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Yamareco

記録ID: 657074
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

岩殿山:近隣の山第2弾

2015年06月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
9.6km
登り
745m
下り
744m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:38
合計
3:23
距離 9.6km 登り 746m 下り 744m
5:15
55
岩殿寺
6:10
6:47
37
7:24
7:25
73
8:38
岩殿寺
<註>()内は登行外、予定、標高
( 4:40(4:30) 自宅 )
5:11-15(5:20-30) 岩殿寺(556m)
5:43 堰堤(686m)
6:15 奥ノ院入口(915m)
6:17 岩殿山奥ノ院(910m)
6:10 岩殿山登山口(650m)
6:35(6:50-55) 三所権現山頂(979m)
6:45 岩殿山奥ノ院(910m)
7:03 分岐(895m)
7:21(7:40-45) 岩殿山(1,008m)
登り:2'06" 延標高差:930m 速度:443m/h 休息:0"
7:46 分岐(895m)
7:54 岩殿山遥拝所(835m)
8:02 菖蒲沢分岐(735m)
8:21(9:00) 道路(575m)
8:38(9:20) 岩殿寺(556m)
下り:1'17" 延標高差:642m 速度:500m/h 休息:0"
山行:3'23"(3'50") 延標高差:1,572m 速度:465(311)m/h 
休息:0" 距離:9.6km
9:15(10:10) 自宅
Door to Door:Door to Door:4'35"(5'40")
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩殿寺駐車場:20台近く駐車可能(岩殿寺に断りなく駐車)
コース状況/
危険箇所等
三所権現山頂への道は2通りあるが、尾根を行くと馬ノ背がありスリリング
岩殿山直下の尾根道にも小さな馬ノ背あり
岩殿寺
2015年06月10日 05:13撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 5:13
岩殿寺
岩殿寺参道横の石仏
2015年06月10日 05:13撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 5:13
岩殿寺参道横の石仏
幹線道路から林道に入る三叉路に案内板:三所権現が三社権現になっている
2015年06月10日 05:14撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 5:14
幹線道路から林道に入る三叉路に案内板:三所権現が三社権現になっている
九頭竜社
2015年06月10日 05:57撮影 by  SHF31, SHARP
1
6/10 5:57
九頭竜社
雷神社
2015年06月10日 06:01撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:01
雷神社
学問行者の墓地
2015年06月10日 06:11撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:11
学問行者の墓地
奥ノ院入口
2015年06月10日 06:15撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:15
奥ノ院入口
岩殿山奥ノ院:後の岩壁には圧倒される
2015年06月10日 06:17撮影 by  SHF31, SHARP
1
6/10 6:17
岩殿山奥ノ院:後の岩壁には圧倒される
岩壁は大きすぎ写しきれない
2015年06月10日 06:17撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:17
岩壁は大きすぎ写しきれない
行かず
2015年06月10日 06:18撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:18
行かず
三所権現への途中、狭く急(高度感が出ていないが小さなザックが引っかかる狭さ
2015年06月10日 06:24撮影 by  SHF31, SHARP
1
6/10 6:24
三所権現への途中、狭く急(高度感が出ていないが小さなザックが引っかかる狭さ
馬ノ背:戸隠の蟻ノ塔渡りを思い出す・・修験者はどうしてこういう所を好むのか(肝試し?)
2015年06月10日 06:25撮影 by  SHF31, SHARP
2
6/10 6:25
馬ノ背:戸隠の蟻ノ塔渡りを思い出す・・修験者はどうしてこういう所を好むのか(肝試し?)
下って来た馬ノ背
2015年06月10日 06:27撮影 by  SHF31, SHARP
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6/10 6:27
下って来た馬ノ背
三所権現の山頂:何と殺風景なことか。見晴らしもよくない
2015年06月10日 06:36撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:36
三所権現の山頂:何と殺風景なことか。見晴らしもよくない
何処に塔があるか判からず
2015年06月10日 06:49撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:49
何処に塔があるか判からず
殆ど山野草の花に会えず。唯一躑躅が花をつけていた
2015年06月10日 06:50撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:50
殆ど山野草の花に会えず。唯一躑躅が花をつけていた
第2の馬ノ背かと思ったが、この先、岩ですとーんと落ちており、巻道に戻る
2015年06月10日 06:55撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 6:55
第2の馬ノ背かと思ったが、この先、岩ですとーんと落ちており、巻道に戻る
木々で見晴らしが良くない。ようやく、聖山?方面が。しかし、雲で山頂が隠れている
2015年06月10日 07:07撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 7:07
木々で見晴らしが良くない。ようやく、聖山?方面が。しかし、雲で山頂が隠れている
岩殿山山頂の三角点:山頂の柱くらいほしいよね。
2015年06月10日 07:25撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 7:25
岩殿山山頂の三角点:山頂の柱くらいほしいよね。
行きは巻道だったので気付かなかったが、下り、尾根道を行くと馬ノ背に:右手を背に置き、トラバース気味に下る(右は切れているので)
2015年06月10日 07:25撮影 by  SHF31, SHARP
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6/10 7:25
行きは巻道だったので気付かなかったが、下り、尾根道を行くと馬ノ背に:右手を背に置き、トラバース気味に下る(右は切れているので)
3日前に行った京ヶ倉、大城跡?が見える
2015年06月10日 07:27撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 7:27
3日前に行った京ヶ倉、大城跡?が見える
雲の合間から常念から大天井への尾根が見えだす
2015年06月10日 07:28撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 7:28
雲の合間から常念から大天井への尾根が見えだす
岩殿山遥拝所:こちらの道は優しく参拝者向きであることがよく分かる
2015年06月10日 07:54撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 7:54
岩殿山遥拝所:こちらの道は優しく参拝者向きであることがよく分かる
岩殿山遥拝所からの三所権現を望む
2015年06月10日 07:54撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 7:54
岩殿山遥拝所からの三所権現を望む
幹線道路に到着
2015年06月10日 08:22撮影 by  SHF31, SHARP
6/10 8:22
幹線道路に到着
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(30L)
グリベル
ポール(3段収縮)
1対
グリップウェル
アウター(雨具)上下(ゴアテックス)
各1
手袋(フリース)
1対
ブラックダイヤモンド
ヘッドランプ
ブラックダイヤモンド
ツウェルト
ヘリテージ)
地図(1/50,000,25,000)
各1
+電子国土コピー
GPS
ガーミンCSx
コンパス
シルバ
救急品、薬品
1式
ドイター等
携帯
au
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
飲料水
1本
アクエリアス(500ml)
靴(夏用)
1対
スポルティバ
予備電池
各種
ガムテープ、靴ひも予備&インシュロック
各種

