記録ID: 6567857
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
塩屋駅から馬の背経由須磨アルプスを板宿駅までのんびりハイク
2024年03月18日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 569m
- 下り
- 542m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 8:22
九州遠征からの帰路に宮崎フェリーを使い、神戸に立ち寄るので、兼ねて行きたかった六甲の山へ、行ってきました。前日の体調不良でどうかな?と体と相談しながらでしたが、韓国岳の時と、まああまり変わらぬ感じで、これならなんとかいけるかなと判断。極力荷物を軽くしてコースもきつい六甲山の方でなく、横尾山から馬の背コースの方をチョイス。体に疲れ方に応じ2通りンコースを準備してあったので、こちらは迷わず、軟弱コースにしました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
おらが茶屋でトイレがあったので、早めのお昼ごはん
冷やしうどんを食べました。ここでしっかりトイレも済ませて、すこしは安心でした。しかしおなかの調子は戻らない。
きらきらの瀬戸内海
冷やしうどんを食べました。ここでしっかりトイレも済ませて、すこしは安心でした。しかしおなかの調子は戻らない。
きらきらの瀬戸内海
高倉台は団地内だが、登山道ルートが判りやすく助かりました。ルート途中にイオンがあって、不通に立ち寄っておべんとうとか飲み物購入できます。団地を抜け、歩道橋を渡って縦走路に合流する感じ。今度は激上りの急階段をひたすら登る。途中ミツバツツジがありました。
撮影機器:
感想
初めての六甲山系でしたが、神戸に至近の六甲の山々の良さが、なんとなく感じられました。神戸の街は、海と六甲山系に挟まれたわずかな土地に、びっしりと市街が形成されており、山のぎりぎりのところまで開発されつくしている感じですが、一歩山へと入ると、自然のままの照葉樹林帯がそんまま残っており、自然豊かです。
そんな地形だから、まずアプローチは抜群に良いですね。そして眺望が抜群に良いです。おそらく夜景はさぞ素晴らしいでしょう。次回は夜景を見る登山を計画したいです、そして風化した花崗岩奇岩の馬の背尾根道は変化に富んで、独特の地形でした。他にも同じような場所があるので、行ってみたい。
今回は西部須磨アルプスを歩いたが、摩耶山や六甲山にもまた別途行ってみたいですね。標高がだいぶん高くなるので、どんな感じに景色が変わるのか?楽しみです。
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