ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 648550
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

氷ノ山(福定親水公園〜氷ノ山越えコース〜氷ノ山〜東尾根コース〜福定親水公園)

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
hiro4 H47A その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
11.1km
登り
924m
下り
923m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
1:00
合計
4:27
8:12
11
8:23
8:33
15
8:48
7
8:55
32
9:27
9:30
27
9:57
9:58
7
10:05
10:07
11
10:18
11:01
16
11:17
20
11:37
16
11:53
11:54
11
12:05
9
8:15 福定親水公園
8:50 地蔵堂
8:55 ハシゴ
9:10 とうろう岩
9:30 氷ノ山越え
10:00 仙谷口
10:20 氷ノ山山頂 11:00
11:20 神大ヒュッテ
11:40 一の谷休憩所
12:05 東尾根登山口
12:40 福定親水公園
天候 ほとんど曇り。ちょっと晴れ。ほんのちょっと小雨。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福定親水公園の駐車場に車を停めました。
8:00頃に到着しましたが、登山口側の駐車場は1台だけ空きがある様な状況でした。
道を挟んだ反対側の草むら駐車ポイントにも2〜3台停まっていました。
下山後は路駐が出る程いっぱいになっていました。
コース状況/
危険箇所等
福定親水公園から氷ノ山越コースで登りましたが、登りだしや、途中、最後の方と、それなりの登りがあって、汗をかきました。頂上付近はハエや小バエの様な虫が多くいる所もありました。頂上からは東尾根コースで下りましたが、それなりの下りがあり、また、難所というほどではありませんが、少し登山道が狭くて谷側に傾斜しているようなところもあって、少し気を使いました(ゆっくり行けば大丈夫です)。
全体を通じて案内や踏み跡はしっかりしていて、特に迷うようなところはありませんでした。
ココのところ毎回不調のログですが,iPhone内の写真(ぜんぜん整理できてません)の量を減らしましたら,今回は上手く動きました。
その他周辺情報 八鹿氷ノ山IC最寄りのの天女の湯で汗を流しました。700円でした。天女の湯は9号線沿いの道の駅ようかのすぐそばです。
トイレ休憩に立ち寄った道の駅ようかにて。
養父市のマスコットキャラ、やっぷーです。
ワタシ:「ご無沙汰、ご無沙汰」
やっぷー:「ありがとう、また来てくれたんだね」
2015年05月30日 07:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
5/30 7:30
トイレ休憩に立ち寄った道の駅ようかにて。
養父市のマスコットキャラ、やっぷーです。
ワタシ:「ご無沙汰、ご無沙汰」
やっぷー:「ありがとう、また来てくれたんだね」
そんなこんなでやってきました、氷ノ山。
福定親水公園です。登山ポストもここにあります。
メンバはA隊長、K隊長、hiro4さん、N隊員、T隊員、ワタシの計6名のパーティ。
ワイパーを塗装して新車さながら?のA隊長号にぎゅうぎゅうとおっさん6人でひしめき合いながらやってきました。
2015年05月30日 08:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 8:05
そんなこんなでやってきました、氷ノ山。
福定親水公園です。登山ポストもここにあります。
メンバはA隊長、K隊長、hiro4さん、N隊員、T隊員、ワタシの計6名のパーティ。
ワイパーを塗装して新車さながら?のA隊長号にぎゅうぎゅうとおっさん6人でひしめき合いながらやってきました。
身支度を整えて、いざ出発。
2015年05月30日 08:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 8:12
身支度を整えて、いざ出発。
と、その前に角煮の確認を。
ではなくて、コースの確認を。
2015年05月30日 08:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/30 8:12
と、その前に角煮の確認を。
ではなくて、コースの確認を。
赤レンジャーA隊長の先導でLet’s go!
2015年05月30日 08:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:14
赤レンジャーA隊長の先導でLet’s go!
ケルン:「父さん愚痴ばかりで困ります。いや、間違えました。登山口でござる」
我々:「そんな間違いある?」
ケルン:「ある」
(ありえません)
2015年05月30日 08:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 8:16
ケルン:「父さん愚痴ばかりで困ります。いや、間違えました。登山口でござる」
我々:「そんな間違いある?」
ケルン:「ある」
(ありえません)
気を取り直してGO!
