赤岳(グリーンシーズン開幕は昨年のリベンジから)
- GPS
- 09:05
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,109m
- 下り
- 2,105m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 9:03
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
往復とも北沢ルートを利用。 赤岳鉱泉〜行者小屋間の樹林帯の一部に残雪あり。 文三郎道・地蔵尾根の樹林帯の一部に残雪あり。 どちらも長さは10m未満だったと思います。 10本爪アイゼン・チェーンスパイクを用意しましたが使わずに済みました。 |
写真
感想
4月初旬に体調を崩して約1か月、運動を全くできない状態でした。
その間は週末と言えば好天多く、山に行けずに、自転車にも乗れずに
随分とストレスのたまる日々が続きました。
体調も戻り、天気も回復の予報。
もうこれは行くしかない!!
というより行きたくてしかたない!!!
そして復帰の場所はもうここしかないでしょ!と勝手に決めてました。
昨年の秋に山頂直下で痛い目にあった所にリベンジです。
スタートから赤岳鉱泉までは曇りなのと、久しぶりの山歩きなので
体も思うように動かず、なかなかテンションが上がりません。
行者小屋に到着したころにやっと雲間から青空が見えます。
休憩していると阿弥陀岳が姿を見せます。
よし!赤岳に向かうか!と思っても既に脚の付け根辺りの筋肉が弱音を吐いてます。
ここでご飯食べて帰っちゃおうかなとも思いましたが
今ここで引き返したら次の山歩きは当分先になりそうな気がしたので
気合を入れて今回は文三郎道へ。
段差のある階段が筋肉とメンタルを削ってゆきます。
森林限界を超えたあたりからは心肺機能の衰えも感じます。
ホントにもう何度帰ろうと思ったか。
頑張った甲斐あって山頂からは残雪の南アルプス、
一瞬でしたが雲海に浮かぶ富士山が見られたり。
まさに病床で思い描いた景色ですね。
良かった、頑張って。
下りは昨年の事があったのでとにかく慎重に。
今思うとあの足の状態でよくこんな所降りたなぁと思いました。
昨年秋とコースタイムを比べても今回のヘタレっぷりがわかります。
それでも梅雨入り前にこの景色を見る事が出来たのと、
無事に復帰できたので、体はかなりヘタレましたが
満足度の高い山歩きとなりました。
チャリ通勤で体力を戻して、昨年行けなかった山へ行けるよう
頑張らないといけない課題が発見できたので
あとはその問題を確実にクリアしたいと思います。
t-stix92さん、こんばんは
リハビリ中かな?と思っておりましたが、赤岳登頂お疲れ様でした!
赤岳は私も登ってみたい山の一つです
ゆっくり体作って行きましょうね!
無理は禁物ですね
sayanaoさん、こんばんは!
リハビリは現地で行います
もう行きたくて我慢できなかったと言った方がイイですね
赤岳、イイですよ〜
山小屋が多くて安心だし、水もうまいし景色も良い!
行く場所に迷ったらとりあえず赤岳って感じです。
焦らずに体力不足を補います
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