長岡京市西山北部をウロウロ迷走

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 5.8km
• 登り: 314m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:13

9:02 スタート地点
14:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

4/2 9:02

今日も光明寺からスタート。ここに用があるわけじゃないので素通りする。

4/2 9:03

イロハモミジが色づく。じっくり花を見たことがない。

4/2 9:03

こっちのイロハモミジは葉がついている。葉のあるなしが分かれるのはなぜだろう。

4/2 9:14

信徒会館の裏手あたりから外へ出られたように記憶してたが、記憶違いか、あるいは変わってしまったのか。

4/2 9:27

墓地の奥の放生池。水量はやや回復。

4/2 9:28

里山倶楽部の作業場の横を通過。

4/2 9:34

本川砂防堰堤。

4/2 9:34

堰堤の下流側。

4/2 9:37

通路にしては急角度だが、おじいさんが慣れた様子でササッと登って出てった。

4/2 9:40

乗り越えたのかなと思ったら、

4/2 9:40

カギかかってませんがね。

4/2 9:42

堰堤のフェンスはカギがかかっている。南京錠は45番。持ってますけど開ける必要がない。

4/2 9:45

前々回、出てきたところ。

4/2 9:46

渡渉して山道へ。

4/2 9:48

倒木はあるけど、まあまあのルート。このルートは前々回降りてきたルートとは別。

4/2 9:48

これがあると道なんだなと安心する。

4/2 9:58

徐々に怪しくなる。

4/2 10:04

広大な整備竹林で行き止まり。

4/2 10:05

上の林道に出る。

4/2 10:07

左はすぐに行き止まった。その先に道はない。右へ行く。

4/2 10:11

センサーアラームが2基。耳障りな音を出す。対人ではなく対イノシシらしい。

4/2 10:11

トレイルコースに接続。

4/2 10:13

変則的な四ツ辻になっていて、渓流へ降りる右を選択。

4/2 10:16

橋が二つ。たぶん左は古い橋。右のは頑丈そうだ。

4/2 10:18

右へ行く。これまでのルートとは段違いの極楽ルート。

4/2 10:20

急登の分岐あり。今日は行かず、直進。

4/2 10:22

また分岐。左へ行きかけて思案する。

4/2 10:22

鉄の橋が右のルートにつながっていた。鉄塔巡視路かなと思い、そっちへ行くことにした。

4/2 10:25

また鉄の橋。

4/2 10:28

鉄塔には出なかったが、見慣れた光景で、現在地がわかった。

4/2 10:29

ナガバモミジイチゴのブッシュが行手を阻んでいる。

4/2 10:32

その先は急降下。だいたいの行き先はわかるし、戻るのは大儀なので引き返した。

4/2 11:16

尾根ルートにルートマーキングみたいなゴミの集積が。何十年もそのままだけど、顔ぶれは変化してるような。

4/2 11:23

派手なマーキングしてくれるやつがいる。こんなとこにも出張ってきてるのか。

4/2 11:24

直進の右に脇道らしきものがあるので行ってみる。

4/2 11:30

道はなくなったが、別の尾根ルートらしきものがあるのでそっちへ。

4/2 11:32

かなりの極楽ルートだが、どこからつながっていて、どこへ向かうんだろう。

4/2 12:24

持ってた地図をなくしてしまい、迷走状態になってしまった。北へ降りるルートがあったので、とりあえず。

4/2 12:36

道がなくなり、最終的にはかなりの急降下に。

4/2 12:38

渓流に沿って細い道がある。

4/2 12:43

えっこれを渡れと?　幹の中、腐ってない?

4/2 12:45

鉄製の橋があった。

4/2 12:45

なんのためかと思ったら、倒壊した祠。しかしそこへ行くにも途中に幅ゼロのトラバースがある。

4/2 12:46

滝行の滝。

4/2 12:46

上に不動明王の石像。

4/2 12:49

ロープが出てきた。横は絶壁だから。

4/2 12:51

三田戸池の祠まで降りてきた。このあとはその右のとりつきから帰ります。

4/2 12:51

カギはかかってないものの、やけに厳重です。これは先の壊れた祠の代わりでしょうか。

4/2 12:52

池の向こうの、あれはソメイヨシノか。満開のようです。

4/2 13:10

とりつきから急登が続いて、休憩しないと登れなかった。ミツバツツジが満開。

4/2 13:10

上でホオジロがずっと鳴いてるんだけど、いくら目をこらしても姿は見えず。

4/2 13:19

T字路。左はどこにつながってるのか忘れてしまったので、行ってみる。

4/2 13:21

そこにあった火の用心。今来たルートにバツマーク。なにぬかすか！と、ひとこと書き足した。

4/2 13:26

想定外の鉄塔。

4/2 13:27

その先の急降下ルート。

4/2 13:28

もう一つ降り道がある。こっちのほうが楽そうなのでこっちへ。

4/2 13:33

また渓流。その向かいに踏み跡あり。この流れは先ほどのとは別。

4/2 13:36

ここに到達して現在地が判明。右奥に竹遊会の管理地がある。

4/2 13:39

前々回に来たばかり。

4/2 13:41

フェンス手前の右に下るルートがある。一度調べたいが、すでに廃道の気配もある。

4/2 13:48

トレイルルートから行けそうな分岐を発見。

4/2 13:51

案の定、蝶の森へ。

4/2 13:52

ここにもミツバツツジが。

4/2 13:54

放生池の脇で休憩。だいぶ歩いた気がしたが、わずか5キロほどだった。

4/2 14:03

右は放生池。左墓地。

4/2 14:06

光明寺に戻ってきた。水盤を覗き込む。アート的。何かに使えないか。

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

感想

funakoshi_ya

5時間かけて6キロも行けてないというのがなんとも。もっと広範囲を調べたいけど、歩けば歩くほど新たなルートが見つかるので、頭の中がごちゃごちゃになる。ここまでで止めざるを得ない。

後半の壊れた祠と不動明王は微妙に古い記憶と合致する。記憶では長岡京市の西山北部の道だった。30年以上前の記憶ですが、以後、いくら探しても見つからなかった。こんな奥まったところまで歩いてたのかと、軽い驚きがある。見つけたかったものをようやく見つけたという喜びもあります。

次回は西京区と長岡京市との間の出入りルートをいくつか調べようと思ってます。