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Yamareco

記録ID: 659576
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

激登な有明山と東沢登山道視察(途中まで)

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
y-urano その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
14.0km
登り
1,601m
下り
1,608m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
1:47
合計
9:00
距離 14.0km 登り 1,601m 下り 1,608m
7:00
110
有明山登山口
8:50
15
稜線分岐
9:05
9:10
7
有明山北岳
9:17
9:35
5
有明山 中岳
9:40
9:42
18
奥社
10:00
10:02
103
北岳
11:45
12:30
18
有明山登山口
12:48
57
中房温泉東沢登山口
13:45
5
ブナ平
13:50
13:55
25
奥馬羅尾沢
14:20
14:50
70
北燕沢出合
16:00
第二駐車場
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉無料駐車場 7時前ほぼ満車
コース状況/
危険箇所等
有明山 1400m-1700mまで急登 稜線にでるまでは、登りはとにかく急登、登ってトラバース登ってトラバースと、繰り返しです。
トラバース箇所は崩れやすい場所が多く、下りでプチ滑落してしまいました。
下りはトラロープとストックで下りました、とにかく急なため滑りまくりでした。

東沢登山道は北燕沢出合(中房温泉から3.2km標識)より先は、沢崩れ等荒れていて不明確、その先は沢遡上になるため引き返しました。
奥馬羅尾沢から崩落箇所が多く滑落注意です。
第二駐車場は8分ほどでしょうか?
快晴です。
2015年06月13日 06:53撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 6:53
第二駐車場は8分ほどでしょうか?
快晴です。
中房コースの登山口はこの駐車場の上からスタートです。
準備をして出発は7時です。
2015年06月13日 06:53撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 6:53
中房コースの登山口はこの駐車場の上からスタートです。
準備をして出発は7時です。
登山口にある「たる沢の滝」この下に取水タンクがあって帰りに水を頂きました。
2015年06月13日 06:56撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 6:56
登山口にある「たる沢の滝」この下に取水タンクがあって帰りに水を頂きました。
滝から登山道をのぼる途中、紫色のランを見つけました。
一瞬紫色のギョリンソウかと思いました。
たぶんショウキランだと思います。
2015年06月13日 07:01撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/13 7:01
滝から登山道をのぼる途中、紫色のランを見つけました。
一瞬紫色のギョリンソウかと思いました。
たぶんショウキランだと思います。
有明荘からの登山道と合流してからが激登りが始まります。
1400mから1750mまで一気に登ります。
びっくりするような急登にリズムを崩されます。
横にあるトラロープ、帰りに大助かりでした。
2015年06月13日 07:24撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:24
有明荘からの登山道と合流してからが激登りが始まります。
1400mから1750mまで一気に登ります。
びっくりするような急登にリズムを崩されます。
横にあるトラロープ、帰りに大助かりでした。
1750mでようやく一息告げるくらいの登り、これが普通の登山道レベルです。
2015年06月13日 07:35撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:35
1750mでようやく一息告げるくらいの登り、これが普通の登山道レベルです。
ほっとします。
2015年06月13日 07:41撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:41
ほっとします。
岩場のトラバース、鎖場もたくさんあります。
ピンクリボンはたくさんあって登山道は明確です。
2015年06月13日 07:52撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:52
岩場のトラバース、鎖場もたくさんあります。
ピンクリボンはたくさんあって登山道は明確です。
トラバース途中で大天井岳方面でしょうか、視界が開けてきました。
2015年06月13日 07:55撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:55
トラバース途中で大天井岳方面でしょうか、視界が開けてきました。
トラバースの後はまた急登、岩場が多くなってきました。
標高は2000m弱、出発から1時間少しです。
2015年06月13日 08:13撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:13
トラバースの後はまた急登、岩場が多くなってきました。
標高は2000m弱、出発から1時間少しです。
2000m付近にはそれまで散ってしまった白いシャクナゲの花がまだ咲いていました。
2015年06月13日 08:18撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 8:18
2000m付近にはそれまで散ってしまった白いシャクナゲの花がまだ咲いていました。
正面は燕岳かな
2015年06月13日 08:20撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 8:20
正面は燕岳かな
2000m上からはシャクナゲもピンクのものが多くなりました。
2015年06月13日 08:21撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 8:21
2000m上からはシャクナゲもピンクのものが多くなりました。
有明山から北への稜線、2283mピークが見えます。
岩山ですね。
2015年06月13日 08:21撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:21
有明山から北への稜線、2283mピークが見えます。
岩山ですね。
トラバースするところはアップダウンが激しく岩場もあって、結構気を遣います。
2015年06月13日 08:29撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:29
トラバースするところはアップダウンが激しく岩場もあって、結構気を遣います。
左の山は横通岳かな。
2015年06月13日 08:29撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:29
左の山は横通岳かな。
2050m付近のトラバース、梯子と鎖でなかなかのもでした。
2015年06月13日 08:31撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:31
2050m付近のトラバース、梯子と鎖でなかなかのもでした。
稜線近くにはコイワカガミの群生がいたる所でありました。
2015年06月13日 08:44撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:44
稜線近くにはコイワカガミの群生がいたる所でありました。
稜線に出て2238ピーク
2015年06月13日 08:52撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:52
稜線に出て2238ピーク
歩きやすくどんどん進みます。
2015年06月13日 08:52撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:52
歩きやすくどんどん進みます。
稜線から大町方面、雲がかかって見えません。
2015年06月13日 08:58撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:58
