八経ヶ岳 雪少ないが快晴でした

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:41

距離 23.6km 登り 1,637m 下り 1,643m

5:49 天川村役場
5:55 川合登山口
6:40 6:41 門前山
7:07 林道出合
7:49 7:55 栃尾辻
8:05 天女の舞
8:25 カナビキ尾根分岐
8:58 8:59 ナベの耳
9:21 9:22 高崎横手
9:36 9:54 狼平避難小屋
10:36 10:37 大黒岩
11:03 弥山
11:06 11:12 弥山小屋
11:12 弥山
11:25 弥山小屋
12:02 12:03 大峰山
12:42 12:43 細尾山
12:55 日裏山
13:07 13:19 高崎横手
13:30 ナベの耳
13:45 13:46 カナビキ尾根分岐
14:03 14:04 天女の舞
14:10 14:11 栃尾辻
14:42 林道出合
14:56 門前山
15:28 川合登山口
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場に駐車

コース状況／危険箇所等

雪は少し登るとうっすらとありましたが、登山道の凹凸が隠れるのはカナビキ尾根分岐以降でした。山頂付近は20cmを越える踏み抜きがあるくらい雪が積もっていましたが、あとは雪が少なかった。狼平からの登りの階段はぼぼ見えており、弥山の鳥居は根本も雪がなし。
ほとんどの方がチェーンスパイクで登っていました。

その他周辺情報

洞川温泉で入浴（700円）

写真

3/3 5:53

東の空が白み、薄明るくなって出発

3/3 6:18

最初の鉄塔に到着時は日は出ていませんが、大分と明るくなっていました
道は霜で白い

3/3 6:18

鉄塔から、稲村ヶ岳

3/3 6:57

一時間くらい歩くと雪がうっすら

3/3 7:06

林道に合流
登りは登山道を行きました

3/3 7:45

雪はこの程度

3/3 7:50

栃尾辻
途中で抜いて行かれた方に出会う
この方とは4回会いましたが、会うたびにあっと言う間に先に行かれました

3/3 7:54

僅かなに霧氷ありました

3/3 7:58

霧氷と青空
久しぶりでした

3/3 8:24

カナビキ尾根との分岐
ここを少し登ったところで、チェーンスパイクを装着

3/3 8:44

この辺りからしっかりと霧氷ありました

3/3 8:49

青空があると奇麗

3/3 8:49

ついつい、上を向いて写真を撮る

3/3 8:59

霧氷

3/3 9:02

頂仙岳をトラバースする登山道
雪は多くないですが、登山道はほぼ埋まっていました

3/3 9:08

霧氷に向かって進む

3/3 9:16

霧氷と青空

3/3 9:26

狼平へ向かう道

3/3 9:36

狼平の避難小屋で休憩

3/3 9:55

狼平からの階段はほぼ雪に埋まらず

3/3 10:24

大黒岩を過ぎてから、トレースを外れて八経ヶ岳
雪は沈んでも膝下

3/3 10:38

真っ青な空に霧氷が映える

3/3 10:42

終始快晴でした

3/3 10:43

青空をバックに霧氷を撮ってしまいます

3/3 11:02

弥山山頂の方向

3/3 11:07

八経ヶ岳と釈迦ヶ岳
木に隠れているのは仏生嶽

3/3 11:07

弥山小屋

3/3 11:10

弥山の鳥居は全く埋まっていませんでした

3/3 11:11

八経ヶ岳

3/3 11:25

小屋の前で休憩
隣の方と雪少ないですねと話す

3/3 11:28

途中から八経ヶ岳

3/3 11:34

霧氷と八経ヶ岳と青空

3/3 11:59

6時間と少しかかって八経ヶ岳山頂に到着

3/3 12:00

錫杖
後は大台ヶ原

3/3 12:00

弥山
後は大普賢岳、山上ヶ岳

3/3 12:01

仏生嶽、釈迦ヶ岳

3/3 12:01

明星ヶ岳の方向へ下ります

3/3 12:22

少し下ってから振り返る
ここは霧氷残っています

3/3 12:33

日当たりの良い箇所は霧氷は落ちていました

3/3 12:49

最後の八経ヶ岳

3/3 13:46

カナビキ尾根分岐まで降りて来て、天女の舞を見上げる
雪も少なくなり、ここでチェーンスパイクを外す

3/3 14:27

帰りは林道を歩きました

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

hiroshi8325

今年の雪山は曇りばかりで、天気予報を見ると大峰の天気が良かったので、2019年12月以来の雪の八経ヶ岳へ行って来ました。
雪は少なかったですが、終始快晴、霧氷もあり、白と灰色でなく、白と青の景色を楽しみました。

結構多くの方が登っておられました。

最近は長い距離を歩ていませんでしたので、これまでは熊渡からでしたが、今回は川合から。雪も少なく、楽のはずでしたが、狼平に着くころには疲れが出て、雪があると進みませんでした。最後はバテバテでやっとゴール。

あと2回くらいは雪山へ行く予定ですが、雪と天気でどうなることか。