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Yamareco

記録ID: 6509590
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・藤谷ノ頭 柳沢峠市営駐車場から周回

2024年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
7.7km
登り
305m
下り
322m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:13
合計
3:29
8:06
32
8:38
8:43
12
8:55
8:57
6
9:03
9:09
11
9:20
9:20
20
9:54
9:54
98
11:32
11:32
3
11:35
11:35
0
11:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠にある柳沢峠市営駐車場(無料)を利用
MAPコード 664 381 680*04 30〜40台程度は駐車可能(駐車場はバリバリに圧雪状態なのでスタッドレスは必須)トイレ有り(利用可能・紙あり)
駐車場手前に峠茶屋があります。朝方は閉まっていましたが下山時刻には開いていました。食事は可能ですが山バッジ等は売っていませんでした。

行き
自宅5:47発→駐車場7:45着(109.8辧

帰り
駐車場11:53発→大菩薩の湯12:07着(9.6辧
大菩薩の湯13:00発→自宅14:54着(98.3辧
コース状況/
危険箇所等
コース上は終始積雪がありました。少ないところで5〜10僉多いところでは20〜30儖幣紊呂△蠅泙靴拭I┐泙任凌爾気呂△蠅泙擦鵝C鷦崗譴鬟好拭璽箸垢觧から夏靴にチェーンスパイクでスタート、チェンスパは穿いたまま駐車場に戻りました。短時間だったので夏靴でも雪が浸みずに大丈夫でしたが、冬靴の方が安全かも知れません。
板橋峠からの林道歩きが終始30僂らいのプチラッセル状態で非常に疲れました。
コースレートは1.1以上で出ていますが、雪道なので感覚的には0.6〜0.7位は頑張りました。夏道の0.8ぐらいで歩くと1.2以上になってしまうでしょう。
体力レベルが2と出ていますが、積雪期は4程度の体力が必要でしょう。
(他の登山者ですが冬靴の方やスノーシューの方を見かけました。)
その他周辺情報 大菩薩の湯 0553-32-4126
https://daibosatsunoyu.com/
モンベル会員証提示で100円引き @520 泉質はアッサリ系
南アルプスの絶景が広がっています。絶景の温泉ですが、湯船に浸かると見えなくなってしまうのが残念です。
柳沢峠市営駐車場に到着、大きなトイレも一部利用可能でした。
2024年03月02日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:03
柳沢峠市営駐車場に到着、大きなトイレも一部利用可能でした。
此処から取り付きました。少し前にスタートしたスノーシューの方のトレースがあってとても助かりました。この辺りは雪が少なく殆どつぼ足でも沈みません。
2024年03月02日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:03
此処から取り付きました。少し前にスタートしたスノーシューの方のトレースがあってとても助かりました。この辺りは雪が少なく殆どつぼ足でも沈みません。
此処を曲がるのか。スノーシューのトレースを追うだけなのでとても楽です。
2024年03月02日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:07
此処を曲がるのか。スノーシューのトレースを追うだけなのでとても楽です。
木々の向こうに南アルプスの白い連嶺が見えてきました。
2024年03月02日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:41
木々の向こうに南アルプスの白い連嶺が見えてきました。
私は木段を登ります。先行者はスノーシューなので右側から登っていますね。
2024年03月02日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:41
私は木段を登ります。先行者はスノーシューなので右側から登っていますね。
柳沢ノ頭に到着。三脚を出して自分撮りです。
2024年03月02日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:45
柳沢ノ頭に到着。三脚を出して自分撮りです。
柳沢ノ頭山頂からの展望、富士山等ですが、少し木が邪魔をして綺麗に見えません。
2024年03月02日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:47
柳沢ノ頭山頂からの展望、富士山等ですが、少し木が邪魔をして綺麗に見えません。
先行トレースは助かります。ラッセルならなおのこと感謝の気持で一杯になることでしょう。
2024年03月02日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 8:49
先行トレースは助かります。ラッセルならなおのこと感謝の気持で一杯になることでしょう。
ハンゼノ頭に向けて左手に折れます。
2024年03月02日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:00
ハンゼノ頭に向けて左手に折れます。
ハンゼノ頭の山頂直前です。ノートレースの雪面箇所を登りました。
2024年03月02日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂直前です。ノートレースの雪面箇所を登りました。
ハンゼノ頭の山頂です。広くてベンチもあります。
2024年03月02日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:04
ハンゼノ頭の山頂です。広くてベンチもあります。
ハンゼノ頭の山頂から左手に素晴らしい展望が広がっていました。南アルプスです。
2024年03月02日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂から左手に素晴らしい展望が広がっていました。南アルプスです。
ハンゼノ頭の山頂から、富士山です。
2024年03月02日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂から、富士山です。
ハンゼノ頭の山頂から、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳をズームアップ
2024年03月02日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂から、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳をズームアップ
ハンゼノ頭の山頂から、北岳等の白嶺三山とチョコッと塩見岳、そして悪沢岳・赤石岳・聖岳の各白い頂が綺麗に見えていました。
