岩手山 馬返しから

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:00

距離 11.5km 登り 1,440m 下り 1,440m

5:46 馬返しキャンプ場
6:11 6:13 0.5合目
6:24 6:25 一合目
6:45 6:49 馬返しコース２．５合目分岐
7:39 7:41 駒鳥清水
8:20 8:21 七合目
8:29 8:30 八合目避難小屋
8:44 不動平避難小屋
9:11 焼走り分岐
9:16 9:21 岩手山
9:35 岩手山神社奥宮
9:49 9:50 不動平
10:00 10:04 八合目避難小屋
10:11 10:12 七合目
10:32 駒鳥清水
11:04 馬返しコース２．５合目分岐
11:16 一合目
11:24 11:25 0.5合目
11:40 11:42 馬返しキャンプ場
11:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返し駐車場

コース状況／危険箇所等

馬返しコースを進むと2．5合目分岐があります。
登りは新道コースを歩きました。
樹林帯から灌木帯まで、ほぼ同じペースで登って行きます。
不動平まで登ってゆくと八号目避難小屋までは、後少しです。避難小屋には水場があります。
独立峰のガレた山頂部は隠れるところもなく、風が吹き抜けます。
火口縁は火山灰の積もった登山道で足がとられて歩き難いです。
下山には、旧道コースを使用しました。ややガレた所がありました。

その他周辺情報

温泉　：　滝沢相の沢温泉　お山の湯　500円　10〜21時(12月-3月平日〜19、土日祝〜20)
バッジ　：　岩手山ＳＡ、八合目避難小屋

写真

岩手山登山道の馬返しからスタートします。

向かう先に岩手山がドーンと見えます。

雲を見下ろす標高まで登ってきました。

祠がありました。岩手山の山頂が近くなってきました。

不動平まで登ってきました。八号目避難小屋まで後少しです。

八号目避難小屋。立派な山小屋に到着しました。管理人さんがおられてバッジを購入しました。

不動平から鬼ヶ城と不動平避難小屋です。

荒々しい鬼ヶ城の稜線です。

岩手山の頂上へ火口縁を通ります。風が吹き抜けます。

青い火口湖の猪苗代湖が見えました。

岩手山の火口中央部は盛り上がっています。

登ってきた馬返し登山口とは反対側にある八幡平が見えました。

岩手山の山頂です。三角点もあります。展望もあります。風も吹き抜けます。

すぐ近くにある平たい山様の盾状火山の八幡平です。

烏帽子岳、秋田駒ヶ岳の稜線の遥か奥に秋田富士こと鳥海山が見えました。

北側に目を移すと遥か奥に見える山塊は八甲田山です。左手には岩木山も見えました。展望抜群です。

帰路はお鉢を回って火口内に向かいます。

ズームした津軽富士の岩木山です。

岩手山の山頂を振り返ります。

火口内に岩手山神社奥宮がありました。

不動平と八号目避難小屋を見下ろします。

帰路は景色を見下ろしながら、下って行きます。

相の沢温泉お山の湯で一旦汗を流しました。

温泉の近くから岩手山の全景です。秀麗な山様です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

備考

特になし

感想

YamaOnsen

岩手富士こと独立峰の岩手山に登りました。
深夜行で高速道路を北に向かい途中の岩手山サービスエリアにて岩手山と八幡平のバッジを売っていたので購入、仮眠を取り、4時半には起きて快晴の中、岩手山の馬返し登山口に到着しました。
馬返し登山口から、ほぼ同じペースで登っていく登りやすい新道を経由して八号目の避難小屋へと到着しました。
八号目避難小屋は立派な建物で水場もあり快適そうでした。
避難小屋では管理人さんからバッジを購入し少し休憩しました。
岩手山の山頂部は草木の生えないガレ場で、やや歩きにくい砂礫の道を歩きます。
独立峰で風が強く隠れるところも無い登山道を歩き山頂に到着しました。
快晴の岩手山の山頂からは岩木山、八甲田山、八幡平、早池峰、鳥海山といった山々が望めました。
お鉢めぐりをして下りは、分岐より旧道コースを取り、ガレ場混じりの登山道を一気に下りました。
下山後には、相の沢温泉お山の湯に向かい、岩手山を見上げながら岩手山でかいた汗を流しました。
この後は、まだ時間があるので八幡平へ散策に向かいました。