十石山:白骨から
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- GPS
- 05:57
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
旧料金所辺りのスペースは停めるなとのこと |
コース状況/ 危険箇所等 |
今シーズン一番雪が増えてるのではないか |
その他周辺情報 | ウッディ・もっく 渋沢温泉もっくの湯 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
寒気が入りまとまった降雪。雪崩の危険を避け、白骨温泉から十石山へ
今シーズン雪不足で遠のいていた。
白骨温泉に到着すると既にに観光案内所の駐車場から続々と山へ向かう人達。いつもの駐車場は、旅館の方々が使用されるようで駐車出来ないようでトイレ脇の駐車。準備を済ましスキーを履いて駐車場からハイク。何か違和感がある光景でした。帰りの道路は、雪解けにて板を背負って下山する事を想定。皆でワイワイとお話が弾みます。白骨温泉から十石山 シーズン最盛期の積雪でどこでも歩ける。先行者のトレースをありがたく使用させていただく。ありがとうございました。
しかし今日は寒い。先週の雪崩事故を踏まえて周囲を警戒して危険と思われる個所は間隔を空けて歩く。急な尾根をやり過ごし、山頂を目指す。途中先行者か滑走してこられお礼。1人でラッセルご苦労様でした。素晴らしい体力の方でした。
山頂に着くといつもの視界が悪く、寒い山頂。
時折視界が良くなる。窪地でシールオフ。皆さん準備出来たところで1番滑走させていただきありがとうございました。あまり落とすとダメですよと忠告を受けたばかりですが気持ち良すぎで真っ直ぐ滑走😅フワフワと浮遊感のある滑走を楽しめました。森林限界から下は斜度が無い場所は、トレースを外すと雪が深く止まってしまう。その後、急斜面で写真撮影会。ランドレさんからトランシーバーをお借りして合図を送り撮影会。トランシーバー便利で欲しくなりました。その後皆さん好き放題に滑走を楽しみ下山。今日も皆さんありがとうございました。先週の事故のフラッシュバック等は無くて良かった。今後もより安全にスキーを楽しみたいと思います。
本日もリスクの少ないところからここへやってきた。
登山者も多いので、駐車スペースが限られており、下の方に停めて車道をスキーで歩き出す。違和感あり。
取り付きの斜面も雪が増えて楽々スキーで登れた。
先行のトレースもあり、楽させていただきました。ありがとうございました。
湯沢の平からの平坦地はいつも難しいが、何とか沢へ進入。
登山道にある尾根に乗ると明瞭なトレース。
スキーとツボ足が入り乱れているが、気にしない。
森林限界から上は風も強く、気温も厳冬期並み。
とりあえず山頂踏んで急いでシールを剥がして滑り出す。
山頂直下もパウダーがあり、楽しめました。
樹林帯も藪が大したことなくなって楽しく滑れました。
湯沢の平からも沢に入って、重い雪になってましたが、そこそこ楽しめた。
昨日、今日で平常に戻った感になった。
まずまずののコンディションの中、久しぶりに著名人?達と楽しい山行が出来ました。平常心・平常心・・・で!
懲りない面々の皆様、また宜しくです!
昨日に続き、今日もコンディション確認の山行。
ME-JINさんとatsupiさん、それにイザと言う時のメディックでJUNDrさんが加わった。
皆さん集まれる都合と、コンディション確認に適した山選択を考慮すると白骨十石一択だった。
先週の経験が新鮮な内に、詳細な情報を共有したり、無線機の使用体験や、低体温症に対する対応などを医学の視点からコメントいただいたりと有意義な一日になった。
復帰二日目のktn92さんも、復帰初日のatsupiさんも心身共にベストコンディションを維持しており、今後も精力的に山活動を継続出来る見込みであった。
山行自体は昨日からの物&先行の方のトレースを部分的に使わせていただけた事、強いメンバー揃いで滞る要素がなかった事、十石の割には優しめな気象条件だったことなどからスムーズに進行し、比較的短時間で往復できた。
来週以降、シーズン残りが少なくなってきたが、経験したことを糧に安全登山を継続していきたい。
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このチームメンバーには加入したくないですねぇ…
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