父娘、今回は増冨温泉で前泊です。津金楼さんにて、ふたりで素泊まり7000円ほど。いい湯に浸かってゆっくり過ごせました。瑞牆山荘行きのバスは手を上げれば乗せてもらえます。
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6/14 8:34
父娘、今回は増冨温泉で前泊です。津金楼さんにて、ふたりで素泊まり7000円ほど。いい湯に浸かってゆっくり過ごせました。瑞牆山荘行きのバスは手を上げれば乗せてもらえます。
瑞牆山荘。昨年7月の瑞牆山以来ですね。父、先日習ってきた簡易ハーネスを早速娘に試してみますが…スリングが長い(笑)
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6/14 9:17
瑞牆山荘。昨年7月の瑞牆山以来ですね。父、先日習ってきた簡易ハーネスを早速娘に試してみますが…スリングが長い(笑)
金峰山の山開きだそうで、バスの運転手さんによると昨日からたくさんの登山客が入っているとのこと。
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6/14 9:17
金峰山の山開きだそうで、バスの運転手さんによると昨日からたくさんの登山客が入っているとのこと。
どうもこのところ、気分のムラが大きくなってきた娘。今日は朝が弱気時間です。
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6/14 9:21
どうもこのところ、気分のムラが大きくなってきた娘。今日は朝が弱気時間です。
ここまで来て「今日はヤル気出ない」と面と向かって言われ、ちょっとカチンと来た父、さっさとひとりで登ります。
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6/14 10:09
ここまで来て「今日はヤル気出ない」と面と向かって言われ、ちょっとカチンと来た父、さっさとひとりで登ります。
のろのろ…
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6/14 10:09
のろのろ…
団体さんがたくさん下山してきますが、あいさつもできない娘にイライラ。
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6/14 10:26
団体さんがたくさん下山してきますが、あいさつもできない娘にイライラ。
富士見平小屋に着きました。
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6/14 10:40
富士見平小屋に着きました。
きれいですね。雰囲気のいい小屋にぴったりです。
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6/14 10:40
きれいですね。雰囲気のいい小屋にぴったりです。
休憩してカロリーメイトを補給し、ようやく気分が回復してきた娘。いったい何なんだ…そういうお年頃?(^_^);
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6/14 10:44
休憩してカロリーメイトを補給し、ようやく気分が回復してきた娘。いったい何なんだ…そういうお年頃?(^_^);
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6/14 11:00
ここからは未踏領域。金峰山へは長い道のりです。標高差はそれほどでもないですが、2000mを超えてからが不安。
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6/14 11:23
ここからは未踏領域。金峰山へは長い道のりです。標高差はそれほどでもないですが、2000mを超えてからが不安。
空は雲がいっぱい。なんとか降らずに持ちこたえてほしいところ。
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6/14 11:23
空は雲がいっぱい。なんとか降らずに持ちこたえてほしいところ。
鷹見岩というところへ行けるのですね。絶壁の手前みたい。
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6/14 11:37
鷹見岩というところへ行けるのですね。絶壁の手前みたい。
どうにも持ち物の管理が苦手な娘、さっそくミックスゼリーをまき散らしています。
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6/14 11:43
どうにも持ち物の管理が苦手な娘、さっそくミックスゼリーをまき散らしています。
あ、シャクナゲですね♪
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6/14 11:58
あ、シャクナゲですね♪
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6/14 11:59
かわいいね。
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かわいいね。
大日小屋です。
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大日小屋です。
中をのぞいてみました。
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6/14 12:05
中をのぞいてみました。
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6/14 12:05
いや、似てるわけじゃないけどね。
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6/14 12:06
いや、似てるわけじゃないけどね。
大日岩の看板は転がってしまってます。
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6/14 12:44
大日岩の看板は転がってしまってます。
鎖場がありますが、濡れてなければ特に問題ないでしょう。
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6/14 12:44
鎖場がありますが、濡れてなければ特に問題ないでしょう。
小川山への分岐
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6/14 12:56
小川山への分岐
さらに進んで、名もない平坦地で「お腹がすいた」
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6/14 13:53
さらに進んで、名もない平坦地で「お腹がすいた」
昨夜、韮崎で買ってきた残り。
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6/14 13:53
昨夜、韮崎で買ってきた残り。
砂払いノ頭。山と高原地図の表記だと若干違和感あり。2317m地点にこの道標があるのかと思ってしまいましたが、ポイントを指しているのではないようです。
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6/14 14:24
砂払いノ頭。山と高原地図の表記だと若干違和感あり。2317m地点にこの道標があるのかと思ってしまいましたが、ポイントを指しているのではないようです。
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絶壁に縮み上がる娘。
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6/14 14:31
絶壁に縮み上がる娘。
道を間違えなければ危険ではないですが…あんまり見ないほうがいいよ。
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6/14 14:31
道を間違えなければ危険ではないですが…あんまり見ないほうがいいよ。
この花もかわいいね。イワカガミかな?