2024年03月02日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂から、北岳等の白嶺三山とチョコッと塩見岳、そして悪沢岳・赤石岳・聖岳の各白い頂が綺麗に見えていました。
ハンゼノ頭の山頂から、中央に聖岳そして左手には笊ヶ岳のピークも良く見えていました。聖岳の左側の白いピークは上河内岳かな。
2024年03月02日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂から、中央に聖岳そして左手には笊ヶ岳のピークも良く見えていました。聖岳の左側の白いピークは上河内岳かな。
ハンゼノ頭の山頂から、富士山をズームアップ。
2024年03月02日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂から、富士山をズームアップ。
ハンゼノ頭の山頂で自撮り撮影
2024年03月02日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭の山頂で自撮り撮影
山座同定の解説版ですが、南アルプス側のそれは雪が解けきっていなく読めません。
2024年03月02日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:08
山座同定の解説版ですが、南アルプス側のそれは雪が解けきっていなく読めません。
解説版の上から、富士山と甲府盆地
2024年03月02日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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解説版の上から、富士山と甲府盆地
解説版の上から南アルプスと甲府盆地
2024年03月02日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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解説版の上から南アルプスと甲府盆地
反対側にも山座同定解説版が有りました。笠取山方面です。
2024年03月02日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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反対側にも山座同定解説版が有りました。笠取山方面です。
解説版の上からですが、唐松尾山から笠取山の稜線くらいしか見えませんでした。
2024年03月02日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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解説版の上からですが、唐松尾山から笠取山の稜線くらいしか見えませんでした。
ハンゼノ頭を後にして先に進みます。またスノーシュートレースを追っていきます。
2024年03月02日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:12
ハンゼノ頭を後にして先に進みます。またスノーシュートレースを追っていきます。
ハンゼノ頭山頂から下った鞍部から見えた南アルプスです。甲斐駒ヶ岳から聖岳さらに笊ヶ岳までずっと見えていて、ゾクゾクしました。あの頂に登ったときは、と各ピークに想いを馳せます。
2024年03月02日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ハンゼノ頭山頂から下った鞍部から見えた南アルプスです。甲斐駒ヶ岳から聖岳さらに笊ヶ岳までずっと見えていて、ゾクゾクしました。あの頂に登ったときは、と各ピークに想いを馳せます。
鞍部の四阿で先行していたスノーシューの方が休憩されていました。ここで帰るとのこと、ということはこの先はノートレースだ。見えているのは鹿のトレースです。
2024年03月02日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:17
鞍部の四阿で先行していたスノーシューの方が休憩されていました。ここで帰るとのこと、ということはこの先はノートレースだ。見えているのは鹿のトレースです。
電波塔の左手を通ります。
2024年03月02日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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電波塔の左手を通ります。
板橋峠方向へ進みます。ノートレースだ。
2024年03月02日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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板橋峠方向へ進みます。ノートレースだ。
藤谷ノ頭へ向けて進みますが、当たり前ですがずっとノートレース。
2024年03月02日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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藤谷ノ頭へ向けて進みますが、当たり前ですがずっとノートレース。
後一登りで藤谷ノ頭かな。
2024年03月02日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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後一登りで藤谷ノ頭かな。
上空を見上げると碧空が広がっていました。
2024年03月02日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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上空を見上げると碧空が広がっていました。
アプリで確認するとこの辺りが藤谷ノ頭なのですが、標識が探せずにウロウロ。
2024年03月02日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アプリで確認するとこの辺りが藤谷ノ頭なのですが、標識が探せずにウロウロ。
ありました!藤谷ノ頭の標識は枝にぶら下がっていました。
2024年03月02日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:50
ありました!藤谷ノ頭の標識は枝にぶら下がっていました。
藤谷ノ頭の標識と記念撮影、此処までより此処からの方が雪が深く難儀しました。
2024年03月02日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:52
藤谷ノ頭の標識と記念撮影、此処までより此処からの方が雪が深く難儀しました。
トレースが全くないのでアプリで取り込んだルートを確認しながら下ります。ソーラーパネルは雪が被っているのでお休み中でしょうか。
