トン西登山口から出発。日の出から45分ほど過ぎているが、ここは日差しの遅い谷中です。
弥山・八経ではおなじみの登山口。
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トン西登山口から出発。日の出から45分ほど過ぎているが、ここは日差しの遅い谷中です。
弥山・八経ではおなじみの登山口。
平坦路を200m程歩き、このオブジェのような橋を過ぎると急登が始まる。この橋もおなじみですね。
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平坦路を200m程歩き、このオブジェのような橋を過ぎると急登が始まる。この橋もおなじみですね。
2日前の雨のせいか、登山路の中央は滑り易い部分あり。
湿った空気でヒメシャラと苔の森が気持ち良いっ。
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2日前の雨のせいか、登山路の中央は滑り易い部分あり。
湿った空気でヒメシャラと苔の森が気持ち良いっ。
ブランコの木。体重制限は50〜60kgかな?私は、、、止めときました。
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ブランコの木。体重制限は50〜60kgかな?私は、、、止めときました。
なんとか、奥駈道まで登ってきたが、初っ端の急登りは厳しく「今日はこのくらいしといたらぁ」と一瞬、思った。
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なんとか、奥駈道まで登ってきたが、初っ端の急登りは厳しく「今日はこのくらいしといたらぁ」と一瞬、思った。
奥駈に乗れば、勾配は緩やかに登って、この岩と倒木(登山路整備済み)を越えれば、
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奥駈に乗れば、勾配は緩やかに登って、この岩と倒木(登山路整備済み)を越えれば、
弁天の森、一応は山頂だがピーク感は薄い、
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弁天の森、一応は山頂だがピーク感は薄い、
三角点に、たっちぃ。
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三角点に、たっちぃ。
弁天の森から、先週歩いた「山」字の鉄山(てっせん)。そう言えば、鉄山は「三ツ塚」とも呼ばれます。険しいよっ!
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弁天の森から、先週歩いた「山」字の鉄山(てっせん)。そう言えば、鉄山は「三ツ塚」とも呼ばれます。険しいよっ!
弁天の森を過ぎて、八経ヶ岳、弥山が見上げられる場所、あれぇぇぇ!?ガスってる。晴れの天気予報だと思ってたけど。
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弁天の森を過ぎて、八経ヶ岳、弥山が見上げられる場所、あれぇぇぇ!?ガスってる。晴れの天気予報だと思ってたけど。
弁天の森から聖宝理源大師(しょうぼう りげんだいし)像までは徐々に標高を50m程下げる。道や植生の変化が楽しい。
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弁天の森から聖宝理源大師(しょうぼう りげんだいし)像までは徐々に標高を50m程下げる。道や植生の変化が楽しい。
理源大師の後方15m程の所に目立たず錫杖(しゃくじょう)がある。登山路からは少し外れています。
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理源大師の後方15m程の所に目立たず錫杖(しゃくじょう)がある。登山路からは少し外れています。
大峯奥駈道を開祖は役行者(小角 おづの・おづぬ)、聖宝理源大師は奥駈道修験の中興の祖とされている。
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大峯奥駈道を開祖は役行者(小角 おづの・おづぬ)、聖宝理源大師は奥駈道修験の中興の祖とされている。
理源大師の前に居ると、大師は常にこちらを見てるように感じられる。仏像には良くあるよね、不気味じゃなくて・・、不思議。
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理源大師の前に居ると、大師は常にこちらを見てるように感じられる。仏像には良くあるよね、不気味じゃなくて・・、不思議。
聖宝理源大師像を過ぎると、「胸突き八丁」と呼ばれる急登が始まる。この山域って意外と泥質な所が多いです。ちょっとぬかるみな所が・・。
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聖宝理源大師像を過ぎると、「胸突き八丁」と呼ばれる急登が始まる。この山域って意外と泥質な所が多いです。ちょっとぬかるみな所が・・。
階段も濡れると滑りやすいので注意。たまに斜めな所はドキドキ。
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階段も濡れると滑りやすいので注意。たまに斜めな所はドキドキ。
