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Yamareco

記録ID: 655048
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

北戸蔦別岳〜戸蔦別岳〜幌尻岳ピストン

2015年06月04日(木) ~ 2015年06月05日(金)
 - 拍手
GPS
34:05
距離
21.8km
登り
1,503m
下り
1,503m

コースタイム

6/5 5:55二岐沢出合駐車場発→6:25取水ダム&登山口→7:15二ノ沢出合→11:40ヌカビラ岳→12:20ヌカビラ岳東方のテン場

6/6 5:40テン場発→6:30北戸蔦別岳→7:45戸蔦別岳→9:45幌尻岳、10:00発→11:25戸蔦別岳、11:40発→12:35北戸蔦別岳、12:45発→13:05テン場、13:25発→15:50取水ダム→16:40二岐沢出合駐車場
天候 1日目ガス。2日目午前中はピークで晴れ、午後はガス
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
チロロ林道が開いていたが、帰りは閉まっていた
コース状況/
危険箇所等
ヌカビラ岳へ続く沢沿いの登山道が厄介。この時期は増水もあり、ぬれないで行くのは結構難しいと思う
林道を歩いて40分、取水口に着く
2015年06月05日 06:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 6:15
林道を歩いて40分、取水口に着く
登山口にはピンクテープ
2015年06月05日 06:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 6:19
登山口にはピンクテープ
沢沿いの登山道
2015年06月05日 06:22撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 6:22
沢沿いの登山道
少し沢から離れることも
2015年06月05日 06:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 6:26
少し沢から離れることも
道端にあった、大きい岩に生えた木
2015年06月05日 06:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/5 6:26
道端にあった、大きい岩に生えた木
登山道
2015年06月05日 06:29撮影 by  DSC-TF1, SONY
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登山道
登山道。補助ロープがあるところも
2015年06月05日 06:46撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 6:46
登山道。補助ロープがあるところも
雪渓が出てくる
2015年06月05日 08:11撮影 by  DSC-TF1, SONY
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雪渓が出てくる
水が流れているけど登山道
2015年06月05日 08:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/5 8:19
水が流れているけど登山道
このような滝が出てきたらすぐ手前に沢から離れる登山道がある
2015年06月05日 08:35撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/5 8:35
このような滝が出てきたらすぐ手前に沢から離れる登山道がある
登山道
2015年06月05日 08:38撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 8:38
登山道
雪もある
2015年06月05日 08:47撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 8:47
雪もある
水が流れていることも
2015年06月05日 08:51撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 8:51
水が流れていることも
雪で登山道を追い続けられないので直登
2015年06月05日 09:33撮影 by  DSC-TF1, SONY
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雪で登山道を追い続けられないので直登
上はガスが強い
2015年06月05日 10:35撮影 by  DSC-TF1, SONY
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上はガスが強い
謎のタイミングででてくる梯子。これが出てきたら間もなくピーク
2015年06月05日 11:01撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/5 11:01
謎のタイミングででてくる梯子。これが出てきたら間もなくピーク
ヌカビラ岳ピークの三角点。標識はない
2015年06月05日 11:22撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/5 11:22
ヌカビラ岳ピークの三角点。標識はない
ヌカビラ岳を乗越してすぐ東側のテン場。写真のテントは3人テント
2015年06月05日 12:01撮影 by  DSC-TF1, SONY
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ヌカビラ岳を乗越してすぐ東側のテン場。写真のテントは3人テント
翌朝晴れ
2015年06月06日 04:27撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/6 4:27
翌朝晴れ
雪多し
2015年06月06日 05:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
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雪多し
滑落怖い
2015年06月06日 05:42撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/6 5:42
滑落怖い
北戸蔦別岳ピーク。標識には氷がこびりついてとれない
2015年06月06日 06:09撮影 by  DSC-TF1, SONY
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北戸蔦別岳ピーク。標識には氷がこびりついてとれない
雲海
2015年06月06日 06:16撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/6 6:16
雲海
戸蔦別岳に向かう道の中ほどでは岩々しているが特に問題はない
2015年06月06日 06:37撮影 by  DSC-TF1, SONY
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戸蔦別岳に向かう道の中ほどでは岩々しているが特に問題はない
戸蔦別岳。
2015年06月06日 07:28撮影 by  DSC-TF1, SONY
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戸蔦別岳。
天空の城
2015年06月06日 07:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
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天空の城
下が雲海ということは稜線はガスっている。
2015年06月06日 07:36撮影 by  DSC-TF1, SONY
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下が雲海ということは稜線はガスっている。
カールに降りる道(戸蔦別より)
2015年06月06日 07:47撮影 by  DSC-TF1, SONY
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カールに降りる道(戸蔦別より)
2015年06月06日 07:48撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/6 7:48
カールに降りる道(幌尻より)
2015年06月06日 08:06撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/6 8:06
カールに降りる道(幌尻より)
険しい登り
2015年06月06日 08:24撮影 by  DSC-TF1, SONY
6/6 8:24
険しい登り
ピーク!人がいなくて最高です
2015年06月06日 09:25撮影 by  DSC-TF1, SONY
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6/6 9:25
ピーク!人がいなくて最高です
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター 登山靴 地下足袋 軽アイゼン スコップ ゾンデ ビーコン etc

感想

沢沿いの登山道のために地下足袋を持って行ったが履き替えるのが面倒くさくて何とか登山靴で進もうとした。もちろんぬれた。しかしそれよりも残雪上を歩いた時の足のぬれのほうが冷たくて嫌だった。ヌカビラ岳直下の登山道は残雪でわからなくなっていたので帰りのために針金標識を付けるなどして直登した。
ヌカビラ岳からテン場はすごく近いが北戸蔦別に行こうとして途中でやめるなどしたため40分も時間が開いている。当初の計画では七つ沼カールにテントを張る予定だったが悪天のためヌカビラ岳付近のテン場に泊まることにした。

2日目。ヌカビラ岳〜北戸蔦別岳上ではしばしば登山道が雪で隠れていたが、雪の上を好きに歩くのもそれはそれで快適だった。早朝の雪は少し硬く、軽アイゼンを付けたところ案外よくきいた。滑落の危険が大きいところは藪を漕いで迂回して進んだ。都合よく藪が露出していたともいえるかも。
北戸蔦別〜戸蔦別岳は岩の塊がよく見られる。特に・1881あたりは西trvだが、トラバースというよりは道なりに進めば自然と岩の塊を横目に進むことになるので問題ないと思われる。
戸蔦別岳〜幌尻岳のルートはきついだけで良くも悪くもなんにもない。ガスがなければ絶景だったのだろうか。

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コメント

称賛します〜〜〜〜
今日(6/7) 佐幌岳に登ったんです 途中で幌尻がとてもはっきり見えて 例年に比べれば 雪は少ないかな〜〜〜などと考えてましたが そこを登ったんですか!!!! あなた方は エライ!!!
このコース 私は 大好きです。少しずつ時期を 変えて毎年登りますが この時期の登山記録を見たことがなかったんでワクワクしながら 見ました。 
あなた方の 冒険心に称賛します〜〜〜
2015/6/7 23:16
プロフィール画像
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