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6/14 14:34
この花もかわいいね。イワカガミかな?
左手に小屋が見えてきました。
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6/14 14:39
左手に小屋が見えてきました。
…と思ったらすぐに真っ白に。
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6/14 14:39
…と思ったらすぐに真っ白に。
絶壁の下を恐る恐る覗き込む娘。
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6/14 14:42
絶壁の下を恐る恐る覗き込む娘。
この高さで、しかも岩ごろごろの道、やっぱり思った以上に時間がかかります。
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6/14 14:53
この高さで、しかも岩ごろごろの道、やっぱり思った以上に時間がかかります。
五丈石がやっと近づいてきました。
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6/14 14:53
五丈石がやっと近づいてきました。
小屋への分岐
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6/14 14:58
小屋への分岐
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6/14 15:09
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6/14 15:18
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6/14 15:23
やっと五丈石の前に着きましたが、
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6/14 15:42
やっと五丈石の前に着きましたが、
頂上はあと5分?いや実際には2分くらいだったかな。
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6/14 15:44
頂上はあと5分?いや実際には2分くらいだったかな。
着きました〜
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6/14 15:51
着きました〜
こういうのはめったに撮れません(*^_^*)
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6/14 15:53
こういうのはめったに撮れません(*^_^*)
日曜日の夕方近くとあって、山頂は貸し切り状態。ちょっと失礼して、山頂標識の周りを散らかします。
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6/14 16:08
日曜日の夕方近くとあって、山頂は貸し切り状態。ちょっと失礼して、山頂標識の周りを散らかします。
祝・販売再開♪
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6/14 16:09
祝・販売再開♪
さて、ちょっと遅い時間ですが、今日は何とかして大弛峠まで行きたい。
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6/14 16:26
さて、ちょっと遅い時間ですが、今日は何とかして大弛峠まで行きたい。
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6/14 16:29
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奇岩の集団と川上村のレタス畑。明日はひょっとするとあのあたりを歩くかもしれません。
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6/14 16:37
奇岩の集団と川上村のレタス畑。明日はひょっとするとあのあたりを歩くかもしれません。
ここから先はなだらかな稜線の道。ただし、展望はあまりありません。
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6/14 17:02
ここから先はなだらかな稜線の道。ただし、展望はあまりありません。
「てつやま」ではありません。「くろがねやま」。すぐ読み方を忘れます。
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6/14 17:04
「てつやま」ではありません。「くろがねやま」。すぐ読み方を忘れます。
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朝日岳への登りが今日最後の踏ん張りどころ。
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6/14 17:50
朝日岳への登りが今日最後の踏ん張りどころ。
朝日岳で夕日を見ようかと思ったけど、雲の向こうでした。うっすらと赤い夕焼け。
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6/14 17:56
朝日岳で夕日を見ようかと思ったけど、雲の向こうでした。うっすらと赤い夕焼け。
いいお山なのに、ちょっと可愛そうです。
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6/14 17:56
いいお山なのに、ちょっと可愛そうです。
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6/14 18:01
シラビソって松の仲間なのですね。
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6/14 18:01
シラビソって松の仲間なのですね。
ガスがひっきりなしに往来しています。
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6/14 18:02
ガスがひっきりなしに往来しています。
18時を過ぎました。そろそろ、自然観察はやめて下山に集中しましょう。ヘッデンも装着しておきます。
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6/14 18:03
18時を過ぎました。そろそろ、自然観察はやめて下山に集中しましょう。ヘッデンも装着しておきます。
富士山がうっすらと…
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6/14 18:16
富士山がうっすらと…
いくつかの小さな上り返しを経て…
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6/14 18:17
いくつかの小さな上り返しを経て…
朝日峠
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6/14 18:40
朝日峠
このコブを乗り越えればあとは大弛峠まで下ります。
