[蛭ヶ岳・丹沢山・塔の岳]丹沢主脈縦走【焼山登山口→大倉】

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,162m
• 下り: 2,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:10

7:26 焼山登山口バス停
7:33 7:33 焼山登山口
7:55 7:55 標高540mのベンチ
8:43 8:43 焼山
8:50 8:51 鳥屋分岐
9:05 9:06 平丸分岐
9:20 9:21 黍殻山
9:24 9:24 大平分岐下 水場
9:30 9:30 黍殻避難小屋
9:44 9:45 八丁坂ノ頭
10:01 10:01 東海自然歩道 最高標高地点
10:17 10:18 姫次
10:27 10:27 原小屋平
10:33 10:33 地蔵平道標
10:41 10:41 地蔵平
10:56 10:56 ポッチノ頭
11:13 11:13 小御岳
11:26 11:40 蛭ヶ岳
11:41 11:43 蛭ヶ岳山荘
11:53 11:53 中ノ沢乗越
12:00 12:01 鬼ヶ岩
12:03 12:03 鬼ヶ岩ノ頭
12:13 12:13 棚沢ノ頭
12:22 12:22 不動ノ峰
12:30 12:30 不動ノ峰休憩所
12:33 12:33 箒杉沢ノ頭
12:38 12:40 早戸川乗越
12:57 13:04 丹沢山
13:04 13:09 みやま山荘
13:10 13:11 丹沢山
13:26 13:26 竜ヶ馬場
13:29 13:29 竜ヶ馬場休憩所
13:38 13:38 日高
13:58 13:58 尊仏山荘
14:03 14:04 塔ノ岳
14:14 14:14 金冷シ
14:18 14:18 花立ノ頭
14:23 14:23 花立山荘
14:31 14:31 天神尾根分岐
14:39 14:41 堀山の家
14:46 14:46 堀山
14:52 14:52 駒止茶屋
15:00 15:00 一本松
15:07 15:07 見晴茶屋
15:19 15:19 観音茶屋
15:24 15:24 丹沢ベース
15:29 15:29 表丹沢
15:32 15:32 大倉山の家
15:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス：橋本駅北口(0630)→三ヶ木(0700)→焼山登山口(0716)

コース状況／危険箇所等

一部、残雪、泥濘あり。

写真

3/30 7:26

バス停の近くに諏訪神社あり。でも、お参りをする余裕なし。

3/30 7:29

トイレを済ませ、さっさと登山道へ向かう。

3/30 7:34

「登山の方はお入り下さい」だって。では、お言葉に甘えて。

3/30 7:35

正解は右の狭い登り道。

3/30 8:27

おおお、なんと神々しいことよ。

3/30 8:35

迂回して焼山山頂を目指す。

3/30 8:39

あの展望台、いつ解禁するんならぁ。

3/30 8:40

焼山山頂に到着！

3/30 9:10

迂回して黍殻山山頂を目指す。

3/30 9:12

露わになった根っこ。危険じゃ。

3/30 9:19

怪しげな装置。実は雨量計測器。

3/30 9:20

黍殻山山頂に到着！

3/30 9:43

蛭ヶ岳、まだ雪が残っとるやん。

3/30 10:01

東海自然歩道って何ならぁ。

3/30 10:02

残雪との戦いが始まるんか。

3/30 10:03

姫次に到着！

3/30 10:04

分かっとるって。

3/30 10:16

姫次から見た富士山。

3/30 10:17

手書きのお地蔵さん。

3/30 10:36

残雪地は歩きにくいのぅ。

3/30 10:43

これを登らんといけんのんか。

3/30 10:57

あと数日もすれば、雪はのぅなるじゃろう。

3/30 11:06

後ろを振り返って一枚。

3/30 11:08

雪が残っとるのに、ぼれぇ暑い。

3/30 11:13

まだ着かんのんか。

3/30 11:14

蛭ヶ岳手前で見た富士山。

3/30 11:25

キターっ！

3/30 11:26

蛭ヶ岳に到着！

3/30 11:27

蛭ヶ岳から見た富士山。

3/30 11:39

ここにも手書きのお地蔵さんが！

3/30 11:40

ほうよ、ここが最高峰なんよ。

3/30 11:43

この稜線を歩くんが、丹沢主脈縦走の醍醐味なんよ。

3/30 11:53

疲れた体でここを登らんといけんのんか。

3/30 12:14

せっかく登っても、すぐに下り、また登らされる。

3/30 12:22

暑ぃ〜。

3/30 12:23

塔ノ岳、まだまだやん。

3/30 12:26

こんなの、以前、あったっけ？

3/30 12:37

体が重い。

3/30 12:38

疲労でそのまま直進しそう。

3/30 12:58

丹沢山に到着！　って、まずは水分補充！　お茶はいけん！　ポカリを購入するんじゃ。

3/30 13:10

さてと、縦走を再開しますかいの。その前に撮影ね。

3/30 13:11

蛭ヶ岳にもこういうのあったんかのぅ？

3/30 13:11

丹沢山から見た富士山。

3/30 13:19

塔ノ岳上空でヘリがホバリング。

3/30 13:32

ポカリを飲んだら体が軽ぅなったど。

3/30 13:44

あとちょっとじゃ。

3/30 13:46

ワシは右へ行けばええんじゃね。

3/30 13:58

塔ノ岳に到着！

3/30 13:59

人がぼれぇおるわ。

3/30 14:04

これ、この前も撮影したような。

3/30 14:05

これを撮るだけでも、列に並ばんといけん。

3/30 14:18

結局、大倉に向かって下山。

3/30 15:35

バスが来とるやん！

3/30 15:36

でも、座りたいけぇ、1本遅らす。

3/30 15:39

去年の今頃は満開じゃったのに。

3/30 15:39

ちぃと咲きの桜を見て、登山は終了す。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

愛国

ほんまはのぅ、ヤビツ峠へ下りたかったんじゃ。
でも、バスに間に合わんのんよ。
まぁ、間に合ったとしても、多分、バスん中はギュウギュウじゃろう。
今日は天気がえがったけぇか、人がぼれぇおったけぇの。
そういうわけで、塔ノ岳で予定を変更、大倉へ下ったわ。

2024年初登山。
登山をせん冬の間は箱根駅伝往路を歩くなどして体力の維持に努めとったんじゃが、それでもバテちまった。
原因は、多分、お茶じゃの。
カテキンじゃぁ、パワーは出んわ。
実際、丹沢山でポカリを投入したら体が軽ぅなったもんの。
今日は気温が高く汗びっちゃになったけぇ、水分補給はぼれぇ重要じゃったみたいじゃ。
次回からは気ぃつけんといけんの。

登山道じゃが、蛭ヶ岳付近はちぃと雪が残っとった。
もちろん、雪の上は歩きにくかったが、普通の靴で問題なし。
蛭ヶ岳から塔ノ岳の間は、雪解けの影響か、所々ぐちょぐちょ。
綺麗好きなワシにとっては、ぼれぇ難所じゃったよ。