記録ID: 659334
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳、光石 易老渡からピストン
2015年06月13日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 2,210m
- 下り
- 2,214m
コースタイム
天候 | 晴れ、ややガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
易老岳まで 全体的にザレぎみ 倒木が多い19_20あたりでリボンを見落しがち。 易老岳~光岳、光石 倒木が一杯道を塞いでくれますが前後をみて的確な判断を ここまでで累積1500mは行ってると思われるので、ここからの雪渓急登がしんどいです。自分も含め、みんな道間違ってないか不安になりますが、イザルガ手前の水場に至るとほぼ登りも終わり、雪渓も終わって楽になります。光小屋、光岳、光石と流し、到着です。ここまで来ると高層湿原散策で、光石の勇姿を見ととどけて終了です。 |
その他周辺情報 | 遠山郷の温泉がグッド。但し、登山口からの道とここを隔てる道は旧道が通行止め、工事中の暫定供用のトンネルも7〜20時のみオープンであるため要注意。これはアクセスも含め留意が必要。 |
写真
感想
他の方々のレポを見ていて、道がまた崩壊する前に行っておこうと考え、光ピストンを敢行。登山口までがしんどい上、日帰りするにはコースタイムが長く、累積標高を考えると下りが苦しいかなと思い、1泊2日の予定で、シュラフ・マットレス・コッヘルを背負い、十分すぎる給水を行ったが、思いのほか早くこなせたため、日没の19時頃にはどうにかなると考え日帰りにした。日帰りなら上記の荷物が不要な分、より楽に、より早く帰還できたことだろう。
また、もう少しスタートを遅くして、ゆっくり登って、1泊2日というのもあったかなと思わなくもないが、これはこれで悪くないか。
易老渡から易老岳までの約1500mの上りはなかなかきつく、さらに易老岳から三吉平までの撒き道の倒木ぶり、三吉平から登りつめる雪渓など、水場の辺りまでなかなかしんどい。
しかし、その見返りかのように、光小屋前後の湿原群、光石の光景、光岳の眺望などなかなかだったと思う。
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