2024年03月02日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 9:58
トレースが全くないのでアプリで取り込んだルートを確認しながら下ります。ソーラーパネルは雪が被っているのでお休み中でしょうか。
急斜面を下りますが何処が本来の道なのか全く判りません。まだ午前10時前なのに私の影は足長おじさんになっています。
2024年03月02日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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急斜面を下りますが何処が本来の道なのか全く判りません。まだ午前10時前なのに私の影は足長おじさんになっています。
積雪はこんな感じで脛の真ん中くらいまでです。私の作った雪玉が斜面をコロコロ落ちていきます。
2024年03月02日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 10:00
積雪はこんな感じで脛の真ん中くらいまでです。私の作った雪玉が斜面をコロコロ落ちていきます。
右下に林道だと想われる道が見えてきました。林道に下りれば雪道は楽になるだろうと期待していましたが、全くの誤りでした。
2024年03月02日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 10:06
右下に林道だと想われる道が見えてきました。林道に下りれば雪道は楽になるだろうと期待していましたが、全くの誤りでした。
林道に下りて右手に進みます。傾斜は登り気味です。山中の道の方が楽だったとは予想外でした。
2024年03月02日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 10:07
林道に下りて右手に進みます。傾斜は登り気味です。山中の道の方が楽だったとは予想外でした。
積雪はこんな感じですが、一歩一歩脚を上げて進まねばならないので夏道の倍の労力がかかります。
2024年03月02日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 10:15
積雪はこんな感じですが、一歩一歩脚を上げて進まねばならないので夏道の倍の労力がかかります。
少し前に車が通ったのでしょうか。それらしく轍の形に雪面がなっています。タイヤの跡を歩きましたが、それ以外の場所と殆ど変りません。楽にはなりません。
2024年03月02日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 10:28
少し前に車が通ったのでしょうか。それらしく轍の形に雪面がなっています。タイヤの跡を歩きましたが、それ以外の場所と殆ど変りません。楽にはなりません。
NTTドコモの柳沢中継所に着きました。此処までのプチラッセルが結構キツかったです。
2024年03月02日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 10:51
NTTドコモの柳沢中継所に着きました。此処までのプチラッセルが結構キツかったです。
でもまだまだ続きます。ただ、漸く此処から下りになりました。
2024年03月02日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 10:51
でもまだまだ続きます。ただ、漸く此処から下りになりました。
ゲートがありました。着いたのかな。
2024年03月02日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 11:31
ゲートがありました。着いたのかな。
そこは林道笠取線通行止めのゲートでした。
2024年03月02日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 11:31
そこは林道笠取線通行止めのゲートでした。
右手に折れて少し登ります。雪の無い舗装道路・・・何と歩きやすいことでしょう。
2024年03月02日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 11:32
右手に折れて少し登ります。雪の無い舗装道路・・・何と歩きやすいことでしょう。
車道を少し歩いて柳沢峠市営駐車場に戻りました。登山靴をスニーカーに履き替えてから、峠茶屋が開いているので覗きに来ました。でも山バッジがなく、声も掛けられなかったので何も食べずに出て来ました。大菩薩の湯で食事をすることにしました。
2024年03月02日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 11:48
車道を少し歩いて柳沢峠市営駐車場に戻りました。登山靴をスニーカーに履き替えてから、峠茶屋が開いているので覗きに来ました。でも山バッジがなく、声も掛けられなかったので何も食べずに出て来ました。大菩薩の湯で食事をすることにしました。
日帰り温泉、大菩薩の湯に到着しました。いつだか忘れましたが来たことがあります。この門で思い出しました。
2024年03月02日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 12:07
日帰り温泉、大菩薩の湯に到着しました。いつだか忘れましたが来たことがあります。この門で思い出しました。
大菩薩の湯駐車場の前から南アルプスの絶景が楽しめました。聖岳に雪煙が舞っています。
2024年03月02日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 12:08
大菩薩の湯駐車場の前から南アルプスの絶景が楽しめました。聖岳に雪煙が舞っています。
間ノ岳と農鳥岳、北岳は少し隠れ気味です。
2024年03月02日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 12:08
間ノ岳と農鳥岳、北岳は少し隠れ気味です。
幟は大菩薩乃湯となっています。ここは市営の施設です。
汗を流した後食事をしようと考えていました。丁度今、食事の提供を中止しているとのことでガッカリ。自賛したカップヌードルを車に腰掛け南アルプスを眺めながら食べました。その後真っ直ぐに自宅へ戻りました。お疲れ様。
2024年03月02日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/2 12:09
幟は大菩薩乃湯となっています。ここは市営の施設です。
汗を流した後食事をしようと考えていました。丁度今、食事の提供を中止しているとのことでガッカリ。自賛したカップヌードルを車に腰掛け南アルプスを眺めながら食べました。その後真っ直ぐに自宅へ戻りました。お疲れ様。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 レイングローブ 冬用グローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス300㎖ サーモス(お湯500㎖)コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル 手拭い ヘアバンド チェーンスパイク 熊鈴

