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Yamareco

記録ID: 652702
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無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山

2013年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:37
距離
4.1km
登り
255m
下り
567m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:36
休憩
0:00
合計
1:36
距離 4.1km 登り 255m 下り 572m
10:54
7
11:01
17
11:25
7
11:42
13
11:55
35
12:30
見ノ越登山口
 徳島県阿波市の土柱から剣山リフト見ノ越駅まで車で約2時間。
 剣山リフトを利用し,剣山リフト西島駅から歩き始め,剣山頂上までは約30分。下りは剣山頂上から大剣神社,西島駅を経て歩いて見ノ越登山口まで約1時間であった。
 下山後,祖谷渓谷の2か所のかずら橋を観光。かずら橋は祖谷十三橋と言われ,生活道として利用されてきたが,現在の祖谷渓谷には東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」と西祖谷山村の「祖谷のかずら橋」の2か所を残すのみ。
 祖谷渓谷から大歩危,小歩危を通り,最後は高速道路も利用して伊予西条駅前のホテルに午後6時着。
天候 霧・雨
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜は徳島県阿波市の土柱ランド新温泉に宿泊
2013年10月26日 07:35撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 7:35
前夜は徳島県阿波市の土柱ランド新温泉に宿泊
阿波の土柱(どちゅう)
2013年10月26日 07:51撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 7:51
阿波の土柱(どちゅう)
土柱(earth pillar,hoodoo)は礫や砂からなる段丘礫層(土柱礫層)が風雨により浸食され柱状になったもの。
2013年10月26日 08:10撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 8:10
土柱(earth pillar,hoodoo)は礫や砂からなる段丘礫層(土柱礫層)が風雨により浸食され柱状になったもの。
剣山リフト「見ノ越」駅着。土柱から車でほぼ2時間。
2013年10月26日 10:16撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 10:16
剣山リフト「見ノ越」駅着。土柱から車でほぼ2時間。
剣山リフト「見ノ越」駅リフト乗り場
2013年10月26日 10:17撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 10:17
剣山リフト「見ノ越」駅リフト乗り場
剣山リフト
2013年10月26日 10:37撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 10:37
剣山リフト
剣山リフト「見ノ越」駅着。かなり霧が濃く,寒い。
2013年10月26日 10:52撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 10:52
剣山リフト「見ノ越」駅着。かなり霧が濃く,寒い。
トゲアザミ? トゲアザミはノアザミの変種で,基準山地はこの剣山とされている。
2013年10月26日 10:54撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 10:54
トゲアザミ? トゲアザミはノアザミの変種で,基準山地はこの剣山とされている。
刀掛の松
2013年10月26日 11:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:01
刀掛の松
刀掛の松
2013年10月26日 11:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:01
刀掛の松
刀掛の松から道が三方向に分かれる。まっすぐ頂上への道を進む。
2013年10月26日 11:01撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:01
刀掛の松から道が三方向に分かれる。まっすぐ頂上への道を進む。
標高1900m付近まで来たが,相変わらず視界が悪く,景色が見えない。
2013年10月26日 11:12撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:12
標高1900m付近まで来たが,相変わらず視界が悪く,景色が見えない。
剣山ヒュッテ・剣山本宮付近の方位盤。晴れていればここからの見晴らしもよいはず。
2013年10月26日 11:18撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:18
剣山ヒュッテ・剣山本宮付近の方位盤。晴れていればここからの見晴らしもよいはず。
頂上の剣山本宮
2013年10月26日 11:18撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:18
頂上の剣山本宮
剣山ヒュッテ・剣山本宮を後に山頂へ
2013年10月26日 11:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:19
剣山ヒュッテ・剣山本宮を後に山頂へ
ヒュッテのそばにある宝蔵岩。安徳天皇がこの岩の下に剣を埋めたとの伝説。
2013年10月26日 11:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:19
ヒュッテのそばにある宝蔵岩。安徳天皇がこの岩の下に剣を埋めたとの伝説。
剣山の山頂部は道が散策路のような雰囲気
2013年10月26日 11:20撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:20
剣山の山頂部は道が散策路のような雰囲気
植生を守るためか,頂上付近は板の上を歩くことになっている。
2013年10月26日 11:20撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:20
植生を守るためか,頂上付近は板の上を歩くことになっている。
剣山山頂
2013年10月26日 11:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:25
剣山山頂
剣山山頂の三角点
2013年10月26日 11:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:25
剣山山頂の三角点
剣山山頂。強風にあおられ,視界も悪い。
2013年10月26日 11:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:25
剣山山頂。強風にあおられ,視界も悪い。
山頂散策路脇の方位盤。このあたりから霧で方向を見失うが,突然剣山ヒュッテが目の前に現れた。すぐ逃げるように下山。
2013年10月26日 11:27撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:27
山頂散策路脇の方位盤。このあたりから霧で方向を見失うが,突然剣山ヒュッテが目の前に現れた。すぐ逃げるように下山。
大剣岩(御塔岩)。大剣神社のご神体。
2013年10月26日 11:41撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:41
