柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・藤谷ノ頭 柳沢峠市営駐車場から周回
- GPS
- 03:33
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 305m
- 下り
- 322m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
MAPコード 664 381 680*04 30〜40台程度は駐車可能(駐車場はバリバリに圧雪状態なのでスタッドレスは必須)トイレ有り(利用可能・紙あり) 駐車場手前に峠茶屋があります。朝方は閉まっていましたが下山時刻には開いていました。食事は可能ですが山バッジ等は売っていませんでした。 行き 自宅5:47発→駐車場7:45着(109.8辧 帰り 駐車場11:53発→大菩薩の湯12:07着(9.6辧 大菩薩の湯13:00発→自宅14:54着(98.3辧 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上は終始積雪がありました。少ないところで5〜10僉多いところでは20〜30儖幣紊呂△蠅泙靴拭I┐泙任凌爾気呂△蠅泙擦鵝C鷦崗譴鬟好拭璽箸垢觧から夏靴にチェーンスパイクでスタート、チェンスパは穿いたまま駐車場に戻りました。短時間だったので夏靴でも雪が浸みずに大丈夫でしたが、冬靴の方が安全かも知れません。 板橋峠からの林道歩きが終始30僂らいのプチラッセル状態で非常に疲れました。 コースレートは1.1以上で出ていますが、雪道なので感覚的には0.6〜0.7位は頑張りました。夏道の0.8ぐらいで歩くと1.2以上になってしまうでしょう。 体力レベルが2と出ていますが、積雪期は4程度の体力が必要でしょう。 (他の登山者ですが冬靴の方やスノーシューの方を見かけました。) |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯 0553-32-4126 https://daibosatsunoyu.com/ モンベル会員証提示で100円引き @520 泉質はアッサリ系 南アルプスの絶景が広がっています。絶景の温泉ですが、湯船に浸かると見えなくなってしまうのが残念です。 |
写真
装備
MYアイテム |
24c
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
冬用グローブ
ポリゴン防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ポカリスエット500㎖
水プラティパス300㎖
サーモス(お湯500㎖)コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
ココヘリ&虫除けネット
アミノバイタル
手拭い
ヘアバンド
チェーンスパイク
熊鈴
|
感想
ハンゼノ頭をメインターゲットに雪の三窪高源を周回してきました。
予想以上の積雪量で、林道の1時間以上のラッセルは非常に疲れました。良い腿上げトレーニングでした。
〇柳沢ノ頭(やなぎさわのあたま) 標高 1671m
東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10755
〇ハンゼノ頭 標高 1686m
甲州百山 東京周辺の山350 奥多摩・多摩の百山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10811
〇藤谷ノ頭 標高 1680m
東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=17655
※奥多摩の山かな?
今回は青梅街道ですが、山梨県甲州市側から車で上りました。
ハンゼノ頭が奥多摩・多摩の百山に選ばれているので今回の計画をしました。
大菩薩嶺が直ぐそばで、山梨や甲斐の山ですが奥多摩の山では無いという印象でした。
※絶景
ハンゼノ頭山頂からの展望が最高でしたが、大菩薩の湯始め各所に展望台があります。
富士山と南アルプスの高峰が綺麗に見えました。
例えば甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・北岳・間ノ岳・農鳥岳・塩見岳・悪沢岳・赤石岳・聖岳・笊ヶ岳などなどです。そして富士山も秀麗な姿を見せてくれていました。(帰る時間帯は雲の中になっていましたが・・・。)
※登山中は一人にしか出会わない
駐車場に私の後から来た方ですが、私がトイレで所用を足したりスタートの準備をしている内にサッサとスノーシュー片手に出かけられました。ハンゼノ頭から下った鞍部まではその方のトレースがあり、とても楽に歩けました。そこから先、電波塔から先には行かれないとのことで、ノートレースのつぼ足山行になりました。
山中ではその方一人にしか出会いませんでした。
駐車場では他の登山者の姿を見かけましたので、皆様藤谷ノ頭には行かれなかったようです。
まあ、雪の量もハンゼノ頭から奥の方が多く、トレースも無いので図分大変でしたので、多くの方はハンゼノ頭まで行って戻ってこられるのでしょう。
冬靴とワカンを持参すべきだったと後悔しました。
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