記録ID: 658478
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ハイキング
中国山地東部
ヤマケイ6月号の広戸仙 「にょろ」に驚き転んで突き指
2015年06月13日(土) [日帰り]
岡山県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 860m
- 下り
- 855m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:24
距離 8.2km
登り 863m
下り 858m
先週買ったばかりの靴の「足慣らし」に来ました。
ところが前日「飲み会」だったせいか、朝の内の緊張感が足りず、地図(「岡山県の山」の本からのコピー)も用意していないし、行動食用の「おにぎり」も忘れそうになって、いつもならコンビニにはせいぜい一か所だけ立ち寄ればいいのに、今回は2回。
しかも「足慣らし」だけに「靴擦れ予防」は絶対だと思うのに、何も持ってきていないという体たらく。
こころの準備ができていないですね.
一応偉そうに「北や南の一般ルートぐらいは行くつもり」と見栄を張ったのですが、こんな心構えでは、近場の山で遭難してしまいます。
そう思いながら歩き始めて15分程度、ひと汗かいて、ようやくペースが出てきたところで「にょろ」遭遇。登山道を折り返したところに出現したため、不覚にも一歩下がった時に転倒。手をついたときに「突き指」してしまいました。
北も南も「まだ早い」と行っているような気がしました。
その後は順調に行きましたが、結局「3にょろ」「1トカゲ」。
なお、写真は撮れませんでしたが、兜神社跡の下あたりで、登山道を横切る灰色っぽい小動物に遭遇。リスかウサギぐらいの大きさだと思いますが、ちょっとよくわかりませんでした。
帰りの温泉は、神戸に帰るので湯郷が都合がよかったのですが、昨年那岐山に登った時に立ち寄っていたので、今回はちょっと足を延ばして、旧加茂町の百々温泉「めぐみ荘」。昼食もいただきました。
ところが前日「飲み会」だったせいか、朝の内の緊張感が足りず、地図(「岡山県の山」の本からのコピー)も用意していないし、行動食用の「おにぎり」も忘れそうになって、いつもならコンビニにはせいぜい一か所だけ立ち寄ればいいのに、今回は2回。
しかも「足慣らし」だけに「靴擦れ予防」は絶対だと思うのに、何も持ってきていないという体たらく。
こころの準備ができていないですね.
一応偉そうに「北や南の一般ルートぐらいは行くつもり」と見栄を張ったのですが、こんな心構えでは、近場の山で遭難してしまいます。
そう思いながら歩き始めて15分程度、ひと汗かいて、ようやくペースが出てきたところで「にょろ」遭遇。登山道を折り返したところに出現したため、不覚にも一歩下がった時に転倒。手をついたときに「突き指」してしまいました。
北も南も「まだ早い」と行っているような気がしました。
その後は順調に行きましたが、結局「3にょろ」「1トカゲ」。
なお、写真は撮れませんでしたが、兜神社跡の下あたりで、登山道を横切る灰色っぽい小動物に遭遇。リスかウサギぐらいの大きさだと思いますが、ちょっとよくわかりませんでした。
帰りの温泉は、神戸に帰るので湯郷が都合がよかったのですが、昨年那岐山に登った時に立ち寄っていたので、今回はちょっと足を延ばして、旧加茂町の百々温泉「めぐみ荘」。昼食もいただきました。
天候 | はれ ちょっと霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
案内標識などは、黄色の矢印標識が丁寧に設置されており、迷うところはない。鎖場が1か所あったが、使う必要はない。 随所に展望台も設置されており、快適。 登山口のボックスに「登山ガイド」が置かれており、持ってきた地図よりわかりやすく、非常に役に立った。 |
その他周辺情報 | 百々温泉「めぐみ荘」まで車で20分程度。タオル持参であれば510円。 これも「登山ガイド」に記載されており、新雪です。 |
写真
感想
山はどこでも安全第一。甘く見ていたら、痛い目に合う。
それが今回の教訓でした。
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