記録ID: 6539494
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬高尾縦走
2024年03月10日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:48
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 974m
- 下り
- 818m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:48
距離 15.6km
登り 974m
下り 831m
15:13
高尾山駅
天候 | 午前中は快晴。午後から少し雲が出てきたがよく晴れていた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬山周辺は雪が凍っており非常に滑りやすい状況。軽アイゼンなどの滑り止めがあると心強い。なくてもどうにか歩けはするが、雪国出身ではない初心者には勧められない。 これ以外のエリアでも足元がぬかるんでおり、足を取られたり滑ったりする |
写真
感想
2ヶ月半ぶりの陣場高尾縦走。前回高尾から縦走しようとしたが体力や装備が十分ではなく撤退したので、今回はリベンジである(あまりリベンジになっていないが)。
今回は雪が登山道に残っていないだろうという非常に甘い読みで陣馬山に登ったが、あっさりと裏切られた。トレッキングポールの先端のキャップを外し、ポールを雪(ほとんど凍っていたが)に突き刺して、おそるおそる歩く。滑って転んで骨を折った前科のある私としては決して転ぶわけにはいかない戦いだったのだ(今度も転んだらきっとまた骨が折れる)。しかし人間は慎重になれば、ある程度の危機は回避できるようだ。今回はぬかるみで足をちょっと滑らした以外は転ぶことは一切なく、無事高尾まで縦走できたのである。
とはいえ、今回は腹筋と膝の周囲の筋肉が攣ったりするなど、縦走の代償はまあまああった。鍛えればきっと攣ったりすることはないのかもしれないが、そんな時代がいつ来るのだろうか。
いまはただ腹筋と両膝の周囲の筋肉痛にのたうち回りながら、ヤマレコにポストする文章を書いている次第である。
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