感想

梅雨時は、晴れ間が少ないので、近隣の山を探訪したいと考えている。
近隣の山、第2弾として「岩殿山」を選ぶ。修験者の山として、厳しそうなので楽しめそう。
今回はピストンでは面白味がないので、岩殿寺の駐車場をお借りして周回コースにした。
大正解であった。第1は岩殿山登山口までの林道は、堰き止め湖の先で土砂崩れで完全に道を塞がれていた。第2は、帰りの道は緩やかな下りで道幅も広く、非常に歩きやすい道。第3は、帰りの道路も里山の雰囲気満点で、車もなく野良仕事をしているお年寄りも見ながら戻る。
登り:沢沿いの道を行き、堰堤を過ぎて少し行くと登りに入る。その後も沢と並行してトラバースの道を登る。大きな岩の九頭竜社からは急登になる。各所に残り何mの標識があるので助かる。
奥ノ院は大きな岩を背にして鎮座しており現代で言う「パワースポット」を感じさせる。
奥ノ院から右に登ると尾根道で馬ノ背に通じる。左の急坂を下ると巻道で難なく三社(所)権現に行ける。
馬ノ背は、戸隠の蟻塔渡りを思い出す(距離は短いが)。
奥ノ院から岩殿山への尾根道は危険な所はない。しかし、木々に覆われ意外と見晴らしがよくない。
分岐点から岩殿山まで意外と長かった。
下りの道は快適に下れる。

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