鉄階段、ここを過ぎれば弥山小屋は直ぐです。なんだか、ホッとします。
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鉄階段、ここを過ぎれば弥山小屋は直ぐです。なんだか、ホッとします。
弥山小屋に到着。
山頂の天川弁財天奥院は先週お参りしたので・・、「しつこい!」と言われそうなので進まず。
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弥山小屋に到着。
山頂の天川弁財天奥院は先週お参りしたので・・、「しつこい!」と言われそうなので進まず。
まだテントの花が咲いてます。8時前でした。
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まだテントの花が咲いてます。8時前でした。
そういえば自分本位のレコばかりで、客観視すれば、こういった地図や道標の方が必要な情報なのですね。今更、反省。
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そういえば自分本位のレコばかりで、客観視すれば、こういった地図や道標の方が必要な情報なのですね。今更、反省。
八経ヶ岳は、八剣山、仏教ヶ岳、大峰山とも呼ばれます。
弥山小屋から直角曲がりで八経ヶ岳です。分からない方、多いみたい、今日も2組さんが・・。
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八経ヶ岳は、八剣山、仏教ヶ岳、大峰山とも呼ばれます。
弥山小屋から直角曲がりで八経ヶ岳です。分からない方、多いみたい、今日も2組さんが・・。
弥山と八経ヶ岳の鞍部です。標高70m下って100m登りとなります。(すぐ行けると思ってる方多いようです。)
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弥山と八経ヶ岳の鞍部です。標高70m下って100m登りとなります。(すぐ行けると思ってる方多いようです。)
天然記念物「オオヤマレンゲ」の保護ネットです。ゲートを空けて進みます。
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天然記念物「オオヤマレンゲ」の保護ネットです。ゲートを空けて進みます。
オオヤマレンゲの蕾。ここのオオヤマレンゲは天然記念物であるが環境省のレッドデータには記載されていません。
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オオヤマレンゲの蕾。ここのオオヤマレンゲは天然記念物であるが環境省のレッドデータには記載されていません。
間もなく開花のカラマツソウかな?
開花すれば白い線香花火のような花が・・。
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間もなく開花のカラマツソウかな?
開花すれば白い線香花火のような花が・・。
ハリブキ、花より葉っぱのトゲが特徴です。茎にもトゲありの素晴らしい自己防衛の進化。毒は無いがトゲがある。
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ハリブキ、花より葉っぱのトゲが特徴です。茎にもトゲありの素晴らしい自己防衛の進化。毒は無いがトゲがある。
八経ヶ岳山頂、ガスで眺望無し。
駐車場、同じころスタートの3名様と少しお話し。
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八経ヶ岳山頂、ガスで眺望無し。
駐車場、同じころスタートの3名様と少しお話し。
三角点の修復が痛々しい。かなり、踏まれた?関西最高峰。
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三角点の修復が痛々しい。かなり、踏まれた?関西最高峰。
今日の関西最高峰は通過点として、明星ヶ岳方向へ。こっちはバイケイソウが多い。
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今日の関西最高峰は通過点として、明星ヶ岳方向へ。こっちはバイケイソウが多い。
弥山辻より黄色表示の奥駈道へ進む。
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弥山辻より黄色表示の奥駈道へ進む。
明星ヶ岳のピークは踏まず南進、うっっっ、ガスが・・。
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明星ヶ岳のピークは踏まず南進、うっっっ、ガスが・・。
靡(なびき)と呼ばれる修験の行場「第50明星ヶ岳」です。今年の木札も数枚置かれています。
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靡(なびき)と呼ばれる修験の行場「第50明星ヶ岳」です。今年の木札も数枚置かれています。
倒れたシラベ(シラビソ)が上を向いて花実を付けようとしている、我が命の尽きる前に子孫を残そうとしているのか?
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倒れたシラベ(シラビソ)が上を向いて花実を付けようとしている、我が命の尽きる前に子孫を残そうとしているのか?
