さくらつつじの季節 屋久島宮之浦岳

2024年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:22
• 合計: 11:00

6:07 町道淀川線 車両通行止めゲート
6:20 6:20 淀川登山口
6:58 7:03 淀川小屋
8:02 8:04 展望台
8:08 8:13 小花之江河
8:20 8:23 花之江河
8:37 8:43 黒味岳分かれ
9:16 9:21 黒味岳
9:48 9:49 黒味岳分かれ
10:16 10:16 投石平
10:23 10:28 投石の岩屋
11:51 11:58 栗生岳
12:21 12:56 宮之浦岳
13:10 13:13 栗生岳
14:12 14:12 投石の岩屋
14:18 14:18 投石平
14:50 14:51 黒味岳分かれ
15:01 15:02 花之江河
15:09 15:11 小花之江河
15:21 15:21 展望台
16:14 16:14 淀川小屋
16:58 16:59 淀川登山口
17:07 ゴール地点

屋久島三日目は予報通りの晴天に恵まれて山頂からは大隅半島や開聞岳まで見えた。屋久島三日間を全日とも好天の山行が叶えられた。やっぱり3日間歩き通しているので三日目はバテバテで、11時間も要してしまった。時間を惜しまず、早めのお昼ごはんを食べた方が良かったかもしれない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屋久島三日目。この日は天気予報でも3日間の内で最も良い天気だったので、この日を宮之浦岳行きにしていました。予報通りの快晴だったので最高の景色を堪能できました。北は大隅半島から開聞岳まで見通せました。
安房の民宿から車で約50分。淀川登山口手前15分のゲートから3つ目の路肩（指定）駐車スペースに停められました。新年度、新学期の4月に入り平日ということもあり意外と空いている印象。

コース状況／危険箇所等

昨夜の雨で登山道は水流で溢れていましたが、特に危険な個所はありません。
大きな岩の上（時に斜めになっている）を上り下りする時にはロープを支えにしていました。

その他周辺情報

安房の民宿では、朝とお昼のお弁当を用意してもらい（夕食時に注文）出発前に手渡ししてもらいました。朝弁当は登山口についてから頂きました。

写真

4/1 6:10

4/1 6:11

4/1 6:15

アケビ？

4/1 6:19

登山口前の案内図

4/1 6:43

欠落箇所

4/1 6:56

淀川小屋手前の湿地

4/1 6:58

淀川小屋
水 場あり

4/1 7:00

小屋前の橋からせせらぎ

4/1 7:43

1キロおきに道標があります

4/1 8:03

展望ポイントから

4/1 8:10

小花之江河

4/1 8:20

花之江河

4/1 8:36

左折して黒味岳に立ち寄ります

4/1 8:38

ロープを登ります

4/1 8:52

黒味岳山頂を目指します

4/1 8:59

黒味岳山頂が迫って来ました

4/1 9:12

いよいよ山頂直下

4/1 9:18

黒味岳山頂

4/1 9:18

山頂からの景色

4/1 9:18

国割岳は雲の中

4/1 9:24

馬酔木

4/1 9:27

黒味岳から戻り

4/1 10:08

投石岩屋の手前

4/1 10:13

黒味岳の投石
投石湿地から

4/1 10:19

投石岳を左に巻きます

4/1 10:55

安房岳の左に栗生岳が見えてきた

4/1 11:11

翁岳も左に巻きます

4/1 11:16

次は栗生岳を登ります

4/1 11:35

4/1 11:47

うっすら種子島が見えます

4/1 11:56

栗生岳から次は宮之浦岳へ

4/1 12:22

一等三角点

4/1 12:22

宮之浦岳 1,936M

4/1 12:24

永田岳

4/1 12:27

口永良部島

4/1 12:49

口永良部島

4/1 12:52

開聞岳が見えます

4/1 12:53

雲の下に種子島

4/1 12:56

いざ戻ります

4/1 12:57

4/1 13:05

栗生岳から翁岳他の峰々

4/1 13:52

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

KEN0101

鹿児島経由の飛行機、安房の民宿、レンタカーともに、日程と気候で良い選択ができたと思います。山の斜面一面に咲く満開のさくらつつじも見れたし、西部林道ではのんびりとした屋久鹿、屋久さるにも出会えて、三泊四日ともに大きな雨に合わず過ごせたのがすごいラッキーでした。