稜線から大町方面、雲がかかって見えません。
山頂近くから燕山荘-大天井岳方面
2015年06月13日 09:03撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/13 9:03
山頂近くから燕山荘-大天井岳方面
燕岳から北燕方面
2015年06月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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燕岳から北燕方面
登山口から2時間10分で有明山(北岳)到着
2015年06月13日 09:05撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:05
登山口から2時間10分で有明山(北岳)到着
避雷針を兼ねた立派な鳥居
2015年06月13日 09:05撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/13 9:05
避雷針を兼ねた立派な鳥居
安曇野方面、霞んでいて残念!
2015年06月13日 09:07撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:07
安曇野方面、霞んでいて残念!
この辺りのシャクナゲはきれいでした。
2015年06月13日 09:08撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/13 9:08
この辺りのシャクナゲはきれいでした。
山頂は南北に細長く東西には狭く刃先の様です。
2015年06月13日 09:11撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:11
山頂は南北に細長く東西には狭く刃先の様です。
南に行って中岳
2015年06月13日 09:12撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:12
南に行って中岳
岩のリッジを越えていきます。
東側は絶壁
2015年06月13日 09:12撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:12
岩のリッジを越えていきます。
東側は絶壁
中岳の社、ここで初めて休憩します。
2015年06月13日 09:17撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:17
中岳の社、ここで初めて休憩します。
燕岳方面、燕山荘が見えました。
2015年06月13日 09:19撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:19
燕岳方面、燕山荘が見えました。
燕山荘ズーム
2015年06月13日 09:19撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/13 9:19
燕山荘ズーム
大天井岳ズーム
2015年06月13日 09:20撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/13 9:20
大天井岳ズーム
今度は南端に行きます。
2015年06月13日 09:34撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:34
今度は南端に行きます。
ここは奥社です。
2015年06月13日 09:40撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:40
ここは奥社です。
眼下は大町方面
2015年06月13日 09:40撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:40
眼下は大町方面
中岳にはバイカオウレンが咲いていました。
2015年06月13日 09:50撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:50
中岳にはバイカオウレンが咲いていました。
餓鬼岳から伸びる稜線、奥に見える山は東沢岳かな
2015年06月13日 10:02撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:02
餓鬼岳から伸びる稜線、奥に見える山は東沢岳かな
爺ヶ岳や鹿島槍は雲に隠れて見えません。
さあ下りましょうか。
2015年06月13日 10:02撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:02
爺ヶ岳や鹿島槍は雲に隠れて見えません。
さあ下りましょうか。
急すぎて思った以上に早く下れませんでした、登山口近くの三段の滝を見てから登山口へ。
駐車場で昼食にしました。
2015年06月13日 11:31撮影 by  PENTAX K-3, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 11:31
急すぎて思った以上に早く下れませんでした、登山口近くの三段の滝を見てから登山口へ。
駐車場で昼食にしました。
午後は東沢登山道の様子を見に行きました。
中房温泉の建物の中を通過して登山口です。
2015年06月13日 12:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 12:48
午後は東沢登山道の様子を見に行きました。
中房温泉の建物の中を通過して登山口です。
最初は気持ちの良い川沿いの遊歩道
2015年06月13日 12:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 12:59
最初は気持ちの良い川沿いの遊歩道
15分ほど行って、中房川を横切りますが、ちょっと心配な壊れかけた橋を渡ります。
2015年06月13日 13:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 13:06
15分ほど行って、中房川を横切りますが、ちょっと心配な壊れかけた橋を渡ります。
上流に向かって右側を進みます。
川にはいいくつも堰堤がありました。
2015年06月13日 13:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 13:17
上流に向かって右側を進みます。
川にはいいくつも堰堤がありました。
川の中央を進んで・・
そのあと川を離れて結構登ります、さすがに体が重い。
2015年06月13日 13:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 13:18
川の中央を進んで・・
そのあと川を離れて結構登ります、さすがに体が重い。
ゆっくり下って1時間でブナ平の標識。
平らな場所は少しだけ、名前と合わない所です。
2015年06月13日 13:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 13:49
ゆっくり下って1時間でブナ平の標識。
平らな場所は少しだけ、名前と合わない所です。
ここから滑落注意のトラバースを進んで・・
そしてまたかなり登ってから下ります・
奥馬羅尾沢の危険箇所です。
2015年06月13日 13:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 13:58
ここから滑落注意のトラバースを進んで・・
そしてまたかなり登ってから下ります・
奥馬羅尾沢の危険箇所です。
登山口から1時間半で北燕沢出合に到着。
先は沢の崩落があって進なら、川の中を行くしかありません。
時間なのでここまでとして戻ることにしました。
2015年06月13日 14:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 14:46
登山口から1時間半で北燕沢出合に到着。
先は沢の崩落があって進なら、川の中を行くしかありません。
時間なのでここまでとして戻ることにしました。
この登山道を利用すれば燕岳周回や餓鬼岳まで足をのばせられます。静かな登山道間違いなしですね。
またいつかここを利用して山頂まで行きたいと思いながら下ることにしました。
2015年06月13日 14:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6/13 14:46
この登山道を利用すれば燕岳周回や餓鬼岳まで足をのばせられます。静かな登山道間違いなしですね。
またいつかここを利用して山頂まで行きたいと思いながら下ることにしました。