トウヒ・シラベの深い森です。掲載により異なるがこの辺りが靡「第48禅師の森(ぜんじのもり)」と思われる。
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トウヒ・シラベの深い森です。掲載により異なるがこの辺りが靡「第48禅師の森(ぜんじのもり)」と思われる。
お!、今日の目的地「神仙平」が下方に広がる・・、が、遠い。
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お!、今日の目的地「神仙平」が下方に広がる・・、が、遠い。
千年踏まれた奥駈道の石畳。山深い標高1600mの縦走路です。
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千年踏まれた奥駈道の石畳。山深い標高1600mの縦走路です。
ここからが問題個所、奥駈道が失われています。高巻のロープが連なる場所です。
以前はここからロープで下りでしたが・・。
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ここからが問題個所、奥駈道が失われています。高巻のロープが連なる場所です。
以前はここからロープで下りでしたが・・。
五鈷峰直下で、ここも崩落の危機。あるがままの自然が修行だとすれば当然なのでしょうが、あと2m弱で道が消えるとなると・・。まぁ次第に踏み跡は移動するのでしょう。
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五鈷峰直下で、ここも崩落の危機。あるがままの自然が修行だとすれば当然なのでしょうが、あと2m弱で道が消えるとなると・・。まぁ次第に踏み跡は移動するのでしょう。
崩落を眺めて。下ればカラハッソウ(カラハツソウ)谷につながるようです。
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崩落を眺めて。下ればカラハッソウ(カラハツソウ)谷につながるようです。
ここで、カロリー補給のクエックエックエッ〜。金のラベル見たこと無い、銀はあるけろ。
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ここで、カロリー補給のクエックエックエッ〜。金のラベル見たこと無い、銀はあるけろ。
振り返ってガスに包まれる五鈷峰。
靡「第47五鈷嶺(ごこのみね)」でもある。
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振り返ってガスに包まれる五鈷峰。
靡「第47五鈷嶺(ごこのみね)」でもある。
チョコボール(キャラメル)のエネルギー補給で南進再開。ってゆっくりな下りなので、さほどエネルギーは・・。
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チョコボール(キャラメル)のエネルギー補給で南進再開。ってゆっくりな下りなので、さほどエネルギーは・・。
カラハッソウの枯れ沢を見下ろす。自然の造る景色は壮大です。神仙平は左の草地です。
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カラハッソウの枯れ沢を見下ろす。自然の造る景色は壮大です。神仙平は左の草地です。
カマツカだったかな?咲はじめです。
最近覚えた、でも、じきに忘れそう。
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カマツカだったかな?咲はじめです。
最近覚えた、でも、じきに忘れそう。
今回、今更、コンパス投入。ナビは現在地把握など秀逸なのだが出し入れが面倒なので。
この「山彦ぐるーぷ」さんのロープを越えて神仙平へ下ってみた。
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今回、今更、コンパス投入。ナビは現在地把握など秀逸なのだが出し入れが面倒なので。
この「山彦ぐるーぷ」さんのロープを越えて神仙平へ下ってみた。
道は全くありません、急勾配を下ります、石は崩れやすく要注意です。下りながら心の奥、深いところで「ポキッ」と音がしました。心が、、、折れました。
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道は全くありません、急勾配を下ります、石は崩れやすく要注意です。下りながら心の奥、深いところで「ポキッ」と音がしました。心が、、、折れました。
樹間から草地を目指し。ついに樹林帯を抜けて神仙平に降りました。
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樹間から草地を目指し。ついに樹林帯を抜けて神仙平に降りました。
神仙平です。もうね・・、なんか・・、ええ感じです。
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神仙平です。もうね・・、なんか・・、ええ感じです。
真ん中あたりの大岩の周りをぐるりと回りました。
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真ん中あたりの大岩の周りをぐるりと回りました。
下方には低い幼木が伸び始めているようです。
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下方には低い幼木が伸び始めているようです。
緩やかな草付地で2か月前の訪問時より青草が鮮やかでした。
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緩やかな草付地で2か月前の訪問時より青草が鮮やかでした。
ええ所なんですが・・、帰らねば・・。
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ええ所なんですが・・、帰らねば・・。
大石の部分を踏みあがって登りました。大石の方が安定しています。
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大石の部分を踏みあがって登りました。大石の方が安定しています。
帰路の方向、五鈷峰より上部はまだガスの中です。
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帰路の方向、五鈷峰より上部はまだガスの中です。
登りはやや南に進路をとりながら動物の踏み跡のような、降雨時の水路のような所を登ります。
あっ、また「ポキッ」と心が折れました。厳しいです!
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登りはやや南に進路をとりながら動物の踏み跡のような、降雨時の水路のような所を登ります。
あっ、また「ポキッ」と心が折れました。厳しいです!
