オロフレ山＋カルルス山

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 9.1km
• 登り: 653m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:28

距離 9.1km 登り 653m 下り 653m

6:49 オロフレ峠
7:45 7:58 オロフレ山
8:54 オロフレ峠
9:31 9:39 カルルス山
10:16 オロフレ峠
10:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧オロフレ峠展望台駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所，迷いやすい個所などなし。

写真

6/7 6:51

まずはオロフレ山から

6/7 6:59

少し登って駐車場が見えます（まだ車がほとんど見えません）。

6/7 7:01

オロフレ山の山頂方向，視界は良好。

6/7 7:03

羅漢岩，いつ見ても荒々しい。

6/7 7:20

1000mケルンから山頂方向，登りがきつくなり始めます。

6/7 7:27

急登にさしかかり

6/7 7:37

急斜面を登り切って

6/7 7:45

山頂まであと少し

6/7 7:46

山頂。後方羊蹄山方向は雲の中でした。

6/7 7:46

徳舜，ホロホロ方向。

6/7 7:47

洞爺湖方向

6/7 7:53

倶多楽湖。逆光なので写真ではわかりずらいですが・・・

6/7 8:08

下山途中で，カルルス山，来馬岳方向。

6/7 8:21

斜面に広がるシラネアオイの群生。

6/7 8:38

登りとは逆方向からの羅漢岩。

6/7 8:47

峠の駐車場，車の数がぐっと増えています。
カルルス山への登山道に大人数の集団が進んでいるのが見えました。

6/7 8:55

車を避け，回り込むようにして峠を横断。

6/7 8:56

カルルス山への登山道に。取り付きは滑ります。

6/7 9:01

林の中を進んで

6/7 9:06

1077m峰（バケモノ山），来馬岳が見通せる箇所に

6/7 9:09

振り返ってみると，オロフレ山は雲の中でした。

6/7 9:32

カルルス山山頂手前で来馬岳への案内標識。

6/7 9:33

カルルス山山頂。ここからリターン。

6/7 10:03

峠に戻る途中，クマザサの刈り分け道。整備をされている皆さんに感謝。

6/7 10:11

峠の駐車場が見えてきました。車がさらに増えていました。

羅漢岩の近くにてミツバオウレン。カルルス山登山口からすぐのところでイワカガミ。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mikasaoya

午後からの予定を念頭に天気予報を確認し，9時ぐらいまでは晴れの予報であったオロフレ山を選択。オロフレ山だけでは時間が余るのでカルルス山へのピストンも予定に入れて自宅を出発しました。オロフレ山は12年の秋以来ですが，考えてみると秋以外の時期は初めて。
駐車場に到着時点ですでに車は5台。まずはオロフレ山へ。途中，2組をかわし，下山者2名とスライド。群生するシラネアオイをはじめとして，登山道わきの花々を眺めながら山頂へ。山頂からの眺めは，雲に邪魔をされて遠望は利きませんでした。後続で来られたオロフレ山ははじめてという方と少し話をして下山開始。下山途中は，続々と登ってくる人たちとスライド。
カルルス山への登山道へはいってしばらくは静かな山歩きに。特に眺望が利くわけではないので黙々と進んで，オロフレ山からの下りで見えていた集団（20名ほどの年配者でした。）をかわして山頂へ。下山時は，先の20名ほどの集団とは別の同じぐらいの人数の集団，数名のソロの方々とスライドしました。
自宅に戻ってGPSのログを確認してみると，オロフレ山もカルルス山も登りと下りの時間が同じでした。意図したわけではありませんが，オロフレ山は登ってくる方とのスライドに時間を使ったためかなという気がします。カルルス山は地形からいって同じぐらいの時間になると思ってはいましたが，偶然の一致とはいえおもしろい結果でした。
限られた時間の中で，ほぼ予定通りの山歩きができました。