質を見て対応する必要があります。 下山はアイゼンを利用しました。 下山時はスキーヤーが滑走してくるので、後方注意⚠️ ・位ヶ原山荘分岐〜肩の小屋口トイレ ここから森林限界になります。 風を避けれる場所が少ないので、事前に装備を整える必要があります。 雪質によってはスノーシューが快適です。 雪原になりルートを見失いやすいので、濃霧の時は地図とコンパス必須です。 下山時は、トレースやスキー跡が多数ありますが、正確なルートを見失いやすいやすいです。 ・肩の小屋口トイレ〜肩の小屋 肩の小屋に向かってまっすぐ登っていきます。 晴れていれば肩の小屋が見えるので道迷いの心配は少ないです。 肩の小屋まではスノーシューで登れます。 ・肩の小屋〜朝日岳 肩の小屋から朝日岳に直登します。 今回は濃霧だったので、コースミスのリスクを減らすため朝日岳経由にしました。 傾斜がキツいのでアイゼンとピッケル使用。雪と岩のミックスで神経使います。 朝日岳山頂の岩は、風が避けられるので休憩できます。 ・朝日岳〜乗鞍岳 朝日岳で装備を整えて乗鞍岳に向かいます。乗鞍岳までは稜線歩きです。 稜線に出ると強風にさらされますが、コースロープが設置されているので道迷いの心配は少ないです。 乗鞍岳山頂の小屋で風を避けられます。 |
その他周辺情報 | 登山者用駐車場は車中泊禁止でした! 休暇村のホテルは夜間は施錠されて入れません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
北アルプス、乗鞍岳(3026m)
1年ぶりの3000m峰登山🏔️
前日の晴れ予報が一転…森林限界上は分厚い雲の中でした…厳しい状況でしたが、今回もなんとか登頂成功!
先週トレーニングで滝子山行っといてよかった!!
下山は方向を見失いがちですが、案の定位ヶ原分岐手前で、スキー跡に引っ張られて方向を間違えました。。。
バックカントリーではスキー滑走してる方が多くいました。すごい傾斜を一気に滑っていく姿に感心!見ていたら何人か手を振ってくれました🙌
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