感想

登山客で賑わう中房温泉の登山口は、ほとんどの方の行くのは合戦小屋から燕岳方面ですが、他にも有明山への登山道と東沢乗越への東沢登山道があります。

松本平から目立つ有明山は200名山でありながらそれほどの高度もなく、里山として認識されているのか人気がありません、それ故静かなのが魅力ですが。
この山への中房コースは距離も短くピストンならお手軽にいけそうだと思っていました。

登ってみて分りましたが、距離は短いものの急登のレベルが違いました。
まさに激登(こんな言葉があるのか知れませんが)でした。
有明荘からの登山道と合流したところから、これでもかと言ったくらいにまっすぐ上に向かって上がっていきます。
一気に300m程高度を稼いでから少し緩やかになったら滑りやすい斜面のトラバース、それが終わったらまた急登が続きます。

トラバースも滑りやすいザレ場や岩場、下りながらのものなど変化に富んで気が休まることはありません。
急登も滑りやすい粘土質のものから、サレバ、木の根、朽ちだした梯子などこちらもすごい。

確かに登山時間は短く2時間程で山頂につきましたが、アスレチックの様な登山道は変化に富んで飽きることはありませんでした。
燕岳に登るより難度は高い登山道です。もちろん急登のレベルは遥かに上です。

山頂は東側がすとんと切り立っていて幅が狭くなっています。
鳥居のある北岳から南端の奥社まで道幅が狭く大きなザックだと邪魔になるので中岳において行きました。

山頂をつなぐ稜線もアスレチック的なところやナイフリッジの岩場があって変化に富んで面白かったです。残念だったのは霞や雲のせいで眺望が今ひとつだった事です。
でも山頂付近にはピンクのシャクナゲがたくさん咲いていて癒されました。

下りは急なため時間短縮がほとんど出来ませんでした。
途中、木が倒れたトラバースのところで、掘り起こされた根の空洞に片足が嵌まって転倒、少し滑落してしまいました。岩場でなかったので大事にいたりませんでしたが、びっくりしました。

この日は山頂で2人、下りで7名ほどの方とあった位で、静かな山行でした。
まさに小粒ながらもピリリと効いた山椒のような登山道でした。
急登ファンにはお勧めですね。

何とか午前中に駐車場まで帰ってくることが出来たので、昼食後は気になっていた東沢登山道を視察に出かけました。
ブナ平まではしっかり整備された道でしたが、そこから先は崩落箇所もあったり、沢崩れがあったりと荒れた道になっていました。

結局中房温泉から1時間半の北燕沢出合いの標識のとことで、先が沢崩れと登山道が沢の中で水に入らなくてはならなくなったので此所までとしました。
思った以上荒れていて雪の溶けた夏場の渇水期以降でないと使えそうにありません。

沢沿いの道で楽勝だと思っていのですが、結構なアップダウンがあって、午前中に足を使っていたので登りはきつく感じました。
またこの時期はブヨが沢沿いの崩落地にたくさん発生していて閉口しました。

でも時期を見て燕岳からの日帰り周回に使ってみたいコースだと思いました。

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