稜線が見えて・・、見えてからも亀足です。ゆっくりと。
2
稜線が見えて・・、見えてからも亀足です。ゆっくりと。
奥駈道に出ました、間もなく開花のバイケイソウと、
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奥駈道に出ました、間もなく開花のバイケイソウと、
奥駈道のテープを記した倒木に迎えられ。
あれ!?2か月前と同じところに上がったようです。
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奥駈道のテープを記した倒木に迎えられ。
あれ!?2か月前と同じところに上がったようです。
「第46舟の多和(ふねのたわ)」の靡の碑です。ここは二重山稜のくぼ地で、その形状が船底のように見え、「タワ」は「たわむ」の意のようです。
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「第46舟の多和(ふねのたわ)」の靡の碑です。ここは二重山稜のくぼ地で、その形状が船底のように見え、「タワ」は「たわむ」の意のようです。
南奥駈道の再興・維持管理のボランティアをされてきた「新宮山彦ぐるーぷ」様は、奥駈の北部の整備にもご尽力いただきつつあります。感謝です。
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南奥駈道の再興・維持管理のボランティアをされてきた「新宮山彦ぐるーぷ」様は、奥駈の北部の整備にもご尽力いただきつつあります。感謝です。
こういう雰囲気が良いなぁと・・。向こうから行者さんが歩いてきそうな・・。
地味〜な登りが始まり、疲れが出始める。
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こういう雰囲気が良いなぁと・・。向こうから行者さんが歩いてきそうな・・。
地味〜な登りが始まり、疲れが出始める。
標識が雨や雪に洗われてピカピカ。括りつけの針金は錆びついていますが、。
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標識が雨や雪に洗われてピカピカ。括りつけの針金は錆びついていますが、。
五鈷峰、ガスが取れました。
再び直下で休憩です。ロールパンを食べつつ、
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五鈷峰、ガスが取れました。
再び直下で休憩です。ロールパンを食べつつ、
ガスも晴れて、猫耳の七面山、双耳峰が眺められました。
すぐに左からガスが再びでしたが。
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ガスも晴れて、猫耳の七面山、双耳峰が眺められました。
すぐに左からガスが再びでしたが。
五鈷峰のロープ登り。岩が濡れて滑りやすい。
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五鈷峰のロープ登り。岩が濡れて滑りやすい。
五鈷峰のロープ下り、こちらも緊張するなぁ。
2
五鈷峰のロープ下り、こちらも緊張するなぁ。
振り返って神仙平を見下ろす。全景の見納めでした。
10分ちょっとしか滞在できないのは残念でした。
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振り返って神仙平を見下ろす。全景の見納めでした。
10分ちょっとしか滞在できないのは残念でした。
たぶん倒木にしか見えないでしょうが、この時の私には「ベンチ」でした。座って休憩。
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たぶん倒木にしか見えないでしょうが、この時の私には「ベンチ」でした。座って休憩。
きっと、今年の見納めのシロヤシオと思いました。
今年は極端に花が少なかった。
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きっと、今年の見納めのシロヤシオと思いました。
今年は極端に花が少なかった。
シロヤシオはゴヨウツツジ(五葉つつじ)として秋の紅葉も楽しませてくれますね。
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シロヤシオはゴヨウツツジ(五葉つつじ)として秋の紅葉も楽しませてくれますね。
たぶん大岩にしか見えないでしょうが、この時の私には「ベンチ」でした。またも、座って休憩。
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たぶん大岩にしか見えないでしょうが、この時の私には「ベンチ」でした。またも、座って休憩。
弥山辻です。ガスもあり結局、明星ヶ岳は踏まずです。
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弥山辻です。ガスもあり結局、明星ヶ岳は踏まずです。
八経へ向かいつつ、一瞬ガスが薄れ、頂仙岳の秀美な山容とその奥に金剛山・大和葛城山を眺める。(金剛山・大和葛城山は写真では不鮮明)
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八経へ向かいつつ、一瞬ガスが薄れ、頂仙岳の秀美な山容とその奥に金剛山・大和葛城山を眺める。(金剛山・大和葛城山は写真では不鮮明)
再び八経が岳山頂、通過して、さぁ、弥山のベンチで休憩にしよう!
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再び八経が岳山頂、通過して、さぁ、弥山のベンチで休憩にしよう!
再び、オオヤマレンゲの保護柵の中に入り。折の中に入れられて「誰がモンキーやねん!どっちか言うたらゴリラやわぁ!!」
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再び、オオヤマレンゲの保護柵の中に入り。折の中に入れられて「誰がモンキーやねん!どっちか言うたらゴリラやわぁ!!」
オオヤマレンゲの花蕾はけっこう付いていて、今年も楽しめそうです。今年は総じて、花が早いようです。通常なら梅雨明け七夕ごろですが・・。
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オオヤマレンゲの花蕾はけっこう付いていて、今年も楽しめそうです。今年は総じて、花が早いようです。通常なら梅雨明け七夕ごろですが・・。
エンレイソウの群生。
オオヤマレンゲの保護ネットの中は植生が豊かです。
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エンレイソウの群生。
オオヤマレンゲの保護ネットの中は植生が豊かです。
サンカヨウは花から結実となっていた。これも群生している。
熟すとブルーベリーのような実となります。食べられますが、採らないでねっ。
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サンカヨウは花から結実となっていた。これも群生している。
熟すとブルーベリーのような実となります。食べられますが、採らないでねっ。
弥山小屋近くの倒木帯です。台風の影響からか?東から西方向への倒木が多い。
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弥山小屋近くの倒木帯です。台風の影響からか?東から西方向への倒木が多い。
さぁ、休憩休憩、。
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さぁ、休憩休憩、。
小屋前のベンチにてぷしゅ〜。ちょっとニガイよ。
あれぇ!あれあれぇぇぇ?
