白山:御前峰&大汝峰、欲張って剣ヶ峰も登る
- GPS
- 11:00
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,230m
- 下り
- 2,234m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 11:02
4:07(4:30) 市ノ瀬ゲート(855m)
5:17-19(2")(6:00) 別当出合(1,260m) 登山届提出
5:23-29(6") 忘れ物で戻る
6:02(6:45) 中飯場(1,510m)
藪漕ぎあり
6:30-37(7") 1,660mポイントでアイゼン装着
7:18-19(1")(7:55-8:00) 甚之助避難小屋(1,970m)
8:01-02(1") 延命水(2,215m)
8:18 黒ボコ岩(2,320m)
8:51-54(3")(9:10-20) 室堂センター上(2,485m)
9:25-26(1")(9:55-10:00) 御前峰(2,702m)
9:57-58(1") 剣ヶ峰(2,677m)
10:45-51(6")(10:50-55) 大汝峰(2,684m)
登り:6'38"(6'20") 延標高差:2,267(2,173)m
速度342(343)m/h 休憩、準備&ロス:22(20)"
11:24(11:30-35) 室堂センター(2,448m)
エコーラインを下る予定だったが、道間違えと藪漕ぎを恐れ観光新道に変更
11:40 黒ボコ岩(2,320m)
12:06-11(5") 殿ヶ池避難小屋(2,050m)
12:20-47(27") 1,915mPで道を間違え1,845mPまで下り戻る
13:17 別当坂分岐(1,680m)
(12:20 エコーライン分岐(2,100m))
(12:40 甚之助避難小屋(1,970m))
14:06(13:45) 別当出合(1,260m)
15:09(14:50) 市ノ瀬ゲート(855m)
下り:4'18"(3'55") 延標高差:2,049(1,944)m
速度477(496)m/h 休憩&ロス:27(5)"
登行時間:11'02"(10'20") 延標高差:4,316(4,117)m
速度391(398)m/h 休憩、準備&ロス:40(30)" 距離:25.9km
天候 | 薄曇り的な晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中飯場から甚之助避難小屋までの間で一部雪が切れ、藪漕ぎを強いられた。 剣ヶ峰への登山道はなく、急登のガレ場で浮石が多いのでもし登る際は要注意 |
写真
装備
個人装備 |
ミッドウェア(青)(ザック内) 1 マムート
長袖インナー(やや厚手)(黒、グレー) 1 スマートウール
ハードシェル(三季用)(ブルー)(ザック内) 1 マムート
ズボン(セパレートタイプ)(茶) 1 モンベル
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(指なし革手袋) 1対 キャンプ
予備手袋(フリース)(ザック内) 1対 ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)(ザック内) 1 マムート
雨具(下) 1 ヘリテイジ
バラクラバ(薄手) 1 ノースフェイス
帽子(夏用、日よけ用) 1 ノースフェイス
靴(3季用) 1 スポルティバ
予備靴ひも、結束バンド等 各種
ザック(30L) 1 グリベル
アイゼン(10本爪) 1対 グリベル
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲料 1 アクエリアス(500ml)
地図(地形図) 各種
コンパス 1
笛 1
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1
ロールペーパー 少々
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 スミス
ツェルト 1
ナイフ 1
ストック(3段伸縮) 1対 グリップウェル
ヘルメット 1 ペツル
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感想
最近、センチメンタルジャーニー的な山歩きが多くなってきている。
白山もワンゲルに入部して初のPWで登った懐かしい山。時期も5月下旬で同じ。雪はもっと多かった。室堂にぼろスキー板がありスキーをしたがベンドもなく滑りにくかったのを覚えている。
何とそれから50年の歳月が流れた。
今回、大学の同期会が金沢で開催されたのでついでに登る。(蛇足:前日は金沢リンクスでゴルフ)
山スキーをやりたかったが雪が少なそうなので早々と諦める。
最後まで、別当出合まで通行止めが解除されることを期待したが駄目だった。(例年はもっと早く開通していたはず。)
人気の白山なのでまさか藪漕ぎをするとは思ってもいなかった。
道間違いばかりやるので、藪漕ぎで道間違いするのではないかと心配したが何とか行けた。しかし、道間違いを警戒して観光新道に変更したが、そこでやはり道を間違えた。雪の立筋が足跡のように見え安易に下ってしまった。GPS、地図を見て間違いに気付き、余程トラバース(藪漕ぎ)して尾根に出ようかと誘惑にかられたが間違ったところまで登り返すことに。
やはり、これが絶対正解。
観光新道に変更した理由は尾根歩きで道間違いが少ないはずだったが殿ヶ池避難小屋から雪面を下っていたので、そのまま沢を下ってしまった。
相変わらずどうしようもない。
今回、ピークハンターとしては剣ヶ峰も登りたくなった。登山道はないが、禁止にもなっていないので登ることに。
しかし、浮石が多く注意を要した。
計画ではエコーラインを下る予定だったのは、万才谷を山スキーで滑ってみたいと思い、その偵察が目的だった。
50年前は楽々新道を下ったが、避難小屋(大汝峰より先だったように感じていたが)の屋根だけ出ていたのを思い出す以外殆ど覚えていない。
自分が計画しないと忘れるのも早い。
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