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6/14 18:40
このコブを乗り越えればあとは大弛峠まで下ります。
デジカメでは明るく映っていますが、ライトをつけないで行けるのはもうあと数分か、というところ。
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6/14 19:03
デジカメでは明るく映っていますが、ライトをつけないで行けるのはもうあと数分か、というところ。
真っ暗になる寸前で林道が見えてきました。
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6/14 19:11
真っ暗になる寸前で林道が見えてきました。
地震雲みたい…
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6/14 19:12
地震雲みたい…
小屋は「準備中」。誰もいないようです。
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6/14 19:15
小屋は「準備中」。誰もいないようです。
まだ明るさの残っている道路脇にテントを張りました。今日はしりとりしないでさっさと寝るよ〜(笑)
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6/14 19:36
まだ明るさの残っている道路脇にテントを張りました。今日はしりとりしないでさっさと寝るよ〜(笑)
翌朝。父、ちょっと寒くて、ザックに足を突っ込んで寝ました。そういえば、標高は甲斐駒の七丈小屋と大差ないのでした。
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6/15 4:29
翌朝。父、ちょっと寒くて、ザックに足を突っ込んで寝ました。そういえば、標高は甲斐駒の七丈小屋と大差ないのでした。
駐車場は6〜7台ほど。それと21時過ぎにスクーターか何かで峠を攻めに来たアホウがいました(笑)うるさかったけど、さっさと帰ったから許す。
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6/15 4:29
駐車場は6〜7台ほど。それと21時過ぎにスクーターか何かで峠を攻めに来たアホウがいました(笑)うるさかったけど、さっさと帰ったから許す。
さあ、2日目。がんばりましょう。
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6/15 4:32
さあ、2日目。がんばりましょう。
が、朝の弱気時間…
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6/15 4:42
が、朝の弱気時間…
しがみついて固まっています。
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6/15 4:59
しがみついて固まっています。
父、実は迷っていました。昨日もそれなりに消耗しているし、国師と北奥千丈をピストンして戻ってこようか…と
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6/15 5:00
父、実は迷っていました。昨日もそれなりに消耗しているし、国師と北奥千丈をピストンして戻ってこようか…と
気分転換に「夢の庭園」を見に行ってみます。
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6/15 5:03
気分転換に「夢の庭園」を見に行ってみます。
昨日歩いてきた稜線。朝日を浴びて本当に美しい。
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6/15 5:03
昨日歩いてきた稜線。朝日を浴びて本当に美しい。
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6/15 5:05
ここが夢の庭園?
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6/15 5:09
ここが夢の庭園?
残雪がありました。
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6/15 5:18
残雪がありました。
前国師岳
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6/15 5:53
前国師岳
北奥千丈岳への分岐
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6/15 5:59
北奥千丈岳への分岐
国師ヶ岳に着きました。すでに計画の時間を40分過ぎていますが、ひとまず娘のヤル気待ち。
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6/15 6:11
国師ヶ岳に着きました。すでに計画の時間を40分過ぎていますが、ひとまず娘のヤル気待ち。
甲武信ヶ岳を目指す気持ちを失ってはいなかったようです。まずは400mの下り。
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6/15 7:05
甲武信ヶ岳を目指す気持ちを失ってはいなかったようです。まずは400mの下り。
道は踏み固められていますが、人通りが少ないためか植物優勢。ヤブ状態です。そしてこの急傾斜部は虫虫地獄…いや天国。ザックにゴマを振り掛けたようになってしまいました。
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6/15 7:07
道は踏み固められていますが、人通りが少ないためか植物優勢。ヤブ状態です。そしてこの急傾斜部は虫虫地獄…いや天国。ザックにゴマを振り掛けたようになってしまいました。
傾斜が緩くなるにつれ、虫は少なくなってきました。傾斜地に群生している植物が好きなのでしょうか。
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6/15 7:12
傾斜が緩くなるにつれ、虫は少なくなってきました。傾斜地に群生している植物が好きなのでしょうか。
国師のタル。なんでもないコースなのに、時間がなかなか短縮できません。
3
6/15 8:37
国師のタル。なんでもないコースなのに、時間がなかなか短縮できません。
東梓。さらに遅れてしまった。すでに400m下っているし、エスケープルートも遠い。人の少ないこの区間で立ち往生することは避けたく、気持ちが少し焦る。
2
6/15 9:22
東梓。さらに遅れてしまった。すでに400m下っているし、エスケープルートも遠い。人の少ないこの区間で立ち往生することは避けたく、気持ちが少し焦る。
両門の頭。父、このあたりから明らかにペースダウン。前日の疲れと、不安が増幅作用し、なかなか体が動かない。逆にエンジンのかかってきた娘に引っ張られて進む。
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6/15 10:26
両門の頭。父、このあたりから明らかにペースダウン。前日の疲れと、不安が増幅作用し、なかなか体が動かない。逆にエンジンのかかってきた娘に引っ張られて進む。
それでも奥深い山並みに癒されながら…
