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Yamareco

記録ID: 653620
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ぐっちょり伊吹山

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:06
距離
6.7km
登り
846m
下り
100m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

途中でGPSロガーが停止してしまったのでコース記録は5合目まで.
天候 雨から晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊吹薬草の里文化センター 駐車場
前夜到着して止めさせてもらいました.
コース状況/
危険箇所等
ルート間違えたせいで危険だらけのコース.
弥高百坊より上は特に危険.
ヤマビルに注意. クマも居るそうです.
その他周辺情報 薬草の湯は12:30から営業, 10時に下山して寄らずに帰る. ごめんなさい.
雨やみました.まだ暗いです.
2015年06月06日 04:33撮影 by  iPod touch, Apple
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6/6 4:33
雨やみました.まだ暗いです.
倒木. これトレランの途じゃないっしょ.
2015年06月06日 04:49撮影 by  iPod touch, Apple
6/6 4:49
倒木. これトレランの途じゃないっしょ.
地図にないし.
2015年06月06日 05:20撮影 by  iPod touch, Apple
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6/6 5:20
地図にないし.
とつぜん広い. 何かの址.
2015年06月06日 05:23撮影 by  iPod touch, Apple
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6/6 5:23
とつぜん広い. 何かの址.
ハナノキかな. 露だらけ.
2015年06月06日 05:34撮影 by  iPod touch, Apple
6/6 5:34
ハナノキかな. 露だらけ.
ぐっしょり. ズボンも靴もぐっしょり.
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ぐっしょり. ズボンも靴もぐっしょり.
そこらじゅうに鹿が居ます
そこらじゅうに鹿が居ます
笑う木.たぶんここらでヤマビルにやられました.
数時間血が止まりません.
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笑う木.たぶんここらでヤマビルにやられました.
数時間血が止まりません.
やっと視界が開けました
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やっと視界が開けました
上に草原が広がってます
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上に草原が広がってます
今日も暑くなるんでしょうか
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今日も暑くなるんでしょうか
伊吹といえばヨモギでしょ. 噛みながら歩きます.
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伊吹といえばヨモギでしょ. 噛みながら歩きます.
さらに雲海
頂上近いか.
えっなにっ.頂上
っぽいです.
付近を周遊してみましょう.
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っぽいです.
付近を周遊してみましょう.
琵琶湖だっ.
消えゆく霧
ドライブウェイもまだこれから営業
ドライブウェイもまだこれから営業
沸いてます
竹生島が見えます
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竹生島が見えます
駐車場に1台到着です
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駐車場に1台到着です
砂利が敷いてあって歩きやすい
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砂利が敷いてあって歩きやすい
麓がよく見えます
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麓がよく見えます
山頂に戻ってきました
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山頂に戻ってきました
雲海の向こうに彦根の町
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雲海の向こうに彦根の町
関ヶ原の方です
だいぶ下ってきました. 砕石のコンベアが見えます.
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だいぶ下ってきました. 砕石のコンベアが見えます.
どんどん人が登っていきます.
どんどん人が登っていきます.
こわいツキノワグマ
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こわいツキノワグマ
いやでもわかる登山口
いやでもわかる登山口
いやでもわかる駐車場
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いやでもわかる駐車場
ちっちゃい花がいっぱい.ドクダミ.
ちっちゃい花がいっぱい.ドクダミ.
伊吹山遠景
撮影機器:

装備

備考 財布を忘れる

感想

そもそも登山口の位置を誤解していた.
神社横の林道から入っていくと, 伊吹山五合目の案内看板があったので,
まあちょっと怪しいとは思ったけど登山開始.
草ぼうぼうだし, ヤブコギして進むなど.
どうにもトレランの道ではない.
"上平寺城跡", "弥高寺"の看板.なんと読むんだろうか.
クマに注意の標識もある.
クマ鈴持ってこなかったので声を出して行こう.
ロッコンショージョー ロッコンショージョーッ
考えてたのと道のイメージが違うなあ.
ロッコンショージョー ロッコンショージョーッ
さらに道はケモノ化.
ロッケンローロ, ロッケンローロ, ユーヤだっ.
滑ってこけたら薮のなかに真っ逆さまなかんじ.
なんとか五合目到着で展望が利くようになる.
草原の丘をみあげると建物が見える.
ぜひあそこまで行きたい.
と, 前に進んだが完全に道を失う.
ガスで見え隠れの建物を目指して直登.
やれやれ.
あれっ.
広い登山道があるじゃないかっ.
これこれ. この道ですよ.
とゆうわけで避難小屋から山頂へ.
昨夜の雨のおかげで全身ずぶぬれ.
風に当たってますます厳しいのでカッパ着用.
山頂の立派なトイレが有難い.
建てた人はえらいっ.
走るつもりで履いてきたランニングシューズは
スポンジのように水を吸っている.
ザックから出した山靴に替える.
さてちょっと周遊しましょう.
ドライブウェイ駐車場などひと巡り.
そしてさっさと下る.
来た道とは違ってどんどん人があがってくる.
いやいやホントにスゴイ人数.
道幅もさっきの10倍はある.
スキー場通過して登山口到着.
ううんわかりやすい入り口.
それと駐車場だらけだし.
人口密度.
おいらのイメージしてたのここだわ.
入山協力金¥300.
財布クルマに忘れてました.ごめんなさい.
クルマまで遠いっす.

あとで気づいたけどヤマビルに噛まれて両足血だらけ.
出血は夕方まで止まりません.
薮に入る人は忌避剤など使って予防しましょう.





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