赤岳

2024年04月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:38

距離 12.1km 登り 1,313m 下り 1,312m

7:47 赤岳山荘
7:52 7:53 美濃戸
8:52 8:52 中ノ行者小屋跡
9:40 10:11 行者小屋
10:18 10:19 阿弥陀岳分岐
11:07 11:08 赤岳主稜チョックストーン
11:18 11:20 文三郎尾根分岐
11:29 11:35 キレット分岐
11:45 11:47 竜頭峰分岐
11:51 12:01 赤岳
12:02 12:10 赤岳頂上山荘
12:24 12:24 赤岳天望荘
12:34 12:34 地蔵の頭
13:03 13:22 行者小屋
13:52 13:53 中ノ行者小屋跡
14:26 14:26 美濃戸
14:31 赤岳山荘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘迄自家用車

コース状況／危険箇所等

行者小屋までスパイクチェーン
その先は12本アイゼン、ピッケル仕様
行者小屋手前は踏み抜膝位有り
登りは文三郎、下りは地蔵の頭回りで。
文三郎は先日の雨の後の凍結でカリカリのバーン状態ピッケルも効きにくい状態でした
赤岳山頂を踏み下りは地蔵の頭回りで山頂を降り始めたらこちらのコースは意外にも雪質違いカリカリになって無くアイゼンも食い込みが良かったと思った
今日の赤岳は文三郎より地蔵の頭コース側があるきやすかったなぁ～
やはり文三郎からの稜線上は風強めでした

写真

4/1 9:18

横岳見えてくる

4/1 10:42

行者小屋で支度して阿弥陀分岐を過ぎ文三郎マムート階段付近

4/1 10:42

阿弥陀岳と中岳

4/1 10:42

しっかり雪着いてます

4/1 10:58

横岳から蓼科山側

4/1 10:58

天気が良くなるはずですが？
この辺りから強風

4/1 10:58

所処鎖が出ている

4/1 11:14

4/1 11:14

4/1 11:36

ここまで来ると風も少し凌げる

4/1 11:47

竜頭峰
雪が着いていて佐久側見えません

4/1 11:54

赤岳山頂

4/1 12:05

県界尾根分岐を過ぎ地蔵の頭コース下ります

4/1 12:05

振り返れば赤岳山頂

4/1 12:19

赤岳、中岳、阿弥陀岳の三山かっこええなぁ〜
本来なら富士山も見えるはずだがあいにくのお天気で雲の中

4/1 12:19

横岳もいいなぁ〜

4/1 12:20

何枚も撮ってしまう

4/1 12:20

また振り返る〜

4/1 12:22

赤岳展望荘は雪の中

4/1 12:23

ほらね佐久側凄い事に

4/1 12:26

少し晴れ間が

4/1 12:39

おじそうさんもまだ雪の中

4/1 12:47

大きな滑り台になっている

4/1 12:47

一気に行者小屋まで下り無事下山

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

iPhone XS Apple

感想

ushimitsu

登りは文三郎、下りは地蔵の頭回りで。
文三郎は先日の雨の後の凍結でカリカリのバーン状態ピッケルも効きにくい状態でした
赤岳山頂を踏み下りは地蔵の頭回りで山頂を降り始めたらこちらのコースは意外にも雪質違いカリカリになって無くアイゼンも食い込みが良かったと思った
今日の赤岳は文三郎より地蔵の頭コース側があるきやすかったなぁ～
やはり文三郎からの稜線上は風強めでした
行者小屋から上はまだしっかり雪有りました

コメント

aonuma1000

ushimitsuさん　ご無沙汰しております。
いやはや、西穂独標に続き雪山を果敢に攻めていますね。
装備もレベルもあっという間に追い抜かれてしまいました。
素晴らしい経験を重ねることは、とても大切なこと。
されどご無理はされないで下さい。

慣れはじめ、面白さが増した分、危険のリスクも高まります。
老婆心ながらくれぐれもご無理なさらず
山行を楽しみ続けて下さい。
そのうち会いに行きます。
山の話をたくさん聞かせて下さい。

ushimitsu

aonuma1000さん
いつもコメントありがとうございます。
いや〜技術やレベルも無いですが、3月に入ってから、まとまった雪がちょこちょこ降り道具も使わないとダメにしてしまいそうで続けて行ってきました。
同じ長野県に住んでいますが、やはり冬山の空気と景色最高でした。
事故の無い様気を付けます。