2015年05月30日 08:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:16
気を取り直してGO!
歩きだしてすぐの河原は、前は進路がよくわからなかったりしたようですが、ペンキで描かれた新しそうな道案内がありました。
案内石:「よーわかりまっしゃろ」
2015年05月30日 08:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:18
歩きだしてすぐの河原は、前は進路がよくわからなかったりしたようですが、ペンキで描かれた新しそうな道案内がありました。
案内石:「よーわかりまっしゃろ」
河原から本格的?な登山道になります。
石にメッセージが。
石:「キオツケテ」
ワタシ:「なにやらダイイングメッセージみたいですなぁ。それに、"キオツケテ"ではなく、"キヲツケテ"では」
石:「"キオツケ"シテホシインデス。"キオツケ"」
ワタシ:「ほう?」
石:「キライ」
(わかったらええんです。わかったら)
2015年05月30日 08:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 8:20
河原から本格的?な登山道になります。
石にメッセージが。
石:「キオツケテ」
ワタシ:「なにやらダイイングメッセージみたいですなぁ。それに、"キオツケテ"ではなく、"キヲツケテ"では」
石:「"キオツケ"シテホシインデス。"キオツケ"」
ワタシ:「ほう?」
石:「キライ」
(わかったらええんです。わかったら)
目指す頂はここを左に登りますが、布滝を見に少しだけ寄り道。直進します。
2015年05月30日 08:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:22
目指す頂はここを左に登りますが、布滝を見に少しだけ寄り道。直進します。
すぐに橋があります。ココが布滝のビューポイント。
2015年05月30日 08:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 8:23
すぐに橋があります。ココが布滝のビューポイント。
写真がヘタクソすぎて、なにやらよくわかりませんが、滝が写っています。心眼で見てください。きっと滝が見えるはずです。
石:「キオツケテ」
ワタシ:「まだおったんすか!?」
石:「ウソ」
2015年05月30日 08:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 8:23
写真がヘタクソすぎて、なにやらよくわかりませんが、滝が写っています。心眼で見てください。きっと滝が見えるはずです。
石:「キオツケテ」
ワタシ:「まだおったんすか!?」
石:「ウソ」
引き返して登山道に戻ります。
2015年05月30日 08:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:24
引き返して登山道に戻ります。
看板:「はい、こちら鼻曲がり署。いや、七曲署。でもなくて、28曲がり署 捜査一課」
皆,看板はチラ見でスルー。
看板:「寂しい」
2015年05月30日 08:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:25
看板:「はい、こちら鼻曲がり署。いや、七曲署。でもなくて、28曲がり署 捜査一課」
皆,看板はチラ見でスルー。
看板:「寂しい」
激登りという程ではありませんが、それなりの登りが続きます。
ボディブローの様にじわじわ効いてきます(ボクシングやったことありません。イメージです)。
2015年05月30日 08:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 8:26
激登りという程ではありませんが、それなりの登りが続きます。
ボディブローの様にじわじわ効いてきます(ボクシングやったことありません。イメージです)。
のぞき滝。よく見えません。
2015年05月30日 08:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:29
のぞき滝。よく見えません。
お地蔵さま:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「ちょりんす」
2015年05月30日 08:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:30
お地蔵さま:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「ちょりんす」
連樹です。7本の樹が一緒くたになっている様です。
連樹:「ほどいてくれてもええねんで〜っ」
ワタシ:「ムリっす」
2015年05月30日 08:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 8:41
連樹です。7本の樹が一緒くたになっている様です。
連樹:「ほどいてくれてもええねんで〜っ」
ワタシ:「ムリっす」
道幅があるので危険は感じませんが、落ちると沢のようです。
看板:「落ちんといてや」
2015年05月30日 08:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:43
道幅があるので危険は感じませんが、落ちると沢のようです。
看板:「落ちんといてや」
看板:「曲がり坂終わりどす。急坂も一旦ここまでどすえ」
2015年05月30日 08:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 8:44
看板:「曲がり坂終わりどす。急坂も一旦ここまでどすえ」
ようやく平らな道に。
