袖平山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸（東野↑西丹沢VC↓）

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,380m
• 下り: 2,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:54

7:36 東野バス停
8:14 8:14 袖平山登山口
9:07 9:08 標高944m地点
9:28 9:29 標高1139m地点
10:19 10:20 袖平山
10:35 10:35 姫次
11:51 12:12 蛭ヶ岳
13:29 13:29 神ノ川乗越
14:33 14:40 檜洞丸
15:51 15:51 ゴーラ沢出合
16:30 西丹沢ビジターセンター

天候

快晴・春霞

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：橋本駅→三ヶ木バス停→東野バス停
帰り：西丹沢VCバス停→新松田駅

コース状況／危険箇所等

上青根〜袖平山：序盤は林業作業道、その後は急登となり、上部は雪付き。
袖平山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸：トレース完備、日当たりの良い南側は無雪。

その他周辺情報

東野バス停：自販機あり。
青根諏訪神社：立派な御神木は「かながわの名木100選」に選定。
西丹沢ビジターセンター：3月は16時まで。4月より16時半まで。

写真

3/16 7:33

東野バス停より袖平山へ

3/16 7:40

諏訪神社に立派な御神木あり

3/16 8:17

八丁坂ルートから分かれ林業の作業道を進み

3/16 8:46

その後は急登九十九折

3/16 9:10

尾根に出ると青根の眺め

3/16 9:14

標高1000mあたりで富士山出現

3/16 9:31

同時に斜面に残雪出現
固そうで乗ると踏み抜く厄介な按配が続きます

3/16 10:19

到着袖平山

3/16 10:16

檜洞丸と大室山の鞍部犬越路越しの富士山の眺めよし

3/16 10:25

少し降りたベンチエリアで蛭ヶ岳〜檜洞丸の眺めも

3/16 10:36

姫次からの南面下りは雪解け済

3/16 10:51

鞍部はたっぷり雪あります

3/16 11:29

蛭ヶ岳へ登り返す途中

3/16 11:27

檜洞丸と重なり合う富士山

3/16 11:49

到着蛭ヶ岳

3/16 12:00

ここで昼食大休止としました

3/16 12:12

トレースもあるので檜洞丸へと進みます

3/16 12:35

蛭ヶ岳からの下り序盤は鎖場があったり残雪があったり忙しく

3/16 13:12

臼ヶ岳の階段ゾーン

3/16 13:18

シカさんは警戒モード

3/16 13:27

最低鞍部の神ノ川乗越をすぎ

3/16 13:48

金山谷乗越の難所に気をつけて

3/16 14:28

350m登り返して青ヶ岳山荘から

3/16 14:27

振り返り蛭ヶ岳から辿ってきたルート

3/16 14:39

到着檜洞丸
木々が多く山頂からの展望は少ないですが

3/16 14:42

少し下ると霞み富士の眺め

3/16 14:51

ツツジ新道へ下ります

3/16 15:51

ゴーラ沢出合で渡渉し

3/16 16:07

ミツマタゾーンへ

3/16 16:04

満開の株もありますが全体的にはもう一息といったところ

3/16 16:54

西丹沢ビジターセンターより帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

banyo

姫次から寄ろうと思っていつもスルーしてしまう袖平山へ
青根から袖平山へ直行するルートで登ります。
週頭に積もったらしき雪に苦戦しましたが、山頂からの眺めは姫次よりも良好。
蛭ヶ岳から先は檜洞丸へ進み、ツツジ新道のミツマタを見に行くも、このところの冷え込みの影響か満開まではあと一歩。
来週あたりが見頃かもしれませんね。