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小屋前のベンチにてぷしゅ〜。ちょっとニガイよ。
あれぇ!あれあれぇぇぇ?
寒すぎて、ぷしゅ〜が味わえない。えっ、12℃。
5月は異常なくらい夏日が多かったのに。
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寒すぎて、ぷしゅ〜が味わえない。えっ、12℃。
5月は異常なくらい夏日が多かったのに。
さ〜て、アルコールを消化しつつゆる〜り帰ります。
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さ〜て、アルコールを消化しつつゆる〜り帰ります。
聖宝理源大師様、またお邪魔します。
「触ると雨が降る」との言い伝えなので留意されたし!
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聖宝理源大師様、またお邪魔します。
「触ると雨が降る」との言い伝えなので留意されたし!
カエデの足元の新芽に「ガンバレヨ!」
「お前もガンバレヨ!!」と返された気がした。
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カエデの足元の新芽に「ガンバレヨ!」
「お前もガンバレヨ!!」と返された気がした。
ここから、激下りです。
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ここから、激下りです。
「出合」って山用語だと分かりましたが、初めのころは「出合って?」、ちょっと違和感のようなものがありました。
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「出合」って山用語だと分かりましたが、初めのころは「出合って?」、ちょっと違和感のようなものがありました。
あらら、団体さん、、、距離を置きつつゆっくり歩きましが、徐々に追いついてしまい越させていただきました。
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あらら、団体さん、、、距離を置きつつゆっくり歩きましが、徐々に追いついてしまい越させていただきました。
濡れた木の根道は滑りやすいです。
写真だけなら生命力とか、力強さとかカッコイイんですがねぇ。
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濡れた木の根道は滑りやすいです。
写真だけなら生命力とか、力強さとかカッコイイんですがねぇ。
なんか、ゆっくり山側に傾いてる気がするのですが・・。
この橋も弥山・八経ヶ岳の登山の一部だと思うので頑張って欲しいです。
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なんか、ゆっくり山側に傾いてる気がするのですが・・。
この橋も弥山・八経ヶ岳の登山の一部だと思うので頑張って欲しいです。
はい!長々なハイク終了でし。
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はい!長々なハイク終了でし。
駐車場にて、お隣の車。ステッカーを拝見するのは3度目ぐらいかな?申し訳ございません、勝手な写真掲載、問題ございましたらお知らせください。
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駐車場にて、お隣の車。ステッカーを拝見するのは3度目ぐらいかな?申し訳ございません、勝手な写真掲載、問題ございましたらお知らせください。
やはり、下山後1時間を過ぎるとお腹が・・。河内長野「神座」さんにて。
家に帰るまでが遠足やのにぃ、。
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やはり、下山後1時間を過ぎるとお腹が・・。河内長野「神座」さんにて。
家に帰るまでが遠足やのにぃ、。
長時間歩行、お疲れ様でした。
何度も行かれている山ですね。これ初めての人は無理だわ。
そうそう、今年は奈良の山にお邪魔します。
山友と二人の予定です(ひこにゃんもね)。
出来たら最高峰(八経ヶ岳)に登りたいですね。
DCTさんのレコが大変役立ちそうです。
健脚じゃないので、DCTさんのマネは無理ですよ(笑)。
ピストンでもいいので、寅でも登れそうなコース紹介よろしく。
toradoshiより
toradoshiさん、こんにちは。
弥山、そして百名山の八経ヶ岳は良いですよ。今回のコースで行者環トンネル西口スタートで八経ヶ岳往復が一番分かりやすく、歩く人も多いです。山の中では、ほとんどの人が仲間なので励ましあったり、力になると思います。ただ、このコースでは水場が無いので山小屋が留守の場合アウトです。
スタートは伊吹山の山頂近くの標高1200mぐらいからです。歴史ある世界遺産の大峯奥駈道を楽しんでみてください。
あと・・、山の天気は運しだいですね、。
向かう山は違えど、駐車場はご一緒だったようで…(笑)
もうすぐバッタリ出会えそうな予感♬
楊子ヶ宿にするか行者還にするか悩んでいたので、もし楊子ヶ宿にしていたら絶対お会いできたのに〜〜!
