硫黄岳と輝く山々

2024年02月23日(金) ~ 2024年02月24日(土)

• GPS: 08:55
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,700m
• 下り: 1,706m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:35

10:47 河原奥の氷柱
11:30 12:14 やまのこ村
12:14 12:16 赤岳山荘
12:21 12:21 美濃戸
12:24 12:25 美濃戸山荘
13:20 13:21 堰堤広場
14:24 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:34

14:24 赤岳鉱泉
7:39 7:40 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:45 7:50 ジョウゴ沢
8:57 9:09 赤岩の頭
9:32 9:47 硫黄岳
10:06 10:06 赤岩の頭
10:42 10:44 ジョウゴ沢
10:46 10:46 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:46 11:49 赤岳鉱泉
12:30 12:39 堰堤広場
13:13 13:16 美濃戸山荘
13:19 13:21 赤岳山荘
14:05 14:05 八ヶ岳山荘
14:08 ゴール地点

天候

１日目は小雪、２日目は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅から美濃戸口までバス

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から赤岳鉱泉は、ところどころアイスバーンの上にうっすら積雪。赤岳鉱泉から上はガリガリの雪やしっかり積雪。

鉱泉までチェーン。その上はアイゼン装着でした。

先週まででかなり雪がとけていたようですが、１日目に雪がふり様相が変わったようです。

写真

2/23 8:09

あずさから、茅野に近づくにつれて雪が…うっすら白くなりつつ。

2/23 10:34

美濃戸口。茅野駅からバスはチェーン巻いてました。雨でないので濡れないし雪は好きだし風はほぼ無いし、これはこれでよし。

2/23 10:34

雪景色が復活したようで嬉しい。翌日が楽しみになる。

2/23 11:46

赤岳山荘で昼食の焼肉丼。ガッツリしてておいしい~

2/23 14:13

堰堤から上は結構雪がある。

2/23 14:13

2/23 14:24

鉱泉着。アイス人気。

2/23 16:59

夕食。これまでステーキばかりで、初めてハンバーグ。チーズ入っててデミグラスソースもおいしかった。ポトフも相変わらず良い。

2/24 5:54

朝食。サバに温泉卵も。

2/24 7:34

夜は月も出てたのでいい天気になる予感。

2/24 7:45

沢。

2/24 7:46

結構積もって雪踏めてうれしい。

2/24 7:48

阿弥陀！カッコイイ！

2/24 8:04

赤岩の頭までもチラチラと雪山が見えてテンションあがる。

2/24 8:11

動物の足跡。

2/24 8:43

素晴らしいの天気だ。

2/24 8:50

2/24 8:50

2/24 9:00

赤岩の頭。北~南アルプス、全部見えてる！

2/24 9:00

ズームしてないですが肉眼は最高でした

2/24 9:00

2/24 9:00

御嶽山など

2/24 9:01

南八ヶ岳の迫力。

2/24 9:33

エビのシッポありますが、この日は風が超穏やかでびっくりでした。

2/24 9:34

爆裂火口方面。

2/24 9:35

冬なのに皆山頂で撮影など楽しんでます。

2/24 9:36

2/24 9:37

2/24 9:39

2/24 10:07

名残惜しいけど下山。

2/24 10:29

2/24 11:47

鉱泉に戻り味噌ラーメンを食べました。

2/24 11:47

テントも結構いました。お疲れさまです。

2/24 11:47

2/24 11:49

横岳方面。

2/24 12:04

2/24 12:38

堰堤広場。ここでアイゼンからチェーンにしました。

2/24 15:01

美濃戸口。レスキューが来てました。昨日の遭難かな。

感想

padan

冬の硫黄岳は、これまで天候や時間の関係でなかなかピークまで行けませんでしたが、今回は、前日に雪化粧してくれての晴天、しかも微風。翌日また崩れるということでタイミング良しでした。
バスも宿泊も満員。

硫黄岳から見る冬の山々は最高です。
特に赤岳、阿弥陀岳のカッコイイこと。

赤岩の頭から上は、トラバースなどあり、人が多いと渋滞しそうです。山頂直下は、ビビリなのでちょっと緊張しましたが一瞬です。