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6/15 10:26
それでも奥深い山並みに癒されながら…
富士見。ついに計画より2時間半の遅れ。正直、稜線の道だから…と見積もりも甘かった。登り返しがきつかった。ここで父、エスケープを決定。
2
6/15 11:04
富士見。ついに計画より2時間半の遅れ。正直、稜線の道だから…と見積もりも甘かった。登り返しがきつかった。ここで父、エスケープを決定。
まとまった食事の時間もとってやれず、歩きながらウィダーインゼリーを補給させてきたので、ここで小休止。
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6/15 11:04
まとまった食事の時間もとってやれず、歩きながらウィダーインゼリーを補給させてきたので、ここで小休止。
ハエがすごい!(笑)
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6/15 11:22
ハエがすごい!(笑)
撤退宣言にもくじけずに登る娘…よかった。梓山の終バスにも間に合わない事態も頭をよぎったけれど、なんとかなりそうだ。
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6/15 11:49
撤退宣言にもくじけずに登る娘…よかった。梓山の終バスにも間に合わない事態も頭をよぎったけれど、なんとかなりそうだ。
水師。今日の登りはこれでほぼ終わり。あんまりゆっくりできないけど、腹ごしらえしよう。
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6/15 12:16
水師。今日の登りはこれでほぼ終わり。あんまりゆっくりできないけど、腹ごしらえしよう。
娘、これを甲武信で食べたかったそうな。
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6/15 12:17
娘、これを甲武信で食べたかったそうな。
はい、残念ながらここでエスケープです。
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6/15 13:06
はい、残念ながらここでエスケープです。
水師からの下りで見た甲武信はすごく近かった。行きたかった。また、今度来よう♪
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6/15 13:06
水師からの下りで見た甲武信はすごく近かった。行きたかった。また、今度来よう♪
分岐から下るとほどなくして、千曲川の水源地があります。本当に、最初のひとすじが岩の陰から染み出てくるのですね。
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6/15 13:26
分岐から下るとほどなくして、千曲川の水源地があります。本当に、最初のひとすじが岩の陰から染み出てくるのですね。
小屋に寄れなかったので貴重な水です。
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6/15 13:27
小屋に寄れなかったので貴重な水です。
数百メートルも下ると、水源は立派な流れに。すごい湧水の量ですね。
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6/15 13:52
数百メートルも下ると、水源は立派な流れに。すごい湧水の量ですね。
力強くなってきます。心地のいい音。
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6/15 13:54
力強くなってきます。心地のいい音。
顔、洗っていこう♪
2
6/15 14:04
顔、洗っていこう♪
両岸に何度かわたります。立派な橋が架かっているのですが、高さがあって怖くて渡れず、大騒ぎの娘。
2
6/15 14:21
両岸に何度かわたります。立派な橋が架かっているのですが、高さがあって怖くて渡れず、大騒ぎの娘。
結局、古いほうを渡ります(笑)まあ、いいだろう。
6
6/15 14:22
結局、古いほうを渡ります(笑)まあ、いいだろう。
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6/15 14:37
ナメ滝、すでにスリルある流れになっています。
3
6/15 15:07
ナメ滝、すでにスリルある流れになっています。
すでに出発して10時間経過…父、かなり余裕がなくなってきました。
1
6/15 15:07
すでに出発して10時間経過…父、かなり余裕がなくなってきました。
娘はしり上がりに調子がよくなってきます。まだそこらへんの虫を観察する余裕まであるみたい。
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6/15 16:17
娘はしり上がりに調子がよくなってきます。まだそこらへんの虫を観察する余裕まであるみたい。
林道に出たところで、シカに出会いました。こちらに近づくそぶりを見せたので、ちょっとドキリ。カメラのフラッシュで逃げていきました。
10
6/15 16:41
林道に出たところで、シカに出会いました。こちらに近づくそぶりを見せたので、ちょっとドキリ。カメラのフラッシュで逃げていきました。
出発して12時間30分…毛木平の駐車場につきました。もうギブアップ、タクシー呼ぼうか、と話していたのですが…娘よ、喜ぶのはまだ早い。ケータイの電波が来ないよ(ToT)
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6/15 16:56
出発して12時間30分…毛木平の駐車場につきました。もうギブアップ、タクシー呼ぼうか、と話していたのですが…娘よ、喜ぶのはまだ早い。ケータイの電波が来ないよ(ToT)
父はがっくり…orz
が、チーズ鱈を食べながら、なぜか嬉しそうに歩き出す娘。本当は歩きたかったのか(爆)
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6/15 16:56
父はがっくり…orz
が、チーズ鱈を食べながら、なぜか嬉しそうに歩き出す娘。本当は歩きたかったのか(爆)
レタス畑。いろんな成長段階のものが区画を分けて植えられています。紫のもありました。ほかにキャベツも。
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6/15 17:11
レタス畑。いろんな成長段階のものが区画を分けて植えられています。紫のもありました。ほかにキャベツも。
遠いなあ…
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6/15 17:14
遠いなあ…
やっとお店がありました。ここまで自販機もなし。
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6/15 17:57
やっとお店がありました。ここまで自販機もなし。
念のためお店のおばちゃんにバス停の場所を聞いたら、すぐそこだった。よかった。
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6/15 17:57
念のためお店のおばちゃんにバス停の場所を聞いたら、すぐそこだった。よかった。
ふう、お疲れ様でした。本当によく頑張った。2日間で、23時間45分!