それにしても、この日もたっぷり歩かれていますね!
そのパワー分けてほしいです
神仙平に行ってみたくなりました
sunaonaonaoさん、こんにちは。
レコを拝見してビックリでした。微妙な時間差のトンネル西でしたね。楊子ヶ宿だったら必ずお会いできてきてたでしょう。
最近、明星ヶ岳までは歩かれてる方が増えましたが、それ以南の静かな奥駈道の勇壮な五鈷峰の山容、荒々しいカラハッソウへの山抜けなどを独占してるみたいで心地良いです。
ただ、神仙平への下り・登りは「はぁ〜、どんな変態さんやねん?こんな急坂歩くなんて・・」って思いましたよ。(ここに居るがなっ!)
さぁ、次は何処で・・・???
DCTさん、こんばんは。
私事ですが、夕食を食べながらレコ拝見させて頂きました。
間違いでした。レコを肴にいつもより一膳多く食べてしまいました。
もうお腹いっぱいです。ウップ
実は私も七面山に行った時に、間近に神仙平と奥駈道の急斜面を見て「ポキッ」と音がしていました。あれを登って下れるのかと。。。
七面山経由の神仙平ピストンを考えていたので。
登るか下るかのどっちかしか出来そうにないですね。
DCTさんとsukanpoさんには到底なれませんから。
でも、緑の神仙平の写真いいですね。
アングルも最高です。
このレコを見ると弥山も八経ヶ岳も脇役に見えてしまうのは私だけでしょうか?
mechabiさん、こんにちは。
奥駈から神仙平への下りは、ホントにビビります。無駄に歩けるから余計に・・。そもそも地理院地図の等高線が何処も密で、平面100mで高低差70〜80mですから、、、結論が「何処を下っても危険が危ない!」です。
せめてなら、登りなら遅くても足を運べば奥駈道には合流できそうです。
元々、休憩がてら写真は多く撮る方なのですが、神仙平では何枚も・・、撮りすぎて、upする写真の選択ができなくなって、「どれでも良いや」な具合です。
確かに、弥山・八経は通過点、休憩地でしたね。っまぁ、高所はガスガスでしたし。
釈迦までの奥駈道はまだ未踏なんですよね〜
というか、奥駈自体未踏区間の方が多いんですが(笑)
なかなかガッツリ快速を飛ばすには道が悪いようで。
神仙平は激下りがやや苦手なのでハードルは高そうです。
renmaru さん、こんにちは。
神仙平は特に下りが「恐い・怖い」です。正しい道って無さそうでしたし・・。
明星〜釈迦の奥駈道は歩きやすいと思います。だいたい30〜40分に1箇所ぐらい難所が現れる感じです。極端な急坂は釈迦の上り下りだけですから。
孔雀と釈迦の間にある椽ノ鼻(えんのはな)で八経ヶ岳をにらみつける蔵王権現と、その直下に広がる北面の深い谷は必見です。
renmaru さんなら容易に往復できますよ、きっと、。
あっ、「ひこにゃんを探せ」分からんかったはぁ、女子トイレの中かなぁ?
毎回楽しいレコありがとうございます。
弥山・理源大師・弁天の森は記憶に強く残っています。
縦走路から外れてのルートはどうですか?恐怖心はありませんか?