2015年05月30日 08:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:46
ようやく平らな道に。
地蔵堂です。
旅人の安全確保の為の避難小屋を兼ねたものと養父市のHPにありました(いま勉強しました)。
2015年05月30日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:47
地蔵堂です。
旅人の安全確保の為の避難小屋を兼ねたものと養父市のHPにありました(いま勉強しました)。
お地蔵さまがいらっしゃいました。
お地蔵さま:「客人,泊まってく!?」
我々:「本日は先を急ぎます故,泊まっていかない方向でお願いいたしたく候」
お地蔵さま:「日本語めっちゃ変」
2015年05月30日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:47
お地蔵さまがいらっしゃいました。
お地蔵さま:「客人,泊まってく!?」
我々:「本日は先を急ぎます故,泊まっていかない方向でお願いいたしたく候」
お地蔵さま:「日本語めっちゃ変」
入り口横には和歌がかかれた貼り紙が。
貼り紙:「おくやまに紅葉ふみわけ鳴く鹿の」
ワタシ:「間違ってますよ!そんなことかかれてませんよ!」
貼り紙:「あれ?」
2015年05月30日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 8:47
入り口横には和歌がかかれた貼り紙が。
貼り紙:「おくやまに紅葉ふみわけ鳴く鹿の」
ワタシ:「間違ってますよ!そんなことかかれてませんよ!」
貼り紙:「あれ?」
地蔵堂を後にして先へ。
木漏れ日の中を進んでいきます。
2015年05月30日 08:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:48
地蔵堂を後にして先へ。
木漏れ日の中を進んでいきます。
ハシゴポイントに来ました。
ハシゴ:「ようこそいらっしゃいました」
ワタシ:「きみまろ?」
2015年05月30日 08:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 8:53
ハシゴポイントに来ました。
ハシゴ:「ようこそいらっしゃいました」
ワタシ:「きみまろ?」
冬場は崩落?して通れなかったようですが、皆さんのレコにあった通り、しっかりと復旧されていました。
2015年05月30日 08:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 8:53
冬場は崩落?して通れなかったようですが、皆さんのレコにあった通り、しっかりと復旧されていました。
ドロンボー一家の様になってハシゴを登ります。
2015年05月30日 08:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 8:54
ドロンボー一家の様になってハシゴを登ります。
看板:「山頂まであと3.0km。頑張れ,おっさん」
我々:「おっさんパワーで頑張ります」
2015年05月30日 09:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:01
看板:「山頂まであと3.0km。頑張れ,おっさん」
我々:「おっさんパワーで頑張ります」
ぜんぜん見えないとうろう岩で小休止。
看板:「正直者にしか見えません」
我々:「ええっ?」
看板:「うそ」
2015年05月30日 09:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:09
ぜんぜん見えないとうろう岩で小休止。
看板:「正直者にしか見えません」
我々:「ええっ?」
看板:「うそ」
ここでN隊員よりモモクロ飴、いや、鬼黒飴をいただきました。
2015年05月30日 09:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:10
ここでN隊員よりモモクロ飴、いや、鬼黒飴をいただきました。
一口水を通過。
”ひとくちみず”でしょうか,それとも京都の難読”いもあらいみず”でしょうか。
(ひとくちみずの様です)
2015年05月30日 09:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:22
一口水を通過。
”ひとくちみず”でしょうか,それとも京都の難読”いもあらいみず”でしょうか。
(ひとくちみずの様です)
目指す山頂の避難小屋が見えてきました。
(避難小屋を目指しているわけではありません)
避難小屋:「あと,ひとふんばりです」
我々:「ひとふんばりだと?」
避難小屋:「うそ」
2015年05月30日 09:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 9:26
目指す山頂の避難小屋が見えてきました。
(避難小屋を目指しているわけではありません)
避難小屋:「あと,ひとふんばりです」
我々:「ひとふんばりだと?」
避難小屋:「うそ」
そして,氷ノ山越えの避難小屋に到着。
避難小屋:「いらっしゃい」
2015年05月30日 09:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:27
そして,氷ノ山越えの避難小屋に到着。
避難小屋:「いらっしゃい」
ここは交通の要所となっている様です。
傍らに旅の安全を見守って下さるお地蔵さまが。
お地蔵さま:「ここで問題です。福定親水公園を出発してからお地蔵さんはワタシで何体目でしょう」
ワタシ:「はいっ!」
お地蔵さま:「そこの汗ダルマ!」
ワタシ:「わかりませんっ!」
お地蔵さま:「ちっ!」