大剣岩(御塔岩)。大剣神社のご神体。
大剣神社。視界は悪いが,頂上ヒュッテより下では風は強くない。
2013年10月26日 11:43撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:43
大剣神社。視界は悪いが,頂上ヒュッテより下では風は強くない。
大剣神社から,刀掛の松を経ずに直接リフト西島駅への道を降りる。
2013年10月26日 11:43撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:43
大剣神社から,刀掛の松を経ずに直接リフト西島駅への道を降りる。
大鳥居神社の鳥居。大剣神社の建物から離れている。
2013年10月26日 11:52撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:52
大鳥居神社の鳥居。大剣神社の建物から離れている。
リフト西島駅付近。大剣神社からは,この鳥居をくぐって降りてきた。
2013年10月26日 11:55撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 11:55
リフト西島駅付近。大剣神社からは,この鳥居をくぐって降りてきた。
リフト西島駅は利用せずに見ノ越登山口に降りてゆく。
2013年10月26日 12:02撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:02
リフト西島駅は利用せずに見ノ越登山口に降りてゆく。
見ノ越への標識に従って進む。
2013年10月26日 12:16撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:16
見ノ越への標識に従って進む。
登山道はリフトの下のトンネルをくぐる。
2013年10月26日 12:17撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:17
登山道はリフトの下のトンネルをくぐる。
リフトの下のトンネル
2013年10月26日 12:18撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:18
リフトの下のトンネル
シロモジ(白文字)。クスノキ科の落葉低木。
2013年10月26日 12:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:19
シロモジ(白文字)。クスノキ科の落葉低木。
シロモジの葉
2013年10月26日 12:19撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:19
シロモジの葉
下山道の道端の樹木
2013年10月26日 12:23撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:23
下山道の道端の樹木
見ノ越の剣神社
2013年10月26日 12:25撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:25
見ノ越の剣神社
剣神社への階段下が見ノ越登山口
2013年10月26日 12:26撮影 by  FinePix F80EXR, FUJIFILM
10/26 12:26
剣神社への階段下が見ノ越登山口
下山後,伊予西条を目指し祖谷川沿いの国道を進む。途中立ち寄った東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」の男橋。
2013年10月26日 13:15撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:15
下山後,伊予西条を目指し祖谷川沿いの国道を進む。途中立ち寄った東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」の男橋。
「奥祖谷二重かずら橋」の男橋
2013年10月26日 13:17撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:17
「奥祖谷二重かずら橋」の男橋
男橋より女橋
2013年10月26日 13:18撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:18
男橋より女橋
「奥祖谷二重かずら橋」の男橋
「奥祖谷二重かずら橋」の男橋
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
2013年10月26日 13:22撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:22
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
2013年10月26日 13:22撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:22
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
野猿。人力で渓谷を渡るロープウェー。籠に乗り、手でロープをたぐり寄せながら進む。
2013年10月26日 13:24撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:24
野猿。人力で渓谷を渡るロープウェー。籠に乗り、手でロープをたぐり寄せながら進む。
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
2013年10月26日 13:25撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:25
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
女橋から男橋
2013年10月26日 13:25撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:25
女橋から男橋
女橋上から足元
2013年10月26日 13:26撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 13:26
女橋上から足元
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
2013年10月26日 13:27撮影 by  F-02E, FUJITSU
10/26 13:27
「奥祖谷二重かずら橋」の女橋
西祖谷山村善徳の「祖谷のかずら橋」
2013年10月26日 14:50撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 14:50
西祖谷山村善徳の「祖谷のかずら橋」
祖谷のかずら橋から少し下流側にかかる祖谷渓大橋
2013年10月26日 14:54撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 14:54
祖谷のかずら橋から少し下流側にかかる祖谷渓大橋
祖谷渓大橋より祖谷のかずら橋
2013年10月26日 14:55撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 14:55
祖谷渓大橋より祖谷のかずら橋
祖谷渓大橋より祖谷のかずら橋
2013年10月26日 14:55撮影 by  X1260 , SANYO Electric Co.,Ltd.
10/26 14:55
祖谷渓大橋より祖谷のかずら橋

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 剣山上は霧で景色が何も見えず寒く,しかも強風でよろめきそうになるくらいであった。頂上まで行ったがそそくさと逃げ降りてきた。本来であれば次郎笈にも足を伸ばしたいところであった。

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