大峰山脈はルートを外れると怖い感じが強いですが。
又の楽しいレコ御待ちしております。
wattanさん、こんにちは。
くだくだの駄文を連ねたレコにお付き合いいただき、ありがとうございます。きっとお目汚しのこととお詫び申し上げます。
大峰は独特の落ち着いた、包まれるような雰囲気が大好きです。ルートを外れるのは5mを越え10mほど離れると登山道を歩いてるのと異質な感覚になりますね、明るく視界があるうちは大丈夫ですが、ガス・降雨・夜間だと怖いでしょうね(きっと無理です)。
少し前、wattanさんの年始の大峰でのレコを拝見して私もソロでの山入りが多いので注意しなければと考えました。やはり視界のあるなしは重要ですね。(無事に戻られたことは喜びですが、めでたく「拍手」は遠慮させていただきました、すみません。)
ご同行のcicsさんともメッセで仲良くしていただいておりますので、今後とも宜しくお願いいたします。
DCTさんが訪れた前日、ワタクシも1年ぶりに大峯inしておりました。
すっかり双門ルートの虜になって帰ってき、いつの日かDCTさんの足跡を追う日が来るかもしれないと思うと居ても立っても居られず、とりあえず座っております。
神仙平、猫耳、金剛山葛城山の遠望、、、
実に魅力的♪
もう少し近ければ行く気力も湧くんですが、、、
しばらくはレコ観賞のみでガマンしておきます。
yakeikaryudoさん、こんにちは。
aptxさんのレコを拝見して、あれ???だよねぇ〜と思っていましたが、やはり「ちーむ 夜回り」(チーム ナイトライダー?)さんでトサカ〜狼平だったんですね。それこそ、今ひとつの天候の中、お疲れ様でした。
きっと、大峰の深いお山はいつも歩かれてる京都周辺とは違った表情だったでしょう。
狼平から一山越した先の明るい山並みも魅力ですよ!神仙平や猫耳の七面山、釈迦ヶ岳への奥駈の稜線、振り返って金剛・葛城の戦艦の名を冠した山峰、。
どうぞツーリングと合わせてプランを、、、でも、バイクの疲労は車の3割り増し。。。
んでっ、座っとんのんかい!!!
DCTさん、こんばんは。
トンネル西口から奥駈出合までの登りは湿気が多いこの時期はいっそうしんどくなりますねww
でも、それ以上に神仙平への下りとその後の登り返しは大変そうですね
オオヤマレンゲは北朝鮮や旧満州が原産の花で元々日本にはない花だから環境省のレッドデータには載ってないのかも知れないですね
yamaotocoさん、こんにちは。
トン西からの急登は、「はじめ、ちょろちょろ」がええのになぁ・・、です。出合手前でお会いした方に、「ふ〜、だいぶ登りました。山頂(弥山)着きましたか?」と聞かれました。「いえ、あと、2時間と表記されてますが、1時間30分ぐらいです。」とお答えしました。歩きがいのある尾根道です。
「蟻の熊野詣で」と言われた熊野古道は平安後期からで、大峯奥駈道が隆盛したのは江戸期だとされているので、同じ世界遺産の道でも時期が異なります。オオヤマレンゲは外来の持ち込まれた種で、仏教祭事の7月の「れんげ祭り」にはレンゲ=ハスの花を供えるのが通常だけど八経の山上では無理なので、似た花のオオヤマレンゲが持ち込まれたのではと思われます。
オオヤマレンゲは大きな園芸店に依頼すれば、例えば和泉の国華園さんぐらいなら取り寄せ可能と思われます。(たぶん、近種のオオバオオヤマレンゲでしょうが。)また、挿し木でも増えるので弱い植物でも無いようです。問題なのはシカの食害ですね。
たぶん、今年はちょっと早めの7月初めが見ごろでしょうか?優雅な花ですよねぇ、。
八経には何度も登っていますが、明星ヶ岳以南は孔雀岳まで未踏です。
写真楽しめました、ありがとう御座います。
sskamosikaさん、こんにちは。
明星ヶ岳以南の奥駈道は、一言で言うなら「落ち着いています」。弥山・八経ヶ岳では白化した立ち枯れのトウヒ・シラベがまだ生き生きした原始林が仏生ヶ岳、孔雀岳まで続きます。高峰は(多くは西側を)巻いて進みますので風の影響も少ない道です。ただ、細道です。
神仙平は、神々・仙人が舞い降り飛翔する草付き広場とのことですが、たまたまこの日はみなさん出払っていたようで、どなたもお見かけすることはありませんした。
DCTさん、こんばんは。
奥駈道から下りてまた登り返し、さらに八経ヶ岳を登り返すなんて
こんなこと、誰も考えないしやらない(と思う)しやっぱり abnormal
かな!?