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6/15 18:09
ふう、お疲れ様でした。本当によく頑張った。2日間で、23時間45分!
終バスまで1時間。結果的には余裕があったようでもありますが、何かひとつ間違えればバスを逃す、ぎりぎりの行動でしょう。
3
6/15 18:27
終バスまで1時間。結果的には余裕があったようでもありますが、何かひとつ間違えればバスを逃す、ぎりぎりの行動でしょう。
もう少しのところで行けなかった甲武信を見ながら、娘も自分の行動ののろさを反省していましたが、父、今回は大甘計画を反省です。
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6/15 18:27
もう少しのところで行けなかった甲武信を見ながら、娘も自分の行動ののろさを反省していましたが、父、今回は大甘計画を反省です。
小海線で帰ります。ここからが長い!けど、ほっと一安心。無事楽しんでこれてよかったね。
10
6/15 19:41
小海線で帰ります。ここからが長い!けど、ほっと一安心。無事楽しんでこれてよかったね。
hiyoriさん、hiyopaさん、こんにちわ!
奥秩父 縦走でしたか
かなりの距離を歩かれましたね〜
甲武信岳はもう目の前だったようですが、無理は禁物ですよね。
hiyoriさんは、まだまだパワーがありそうでしたが
甲武信岳は次回以降のお楽しみですね
doritos さん、こんばんは♪
前回の雲取山よりは距離も短いし、体力的には厳しくてもなんとかなるかなと考えていたのですが、甘かったです 体が言うことを聞きませんでした。
甲武信だけでは娘につまんないと言われそうなので、どうしよう…雲取山から行ってやるのがいいかも知れませんね
hiyopaさん、hiyori2004さん、こんばんは。長旅お疲れさまでした。金峰山には是非とも行ってみたいと、つい最近言っていたところです。楽しそうなレコ楽しく見させて頂きました。でも大阪からはちょっと遠いのでだいぶ気合いが必要ですが・・・。うちの長男も娘さんと同じ5年生ですが、根性無しなのでもうちょっと成長させねばなりません(弟3年生の方が頑張ります)、もう少ししたらぜひともチャレンジしたいです。狭い日本なのに楽しいところいっぱいありますね!
akirasさん、こんばんは♪
コメントありがとうございます。
金峰山は、瑞々しい森から岩のアスレチックまで、そして美しい稜線に高山植物、天気が良ければアルプスの展望と、いろんなものが詰まった素晴らしい山だと思います
ぜひ近いうちに楽しんできてください。
息子さんふたり、そろそろ体力もついてきて、いろいろと楽しいことができそうですよね
いつも見ていますが泣けてきますね。
こちらはもう孫もいますが忍耐強い父に拍手します。
とても私にはできない技です(笑)この山は以前に行った事があるのでとても親近感があります。有難うございます。
mi-bouさん、いつもご覧いただきありがとうございます
忍耐…心境をお察しくださったこともうれしく思います(笑)私はまったくの凡人ですので手だてを尽くしたらあとは一生懸命やる、ということしか娘に教えてやれません。まあ、実は耐え抜いた後の達成感というか解放感が好き、というのもあるのですが…f(^^;)
mi-bouさんの植物図鑑のようなレコ、いいですね。またおじゃまさせていただきます
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