感想

ハンゼノ頭をメインターゲットに雪の三窪高源を周回してきました。
予想以上の積雪量で、林道の1時間以上のラッセルは非常に疲れました。良い腿上げトレーニングでした。

〇柳沢ノ頭(やなぎさわのあたま) 標高 1671m
東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10755

〇ハンゼノ頭 標高 1686m
甲州百山 東京周辺の山350 奥多摩・多摩の百山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10811

〇藤谷ノ頭 標高 1680m
東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=17655

※奥多摩の山かな?
今回は青梅街道ですが、山梨県甲州市側から車で上りました。
ハンゼノ頭が奥多摩・多摩の百山に選ばれているので今回の計画をしました。
大菩薩嶺が直ぐそばで、山梨や甲斐の山ですが奥多摩の山では無いという印象でした。

※絶景
ハンゼノ頭山頂からの展望が最高でしたが、大菩薩の湯始め各所に展望台があります。
富士山と南アルプスの高峰が綺麗に見えました。
例えば甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳・悪沢岳・赤石岳・聖岳・笊ヶ岳などなどです。そして富士山も秀麗な姿を見せてくれていました。(帰る時間帯は雲の中になっていましたが・・・。)

※登山中は一人にしか出会わない
駐車場に私の後から来た方ですが、私がトイレで所用を足したりスタートの準備をしている内にサッサとスノーシュー片手に出かけられました。ハンゼノ頭から下った鞍部まではその方のトレースがあり、とても楽に歩けました。そこから先、電波塔から先には行かれないとのことで、ノートレースのつぼ足山行になりました。
山中ではその方一人にしか出会いませんでした。
駐車場では他の登山者の姿を見かけましたので、皆様藤谷ノ頭には行かれなかったようです。
まあ、雪の量もハンゼノ頭から奥の方が多く、トレースも無いので図分大変でしたので、多くの方はハンゼノ頭まで行って戻ってこられるのでしょう。

冬靴とワカンを持参すべきだったと後悔しました。

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