本来の、「谷を詰める」にしても、この「 abnormal 」にしても、
シンドイからこそ 神仙平 がさらにいいトコに思えるのでしょうね。
どっちから行っても簡単にはたどり着けないので、これからもずっと
大峯の “秘境” のひとつであって欲しいです。
それと、五鈷峰付近から見る七面山は ほんとに猫耳で、ここから眺める
たびにいつも「キティちゃんの頭や!」と思って独りで喜んでます。
神仙平とキティちゃんの頭のコラボをまた見たくなってきました…。
レコ、またまたいっぱい楽しませてもらいました。
ありがとうございました
sukanpoさん、こんにちは。
あの神仙平へのアクセスを歩くのは、楽しく自虐的に言うならabnormalだけど、正確にはマイノリティ・社会的少数派ですね。少なくても「派」なので複数です。奥駈へ戻る途中のルーファイ中には2つほどのやや古いテープも見ましたので、他に歩いてる人は必ずいると思います。
そして、どんなカメラより広い自分の視野で見た神仙平の景色は特別です。
また、崩落、荒れにより徐々に変わりつつある五鈷峰周辺や、耳をピンと立てたキティ・・、いや、七面山の遠望は、自身の足を運ばなければ伺うことのない状況、厳しさ、美しさ、これらを記憶で共有できることが素敵だと思います。私も、sukanpoさんも自身の目で見ていますので、それこそ「百聞は一見に如かず」ですね。
でも、近畿最高峰の八経ヶ岳を通過点にしてしまうのは、変り者=変態さん=abnormalかもね?、・・賛同した私も同じです、。
はじめまして
午後13時西トンネルからスタートしました
弥山に着いた時刻は15時30分くらいです
どこかですれ違いました
多分、この時間帯ですと登る人は私達2名だけでしょう。
覚えて頂けていたら光栄です
あ!
ステッカー私です(笑)
投稿、問題ないですよ。
私の記録は別のサイトにて投稿してます
探してみてください
ss3rさん、こんにちは。
私は貴殿のお車の奥に止めていたバイクでした。
弥山よりの下りでは、鉄階段下で単独男性、その次に男女のお二人、、、そのあとも、幾人かとすれ違ったような・・、です?
いやいや、覚えてるような、そうでないような。私の前に6名の女性チームが歩いてたと思います。おっと、記憶がどんどん遠のきつつあります。
また、どこかでお会いできれば幸いです。山の中では、不思議な仲間意識が生まれるようで心地よいです。「こんにちは」の一言で、「ご安全に」「ガンバって!」など複数の意味が含まれ、伝え、伝わるって良いことだと思います。
あ!バイクありましたよ
私は全身マムートの男女2人ですよ
ザック無し。ポーチのみでした。
またどこかでお会い出来れば話が盛り上がると思います。
ss3rさん、やはりあのペアのお方でしたか!
少々遠方よりのご来訪で、移動を含めてお疲れ様でした。
私も奈良の南部まで足を向けると早朝で3時間ほどかかり、こんだけあったら伊吹山も越えてるなぁと思うこともありますが、実距離と位置関係の差が感じられて不思議です。
また、どこかで、「聖宝」過ぎの「胸突き八丁」は急坂・階段、なにげに遠回りで厳しかったよねぇ、などとお話し出来れば楽しいですね!?
五個峰の先で出会ったものです。
やっぱりDCTさんだったのですね、ひこにゃんを見てなんとなくどこかで見たことがあるなあと思っていましたので。ヤマレコで大峰を調べると何度か見たような気がしたので。
結局僕も、山小屋まではいかなかったです。手前で引き返していました。
今度は早起きして、釈迦ヶ岳まで行きたいです。
katu_hiroさん、こんにちは。
見つけてくださってありがとうございます。覚えています、お話しさせていただいて、それこそ足を止めさせてしまい申し訳ありませんてした。
奥駈も明星ヶ岳を過ぎると、静かで落ち着いた道になり、鳥の鳴き声や、流れる風の音に心地よく包まれますが、黙々とした歩きが1時間も続くと徐々に寂しさも感じられ、人と出会えば、なんだが気持ちも温かく感じられますね。山の不思議だと思います。
また、どこかのお山での再会を期待しております。
そして、katu_hiroさんに「山は楽しい」が沢山ありますように。
4月に神仙平から七面山へ行く時にDCTさんの記録を参考にさせて頂きました!
このレコもかなり興味深いです♪
普通の人とは違う?(笑)レコいつも楽しみに拝見しています。
nyantarowさん、こんにちは。
楽しいお山行きの一助になれば幸いです。って言うか、ごちゃごちゃの駄文を連ねたお見苦しいレコで恐縮です。
2ヶ月ぶりの神仙平は緑が増して、そろそろ牛さんの放牧しても良いなぁ、でした。(どうやって運ぶの?)目的地へ下るという登山、元のsukanpoさんの昨秋のレコを拝見して、「なるほど!」と驚かされました。・・どうぞ、楽しんでみてください。
あっ、「にゃんたろう」さん、良いIDですね!?幽霊団体「ちーむ ひこにゃん」メンバーに最適だワン!(?あれっ?)
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