2015年05月30日 09:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:28
ここは交通の要所となっている様です。
傍らに旅の安全を見守って下さるお地蔵さまが。
お地蔵さま:「ここで問題です。福定親水公園を出発してからお地蔵さんはワタシで何体目でしょう」
ワタシ:「はいっ!」
お地蔵さま:「そこの汗ダルマ!」
ワタシ:「わかりませんっ!」
お地蔵さま:「ちっ!」
道標を見ると,山頂方面と逆に進めば”ぶん回し”なるところに行くようです。(怖いところでしょうか)
道標:「ぶん回されてみる?」
2015年05月30日 09:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:28
道標を見ると,山頂方面と逆に進めば”ぶん回し”なるところに行くようです。(怖いところでしょうか)
道標:「ぶん回されてみる?」
避難小屋を後にして山頂を目指します。
2015年05月30日 09:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:32
避難小屋を後にして山頂を目指します。
一旦下りに入ります。
折角貯め込んだ位置エネルギーを放出。
2015年05月30日 09:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:36
一旦下りに入ります。
折角貯め込んだ位置エネルギーを放出。
木道もありました。
2015年05月30日 09:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:40
木道もありました。
そして,また,それなりにキツい登りに。
木の根道を登っていきます。
2015年05月30日 09:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:46
そして,また,それなりにキツい登りに。
木の根道を登っていきます。
看板:「あと1kmダス。頑張るダス」
2015年05月30日 09:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:51
看板:「あと1kmダス。頑張るダス」
山頂の避難小屋が近づいてきました。
我々:「近づいているようには見えませんが,逃げてませんよね?」
山頂避難小屋:「たぶん」
(逃げてません)
2015年05月30日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:54
山頂の避難小屋が近づいてきました。
我々:「近づいているようには見えませんが,逃げてませんよね?」
山頂避難小屋:「たぶん」
(逃げてません)
岩道の登りあり。
2015年05月30日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:54
岩道の登りあり。
岩道の下りもあり。
2015年05月30日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 9:56
岩道の下りもあり。
スキー場が見えました。
2015年05月30日 09:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 9:58
スキー場が見えました。
仙石口。(やったかな?)
案内板で道を確認するふりをして休憩。
2015年05月30日 09:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/30 9:59
仙石口。(やったかな?)
案内板で道を確認するふりをして休憩。
おっさんにはツライ結構な登りです。
2015年05月30日 10:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 10:02
おっさんにはツライ結構な登りです。
遠くの山肌に残雪が。
残雪:「残りわずか。食べてってくれてもええねんで〜っ」
我々:「食べません」
2015年05月30日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 10:03
遠くの山肌に残雪が。
残雪:「残りわずか。食べてってくれてもええねんで〜っ」
我々:「食べません」
看板:「残り0.5km,すなわち,500m,言い換えれば,50000cm,もっと言えば,500000mm」
ワタシ:「近いんか遠いんかわからなくなるんで,kmだけで結構です」
看板:「そう?」
2015年05月30日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 10:03
看板:「残り0.5km,すなわち,500m,言い換えれば,50000cm,もっと言えば,500000mm」
ワタシ:「近いんか遠いんかわからなくなるんで,kmだけで結構です」
看板:「そう?」
ちょっと高度感のある地点。
気持ちがいいです。
2015年05月30日 10:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 10:04
ちょっと高度感のある地点。
気持ちがいいです。
いよいよ最後の登り。
山頂避難小屋:「お疲れちゃん」
2015年05月30日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 10:13
いよいよ最後の登り。
山頂避難小屋:「お疲れちゃん」
K隊長の高級キャメラで全員登頂の証拠写真を撮っていただきました。
2015年05月30日 10:14撮影 by  NIKON D200, NIKON CORPORATION
5/30 10:14
K隊長の高級キャメラで全員登頂の証拠写真を撮っていただきました。
