十石山、セバ谷ダム

2024年03月09日(土) ~ 2024年03月10日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,522m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

9:00 白骨温泉
16:00 十石峠避難小屋

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:20

7:40 十石峠避難小屋
11:30 11:50 セバ谷ダム
13:00 グレンパークさわんど

天候

1日目：曇りのち吹雪、2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

高山-松本間は、濃飛バスとアルピコ交通と両方バスがあるので、両方チェックすべし。

コース状況／危険箇所等

白骨温泉-十石山間は特に問題なし。
登山道を外れてからセバ谷ダムまでは、樹木の密度も低く滑りやすかった。ただし小沢が出ていたので渡渉に苦労した。雪が多ければすぐ埋まりそう。
セバ谷ダムから湯川までは、やや急斜面ながら藪ではなく、まあまあ滑れた。

写真

3/9 10:14

登山道のはじめのほう

3/9 13:40

コメツガの松ぼっくり

3/10 6:54

十石峠小屋。避難小屋かと思っていたら、とっても豪華。こちらで泊まり。

3/10 7:33

一晩小屋の外に置いていたらエビのしっぽが少しできていた。

3/10 8:50

小屋から下った最初の樹林帯。

3/10 10:25

3/10 10:42

セバ谷ダムへ向かう谷。緩やかながらわりと気持ちよく滑れた。最後の方は沢が割れていて面倒だったが。

3/10 11:27

セバ谷ダム。ミニチュアみたい。

3/10 12:22

湯川に向かう谷。まあまあ滑れる。

3/10 12:37

湯川を渡る橋。最後の最後、橋を渡った先の雪塊(除雪の雪？)を登るのが今回の核心か(笑)

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

SoSo3

当日、沢渡-白骨温泉間がバス運休となってしまった。なので行きはタクシー利用し、帰りはセバ谷ダム方面まで滑って距離を稼いだ。

夜中に結構降雪があったので2日目は新雪滑走となったが、パウダーで気持ちよく、とはいかず、重めの雪で苦労した。
セバ谷ダム方面はトレースなし。やはり、トレースがなくなってからが雪山の楽しみだと再認識(笑)