綿向山〜竜王山周回

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.0km
• 登り: 968m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:19

距離 10.0km 登り 969m 下り 971m

8:06 御幸橋駐車場
8:24 8:36 ヒミズ谷出合小屋
8:54 9:01 綿向山三合目
9:04 9:16 あざみ小舎
9:18 9:29 五合目小屋
9:42 9:50 七合目行者コバ
10:16 11:02 綿向山
11:10 11:12 綿向北尾根分岐
11:26 11:27 綿向北西９６２Ｐ
11:55 綿向北西920P
12:15 オンバノフトコロ
12:18 12:19 竜王東842P
12:33 12:39 竜王山
12:59 竜王山登山口
13:21 綿向山登山口
13:24 御幸橋駐車場
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場有。トイレは県道から駐車場分岐に入って直ぐにあり。

コース状況／危険箇所等

登り（表参道）：ジグザグで高度稼ぐ道。参道だけあって危険箇所無く登りやすい。途中、山小屋が3か所あり。
下り（竜王山縦走コース）：滑りやすい急な下りがあったかと思ったら、後はアップダウンの繰り返して竜王山まで。入口に「難路」と書いており、表参道に比べれば疲れれるが、鈴鹿の山としては普通。

写真

5/30 8:02

駐車場。8時前過ぎに着きましたが、結構車止まっていました。

5/30 8:13

大きい堰堤。魚道もあるが、メンテしていない為、機能不全みたい。

5/30 8:25

ヒミズ小屋。登山届出しました。

5/30 8:31

山道スタート。木に覆われた薄暗いですが、今日のような暑い日にはありがたい。

5/30 8:42

表参道は、標識に標高、山頂までの距離が書いているので助かります。

5/30 9:03

一度林道（水木谷林道）に出て、また山道に復帰。

5/30 9:16

あざみ小舎を後にします

5/30 9:30

五合目小屋から琵琶湖方面を望む。

5/30 9:33

表参道は大体この様な木陰、緩斜面ばかりで、楽に登れます。

5/30 9:43

7合目の行者堂

5/30 9:52

7合目付近はやや開けています。

5/30 9:55

7合目のの先、夏道登山道はやや険しいところもあり。

5/30 9:59

水無山からのコースと合流。

5/30 10:02

金名水分岐。

5/30 10:03

分岐から本当にすぐでした。ちょろちょろながら、湧いていました。

5/30 10:15

山頂直下は階段です。結構きつい。

5/30 10:16

山頂の鳥居間近

5/30 10:18

山頂の大嵩神社

5/30 10:19

ここまで見晴らし悪かったので、山頂の見晴らしの良さは格別。雨乞岳、鎌ヶ岳がよく見えます（御在所岳は雨乞岳に隠れています）

5/30 10:57

山頂遠景。天気が良い時は休憩に最適。でも、食事すると何処からともなくハエ、アブ等が寄ってきました。

5/30 11:04

竜王山に向かいます

5/30 11:05

今回の山行き唯一の見晴らしが良い尾根道。

5/30 11:06

奇木。どうやって出来たのでしょう？

5/30 11:12

イハイガ岳との分岐。竜王山は左に下ります。イハイガ岳、雨乞岳を目指すのはまたの機会に。

5/30 11:30

ロープを伝いながら滑りやすい道を降りていく。

5/30 11:41

人通りは少なくなりますが、標識はあちこちに有ります。

5/30 11:48

綿向山山頂から結構下りてきました。

5/30 11:49

5合目小屋も見えます。

5/30 11:52

5/30 12:10

高圧線の無効に竜王山が見えます

5/30 12:17

どういう意味？

5/30 12:21

高圧線鉄塔を潜ります。

5/30 12:32

竜王山山頂。ここから急な下り。

5/30 12:44

下った後は結構広い。

5/30 12:44

5/30 12:58

水木谷林道に出ました。

5/30 13:03

ここから林道歩き。

5/30 13:13

一度、民家がある場所に出ます。

5/30 13:22

もうすぐ駐車場。

5/30 13:24

駐車場に帰ってきました。

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

感想

yamanyanco

2月に雪中登山しましたが、吹雪でまったく景色見えず、表参道のピストンが精一杯だったので今回リベンジしました。ここのところ、5月にしては日中30度近くなっていたので、暑さや直射日光でバテないかと心配でしたが、コースの殆どが木に覆われていたので、意外と快適に歩けました。その割には、所々開けた箇所では遠くの景色や、歩いてきたコースが見渡せ、登った感があるコースでした。
　また、暑い割には湿度が低かったのでヒルが出てこなかったのも良かったですが、6月に入り湿度が上がると木に覆われていることがアダになりそうです。