氷ノ山山頂に到着。
山頂にはまあまあ人がいました。
避難小屋:「ささ,中に入ってお休み下さい」
人が多く,天気も良いので外で休憩する事に。
避難小屋:「寂しい」
2015年05月30日 10:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 10:16
氷ノ山山頂に到着。
山頂にはまあまあ人がいました。
避難小屋:「ささ,中に入ってお休み下さい」
人が多く,天気も良いので外で休憩する事に。
避難小屋:「寂しい」
お約束。なかなかに彫りの深い三角点。
三角点:「彫りが深うて男前でっしゃろ」
ワタシ:「しゃべり方が、コテコテのおっさんですね」
三角点:「やらしいこと言いないな。眼噛んで死ね」
2015年05月30日 10:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 10:17
お約束。なかなかに彫りの深い三角点。
三角点:「彫りが深うて男前でっしゃろ」
ワタシ:「しゃべり方が、コテコテのおっさんですね」
三角点:「やらしいこと言いないな。眼噛んで死ね」
避難小屋のすぐそばにトイレがあります。
2Fは休憩所になっています。
2015年05月30日 10:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 10:20
避難小屋のすぐそばにトイレがあります。
2Fは休憩所になっています。
前回は真っ白けでなにもみえませんでしたが、この日は、やや霞かがってますが、山々が見えました。
2015年05月30日 10:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 10:47
前回は真っ白けでなにもみえませんでしたが、この日は、やや霞かがってますが、山々が見えました。
マッタリと昼食タイム。
天候に恵まれました。
2015年05月30日 10:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 10:47
マッタリと昼食タイム。
天候に恵まれました。
スキー場も見えます。
2015年05月30日 10:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 10:55
スキー場も見えます。
昼食を終えて避難小屋の横から下山。
木道を進みます。
時折,鬼の様に小バエが飛んでいる所がありました。
吸い込まない様に息を止めて通過しようとしましたが,距離が長くムリでした。
20匹くらい食べました。(うそ)
2015年05月30日 11:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 11:13
昼食を終えて避難小屋の横から下山。
木道を進みます。
時折,鬼の様に小バエが飛んでいる所がありました。
吸い込まない様に息を止めて通過しようとしましたが,距離が長くムリでした。
20匹くらい食べました。(うそ)
下り始めてほどなく神大ヒュッテに到着。
2015年05月30日 11:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 11:16
下り始めてほどなく神大ヒュッテに到着。
神大ヒュッテの分かれは東尾根コースを取ります。
2015年05月30日 11:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 11:17
神大ヒュッテの分かれは東尾根コースを取ります。
人面岩です。
人面岩:「たまには反対側も向いてみたい」
2015年05月30日 11:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 11:28
人面岩です。
人面岩:「たまには反対側も向いてみたい」
飛ぶ様に逃げるA隊長を追いかけます。
2015年05月30日 11:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 11:32
飛ぶ様に逃げるA隊長を追いかけます。
一の谷休憩所に到着。
道標:「ようこそ。休憩してっとくれやす」
休憩せずに出発。
道標:「寂しい」
2015年05月30日 11:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 11:36
一の谷休憩所に到着。
道標:「ようこそ。休憩してっとくれやす」
休憩せずに出発。
道標:「寂しい」
どんどん下ります。それなりに急な下り。
2015年05月30日 11:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 11:49
どんどん下ります。それなりに急な下り。
東尾根避難小屋まで下りてきました。
たくさんの人が休んでいました。
我々:「避難小屋は皆同じつくりなんすね」
避難小屋:「工務店が同じなんです」
ウソです。適当な事書いてます。(レコを書いてください、レコを)
2015年05月30日 11:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 11:52
東尾根避難小屋まで下りてきました。
たくさんの人が休んでいました。
我々:「避難小屋は皆同じつくりなんすね」
避難小屋:「工務店が同じなんです」
ウソです。適当な事書いてます。(レコを書いてください、レコを)
反省会に向けて猛ダッシュのA隊長。
2015年05月30日 11:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 11:57
反省会に向けて猛ダッシュのA隊長。
少し傾斜も緩やかに。
2015年05月30日 12:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:03
少し傾斜も緩やかに。
寝ぐせの様なピークがピコンとたったピコン山が見えます。
山:「ピコン山とか言う名前ちゃうし」
2015年05月30日 12:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 12:04
寝ぐせの様なピークがピコンとたったピコン山が見えます。
山:「ピコン山とか言う名前ちゃうし」
東尾根コースの登山口まで下りてきました。
石碑:「お疲れサマンサ」
2015年05月30日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 12:05
東尾根コースの登山口まで下りてきました。
石碑:「お疲れサマンサ」
振り返ってパチリ。
石碑:「また、いらっしゃい」
2015年05月30日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/30 12:06
振り返ってパチリ。
石碑:「また、いらっしゃい」
未舗装林道を歩きます。
2015年05月30日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:06
未舗装林道を歩きます。
舗装路に出ました。ここから駐車場までは舗装路を歩きます。
2015年05月30日 12:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:08
舗装路に出ました。ここから駐車場までは舗装路を歩きます。
きれいなトイレがありました。
2015年05月30日 12:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:10
きれいなトイレがありました。
スキー場に向けて進みます。
2015年05月30日 12:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:11
スキー場に向けて進みます。
氷ノ山国際のロッジ。営業してました。
時間が許せばコーヒー(ビール?)でものんでいきたいところ。
2015年05月30日 12:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:13
氷ノ山国際のロッジ。営業してました。
時間が許せばコーヒー(ビール?)でものんでいきたいところ。
氷ノ山国際の斜面。氷ノ山国際はスキーを始めた頃によく来ました。
2015年05月30日 12:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:14
氷ノ山国際の斜面。氷ノ山国際はスキーを始めた頃によく来ました。
古びた建機がありました。
建機:「乗ってく!?」
ワタシ:「恥ずかしいんでやめときます」
建機:「いつのまに少年の心を失ったんや」
2015年05月30日 12:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:14
古びた建機がありました。
建機:「乗ってく!?」
ワタシ:「恥ずかしいんでやめときます」
建機:「いつのまに少年の心を失ったんや」
オートバイのイベントがあったのか、高級バイクと頻繁に対向しました。
2015年05月30日 12:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:27
オートバイのイベントがあったのか、高級バイクと頻繁に対向しました。
駐車場が見えてきました。
車はいっぱいになってました。
2015年05月30日 12:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
5/30 12:37
駐車場が見えてきました。
車はいっぱいになってました。
無事に駐車場まで帰ってきました。
お疲れ様でした。
2015年05月30日 12:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
5/30 12:38
無事に駐車場まで帰ってきました。
お疲れ様でした。
<おまけ>
天女の湯で汗を流し、京都に戻って反省会となりました。反省で飲むビールがやめられません。
2015年05月30日 13:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/30 13:15
<おまけ>
天女の湯で汗を流し、京都に戻って反省会となりました。反省で飲むビールがやめられません。

感想

個人的には2年ぶりとなる氷ノ山に登りました。
前回は雨模様でガスが出て、頂上は真っ白で何も見えなかったのですが、今回、頂上からの展望を見ることができました。
ものすごく蒸し暑いのではと心配しましたが、蓋を開けてみると、それなりに涼しかったので、何とか皆についていくことができました(雨具を着ての行動となった前回はバテました)。
下山後は天女の湯で汗を流しました。時間帯がよかったのか、混雑もなく、とても良いお風呂を楽しめました。
オプショナルツアーとして、出石に立ち寄って蕎麦を食べようという計画もあったのですが、そそくさと帰京して反省会でのどを潤しました。
また、季節を変えて再訪したいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1342人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 氷ノ山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 氷ノ山 [日帰り]
国際スキー場から氷ノ山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら